自分を平凡だと信じて疑わない主人公「武蔵」
ある日神の使いと名乗る女の頼みを聞き、『力』と交換に自分の時間を渡してしまう。
女の頼みは、さまざまな時間、世界に行き、本来あるはずのない魔の手から人々を救う事。
果たして、この戦いに終わりは来る
のか・・・。
この作品は、他のサイトと重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-11 21:41:14
3416文字
会話率:57%
芋は空を飛ぶツールです。そう信じて疑わないので、芋で空を飛ぶことが出来ると断言できるのです。残念ながら、放屁のメカニズムを知ってしまった今では、前言撤回せざるを得ません。しかし、フィクションで知った夢はフィクションに還元してあげるのが吉とい
うものでしょう。
執筆2011年10月折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-03 22:28:14
1946文字
会話率:26%
彼女には、冥界の住人を召喚する権利がある。
死神だって意のままに操れるため、他人の生命が常に自分の掌中にあるものと信じて疑わない、病んだ彼女を改心させようと、どこかズレた彼氏をはじめとする変人たちのコメディ。
最終更新:2013-03-21 11:14:34
12448文字
会話率:28%
天上天下唯我独尊を信条とし、自分の為にあると信じて疑わない自己中少女、天花咲唯が極平凡である相場利幸を始めとして様々な人やものを巻き込んでいく波乱万丈で奇々爽快な学園コメディ
最終更新:2012-11-20 22:18:01
904文字
会話率:37%
自分の『異常』に気づき、恋愛に諦念的な森草斉。
それでも寂しさに耐えかねて、彼は金に物を言わせて、長沢亜希・工藤千絵の二人と関係を結ぶ。
『三角関係』こそ至上の恋愛形態と信じて疑わない男の物語。
キーワード:
最終更新:2012-06-03 00:00:00
18070文字
会話率:62%
※リメイク化準備中。新規小説として再開する予定です。公開できた際には、この小説は削除する予定です。
――その前に、ある■■■■の話をさせてほしい。
それはあまりにも当たり前で、しかし一定を超えてしまえば異常であって、酷く醜く気持ち悪
いソレは生まれてしまった。
生まれる場所を、時間を、状況を間違えてしまったのだと誰もが口を揃えて叫び散らす。生きるが罪。存在が災禍。誰も望まれなかった。しかし世界は、ソレの死を嫌った。
死ね。死ね。死ね。殺意の呪言はいつしかソレにとっての祝詞へと変わっていった。
万象、一切合財塵も残さず絶滅してしまえ――ソレがそう思い至るのも必然。ソレは自らを最底辺の劣等種だと信じて疑わない。何もかもが眩しくて、煌めいていて、壊したくて堪らない。
ソレは深淵。ソレは超深奥。ソレは唯我。ソレは、■■。
本題だ――ある神楽の話をしよう。この神楽がいと雅と見られるか、いと醜悪と見られるか、それは烈士達の舞に委ねられる。
幕府が成立して三百年、平穏が掻き消え始めたのは六十余年前のことであった。
今や乱世――山賊、海賊、辻斬り、更には妖魔が横行跋扈する時代。町村外での殺しは法では裁けない。
力無き者は何も守れず奪われ殺される。これは一般。これが普通。
領間の衝突なぞ簡単に生じ、勝利領は敗北領の金品や武具、女といった戦利品を持ち帰り、戦果によっては宴を開く。結論、蹂躙して悦ぶ馬鹿者が圧倒的に巣食っているのだ。
皆全て、海外諸国との外交により外来の技術を貪欲に取り入れた幕府の出過ぎた意向が原因である。
堕ちた極東の国。形式上、幕府が治めし“神の住まう国”――神は必要か?――
国の名は“神州”――“神州高天原大八島国”
力が全てのこの国で、真に恐ろしきは人か、妖魔か、はたまた別の何かか。
これより、鮮烈なる神楽が幕を開ける。演目は『紅蓮天照烈士之神楽』
天照の下に集い、神州屈指の益荒男達は烈士として舞い踊り、咲き歌い、散り奏で、艶めく演じて、紅蓮の如く生きていく。
さぁ、前座は終了。拍手喝采の準備はよろしいか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-25 04:19:36
198380文字
会話率:48%
お父さんは昔、剣を持って冒険してたんだ。
そんなエイプリルフールネタを口にした父親。
まだ小三の女の子が信じて疑わないのも当たり前だろう?
最終更新:2012-04-01 12:36:38
1408文字
会話率:57%
ある朝目が覚めると、目の前(窓の外)を猫が空中散歩していた。え、なにこれここどこていうか日本!?戸惑う主人公にパン屋の主人はいう「さぁありす、白ウサギを捕まえてこい」あたしはありすじゃないってば! 夢だと信じて疑わない主人公は、夢から覚める
ために仕方なくウサギをおいかけた。やっぱりおかしな人?たちがでてくる、ちょっとおかしな異世界トリップ。※昔の作品からの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-28 06:00:00
13840文字
会話率:44%
幼いころの約束を胸に、赤い糸で結ばれていると信じて疑わない、
17歳の高校生ひかると、23歳の若き高校教師翔太。
禁断の関係を越えて純愛を育むふたりだったが、
思わぬ嫉妬の嵐に巻き込まれ、運命の歯車が狂い始める。
翔太に仕掛けられた
罠、ひかるの出生の秘密、だんだんとすれ違うふたりの心……。
次々にふりかかる困難を越え、ふたりは永遠の愛を貫くことができるのか――。
◆一言ごあいさつ◆
前半はラブラブ、後半は波乱万丈なストーリー展開です。
レビューや感想などいただけたら嬉しいです。
◆お願い◆
※お越しいただきありがとうございます。
随時必要に応じて本文を編集することがありますが、ストーリーの流れは変わりませんのでご安心ください。
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面白いと感じていただけた時、続きが読みたいと思っていただけた時、クリックしてもいいかなと感じた時などに、ぜひよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-31 00:25:47
104005文字
会話率:62%
独特の感性を持ちながら、自分を普通のちょっとシャイな高校生だと信じて疑わない岸本君。
岸本君はその独特な感性から、様々な勘違いをしていきます。
その勘違いは周囲の人達にも伝わって、更なる勘違いのスパイラルが形成されていくのです……
こ
の物語は口数の少ない一人の勘違い少年を中心に巻き起こる?
笑いと涙と感動と、それ以上に何処か残念な日常ゆる系ストーリーとなっております。
【この小説は作者の趣味と息抜きによる完全不定期更新となっておりますので、ご了承くださいませ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-11 22:42:13
14804文字
会話率:16%
古代中国の戦国時代。野人タイプの高級官僚・西門豹は黄河沿いのある県に県知事として赴任した。その町は毎年洪水に襲われ、堤防整備などの治水事業が緊急の課題だった。だが、人々は河伯という龍神が黄河に住み、その龍神が暴れて洪水を起こすと信じて疑わな
い。奇妙な噂を聞いた西門豹はその裏に隠されたからくりをかぎとった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-01 16:59:29
59777文字
会話率:41%
主を失くし打ち捨てられた船と、その甲板に横たわる古びたクラシックギター。真っ暗な海を漂う孤独な二人が、この物語の主人公です。北風が舞い降りる満月の夜に、「星の航路」へ飛び立てるという伝説……その伝説を信じて疑わない船と、そんな伝説に希望を持
つ意味すら分からないギター。自分の存在意義を問い続ける二人の、ある夜のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-26 23:49:07
6759文字
会話率:40%
遼司の幼馴染であり許嫁でもある香奈は異世界『アウター』に住まう異形の存在『ビジター』を召喚し使役する力を持った『キャリア』であった。また、二人の両親たちもまた違う力を持ったキャリアだった。そのため、遼司もキャリアだと信じて疑わない両親によっ
て徹底的に特訓をさせらてきた遼司だったが、覚醒する気配はなかった。そんな中、香奈が武人なる三年生に呼び出される。遼司は偶然彼女を呼び出す書状を見て、一人で武人の下へ向かう。遼司は逆ギレして襲い掛かる手下を鍛え抜かれた身一つで切り抜けるが、武人本人の化け物じみた強さに窮地に陥る。後一歩で殺されそうになった時、遼司を庇って母が死亡する、その瞬間、遼司は一時的にキャリアの力に目覚め、武人を狂わせていたビジターを消し去る。そんな遼司を、幻惑を操る力で死すら誤魔化して生きていた母は息子の覚醒を喜ぶ。遼司の両親は、武人がキャリアと知り、二度と狂わぬよう鍛えると言い出し、キャリアであることが判明した遼司への特訓もさらに激しくなるのだった。それから一週間が過ぎた頃、アウターやビジターを自分たちの都合の良く利用しようとする組織『エノシス』に香奈が攫われる。香奈を救い出すべく遼司たちがその場に辿り着いた時には、アウターとの関係の排除を目的とする組織『タイオス』がエノシスと戦っていた。第三勢力『アプリオリ』が遼司たちの立場だった。戦いの中に香奈の姿を見つけた遼司は奮闘するが、上手く力を使えず苦戦。タイオスが香奈に攻撃した時、遼司は彼女を守るため覚醒し、救出に成功する。遼司と武人を戦場に放り出してタイオスに協力を取り付けていた親たちは、香奈の救出を確認すると報復のためエノシス本部へ向かう。親たちの姿が消えてから態度を翻すタイオスと戦い、遼司はこれを何とか退ける。帰宅した時、そこには既にエノシスを壊滅させたと言う親たちの姿があり、遼司は脱力するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-14 00:13:20
95713文字
会話率:31%
仕事が生き甲斐の夫は帰りが遅く、いつもどこかで孤独を感じている主婦はるか。
治療がきっかけで気になるようになった、歯科医師・前田。
心では、夫を愛して疑わないと解っていながら、前田の優しさに魅かれていく。
様々な葛藤、心の変化を描く。
最終更新:2008-04-04 20:23:59
71163文字
会話率:45%
眩い朝日と共に目覚め、深い宵闇と共に眠りに落ちる。それはヒトが生まれてから死ぬまで繰り返されていく生命の営み。朝が来て、夜が来る。誰もが疑わない不変の真理に、もしも、原初の由来があるとしたら。神話をルーツに世界創生を描いた、優しく切ない童話
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-22 22:22:43
10793文字
会話率:24%