311の時のこと……気持ち。
最終更新:2016-03-11 02:25:20
325文字
会話率:15%
飼い猫ソラはある日、飼い主とはぐれてしまう。
ソラは飼い主と再会するため、知らない外の世界で旅を続けていたのだが、そんなある日震災が街を襲った。
人間のいない街で、飼い猫ソラは何を思う。
最終更新:2016-03-10 15:41:47
5289文字
会話率:31%
私が体験した3.11です。
最終更新:2016-03-06 19:04:15
891文字
会話率:0%
東日本大震災の住宅復興に出向いた建築作業員の自堕落な生活のセミドキュメント小説です
キーワード:
最終更新:2016-02-17 21:32:14
17369文字
会話率:36%
阪神淡路大震災と東日本大震災の狭間で揺れる彼女の描写。
最終更新:2016-02-11 11:17:51
436文字
会話率:0%
~あらすじ
主人公の蓮水練(はすみ・れん)は、東北の福島の女性アイドルグループの一員である。
その蓮水練は、アイドルの掟である『恋愛禁止』を破ってしまう。
そのことで練は、事務所から自宅謹慎を受ける。
これがきっかけで、母親と実家の
南相馬市の小高区に帰る。
2011年3月11日。
東日本大震災が起こる。
練は、地元で震災を迎えることになる。
2011年3月12日。
福島第一原子力発電所の1号機が爆発。
練の実家は避難区域に指定されているのに、病気の母親を連れて避難所に行けない。
そこに、練が所属しているアイドルグループのファンの一人のヲタクが、練たちを、キリスト(救世主)のように助けに来る。
そのヲタキリストの名前は、文田須一歩(ふみだす・いっぽ)だ。
一歩の助けによって、練たちは避難することができた。
一歩と練には、あるつながりがあった。
しかし練は、真実が分かるまでそれに気づいていなかった。
練は自分の力で、被災者のために勇気や希望を届けるために、アイドルグループに復帰することを決める。
リバース(復興)ライブの当日。
練の家族が見に来る。
そこに、ヲタクファンの一歩も見に来ていた。
一歩は、練に、自分の気持ちを伝える。
最後に、一歩に対して練は、自分の気持ちで応える~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-20 22:42:24
27837文字
会話率:33%
マスコミには出ない、東日本大震災の現状報告。
最終更新:2015-10-23 16:00:00
5744文字
会話率:18%
※個人サイトにて掲載しています※
東日本大震災で感じたことについて書いています。
最終更新:2015-09-02 10:23:59
1284文字
会話率:8%
2011年3月11日14時46分――――・・・・・・
日本を襲った東日本大震災で一人の高校生が死んでしまった・・・
そして、彼は・・・・・・
転生する(`・ω・´) イヤッホーゥ
残念ながらネコ人族の女子に(´д`;)ナンデー・・・
最終更新:2015-08-02 11:40:03
972文字
会話率:10%
BRTとして仮復旧していました
気仙沼線と大船渡線の一部路線の取り扱いについての
話題を見まして
最終更新:2015-07-28 04:00:00
830文字
会話率:0%
震災でメルトダウンした原子力発電所の収束のため駆り出された自衛隊特殊部隊隊員が被曝した。復帰しない部下の動向を探った上官は、秘密裏に人体実験まがいに生かされている事実を突き止め、国の権力中枢の陰謀に辿り着く。部下の復讐と陰謀の暴露の為、近接
戦闘のスペシャリストである上官は再稼働された原子力発電所を単独で占拠する。秘密部隊として海外紛争地域で実戦を潜り抜けて来た上官は、警察機構のテロ対策部隊をことごとく退ける。政府は再び秘密裏に処理しようと、秘密部隊の同僚である戦略と狙撃のスペシャリスト二人に上官の排除を命じる。冷却機関に爆弾を仕掛け籠城し、テロリストとなったかつての戦友に、命を受けた二人が立ちはだかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 20:59:01
102261文字
会話率:48%
高一の春休み、部活をいつも通りサボって姉たちと出かけた3月11日からの話。
家が流失。携帯不通。母親行方不明。父親コンビニ上避難。学校流失。父親トラックで奮闘。父親母を捜索。兄東京から帰還。俺は基本のほほんwww。
色々あって、消防団(地方
青年団)の父親(40代後半)が消防士嫌いになるまで。
※基本的には現実にあった話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-14 00:44:30
1027文字
会話率:25%
東日本大震災で家と両親を失った有馬義治は、中学卒業を目の前に控えていた十五歳の少年。生きる目的を失った義治は、喧嘩や事件を目撃すれば鬱憤を晴らすためなのか、幼い頃から続けていた空手の技を振るっていた。ある日、義治は暴漢から同い年の少女を救
ったことがきっかけで、空手一筋で生きる決意をする。
目指すは最強。宮本武蔵、国井善弥が至った境地。平成の空手バカ一代、押忍の心を込めて開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-03 10:04:21
17278文字
会話率:39%
阪神淡路大震災から20年記念作品。
主人公高橋誠也(たかはしせいや)が神戸市東灘区で産声を上げた
1995年1月17日、
彼の父、高橋誠(たかはしまこと)は震災発生後の
消防士としての救助作業中に殉職した。
生まれながらに父を亡くして誠也
だったが、
小学校教員である母、星子(せいこ)と共に
地域の人たちの助け、
そして父の後輩たちの励ましに支えられて、
箱根駅伝も走った父と同じ長距離ランナーとして成長し、
駅伝の名門校、宮城の石巻本山学院で
全国高等学校駅伝競走大会への出場を目指すが、
そのさなか彼はもう一つの「震災」に遭遇する。
1995年と2011年、2015年、
神戸、宮城、東京、
多くの時間と場所、そして人を繋いで
託されていく願いの襷。
二度目の危機に直面した彼に語り掛ける声とは、
そして彼が「走り」に見出した意味とは。
走れ、誠也!
アイツが、
お前を待っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 23:26:42
12818文字
会話率:10%
『モンチョゴメリーズ』と『グリフォンハンター』の間、空白の10年の触りの部分?
『NicottoTown』のブログで書いた物を その後『麻草もへブログ。』に転載し コチラへ転載 という流れです。
まず 私と釧路さんの合作マンガ『ラスト
フライト』がありました。
「今一度 地上を洗い流してしまうべきか」を悩んだ神様が 7匹の動物に“人間に変身出来る力”を与え 1年間 人間を観察する命を与えます。
7匹は それぞれの信念や考えに従い 旅をします。
で このお話 動物パートを描いた釧路さんと 人間パートを描いた私で 想定していた結末が 全く違っていました。
釧路さんはギリギリの悲劇を 私はハッピーエンドを目指していたので お互いに納得の行く結末には出来ませんでした。
そして釧路さんは その基本コンセプトを引き継いだマンガ『グリフォンハンター』を執筆しました。
しかし このお話は 10年前の世界である『モンチョゴメリーズ』を前提に描かれていましたが 時間的・経済的事情で 釧路さんは そちらの執筆を諦めていました。
そして 小説を堤さんが 挿絵を私が描く形で『モンチョゴメリーズ』は生まれました。
東日本大震災で 津波に飲まれて亡くなった堤さんへの追悼の意味を込めて 挿絵担当だった私が『モンチョゴメリーズ』の最終回の 少し先のお話を書いてみました。
堤さん・釧路さんと温めていた番外編のうちの1つです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 03:36:42
32815文字
会話率:7%
生まれた漁村を追い出され、飢餓に襲われる少女。
彼女が今際の際に出会ったのは、美しい男の人魚だった。
そして少女は、人魚との約束を果たすため、ただ只管、海の見える屋敷で待ち続ける――。
※ 断り書き(2015/1/4) ※
この話の構想を
考えたのは中学か高校の頃、件の東日本大震災が起きる遥か昔です。
とはいえ、書き上げるまでに震災が起き、書いている最中に何も思わなかったといえば嘘になります。ただそれを理由にこの話の筋を変えようとは、どうしても思えませんでした。現実とフィクションとは全くの別物です。この話に現実の何かしらの事実が影響しているわけではありません。
書き上げたその日、そして公開しようという今日という日、震災からは既に3年以上が経っており、福島をはじめ、まだその爪痕は残っています。一方で、生き残った人々は前を向いて歩いています。
この作品が、誰かの心を苦しめることがないことを祈っています。
※この作品には、残酷な表現、具体的にはカニバリズム(人肉を食す習慣のこと)に該当するような表現が含まれています。また作中、津波を示唆する表現が出てきます。苦手な方、御不快に感じる可能性のある方は、読むことを避けていただくか、予めご了承の上読み進めていただきますよう、お願いいたします。
※2015/9/10 カミカミな感じの誤字を修整折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-04 03:41:34
6886文字
会話率:39%
大阪生まれ大阪育ちの加藤幸希。コンプレックスを抱える毎日から抜け出す為に、大きな勇気と決意を持って宮城に引っ越す。そこで出会う人たちとの交流を経て、成長する。
最終更新:2014-11-03 13:13:40
10794文字
会話率:24%
戦争のことや、東日本大震災、人が死んだり悲しんだり。
そんなことを自分が思うように書いて、自分が幸せなんだな。
そう思うために。思ってもらうためにここに綴ります。
最終更新:2013-09-16 14:30:31
8772文字
会話率:34%
東日本大震災に、浦安市で被災した夫婦。
神戸育ちの香織は、余震のたびに泣き叫ぶ。
情緒不安定の妻を抱え、夫は西へと向かう。
最終更新:2014-10-17 11:00:35
3011文字
会話率:5%
東日本大震災、福島第一原子力発電所の事故以来の全国的な原子力発電所の停止に起因する電力需給の逼迫
そのさなかで起きた夏季の電力ピーク時の節電に協力しなかったことによる悲劇
最終更新:2014-09-18 15:53:58
1300文字
会話率:22%
東日本大震災
それは、想定外ばかりの震災だった。大津波、原発安全神話の崩壊、広範囲の震源…あげればきりがないほどである。
その想定外を防ぐために、日本国内で唯一予想されて名前が付けられている地震、南海トラフ巨大地震の想定が大きく変
えられた。
内容は、驚くべきものであり最大死者32万3000人というものだった。
いつもの状態なら「ありえない」と言われるものだったが、あの想定外から誰もが信用し、起きないことを望んだ。しかし、いつか起きてしまうのだ…。
この小説は、その南海トラフ巨大地震が発生し、主人公である、大川裕翔たち高校生や大人たちがどう対処していくかのお話である。
※お話は震災を彷彿とさせるものがありますので気分を悪くされた場合、読むことを直ちにおやめください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-15 19:00:00
3736文字
会話率:30%