オカルト研究部では、主に怪談話しをすることが多い。また、それ以外にも雑談も多かったりする。今回のオカルト研究部は、夏休みが近付こうとしている。そして、夏休みの予定を立てている時にオカルト研究部の副部長である左海優菜の発言によって合宿するこ
とを告げれた。今回のオカルト研究部は、部員と顧問の教師を含めた怪談話が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 16:53:54
2384文字
会話率:30%
お盆ですね。あなたは先祖をちゃんと供養してますか?
最終更新:2019-08-13 21:24:14
579文字
会話率:0%
下級生にも上級生にも馬鹿にされている三回生の谷田。その谷田は三回生である幹事の立場を使って毎年行う百物語パーティーを利用し名誉挽回を企む。その為には、すこし卑怯ではあるが場所を決めたり道具を使ったりと利用できるものは何でも使った。そのおかげ
で自分でも怖いと思うくらいにシナリオ通りに話が進んでいた。しかし、話が進むと自分が作った怪談話なのに、その通りに現実に恐怖が起こり始めた。「策士、策に溺れる」まさに最後は自らが悲しい結果になってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 13:00:00
16252文字
会話率:47%
とある集落のとある時代の一風変わった怪談話。
人しか出てこないのにも関わらず、その心が恐怖する感覚をお楽しみください
〜夏の風物詩・怪談話〜
最終更新:2019-08-11 23:00:00
1111文字
会話率:10%
妖怪とか物の怪とか、所謂人外と呼ばれるモノ達は、往々にして夜にその姿を見せる事が多いという。
言われてみれば確かに、百鬼夜行は夜に行われるし、大概の怪談話は夜中が舞台だ。
かといって、昼間にうろつくモノ達がいないかと言えば、それは嘘になる
。
彼等は上手いこと人に紛れているので、我々が気付かないだけなのだ。
これは、人に紛れるモノ達と、彼等と関わりがある人間の――何食わぬ顔で過ぎて行く、日常のお話である。
とか言うのは建前です。乗せるお客に人外が混じる系運転手のぐだぐだした日常です。ヒューマン(?)ドラマ。思いついた時に続く適当さ加減です。連載と言いつつ実質短編集。短編というか、最早ショートショート。お暇なときに気に入った話を読んで、クスッとして頂ければ幸いです。
タイトルは自分では思い付かなかったので友人につけて頂きました。この場を借りて、心より御礼申し上げます。
登場人物はオールフィクションですが、地名や道、建物はノンフィクションです。
pixivにも置くことにしました。内容は全く変わりません。
時々番外編が挟まります。
知り合いの作家さんに便乗して、Writoneなるものを始めて見ました。
さてさて、どうなる事やら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 07:35:01
127721文字
会話率:45%
ある真夏の昼下がり。
公園の日陰のベンチで涼んでいた僕は、ある男と会う。
そして、何気なく会話を交わしていたが、そのまま流れで怪談を聞くことになる…。
病院にまつわる…話を…。
「夏のホラー2019」の為の短期連載で、完結しました。
よ
かったら感想とかお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 09:08:05
9497文字
会話率:30%
ある地域に伝わる、病院で起こった怪談話があるらしい。
この怪談はいつも朝の検診から始まり、看護師の悲鳴から始まる。ベッドで寝る入院患者が顔をキレイに剃られているのだという。鼻も、耳も、唇も、皮膚ごと。血まみれになって、横たわっている。
その
猟奇的なことをした看護師の女は、人の顔が無数の虫がうごめくように見えるという。
そう見えるようになった女の人生と考えを、ある女が独白で語っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 19:01:38
3584文字
会話率:0%
出張先で仲良くなった友人と私の体験談です…
そんなに怖くないと思います…
側で聞いてた私は、怖かったですけど…
色んな話を聞いたので思い出しながら書いてみました…
最終更新:2019-07-29 21:51:47
2047文字
会話率:11%
部活の怪我で入院したさくま、お見舞いに来たきょうすけに怪談話をされたその日の夜、なぜか廊下からひたひたと音がする。その音がやんだ瞬間…。
最終更新:2019-07-21 15:49:43
1015文字
会話率:32%
ラジオでの怪談話は夏の風物詩。
常岡幸太郎(ときおかこうたろう)のミッドナイト・トーキングショーでも例年通りに行われていた。
最終更新:2019-07-16 18:57:26
4644文字
会話率:62%
第一霊安室は霊界と繋がっている――。この夜、僕は相田さんからそんな怪談話を聞いた。相田さんは可愛くて優しくて、とても良いナースさん。明日の晩も話をしようと言って別れたのに……。目が覚めた朝に僕が聞かされたのは信じられない事実だった――。
最終更新:2019-07-15 05:13:25
6862文字
会話率:35%
怪談話の舞台となった山の中に建つ廃墟の病院へ、肝試しに訪れた映太、律子、貞行の3人。
そこで遭遇したものとは……。
最終更新:2019-07-13 15:27:47
2500文字
会話率:19%
一年生ながら、剣道部の合宿に参加した頼助。彼は本が大好きで暇さえあれば読んでいる。
夕食後の自由時間、定番の怪談話で合宿所の近くにある廃園になった遊園地のアクアツアーで小学生が消えた話が出て来ると、主将のごり押しで、そこへ肝試しに行くこ
とになってしまう。
廃園になった遊園地のアクアツアーに入った時、水槽の中にいた、首長竜似た“何か”に部員の2人が引きづり込まれ、喰われてしまう。
責任を感じた田所は仇討ちを決意。剣道部部員たちも賛同。
一方、頼助は独自に行動していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-18 00:15:57
8472文字
会話率:32%
※これは私が実際に体験している怪談話である※
本当によくないと感じたら、すぐに中断した方がいい。
一切の責任は負わないので、万が一のことがあっても自己責任ということでヨロ☆
最終更新:2019-07-11 03:00:00
903文字
会話率:0%
これは、私が幼いころの話です……
夏休みの田舎を舞台にした、怪談話。
きっと、この世で一番恐ろしいのは、幽霊ではなく人間なのだ。
最終更新:2019-07-10 23:17:49
7147文字
会話率:2%
今時、ひゅ~どろどろなんて擬音は聞かない。
廃れようとしつつある怪談話をギャグテイストにしてみました(笑)
最終更新:2019-07-05 03:00:00
296文字
会話率:8%
熊本県、阿蘓大橋。
熊本県地震の激しさを語る上で、必ず取り上げられる阿蘓大橋の崩落。
人命を喪い。一時期、南阿蘇からの交通機関は完全にマヒしました。
しかし、失ったのは、それだけではありません。
これはもう語られる事の無い阿
蘓大橋「通称赤橋」に纏わる失われた怪談話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 15:57:43
3110文字
会話率:10%
夏に咲く桜ーーーーーーーこの街の人はそれを桜夏と呼んだ。
とある事件によって人をあまり近づけなくなった主人公、名蔵咲良が住む街には季節外れに咲く桜があった。夏に突然花を咲かせる事から『桜夏』と名付けられたそれは地域の住民や観光客の目
を引く夏の風物詩となっている。
そして、この桜にはまことしやかに噂される怪談話が存在する。
桜夏の咲く時に、悲痛の死を遂げた少女が幽霊として現れる。
所詮噂話は噂話の息を出ず、誰も彼もが口にしながら信じていないこの話。何故なら、幽霊なんて非現実的な存在を確かめる方法など存在しないからである。
ーーーーーーーーーーーーーーーけれども、彼は出会ってしまった。
「あれ?今頃気づきました?私ユーレイですよ。何年前に死んだかもう分かんないけど」
少年と幽霊の邂逅、それは非日常な夏休みの始まりの合図であった。
暇潰しにちまちま書いてたら区切りの良い所まで書けていたので何かしらにアップしようと思ってネットに上げてみた次第の物語です。少しばかり長めかも知れませんが、閲覧していただけた皆様の暇潰しになれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 11:56:13
269350文字
会話率:60%
高校2年の夏、幼馴染四人は主人公、赤井宗一郎宅の部屋で怪談話で盛り上がっていた。
そんな中、幼馴染の一人、青山泰三が怪談話の中で自身が抱いていた違和感について語る。
「伝説の生き物と呼ばれる類いは実は実在するのでは」
彼が言うには別世界が存
在し、そこから伝説上の生き物たちはやってきているのではとの仮説。
そして彼が自宅の蔵から見つけ出したと言う古ぼけた手帳には現存しない文字と遠い過去の彼らが育った街の絵とそこを蹂躙する怪物の絵が描かれていた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 18:48:50
118938文字
会話率:44%
まぁまぁそこのアンタさ、ちょっと酒に付き合ってくれよ。どうせ暇なんだろ?ちょっとだけ、な。
これはオレが一年前ぐらいに体験した世にも奇妙な怪談話さ。
おたくの国だとそういうの好きだろ?ホテル作るくらいだしよ。
興味湧いてきた?
よし話そうぜ
。
マスター、梅酒ソーダ割り二つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 01:28:36
1982文字
会話率:4%
とある語り部の男の怪談話。
最終更新:2019-05-28 00:27:08
945文字
会話率:24%