姉令嬢との婚約破棄、その妹との婚約を宣言した王子。いや、その妹、王子の妃には無理なのではないですか?
最終更新:2021-04-03 21:47:09
2336文字
会話率:45%
自分の誕生日パーティーで相手に婚約破棄を言い渡してしまう王宮の王女、ムールカ。
三度目の婚約破棄をしたその夜。次に目覚めた先は、自分の母親と父親が婚約破棄する場面だった。
察するに、この婚約破棄を止めなければ、私はこの世に生まれてこなくなる
。
果たして、ムールカはこの婚約破棄パーティーを止めることができるのか?
「婚約破棄なんてえええええええええええええええええええええええ、やめろやあああああああああああああああああああああああああボケカスううううううううううううううううううううううううううううああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 12:13:15
3366文字
会話率:51%
バドス王国の侯爵令嬢アメリアは無実の罪で王太子との婚約破棄、そして国外追放された。
今ですか?
めちゃくちゃ充実してますけど、なにか?
※主催企画「殺し愛・共闘し愛企画」参加作品。
※第6回書き出し祭り参加作品「花陰に微笑む私」
を改題、大幅改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 20:20:00
16052文字
会話率:30%
突如始まる婚約破棄。
前々からこの方には一言(…と言わず二言三言)申したいと思っていたところですわ(…まあ、何度も言っておりましたが聞いていらっしゃらない様子でしたので)
いいでしょう、この際言質を取る事に致しましょうか。
最終更新:2021-02-23 07:53:48
4446文字
会話率:45%
「貴様は国外追放だ!俺は運命の女性であるモニカと結婚する!」
リリアンヌ・グラシアは婚約者のシンパティーア王国第二王子のエドガルドに卒業式の場にて男爵令嬢のモニカを虐めたとして婚約破棄、そして国外追放を宣言される。
(――結局、未来は
変わらなかったかぁ)
実はここはリリアンヌが前世遊んでいた乙女ゲームの世界。このゲームを遊びつくし、エンディングを知っていたリリアンヌはその場で婚約破棄を受け入れ、国を去る……予定だった。
ところが突然国外に出る為に乗っていた荷馬車が襲われた!
誰かに拉致されて気を失ったリリアンヌが意識を取り戻すとそこは見知らぬ部屋。そしてその部屋に現れたのは……リリアンヌが半年前に解雇した元従者のクイナだった!
驚きを隠せないリリアンヌに彼は告げる。
「絶対に、貴女をもう私の傍から離さない……っ!」
捨てたはずの犬獣人の元従者が何故か侯爵となって、元主人である令嬢を助ける為に帰ってきた!
大好きだった乙女ゲームの推しキャラに溺愛までされて、どうしよう!
※タイトルを一部変更いたしました
※アルファポリスでも公開中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 08:10:54
50406文字
会話率:25%
ある王国に婚約破棄騒動がありました。でもその婚約破棄騒動は後世において『深海卿殺害事件』と呼ばれ、王家から見れば『大いなる遺失』『聖盾消失案件』とも呼ばれ、無辜の民からは都市伝説と噂され、隣国からは『狂気の奇話』と称された奇怪なお話でした。
これは婚約破棄、ざまぁなるジャンルを呼んで投稿者なりに描いてみたお話です。テーマを分析するにあたり特大の解釈と意図不明の発想が盛り込まれています。
それでも宜しければほんの少しのお時間を頂き、お喜び頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 02:32:14
14588文字
会話率:24%
愛する人を守りたい。
例え、この身を犠牲にしても。
☆拙い文章ですが、楽しんでいただけたら幸いです!
誤字脱字、見逃してください…!!
チキンハートですみません。。
最終更新:2021-02-08 19:36:11
25259文字
会話率:28%
孤児であるリュンヌは護衛のヌーベルと共に、聖女として三年間の巡礼の旅を終え、帝都に戻る。だが戻ったリュンヌを待っていたのは、皇太子クレセントからの偽聖女への断罪、婚約破棄、処刑宣告の破滅コース一直線だった。
クレセントの隣には真の聖女を名乗
るフルム。フルムの圧倒的な祈りの力を見せつけられ、項垂れるリュンヌ。
ーー私は偽聖女で真の聖女はフルム様?ええそうですね。て言うか、私を偽聖女に仕立て上げたの貴方達ですから!!
ざまぁというより自爆です。
※主人公がドライなため胸糞描写は軽めかと。
※残酷な描写注意:血とか肉が軽く噴き飛びます。
※11/29 各話別人視点で七話完結しました。
01/27 後日談&番外編含め完結しました。
ブクマ・評価・感想・誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 11:18:24
61790文字
会話率:42%
公爵令嬢のソフィアが、彼女の婚約者であるロバートの元に向かったとき事件は起きた。
彼の寵愛()するアンナが何者かに殴られたのだ!当然疑いはソフィアに向くが、彼女は身に覚えすらない。だったら私が犯人でないと証明いたしますわ。
婚約破棄、悪役令
嬢というテンプレですが、一応推理もの(恋愛要素ないので)※ラブコメは保険です
ただし、トリックもなにもないのでゆるくお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 00:30:37
4441文字
会話率:46%
「アンジェリカ、君との婚約を破棄したい!」
「……はい?」
公爵令嬢アンジェリカと、彼女に婚約破棄を告げた王太子オーガストがいるのは、卒業パーティーの真っ只中、多くの卒業生のいる会場内だった。
衆人環視の中で婚約破棄、しかもなぜか見知らぬ少
女に嫌がらせをしたと言われた。
なるほど、なるほど。
アンジェリカは静かに口を開いた。
「そこに座れ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 18:09:35
6751文字
会話率:54%
伯爵令嬢エレナにはアルフレッドという婚約者がいる。公爵の息子である彼とは幼馴染の間柄でもあったが、その仲は良いとは言えないものだった。加えて、学園内ではアルフレッドは下級貴族の娘、ウェンディとただならぬ関係にあるという噂まで流れており、エレ
ナは彼に対し失望を抱いていた。
ある日、唐突に彼はエレナとの婚約を強制的に終了させてしまう。何故彼はそんな愚行に走ったのか。疑問を持つエレナの元に、しばらくの時間が経った後ウェンディがあるものを携えて現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 17:30:09
9466文字
会話率:19%
『陛下』と『私』に『婚約破棄』の影が忍び寄る―――。■■■『陛下と私』というお話に『婚約破棄』を絡ませるとこうなるよ、というネタ的小話。【ご注意】本編ありきの小話となります。簡単な人物紹介や少しの説明的文章を入れましたが足りないです。本編に
ついては活動報告にて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 23:27:11
6581文字
会話率:68%
公爵家の長女であるアーニャは、自国の王子と婚約関係にあった。しかし、舞踏会の会場にて「婚約破棄」、「国外追放」が言い渡されてしまう。そんなアーニャを助けたのは、幼馴染にして隣国の公爵様だった。公爵様はアーニャをメイドとして雇い、アーニャの新
たな人生がそこから始まった。しかし、アーニャには隠していた気持ちがあった。それは、アーニャが公爵様のことが昔から大大大好きだということだった。アーニャはその感情を隠しながら、公爵様のもとで生活を送っていくのだが……実は公爵様もアーニャのことが同じくらいに大好きだった。これは、両片想いな二人がイチャつく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 12:01:34
18602文字
会話率:36%
帝国の皇女ザラの要求により、公爵令嬢ロゼッタは婚約者ジェイムスを奪われ、婚約破棄、さらに追放されることとなる。
追放された先は、剣も魔法も効かない奇妙な魔物スライムの巣くう森。
スライムに囲まれ、なんとか生き延びる道はないかと、ダメもとで
あれこれ試したロゼッタは、同じ色のスライムを四匹並べると消えるということを発見するのだった。
スライムは消えるときに、それまで飲み込んでいたものを残していく。
スライムに飲み込まれていた獣人ナルビィ。
スライムに飲み込まれていた天才魔術師ポキール。
スライムに飲み込まれていたさまざまなものを拾いつつ、ロゼッタは森の外を目指す。
その過程で効率の良い消し方も発見する。
一方ジェイムスは、騎士団長グスタフに焚きつけられ、帝国へ反旗を翻すことを決意する。
まずはロゼッタを助け出し、その後帝国へと突撃する。
ジェイムスは一行は人数を増やしながらスライムの森へと向かうのだった。
そして、ロゼッタとジェイムスは合流する。
ポキールの魔法で帝国の首都を消滅させ、反撃の準備もさせないままに、ジェイムスと騎士団たちは帝国を蹂躙する。
帝国から領地を取り戻し、戦後のあれこれを済ませたジェイムスは、ロゼッタにもう一度婚約してほしいと懇願する。
受け入れたロゼッタは、その後新婚旅行へと行くことになり、ハッピーエンドとなるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 17:11:06
16352文字
会話率:27%
よくある婚約破棄、だがそれを予知夢で見た公爵令嬢は………
最終更新:2020-10-01 09:10:47
2214文字
会話率:35%
表向きは子爵令嬢のイルヴァの父、イクセル・オーグレーン子爵は大泥棒だと自称している。イルヴァはそんな父によって数々の泥棒の知恵と技を仕込まれ、「大物を狩って来い。」とクリストファー王子の十一歳の誕生会という社交界の海に放り出された。クリス
トファーは金髪碧眼の見目麗しい王子様だ。
しかし彼女がそこで狩って来たのは、クリストファーと同い年のもう一人の王子、灰色の影と仇名のある地味なノアの方だった。
子爵はでかしたと大喜びを見せ、子爵令嬢という低い身分ながらノア王子との婚約は彼女が十三歳の時に成立した。
時は流れて十五歳と十七歳になった二人。
ある日の昼下がりの午後、二人はいつものようにお茶をしていたが、二人はいつものようにはいかなかった。
婚約破棄、そんな事情が空から降ってわいたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 23:34:02
18046文字
会話率:34%
婚約撤回の条件に、コレット嬢が出した提案は、「12回、毎週の茶会で私と過ごす」事だった。
無駄な足掻きと嘲っていたデレク王太子だったが、コレットの茶会は2人の人生をなぞらえるもので……
婚約破棄、復讐ざまぁ、を悲恋テイストで展開してみました
。
私にも切ない系が書けるのよ、という一品です。
ご賞味あれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 00:14:57
8354文字
会話率:22%
「ねえ、リュリ。アナタ、協力してくれるわよね」
ローゼリィお嬢さまの一言で始まった、とんでもないお願い。
お嬢さまは、あたしたちのいるこの世界とは別の所、異世界からの転生者で、今いるこの世界は、「ゲーム」のなかなのだと言う。そしてお嬢
さまは、「悪役令嬢」。主役の女の子をイジメて、婚約破棄、断罪、下手すりゃ処刑という、最悪な未来の待つお立場なのだ。
――げぇむ?
――てんせい?
――あくやくれいじょう?
なんのことやらサッパリわかりませんが、とにかく、あたし、リュリはお嬢さまのためにガンバリマスッ!! 最悪な未来を回避するために、なんだってお手伝いいたしますともっ!! ……って、え?
ええっ? お手伝いって、まさか、お嬢さまの身代わりに学園に通うことなんですかっ?
いや、それは、ちょっとさすがに。
しかも、そこにはお嬢さまを破滅させる未来を引き寄せてしまう、「攻略対象者」の皆さまもいらっしゃるのっ? それも七人っ!
うえええっ! あたし、バレずにお嬢さまのフリ、出来るんでしょうかっ!
ええいっ、こうなったら、女は度胸よ、根性よ。やってやろうじゃない……の、って。やっぱり無理です、お嬢さまぁ!
※ こちらの作品は「PIXIV」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 20:33:41
112874文字
会話率:34%
『中川めぐみ』乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまったけど、ヒロインが選ぶルートで私の婚約者が決まる。国外追放か、幽閉の道しかないバッドエンドは避けたくて、
ヒロインをいじめなければいいのでは?と安易に考えて出した結論が波乱の幕開けだった。
ゲームの強制力?みたいなので断罪イベントは起きてしまう。私だってハッピーエンドを迎えたい!
断罪イベント終了後から、何故か元婚約者と、幼なじみの兄弟二人に溺愛されてしまう。私の人生どうなってるの?
乙女ゲームってこんな感じだったっけ?
って途中までは王道の乙女転生ものの話のはずだったんだけど、なぜか事件に巻き込まれてしまう。こんなはずでは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 00:00:00
140996文字
会話率:42%
飽きました.....
最終更新:2020-08-26 03:17:01
227文字
会話率:0%