夏の日の、ラムネは懐かしい味がするってお話
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最終更新:2016-06-25 18:02:44
3580文字
会話率:37%
長いお話しにならない物語の小話集。
少女にとって、自分の世界は狭くどこか違うと感じていました。
そんな世界も悪くないと思えた、夏の思い出です。
最終更新:2016-06-21 01:51:37
1796文字
会話率:23%
六月のホームルーム。僕らは二学期の学園祭の出し物を楽で簡単なものにしようとしていた。
ところが、一人のクラスメートがそれにピシリと反対して……
最終更新:2016-06-01 07:03:52
2467文字
会話率:50%
ピュアな頃の恋愛を描いたものです。
少しでも共感して頂けたら嬉しいです。
最終更新:2016-01-25 21:35:00
316文字
会話率:0%
夏の日のおばあちゃん
最終更新:2016-01-01 12:02:15
3580文字
会話率:37%
高校1年生の北条弥生(やよい)はいつものように裏山へ山菜を採りに行く。ふと聞こえていた声に誘われて山の奥深くで見つけたのは、太古の昔2つの空間を分けたと言われている置き石だった。眩い光と共に突如弥生が辿り着いたのは、言い伝えでしか聞いたこと
のなかった反転世界だった。そこで弥生は怪我をした青年、昴と出会うのだった。
決して交わることのなかった2つの空間に歪みを生じさせた原因である4つの翡翠の宝玉を四神から取り返すべく、弥生は昴や仲間達と共に旅に出る!
旅先で明らかになる世界の歪みの謎や弥生がやって来た理由、昴の家族の過去、そして芽生える恋心など…
2つの世界を繋ぐ弥生とその仲間達の長編物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-05 13:46:18
60783文字
会話率:43%
ある日、姫、ナナ・アルギーは父である国王、ロイド・アルギーに呼び出された
しかし...
最終更新:2015-11-25 19:00:03
4315文字
会話率:33%
夏の暑い日、冷蔵庫をあけると一匹の小人がいた。小人が言うには⋯⋯
最終更新:2015-10-20 07:02:05
2498文字
会話率:23%
女子力ゼロ、恋愛偏差値ゼロ、むしろマイナスという散々な女、シャルロット。彼女はエルレシアス王国の国営技術局のエンジニアである。ある日彼女はイケメンな魔法使いと出会い、その恐ろしく女からかけ離れた相貌から男と勘違いされる。しかし再開したその男
は、何故かシャルロットに迫ってきた!聞けば彼は、「男が好き」らしくーー?!
男だと勘違いされた女と、男が好きらしいイケメン魔法使いを中心とした、恋愛ファンタジー。
戦いも政治もシリアスも恋愛も含む、多人数視点(予定)の物語!
※他サイトにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-10 12:06:27
9586文字
会話率:50%
今日も暑い。男子二人分の体重は一輪の自転車には少し重すぎたのかもしれない。それでも翠色の中を、ゆらゆらと隙間を縫うように進む。ぼくは、きっともう気付いている。蒸し暑くて、息苦しいのに、不思議と落ち着くのはどうしてなのか、君に対する気持ちは何
なのか。それでも僕はこの喉が詰まりそうな感覚を蒸し暑さのせいにしようとする。決して触れることのないそれを愛しく思いながら、ぼくらの夏ははじまり、おわるのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-10 16:34:45
2225文字
会話率:27%
過去に出会った「あの人」をずっと探し続けている主人公。来年も会えると信じていた。約束をしたから。預かったものがあったから。・・・夏は巡れど、あの人とは会えないまま時は流れ・・・
最終更新:2015-07-06 22:46:05
9187文字
会話率:37%
ひと夏のちょっぴり苦い恋のお話。
最終更新:2015-07-05 12:11:26
1856文字
会話率:53%
学校から帰る途中、ふと隣を歩いていた友達の姿が無かった。
最終更新:2015-06-05 03:24:49
2367文字
会話率:55%
高校二年のハルキは、翌日から夏休みという終業式の帰りに突然現れた水着姿の少女に唇を奪われて気を失ってしまう。目を覚ましたハルキは、そこに現れたキクノという幽霊に促され、少女を自分の家へと連れて行くことにする。ハルキは少女――ヒガンを介抱す
るが、その途中でなぜか彼女に興奮して自分を抑えられなくなり、彼女に触れようとした直前で死神を名乗る男が突然現れ、ヒガンが淫魔でハルキの命を狙っていると警告して去っていく。
翌朝、ヒガンはハルキに自分が幽世から来たこと、そしてカブトという行方不明になった恋人の魂が、今はハルキに転生していることを告げる。魂を現世から幽世に連れ帰ることは死を意味するが、ヒガンはハルキを殺したくないと言い、殺す以外の方法が見つかるまで一緒にいたいとお願いをする。それをハルキは断るが、キクノが説得すると夏休みの間だけという条件で渋々頷く。
ヒガンたちと一緒に暮らすことになったハルキは、水着のような服しかないヒガンのために同級生のチエリを呼ぶ。密かにハルキを想うお嬢様のチエリは、彼の力になろうと手伝うが、ハルキを誘惑し続けるヒガンに振り回されてしまう。
翌日、チエリが自分の別荘へとハルキとヒガンを誘いに来る。ハルキは嫌がるがヒガンは喜び、最終的にはチエリの別荘へ行くことになる。
別荘でヒガンとチエリは互いのハルキに対する気持ちを伝え合い、ビーチでの楽しい時間を過ごすが、その夜に花火をしている最中、チエリが誤ってハルキの護身用毒ラムネを口に入れてしまう。咄嗟にハルキはチエリに口付けをして解毒剤を飲ませるが、その際に自身が毒を飲んでしまい、それをヒガンが助けようとする。しかし、そんなヒガンに、ハルキは最後の力を振り絞って、なぜか自分を殺すように言う。嫌がるヒガンだったが、彼の言葉にカブトの面影を見たヒガンは、彼を信じて二人で幽世へと帰っていく。
幽世へと戻ってきたヒガンは、そこで自分がカイホウシンドロームという病で、それを治すショック療法としてカブトが転生したことを知る。そして二人は、死を越えてより強い絆を手に入れる。
この作品は著者( siou )の個人サイト『てくてく( http://tex2light.textnetyard.com/ )』にて公開している作品の転載です。サイトではEPUB版も公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 18:05:30
82897文字
会話率:47%
少数ですが、リクエストがありましたのでプロフを書いて見ました。
少々ネタバレになっているところもあるかもしれません。←すみません。
今回は人間の主要キャラで極わずかですが、これから話が進めにつれ書き足しますのでどうかご了承下さい。
もちろん
妖怪は妖怪編で書いていきます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-05-24 23:03:42
650文字
会話率:0%
「はるなつあきふゆ、どれが好き?」
遠くで聴こえるセミの声。紅(あか)く暮れ行く空。川に掛かった橋の下で。
ラムネに入ったビー玉のような、透き通った瞳が俺をとらえる。空っぽの虫かごを握る手が汗ばむ。蚊に刺された足がかゆい。
あの
とき俺は、何と答えるべきだったか。答えは今も分からない。ただこれだけは言える。俺は夏が嫌いだ。そして、今年も夏がやって来た――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-22 01:56:37
14175文字
会話率:44%
がたんごとん、と揺れる電車の中で、高校生の柚希は夢を見る。再会を約束した、あの少女の夢を……。
最終更新:2015-03-07 17:01:07
7244文字
会話率:47%
美月は24歳の社会人二年目。それなりの大学を卒業して、安定した仕事に就き、学生時代から付き合っている彼氏もいる…一見順調な生活を送っている。
しかし、「このままでいいんだろうか?」という漠然とした不安を抱えていた。
そんな中、ある出来事がき
っかけでバンドのギターボーカルを始めることになり…!?
ちょっと大人の遅れてきた青春物語。
※実話を元に書いてる部分もありますが、基本的にはフィクションです。実在の人物・団体等には一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 21:48:13
216文字
会話率:0%
あきら君は今日も通常運転。
いつものように自作したポテチとラムネをTVの前に用意して、準備は万端!
さあいざ世界を救わん…!
だけどそれを邪魔する者が現れた。
TVゲームにひたすら没頭する弟の元へ、混乱して現れたのは…?
最終更新:2015-01-18 22:00:00
3815文字
会話率:77%
高校二年生の始業式の日にバイクに轢かれた佐山咲季(さやまさき)(男)は自称神の悪戯のせいで女の子になってしまった。(ただしラムネを食べることで三分だけ男に戻れる)
男の状態では運が悪く、間が悪い。それ以上に短所しかない咲季だが、女の子になる
とその容姿から男にモテモテになる。
そんな咲季のもとに身元不明な少女が現れ、様々な事件を持ち前の短所で解決していく。
他にも可愛くも個性的な女の子達と出会うといった一応ラブコメストーリー開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 17:11:20
20625文字
会話率:36%