恋は戦争 小説家になろう　作者検索

コードック帝国は自由恋愛主義である。 損得勘定ではなく、真実の愛で繋がった絆こそが百難を乗り越える原動力となり、国に悠久の平和をもたらすと言う考えが強く根付いているからだ。 そんな国で、第一皇子の年下彼女は『卑劣のアレニエ』と『色欲のシュニーユ』から、お茶会に呼び出されて...... 折りたたむ>>続きをよむ

−−−恋は、戦争である。 とある王国で転生ヒロインと転生悪役令嬢が遂に激突する。 学生だけでなく、大人達の様々な思惑が交差するこの学園で、勝ち残るのは誰だ。 そんな王国を揺るがす戦いの横で、一人の騎士と令嬢が覚悟を決める。 「あなたが好きです」 その一言を言うために。 これは政略も攻略も関係ない、ただのよくあるような恋愛話である。 本編2話とエピローグ1話の全3話です。折りたたむ>>続きをよむ

好きな女の子に想いを伝えるための方法として学園の生徒達に恋敵として日々あてがわれる日々。 終わりのない悪役をやらされて、嫌な目に遭う。 泣いて傷ついて、もう無理だと起き上がれない。 そんな日に助けられた。 幼馴染がどう思ってるかなんて知るわけがない。 当て馬にしないで。折りたたむ>>続きをよむ

「リーブッ！私は貴女との婚約を破棄するッ！そしてここにいるペンド男爵令嬢を新たな婚約者として迎え入れるッ！！」 それは舞踏会の最中に起こった。 舞台に上がったのは私の婚約者…、いや、婚約者であった、アスト様。 そして隣に立つのは色々な男性を侍らせていると噂のペンド男爵令嬢だった。 ペンド男爵令嬢は見下した目で私を見る。 ――嗚呼、そうか。　 私は、負けたのだ。 ふらりとその場に倒れそうになった私を支えてくれたのは親友であるファインド子爵令嬢だった。 折りたたむ>>続きをよむ

　恋は戦争だ。勝つのは一人だけなのだ。どんな手を使っても相手を出し抜かなくてはならない。 ※「迂直(うちょく)」とは、曲がりくねった道を真っ直ぐにするという意味です。 ※この作品は自身の「知略企画」参加作品です。

拙作『婚約破棄をしろと言われたけれど、身に覚え（以下略）』（n8085gn）および『妹が兄の婚約者を略奪しそう（以下略）』（n9786gn）のさらに後日談ですが、上の二本を読まずにこれから入った場合、また読後感異なると思います。まだ読んでない、という方はこっちから目を通してみるのも一興かと。 今回はベッタベタに甘いです。読み始めて「おいこら糖分どこだ詐欺！」とお思いになった場合、そのパートは早送りしてください。必要だったんです本当です。 朴念仁な騎士の外堀をみんなで埋めた話です。包囲殲滅陣（相手ひとりやねん）！折りたたむ>>続きをよむ

「恋は戦争」という言葉について考えてみた。

乙女向け恋愛シュミレーションゲーム『恋は戦争』の攻略対象キャラの妹になっていた花音の望まない日々の始まり（※甘さはログアウトしてます） ※同名短編の連載verとなります。1～2話は短編作品と変わりませんので御了承ください。システムに負荷がかかるので短編作品のほうは削除いたしませんが、短編のほうを読んでくださった方々、ありがとうございました。 折りたたむ>>続きをよむ

乙女ゲーの攻略対象の妹、花音の望まない日々の一日。恋は戦争の続編です。

乙女向け恋愛シュミレーションゲーム『恋は戦争』の攻略対象キャラの妹になっていた花音の望まない日々の始まり（※甘さはログアウトしてます）

天上天下唯我独尊を信条とし、自分の為にあると信じて疑わない自己中少女、天花咲唯が極平凡である相場利幸を始めとして様々な人やものを巻き込んでいく波乱万丈で奇々爽快な学園コメディ

恋は戦争とはよく言うが、学食だって、生徒の方から見ても戦争に等しい。