仕事帰り。深夜の山道でふとルームミラーを覗くとそこに映っていたのは・・・
最終更新:2020-10-06 12:17:47
4790文字
会話率:38%
人生に迷い車で放浪の旅を続ける主人公・旅=をする=人(ミドルネームが『をする』)は、長い山道でようやく見つけた公衆トイレにて絶世の美少女・雲大 便子(うんだい べんこ)と出会う。
下痢を漏らすという劇的な出会いに、服の汚れを案じた便子に案内
された村「糞塗村」は、白蛇神「バリウム様」を信仰する村で……。
※排泄・残酷表現があるため食事中に読んではいけません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 23:37:35
812文字
会話率:17%
大阪の池田の外れには、山道で轢いた猪を高く買い取る店があるという…
大阪てのひら怪談に投稿した掌編です。800文字という字数制限に苦労し、余りに言葉足らずな部分が多かったので、ほんの少しだけ加筆修正しております。
最終更新:2020-09-14 21:10:20
906文字
会話率:0%
夏の休暇を山で過ごそうと電車に乗った「私」は、車掌のすすめで聞き慣れぬ土地『かぢな』で降りることに。土地の人間の冷ややかな態度を横目に、宿泊施設を目指して分け入った登山道で次々とおかしな人々に遭遇する「私」。無愛想な下山者、藪の中に住む老人
、兎を抱えた子供。所々に散見する奇妙な事象の疑問を胸に、猫の動向を追った「私」の前に異様な人工物が姿を現す。
※こちらの作品は小説投稿サイト『カクヨム』、『ノベルアップ+』でも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 19:50:29
194988文字
会話率:36%
山道で霧に閉じ込められた私は、一人の青年に助けられた。
最終更新:2020-08-08 09:17:23
3249文字
会話率:0%
山道にある銭湯。
番台のお爺さんによると、ここには幽霊が出るという。
もしも幽霊に出会ってしまったら、話しかけられても決して応えてはいけない。
そう言われていたのに、その若い男は、つい返事をしてしまった。
その結果、その若い男の身に降り掛
かったこととは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 03:39:29
7838文字
会話率:21%
ロードバイクに跨がり道の駅を巡るケイコ。行く先々で、彼女は素敵な思い出を沢山作っていく。順調に旅を続けるケイコだったが、この旅一番の難所である山越えを前に、進むべきか迷ってしまった。彼女に待ち受ける運命とは一体。
最終更新:2020-07-12 08:38:24
2315文字
会話率:29%
友人Aが薄暗い山道で出会ってしまったモノは…
最終更新:2020-06-12 17:40:18
1693文字
会話率:0%
仕事一筋で家庭を顧みないまま定年退職を迎えた主人公は、妻から離婚を執拗に迫られ罵詈雑言も浴びせられる。そして、そんな毎日から逃がれるために故郷東北の寒村にある廃家となった実家を訪れる。そこで偶然目にした故郷の霊山・房住山(ぼうじゅうさん)
について書かれた冊子を読んで触発され、登山を試みる。山道の中腹に佇んでいた老人に請われ、手を貸して立ち上がらせようとしたところ、強烈な力で引っ張られ谷底に転落する。
目が覚めると、そこは約千四百年前の房住山の洞窟の中だった。伝説の蝦夷三兄弟と出会い、皇軍との凄まじい戦を目の当たりにする。その後、主人公は熊に襲われるが、三兄弟の長男・アケ徒丸からもらった土笛の不思議な力によって死を免れ、江戸時代の故郷「入通(いっとり)」にタイムスリップする。
この時代では、凶作に苦しむ主人公の先祖と、彼ら民百姓を救おうと尽力する肝煎(きもいり)の円左衛門に出会う。円左衛門は高邁な志を持つ人格者であるにもかかわらず悪代官の謀略で磔にされ、主人公もその場で殺されかけるが、ここでも土笛に助けられて昭和二十(一九四五)年、第二次世界大戦の終戦直後の故郷に移動する。以下、下巻へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 14:32:46
36938文字
会話率:43%
七月の暑いなか、三組の夫婦が山道を登っていた。彼らは日ごろの憂さ晴らしに、初めてのキャンプに向かっていた。確かにそれぞれ憂さを晴らすことはできたけれど、そこで拾ってきた或る者が、それから彼らの日常を一変させてしまう。
そして最後には、命を
賭けたその者との闘いとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 15:00:00
62840文字
会話率:21%
平安の世。都が大火となり城の鬼門が焼失し、妖が侵入し帝に呪詛を掛け世を汚す混乱の中。陰陽師の八田笙明は妖隊として修験僧の龍牙、天狗の弟子の少年篠と共に東山道を進み妖退治の旅に出る。天満宮の四男坊の笙明は日没しか能力を発揮できず、龍牙は妖の匂
いがわかるだけで篠は剣術使いのみの異端児三人組は、鷺娘の澪を仲間にし謎めいた妖退治の快進撃を続けていく。
本作品は『エブリスタ』にて同時公開中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 11:55:35
41266文字
会話率:67%
夜道で幽霊っぽい女性を乗せたタクシードライバーが、山道をタクシーで爆走する話。
最終更新:2020-04-28 20:02:26
4100文字
会話率:44%
後輩雑誌記者の依頼で月景色の美しいという九州奥地の古城・山城山城に残る寂れた旅館を取材に訪れた定年退職2年目の「私」こと松原は一日がかりで辿り着いたバス停で案内役の少女の出迎えを受ける。彼女・月夜はずば抜けた夜目を持ち、不可解なほどの速さで
真っ暗な山道をすいすい上っていく。翌朝女将は「夜中に月夜と出かけたお客様がしばしば戻られないのです。どうかお気をつけて」と忠告する……。
カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 12:59:57
25257文字
会話率:63%
家の近くの山道を車で走っていると、髪の長い女が飛び出してきた。
疲れきっていた俺は、女性を街まで連れて行く代わりに自宅へと招いた。
最終更新:2020-04-08 12:08:49
9321文字
会話率:34%
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、山道に車を走らせる“男”の物語―――
―。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 18:00:00
377文字
会話率:0%
僕は何の能力もない、資格も普通免許しかない平凡な大学生光岡悠馬。
ある日、アルバイトで夜の山道を古いワゴン車で走っていたら、悪質な煽り運転に追われ、誤って崖から転落してしまった。
意識を取り戻した僕が目にしたものは、巨大ロボットが闊歩する
異様な世界。
目の前には3人の美少女。
なんと僕は、この世界の三人の巫女によって、国を守る暗黒騎士として召喚されたというのだ。
しかし、彼女たちは前任者の暗黒騎士の能力と同じ能力を持つ人間を呼び出そうとして、
失敗し、前任者と同じ顔を持つ僕を呼び出してしまったらしい。
解決策として、彼女たちは何の能力も持たない僕を殺して次の暗黒戦士を呼び出そうとする。
冗談じゃない!
整備中の巨大ロボットを奪って逃げようとするが、操縦方法がわからない。
案の定、エンジンを始動した途端にガクンと止まってしまった。
だけど、
……あれっ?
今の感覚は何だか覚えがあるぞ!
少し前まで頻繁に経験した自動車のエンストだ。
それなら僕にも出来るはずと、自動車の感覚で運転すると、巨大ロボットは僕の意のままに動き出す。
しかも、僕の操縦するロボットのスピードに現地のロボット達は誰も追いつけない。
なんと、異世界の人間はギアチェンジが出来ないのだ。
唯一自分に与えられたライセンスの力を使い、
僕は巨大ロボットがぶつかり合う異世界で戦い、生き抜いてやろうと決心した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 22:55:43
18038文字
会話率:29%
実家に帰省する途中で道に迷った「俺」は、山道で偶然謎の四角い建物に遭遇する。そこで出会った不気味な少年に道を尋ねるも、それ以降の記憶がなくなってしまう。あの出来事はすべて夢だと思いこんでいた「俺」だが、数年後、不思議な白い手紙を手渡され……
2019年執筆。全7ページ。救いのある話を書こうとしたら、なんだか不気味なお話になってしまいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 01:07:13
13803文字
会話率:34%
命とは?生きる価値とは?
秀才である近藤がひたすら問いかける時代小説,短編小説です。
早ければ15分くらいで読み終わると思います。
最終更新:2020-02-11 16:29:53
7658文字
会話率:36%
西暦2025年。エイコウ・テクニカル社は日本において、月額制 VR対応 MMO(大規模オンライン) RPG 【ノブレスオブリージュ・オンライン】を発売した。
この【ノブレスオブリージュ・オンライン(通称:ノブオン)】は、ヨーロッパの100年
戦争を舞台としており、そこに古今の西洋モンスターまでもが登場する世界観となっている。
2年に1回の大型拡張アップデートの配信により、発売されてからの5年間は2カ月の1回のイベントにはサーバーがダウンしてしまうほど盛況していた。
しかし、続く2030年代は世界的に本格的VRMMOが乱立する時代であったことがノブレスオブリージュ・オンラインの不幸であった。
本格的VRMMO・RPG時代の到来により、ノブレスオブリージュ・オンラインのプレイヤー数は発売10周年を迎えるころには、ピーク時の2分の1にまで減少してしまう。
斜陽していくノブレスオブリージュ・オンラインの新たなGMとして降臨したのが|山道・聡《やまみち・さとる》であった。
しかしながら、山道は今まで開発者のひとりに過ぎないという態度を貫いていたために、ノブオンのこれからのヴィジョンを持ち合わせてはいなかった……。
そして、彼は日々の業務をこなすことで精いっぱい。
そんな彼が新ダンジョン実装による高負荷でサーバーダウンしかけている危機をなんとかするために、GMだけが許された『D.L.P.N』システムに乗り込むことになる。
迷える羊であるGM山道を『D.L.P.N』システムがノブオンに非常に似た世界に誘うこととなる。
その世界でGM山道は自分の成すべき使命を見出していくことになるとはこの時点では考えもしていなかった……。
のちにノブオンプレイヤーたちに【ノブオン史上、最高のGM】と呼ばれるゲームマスター・ヤマドーのノブオン開発秘話が今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 21:00:00
167644文字
会話率:43%
次の取材地である温泉宿に向かうため、タクシーに乗り込んだフリーライター。
この先の山道には“トンネルの幽霊”が出没すると教えられる。
決定的瞬間をカメラに収めようと、フリーライターは意気込むが――
◆本書は
RED文庫(http://r
ed2468.g2.xrea.com/)にて
掲載した作品に加筆・訂正したものです。
内容に大きな変更などはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 06:01:17
2928文字
会話率:41%