「カレスターテ」の成り立ちについて。
小学生のころ思いついたファンタジー小説の舞台、
「カレスターテ」の世界(観)についてご説明します。
最終更新:2019-02-20 13:46:16
5677文字
会話率:0%
神話の時代から幾度となく繰り返される侵略と支配、そして同化。
攻める側にはこの地を畏れる理由があり、攻められる側には立ち向かうだけの理由があった。
安倍貞任、奥州藤原三代、伊達政宗、各時代を駆け抜けた英雄たち。彼らは古代まで遡る、この国の成
り立ちに関わる何かを知り、守り、抗おうとしていた。
この地で畏れ、敬われ、そして祀られるものは一体何なのか。
この国の二千年にわたる歴史に秘された因果が織りなす相克の物語りが始まる。
(いにしえの陸奥国において最大の大社は鹽竈神社である。しかし当事の国家の正式なリストである延喜式にはその名前すら記載されていない。にもかかわらず国家の税収から他を圧倒する五倍もの祭祀料を下されていた。これは何を意味するのか?神武東征との関わりとは?アマテルは二人いる?歴史の裏側に隠された真実とは?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 16:49:15
120226文字
会話率:32%
ある王国では住める国民の人数が決まっており
1人生まれると国民の誰か1人を間引かなくてはいけなかった。
その選別を任された王子はある日疑問に思い王様と妃に抗議する。
王様から語られるこの王国の成り立ちとは・・・
最終更新:2019-01-30 06:00:00
2530文字
会話率:11%
世界のお話をすこしアレンジしたものを。十二話は北欧神話風の、世界の成り立ちについて。1000字ほどの短めのストーリーですので、良かったらどうぞ。
最終更新:2019-01-28 12:32:11
5719文字
会話率:31%
記憶が欠けた少女ログと行商人アレイの決して平穏とは言えない日々が幕を開ける。王都で出会った二人は、深い森へ、雪国へ、思い出の場所へ。
旅をするうち、ログの記憶は疼き始める。己の成り立ち、あまり良いとは言えない過去の境遇――。
ログの存
在を利用しようとする呪術師、夜盗や魔獣の危機を掻い潜り、二人は無事に記憶を取り戻す旅から帰ることが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 20:05:33
806文字
会話率:35%
※2018年12月8日に最終回フラグを解除してリブートしました。今しばらくお付き合いください。
&是非是非ブックマークとポイント評価をお願いします。
・・
『もしも世界の猫が全て転生組だったなら』の題材だけでなろう小説が成り立ちそう
……と、私が何気なく呟いた一言を「ダンジョンの恋愛事情(https://www.pixiv.net/member.php?id=123548)」の作者である、せいほうけい先生が『書いて!』とツイートしたことがきっかけで生まれた作品です。
個人的にもこの題材とタイトルは気に入ったので「著作権フリー」として解放します。
他の作者の皆様も自由にご利用ください。
別の方が描く、新たな「もしもこの世界のすべての猫が転生組だったなら」が生まれることを願って……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 20:00:00
38295文字
会話率:52%
"まおー様は絶望の未来を歩む"の設定集です。
リザードマン、ゾンビ、ハーフエルフなどの
下位種族の住む地形、特産物、歴史の成り立ちなどについて補足するという内容になってます。
あくまでサクーシャ用の単なるメモ書きの羅列
であり、物好きな人用です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 23:55:14
6190文字
会話率:1%
僕の友達は、だいおうという友達なんですが
どうして、友達になったのか?成り立ちを描きたいと思いました。
キーワード:
最終更新:2018-12-01 23:15:06
702文字
会話率:5%
勇者と魔王が争う剣と魔法の世界。魔族の少女フェルは魔王と共に人族の住む地に降り立つ。その目的は人族と友好的な関係を築くこと。フェルは敬愛する魔王のために目的を達成しようと奮闘することになる。
魔王に無茶振りされたり、部下に蔑ろにされた
り、人族に振り回さたりしながらも、フェルは人族と友好的な関係を築くことに成功する。そんな中、フェルは魔王と勇者の関係、世界の成り立ちを知ることになり、運命に翻弄されていく。
そして未来。フェルが書いた日記があるダンジョンから見つかり、それは聖書とも、禁書とも、救世の書とも言われ、物議を醸すことになる。そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 07:00:00
2848300文字
会話率:53%
近未来...
才能が飛びぬけているがために、社会ではかえって生き辛い思いをしていた、とびきり有能なハッカーたちが、ダーク・ネット(Dark Computer Clusters & Network)でその才能を発散していた。
ある日、ひとりが気まぐれに「同位集団編成機能」をダーク・ネット上に実装。選り抜きの1,024人がダーク・ネット上にカテゴライズされ、彼ら(彼女ら)の「遊戯」が始まる。
別のハッカーは、ダーク・ネット上に「メタAI」自動プログラム作成実行デーモン(Non Human Programer Daemon)を投入。それはダーク・ネットにカンブリア紀の生物大爆発を彷彿とさせる混沌を引き起こす。
気がつけばマイクロソフトとアップルとアマゾンとボーイングとテスラを合わせても足りないコングロマリットに成長。現実とVRが混然一体となった世界を現出させていた。
肉体を持たない人格はヒトなのか、AIに人格を認めるか、ヒトを超えた人格は神なのか超人(Post Human)なのか……
まず、この物語世界の成り立ちから始まります。面倒な場合は2章(特異点)から読み始めていただいても大丈夫です。
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本編は長くなる予定です。一部のディテールなど個人的なこだわりから冗長になる箇所があるかもしれません。テーストがお嫌いでなければお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 16:11:31
24735文字
会話率:16%
魔王が住まう魔王城に続く洞窟はラストダンジョンと呼ばれていた。一度入ると魔王を倒すまで出ることが出来ないが、とある事の顛末からイルという亜人はラストダンジョン内で死亡すると最寄りの町に復活する身体となった。
ラストダンジョンの内部を唯一
知る貴重な存在となったイルだが、リポップと引き換えにレベルもスキルもアイテムも全ロストしたため1人では攻略できないでいた。魔王からは更なるペナルティとして呪いをかけられ、ラストダンジョンと最寄りの町のみしか行き来できない。
イルは今日もイゴールの町で魔王を討伐できる勇者の来訪を待ち望んでいる。これが知る人ぞ知る、ラストダンジョンの案内人の成り立ちである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 01:12:12
30187文字
会話率:34%
小さな村を飛び出し、世界を冒険する少年。
コーカオンと呼ばれる不思議な現象に導かれ、魔王と名乗る少女と出会った。
徐々に妹指数を高くする幼女との冒険。
単純に強く、楽しく、好奇心一杯の冒険が始まったはずなのだが。
行く手を遮る強敵。
そし
て世界の成り立ちが彼らを導いていたと知ることになる。
少年が此処にいる理由。
そして敵は誰なのか。
神々の思惑に振り回され、この世界に生きる人々に影響を及ぼしていく。
異世界ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 06:15:14
668552文字
会話率:20%
近年、規模を大きく拡大しているドライアドの「秋祭り」ならぬ「赤祭り」。その成り立ちや、どのような祭りなのかを大まかに紹介したい。
最終更新:2018-09-30 23:38:04
3771文字
会話率:0%
舞台は中世の欧州。
魔女に怯える村人達が、ついには『魔女迫害』を起こしてしまう。
『魔女』として人間から迫害され、村に隠れていた主人公の『私』は、無実の罪を着せられて磔にされる娘達を救うべく、ある『決断』をするのだった。
前作『チェイン』
の前段、前提を補完する物語。
チェインの『彼女』は如何にして『ああなった』のか。
その成り立ちを示す物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 19:00:00
25226文字
会話率:25%
羽生犀星(はにゅうさいせい)は、天才である。誰にも知られないまま亡くなった天才的な詩人にして、太古の人類が身に着けていたであろう技術を独力で再発見した天才だった。彼は言葉を用いて、言葉が喚起するイメージを当事者の認識の中で実在させる能力を身
に着けていた。羽生はそれを「魔術」と呼んだ。
「私」は彼が作り上げた唯一の書物をこの世から消し去ったものとして、この文章を記す義務がある。――彼の遺作「標本集」の成り立ちと顛末を語ることで、私と羽生の物語に、エンドマークを打つために。
※本作品は2018年10月28日の文学フリマ福岡にて出品する同人誌に収録する短編小説を、全文掲載したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 22:00:00
7519文字
会話率:11%
天と地、二つに分かれていた世界がどうやって一つになったのか。「人」はどのようにこの世界に生まれたのか。
この作品は、pixiv (https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9870396 世界の成り立
ち | 木芽月 #pixiv)にも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 11:50:36
945文字
会話率:0%
ある広島に生きる料理人が、広島のことを勉強したり、自分の住む社会の今ある資本主義の成り立ちなどと、自分の仕事における価値観の日常からみた社会が、拮抗しながら、自分が、どう生きるか?
を、思い悩みながら、生きていく物語
最終更新:2018-07-03 21:30:53
12597文字
会話率:0%
――『守るって決めた。助けるって――約束したんだ!』
剣聖の技を継ぐ少年は、追われる少女の手を取り逃げる。
未踏の遺跡の深奥、数多の運命の交わる揺籃(ゆりかご)へ至る道を――。
――かつての戦争での活躍により、英雄としての名声をも
つ剣術の師匠とともに、サイメルという城塞都市を訪れた少年、アルファート。
彼は師匠と別行動を取っていたところ、ピュティアという幼い少女を、彼女を追う兵士たちから助けることになる。しかし相手は多勢、追い詰められた二人は、用水路に繋がる街中の小さな遺跡に逃げ込むが、その先に、存在だけは噂されていながら、しかしいまだかつて誰も見つけられなかった、都市の地下に広がる、大遺跡への道を見出す。
この遺跡を抜ければ、都市を脱出できるかも知れない――。
己の中の正義感と、そして――胸のうちにくすぶる罪悪感に突き動かされ、少女の手を取り、遺跡に挑むアルファート。
しかし、時を同じくしてその遺跡に足を踏み入れるのは、彼らを追うミルドアーク教国兵と、それを指揮する貴族、ユタンだけではなかった。
ミルドアーク教国とサイメルを巡って長年争い続けてきた、アザンティ王国の兵士たちと、その先頭に立つ騎士、オルフェ――そして彼が連れる、謎めいた少女。
北の大帝国の密命を負わされた、アルファートの師、剣聖カロン。
世界の成り立ちを識るかのような、学者を名乗る青年ワイズと、その助手の少女ケイナ。
一様に、導かれるように遺跡の深奥を目指す彼ら。
そこに眠るという、『悪行(マレフィキア)』とは何なのか。
ピュティアはなぜ追われるのか――。
逃亡劇の中、様々な事実を知っていくアルファートは、三つの国それぞれの思惑に、かつてサイメルを支配していた亡国、テメニアの妄執までが絡み合う――この深い地下遺跡での過酷な戦いを、ピュティアを守って生き抜くことができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 08:19:26
180885文字
会話率:35%
★
記憶を持たぬ青年「僕」は目を覚ました時、すでにこの街にいた。
そばにいたのは、ただ一人、自分の事を父と呼び慕う少女。
「僕」は少女と共にこの街を渡り歩く中、この街の成り立ちや、自分の記憶にまつわる真実に近づいていく。
☆
軍人であ
る「僕」は大戦の只中、軍事要塞である「列車」を拠点に、大戦を勝利に導く鍵と云われる<素体>を探す重大任務に当たっていた。
そんなある時、「僕」は、任務中の雪山で一人の不思議な少女と出会う。
それとほぼ同じころ「列車」内で何人かの軍人が何者かに殺される怪事件が起きていた。
その日を境に「僕」の運命の歯車は、思わぬ方向へと動き出していくことになる。
★と☆、ふたつの世界が紡ぐ物語がここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 23:17:21
10870文字
会話率:27%
どこかの国にある、とある大衆浴場。
その浴場の成り立ちには秘密があった。
俺、アイルは金無し職無し未来無しの三重苦だったが、唯一手元にあったのは廃業した大衆浴場。
再開させようにも金が無くてギルドに入れない!ギルドの受付嬢は今日も
辛辣に断ってくる。
そんなある日、空の浴槽で眠る一人の幼女に出会って……。
気がつけばボロボロだった浴場は、見たことも無い設備のスーパー銭湯に!?
おまけに巨乳のお姉さんもついてきた!
ならば落としてみせよう受付嬢!
これは借金まみれのアイルによる笑いとポロリの大衆浴場開業記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 00:10:55
18444文字
会話率:50%