ハルモニア王国の第一王子ロデオロメオの婚約者、子爵家令嬢ジョアンナは、自身の誕生日で聖女の儀式と婚姻の儀を控えた当日。なぜか国家反逆罪を突きつけられ、ついでに婚約破棄もされてしまう。
出身が子爵家でありながらも由緒正しい聖女の家系であったた
めに、厳しい教育の末自己肯定感が著しく低いまま育ってしまった。
とにかく死にたい、失敗しても死にたいし、恥ずかしくなればその場で死にたい。
そんな彼女は国外追放とされ、なぜかついてきた殿下付きの近衛隊隊長と一緒に、国境ヘ向けて旅が始まるーー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 08:00:00
7304文字
会話率:27%
「ミリア・ジュベール!其方が聖女候補に嫌がらせをしていたことはわかっている!」第二王子による、卒業パーティーでの断罪。訴えられたミリアはすかさず、「違います!真犯人はサランです!」と私の腕を捕まえて叫んだ。
逃げ足が遅い私を囮にして逃げるの
はミリアの定石だけど、今回ばかりはさすがに詰んだ。どうしようもないから黙って見守るけど、追放先で悪口全部ぶちまけてやるからな!!(小物?こちとら平凡の権化ですからね)
※※性悪女と無能家族に虐げられて性格捻じ曲がった自己肯定感底辺の平凡地味少女が、追放先から復讐を誓うでもなく尋問されて全部吐いたら、なんか復讐できちゃったお話し。
※ヒロインは割と性格と口が悪いです(心の声)
※がんばるヒロイン、かっこいいヒーローはいません。
※もろもろ許せる方だけどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 12:43:19
12561文字
会話率:43%
いつも通り大学への道を歩いていた青原一樹は、トラックに轢かれたと思うと突然見知らぬ森の中で目が覚める。
ゴブリンに襲われ、命の危機に襲われた一樹を救ったのは自己肯定感が低すぎるイケメン騎士で⁉︎
美醜感覚が真逆な異世界で、一樹は無自覚
に数多のイケメンたちをたらし込んでいく!
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この作品はアルファポリスの方でも投稿させていただいております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 19:20:22
4422文字
会話率:53%
—荊棘《いばら》のギガンティア—
一瀬唯、中学2年生。
周囲からはクールに振る舞っているように見られるが、その内面は、人付き合いが苦手で、自己肯定感の低い、内罰的な性格。
そんな彼女が突然、巨大ロボット・ギガンティアに乗ることになり、その
運命が大きく動き出していく。
これは、唯とギガンティア、そしてそれを取り巻く人々の成長の物語——。
※「ちょっと高年齢向けなプリキュア」をコンセプトとしています
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・地名などは実在のものとは関係ありません
※この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817330650072688502)にも掲載予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 22:00:00
94300文字
会話率:47%
悪役令嬢転生物のザマァされる第一王子に転生してしまった元男子大学生が「性悪ヒロインちゃんに落ちなきゃいいんでしょ? らくしょ~」とか高を括っていたらまんまとヒロインに一目惚れして情緒が滅茶苦茶になり人生も滅茶苦茶にしていまいそうになる話。
読み返してないので明日読み返してこっそり加筆修正してると思いますがお許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 23:52:44
15509文字
会話率:14%
今まで他人に流されて生きてきた高校生、東雲春雪は高校で出会った女の子に恋に落ちる。
その相手は超絶地味女子の葉月栞であった。今まで恋愛などしてこなかった春雪と、自己肯定感が低く自分に自信のない栞。二人はどのようにして出会い、どのようにし
て愛を紡いでいくのか。
恋を知らない二人と、その友人たちが織りなす酸いも甘いも増しましな青春群像劇が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 17:02:59
25021文字
会話率:57%
聖女としては癒しの力が低い「役立たず」のユーフェ。
「聖女がいない敵国では重宝されるはずだろう」と王太子ヨハンに命じられ、スパイとして敵国に潜り込むことになる。
第二皇子ヴィクトールを助けたら気に入られ、溺愛されることになったものの……。
「俺以外の相手への手紙なんて許せないな」(密書ビリビリ)
「愛しているからずっと側にいて欲しい」(軟禁閉じ込め)
この愛は本物? それとも正体に気づいていて寝返らせようとする罠ですか?
自己肯定感の低いヒロインがヤンデレに囚われる話です。
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ユーフェ(16)
孤児院にいたところを王太子ヨハンに拾われ、聖女としての能力を見出されたものの……。
他の聖女が解毒などもできるのに対し、傷を塞ぐ「しか」できない役立たず。
ヴィクトール(23)
アンスリウム国の第二皇子。穏やかで紳士的なヤンデレ。
不遇の身で甘んじ、皇帝位にも興味がなかったが、ユーフェに出会ったことで変わり…?
ヨハン(24)
聖ポーリア国王太子。「能力の低いきみを必要としてあげるのは俺くらいだよ」と飴とムチでユーフェに接し続け、敵国に送り込んだ。
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※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 12:00:00
93663文字
会話率:42%
あのショート動画アプリに投稿できる人は、自己肯定感高そう。
最終更新:2022-11-20 00:19:41
761文字
会話率:0%
リーデルフェルト王国の侯爵家令嬢・アリアドネは、社交下手なうえに流行のドレスがまったく似合わない。自分の容姿も性格も好きになれなかった彼女は、ある晩シュトラール公爵のテオフリートから声をかけられる。
シュトラールは腕のいい職人を多数抱えてお
り、ドレスや宝飾品、化粧品などで貴婦人たちを虜にしていた。その領主であるテオフリートから「ドレスが似合っていない」と指摘され、アリアドネは落ち込むが、次の瞬間とんでもない提案を受ける。
「君に似合うドレスを贈ろう。次の舞踏会にはそれを着て、私のエスコートを受けてくれ」
その結果、アリアドネは誰もが見とれるような貴族令嬢に。そしてテオフリートは、「君は逸材だ」とアリアドネに求婚する。
「必ず君を社交界の花にしてみせよう」と宣言されて腰が引けるものの、彼の優しさに惹かれていたアリアドネはつい承諾してしまう。
しかし待っていたのは、テオフリートから贈られる山ほどのドレスや宝飾品、情熱的な愛の言葉の数々に困惑する日々。
テオフリートはアリアドネを流行の発信者にすべく、「幸せな婚約者」として振る舞ってもらいたいと言うが――。
自己肯定感低めなド真面目令嬢が、愛も押しも強い公爵との日々で自信をつけていく成長物語。
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※結末まで書きあがっているため、毎日1~2話ずつ更新していきます。
※カクヨムでも連載中です。
※念のためR15にしていますが期待しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 21:00:00
183857文字
会話率:44%
「私が死神になったげる」
「あはは、ありがとう」
安楽死志願者用のプログラム、仮想世界「Dreaming world」。ここでは人工知能を持ったNPCが都合良く動いてくれるので、ゆっくりと理想の死に方を模索できる。
はずだった。
と
ころが不本意な形の死を遂げそうになった一人の志願者の無愛想少女が、めちゃくちゃタイプの褐色美形俺っ娘に一目惚れし、恋心から暴走した行動を重ねていくことになる。
けどその褐色っ娘、主人公になんでも従うけど明らかに何か隠してる。それに加えて次々に立ちはだかる、こじらせたうさんくさい大人達、自己肯定感に難のある未成年達。敵とか味方とか以前に迷惑をかけたりかけられたりする!
いつ死ねるんだ?安らかに死ねるのか!?
みたいな話です。
※この話は「the dreaming world」シリーズ第2部にして「Alternative stories」前編です。
前編ですが、後編が第1部なので続編です。後編の30年前の話です。
ですが後編を読んでいただいても読んでいただかなくても問題ありません。どちらから読んでも、どちらかしか読まなくても成立します。
どうぞお好きなところからお読みください。
なお、キーワード登録している「ガールスラブ」要素は最初から最後までたっぷりですが「ボーイズラブ」要素は6章以降にしか出てきません。(6章前半は百合要素が薄いです)
異性愛はかなりしょっちゅう出てきます。
そして何より、これは愛の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 21:01:26
478858文字
会話率:47%
不慮の事故で滑落した私、古野守サエ。目が覚めると豪雨のなかで倒れていた。同じ境遇の見知らぬ男の人を見つけて、どうにか避難するべく移動した先は廃墟のお城だった。めげるな、頑張れ、生きてさえいればなんとでもなるぞ! 私は今日も自分に言い聞かせる
のであった。
それぞれ別世界から転移してきた自己肯定感低いヒーローとメンタル図太めのヒロインが、いわくつきの廃墟の古城がある場所でなんとか過ごしていく話。恋愛感情は後半くらいに出てきます。
ほんのり蟲表現、異形要素、ヒーローやヒロインが痛い目に遭う、など人を選ぶ表現がございますので、苦手な方はご自衛ください。
進行具合に応じてタグの編集などさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 07:00:00
261954文字
会話率:35%
【簡単あらすじ】
自己肯定感ゼロの主人公が、大好きなお姉様に囲まれ愛されながら日常を過ごす話
【詳細あらすじ】
幸せの定義は色々ある。お金があったり、愛する人がいたり。
時には人を貶めたり、他人と比べて愉悦に浸ることを幸福とするこ
ともある。
"幸せ"とは、要はいかに自らの欲望を満たすかである。
ーーけれど私は、ただ、敬愛を捧げる姉様たちが幸せに生きてくれるなら。これを、私の至上の幸福と呼ぶだろう。
※一応連載とはしてますが、今のところプロローグ+α程度を予定しております。反響があれば続くかも…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 00:00:00
12703文字
会話率:54%
自己肯定感の低かった僕が、ひたすら自分にポジティブな言葉をかけ続けることで変わっていった話をまとめてみました。
少しでも参考になれば幸いです。
(※この記事はアメブロ、Ameba Owned、小説家になろう、Instagram他にも掲載し
ます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 22:23:31
729文字
会話率:32%
男の娘メイドとして池袋では働いていたシオンはある日事件に巻き込まれて殺されてしまう。目が覚めるとメイド姿のまま異世界のサンドリヨン王国にいた。そこでトラブルになっていた伯爵家のメイドのニーナを偶然助けたシオンは彼女に一目惚れ。彼女の抱える問
題を解決するため、伯爵家の令嬢クロエの専任メイドとして貴族が通う学院に一緒に行くことになるけれど、クロエはわがまま・癇癪持ち・泣き虫の問題児で、しかも学院に身分を隠して通っている王子さまとクロエを恋仲にして婚約させろというミッションまであって!?これっていくら俺が可愛くって完璧でもちょっと無理ゲーでは?
自己肯定感高めであっけらかんとしているシオンと、拗らせたハリネズミ系令嬢クロエが凸凹コンビながらも恋と人生をがんばるラブコメ(ちょっとシリアス)ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 22:59:37
3151文字
会話率:42%
平凡より少し劣る頭の出来と、ぱっとしない容姿。
誰にも望まれず、夜会ではいつも壁の花になる。
でもそんな事、気にしたこともなかった。だって、人と話すのも目立つのも好きではないのだもの。
このまま実家でのんびりと一生を生きていくのだと信じて
いた。
そんな拗らせ内気令嬢が策士な騎士の罠に掛かるまでの恋物語
アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 21:00:00
12272文字
会話率:20%
真面目で仕事に生きるアラサー・桜川凛(さくらかわ りん)は、努力が必ずしも実を結ぶわけではないと知っている。
けれど、ある日出会った金髪の不良は、彼女に予想外の言葉を口にしたのだった。
※他サイト様にも同タイトルを投稿しています。
最終更新:2022-09-09 21:00:00
102623文字
会話率:47%
クリア・シムワイク子爵令嬢は顔に大きな傷を持つ。ある時、オークの群れが幼い貴族子女を襲撃した時、子供達を庇って名誉の傷を負ってしまったのだ。婚約者である筆頭魔術師候補ユルギス・アルジーベは彼女を顔の傷ごと愛していたが、彼が国を離れている間に
、クリアは社交界の令嬢達からいじめられ続け、自己肯定感をすっかり無くしてしまう。ついにクリアはユルギスに婚約破棄を求める手紙を送るのだが……
「私はあなたを離す気はないよ、クーちゃん」
クリアの強さと優しさを愛するユルギスは、クリアを決して手放さない。
その愛は強く、国外遠征も実は彼女のための復讐の一環だったーー
※ゲーミングカラー白豚王子の胸糞悪スピンオフです。
※顔に傷があるヒロインをいじめる描写があります。悪いのはこの国の治安です。
※暴力描写が多いです。
※タグご確認の上ご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 22:22:09
11748文字
会話率:39%
第二王女でありながら不吉とされている赤い瞳のせいで蔑まれ育ったナティアは嫁いだ先のユヴェット帝国でも不遇の扱いを受けていた。毒をのんで死んだはずだったけれど気付いたらユヴェット帝国へ向かう馬車の中だったーーーー。自己肯定感低めの皇妃とナティ
アの事になると空回りしてしまっていた皇帝のラブストーリーです。最初はシリアス気味ですがハッピーエンドです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 02:13:06
2604文字
会話率:8%
『世界が素晴らしすぎて死にそう』
自己肯定感が底をつきマイナス方向に限界突破したクソ童貞ヒキニートが世の中の上辺だけをみて言った言葉である。
最終更新:2022-08-08 06:39:30
889文字
会話率:0%
20年間生きてきた中で、一番好きになった人。
今では2番目に好きだった人。
あなたとの恋愛のおかげで成長して、自立できた。
モラトリアム期間である大学生の恋愛を通して、自己肯定感を取り戻したお話。
物語の主人母ニーナと一緒に、読者のあな
たも「自己肯定感とは」「自己肯定感を高める」ことについて考えてほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 17:03:21
901文字
会話率:26%