萌葱公太郎は17才の高校2年生。両親が海外赴任したために一人暮らしとなった。
家事全般は幼なじみの桜庭華子が行ってくれるが彼女もお年頃。変なウワサが立ったら可愛そうと公太郎の父親は工学博士である祖父、丈太郎に家政婦の紹介を頼んだ。
その準備
が整ったと連絡が入り、4年ぶりに祖父の研究所に訪れてみると、紹介されたのはとんでもないメイド姉妹だったのだ……
※毎日23時頃連載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 23:00:00
236537文字
会話率:47%
緑野赤は人気ゲーム『モンスターテイム・オンライン』をプレイしていた。
このゲームには一つのウワサが存在する。
迷宮を一人で踏破するとゲーム世界へ行ける。
彼は見事ゲームの世界にやってきた。
『モンスターテイム・オンライン』には
罠と言われる運営が意図的に嫌がらせをしているとしか思えない設定が存在する。
ゲームの罠を何とか潜り抜けた彼は『モンスターテイム・オンライン』の人気職〈モンスターテイマー〉の初級職につくことができた。
そしてたどり着いた迷宮都市で運命の少女に出会う。
少女の頭には獣の耳がのっかっている、獣人のリズール。
彼女は孤児院出身で奴隷の身分になっていたところを彼に購入された。
彼女は彼のために強くなり、ついに初級職の道が開ける。
魔法少女になった彼女は後衛職として、彼のために今日も働く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 23:37:25
567919文字
会話率:35%
興味本位でウワサが絶えない町にやってきた僕たちを待ち受けていたものは一体?!
Yahoo掲載
最終更新:2016-04-15 17:47:54
3441文字
会話率:12%
田舎町のナベゾコ町で起こる、不思議な出来事、ウワサ話。
どれがホントでウソなのか?
町の秘密や住人の秘密をのぞき見しながら、おもしろおかしく夕闇を走り回る子どもたち。そんなかれらの冒険と怪談が詰まったヤミナベのようなシリーズです。
キーワード:
最終更新:2016-04-13 22:17:54
1174文字
会話率:27%
僕、小金井誠の所属するウワサ研究部ことウワ研は、毎度恒例の部長の無茶ぶりからコックリさんを召喚することになった。そんな僕等ウワ研がおくる、ほのぼの日常コメディ。
最終更新:2016-03-11 13:22:52
2174文字
会話率:37%
1番風呂に入った者を覚醒させるとウワサの『勇者の湯』。
今年も年に1度のチャンスをめぐって、世界中からツワモノたちが集うのであった……。
最終更新:2016-02-06 23:04:46
4943文字
会話率:37%
飯野家の長女・真希(まき)はごく普通の高校2年生。両親がいない中、弟妹の面倒や学校、バイトなど重く背負い込む家庭を抱えながら苦労かつ賑やかな生活を毎日送っていた。
そんなある日、同じクラスの真里(まさと)がとある事情により飯野家に居候するこ
とになった!?これまでに送った生活と違い、どんな日常が繰り広げられるのか…
飯野家を中心に楽あり苦ありのドタバタ恋愛系(?)日常コメディー。
※奇数月(30日か31日)更新、感想・質問・意見を受け付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 15:00:00
114602文字
会話率:52%
可愛くて優しい天使
文武両道な美少女
手の付けようがない問題児
色々な意味で有名な先輩たちと新入部員が送る、
コンプレックスだらけのゆるゆるスクールライフ。
最終更新:2015-10-07 17:59:18
13571文字
会話率:37%
――この世には、口にした自分の願いを現実のものにする言魂使い《オラルメンテ》と呼ばれる能力者が存在するーー。
俺は、継続して人に好かれたことがないーー。好かれるのは、最初だけ。
「神邑って顔だけのヤツだよな」
「ひどい……。気持た
せるような態度だったクセに」
男子からはやっかまれ、女子には遊び人認定される始末。身に覚えのないウワサに尾ひれつきまくりだった中学時代。
「知るかー!もう、何もしない!今後一切、他人には深く関わらないんだ!」
高1の春、環境の変化に乗っかって、俺は自分を変えることにした。学校ではそれでうまくいっていたけど、そんな信念(?)すら崩してしまう、見過ごせない出来事に直面。
「ヒュー!脱げよ〜!」
どう見たって普通じゃない!!
「どうせ、嫌われることには慣れてたんだ」
普通じゃない彼女と、普通になろうともがく俺。
「わらわは神だ。世界を統べる、な」
兄弟不信。初恋の苦い思い出。友達ゼロに近い電話帳の登録件数。心の友はリアルにいない。SNSでメールのやり取りをする相手にだけ、本当のことを話せた。
■オラルメンテシリーズ第2弾■
前作未読の方にも読んでいただける内容になっています。
第8回青春小説大賞参加(アルファポリス)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-31 12:15:26
145615文字
会話率:60%
田舎町に住む人の半分は知らないウワサの都市伝説の一つが、僕の町にはあった。
「朝散歩すると、その者は心を奪われてしまう。」
と。
最終更新:2015-06-03 19:33:56
1526文字
会話率:12%
九位由紀乃(きゅうい ゆきの)はあるスーパーマーケットのお菓子部門で働いていたのだが、
このたび店舗異動することが決まった。配属先は「異世界店」。
あなたの街の噂のスーパーマーケット。
新鮮・安心・斬新な商品をお届けいたします。
音に聞い
て、目で見てください。
私たちのウワサノスーパーマーケットを!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-03 14:35:38
1495文字
会話率:13%
巷でウワサの『ネバー・ゲーム』というSNSを探し求めていた、現役イケメンニートの拓馬はついにたどり着くことになる。そこから始まる戦いの日々。勝利したら異世界ハーレムが待っている。※完結済みです。
最終更新:2015-04-22 17:11:33
9986文字
会話率:39%
ある私立中学に通うボクは、コケシの様に大人しい同級生の少女に対する売春のウワサが気になっていた。
静かな図書室に彼女を呼び出し、ボクは真相を知る。
そして無意識のうちに、若い直接行動主義的なエナジーと純然たる魂が、ボクをある行動に駆り立
てた。
事後、ボクはヴェテランの刑事に対して、その心中を端的に吐露する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 13:14:24
2818文字
会話率:22%
迷宮都市ウルテラにはあるウワサがあった。曰く、「迷宮の中に屋台がある」というものである。場所は「迷宮内のどこか」としかわからない。だが、その屋台に行ったものは絶賛する。「あそこはオアシスだ。」と。そして、「また出会いたい。」と。ゆえに、今日
も冒険者たちは祈るように迷宮へ潜る。迷宮屋台に出会うために。
/食べることが好きで、物語に食べ物の話が必ず入ってしまうので、思い切って食べることメインの話を作りました。舞台は迷宮ですが、戦闘シーンはほぼ出て来ません。1話5000字ほど。ネタを思い付いたときにだけ書くので、不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-28 07:00:00
15562文字
会話率:33%
付き合って7年目ーー。
ある日彼の良からぬウワサをあたしは耳にする。ひねくれて、ささくれてビターチョコのようになったあたし。バレンタイン前夜、あたしと彼はどうなるのかな?
最終更新:2015-02-15 01:49:23
1651文字
会話率:35%
最近世間でウワサの恋愛相談事務所。
イケメン探偵と、好青年な男子高校生、みんなの注目の的の女子校生の3人が、いろんな人の恋愛相談を受けて、それを解決していく物語。
ラブコメっぽかったり、シリアスなトコもあり、さらっと下ネタもありの日常系スト
ーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-20 08:04:17
21264文字
会話率:63%
「夏のホラー2014」に締切ギリギリで投稿したので後半部分に納得がいっていなかったものを加筆修正したものです。後半だけ書き換えてあるので、加筆修正前の「ウワサ」を読んだ人は前半は飛ばしてもらって結構です。オチは以前と同じです。
最終更新:2014-09-11 22:20:57
6286文字
会話率:43%
「ねぇ、みんな。小五のときに転校してきた麻野みゆきって子、覚えてる?」
光源がロウソク一本しかないコテージのダイニングで、ボクたち幼なじみに彼女は問いかけた。外は土砂降りの雨でうるさいはずなのに、その名前が彼女の口から発せられた瞬間だけは
、妙に静かに感じた。
「ああ、あの子……。覚えてるぜ、もちろん」
「おとなしそうな、ボブカットの子でしょ?」
ボクを含めた、彼女以外の五人が口々にそう言う。
「そう。よかったみんな覚えててくれて。彼女のことを覚えてないと、この話は始められないから」
そんなこと訊かなくても、「麻野みゆき」という名前はボクらの世代じゃ忘れたくても忘れられないものだ。それは彼女も知っているはず。それなのに、なぜ……?
そう疑問に思うボクたちをよそに、彼女は語り始めた――……
初めて怖い話を書きました。夏のホラー2014参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 12:46:05
5627文字
会話率:44%
――腹が減っては戦ができぬ――
誰が言ったが知らないがこれぞ至極名言なり。
※※※
俺(稲葉)と西村は野球部の帰り道にラーメン屋を見つけた。
西村が言うに、この店は地元でもおいしいラーメン屋だそうだ。
ちょうど空腹だった俺
達はそのラーメン屋に入ることにした。
しかし、そこに待ち受けていたのは変なプライドのある女将であった。
※※※
テーマは“ウワサ話”、町内にあるイマイチなラーメン屋が未だに健在な理由を描いた作品です。
なぜ、味がイマイチなラーメン屋は町の中にあるのか?
その小説を読めば、きっとその疑問が解消されるはずです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-16 11:00:00
6692文字
会話率:48%
「課長、最近ウワサになってる美容整形知ってます?」
最終更新:2014-02-09 21:43:30
1341文字
会話率:59%
雪のかんばせ、林檎の唇。漆黒の髪。
白雪の如く美しいエビリス王国の姫君アルマリアが嫁ぐことになったのは、とあるウワサの変わった王子で……? 「いやー! この変態王子アルマリア様になんてこと仰るんですかー!」「実家に帰りますとか言われちゃった
らもう後がないんですよ!?」「……あの、大丈夫ですか、ヴィルヘルム様」悲鳴を上げる従者と侍女と、変人王子に囲まれながらの波瀾万丈(かもしれない)結婚生活。
ぬるくてゆるい恋愛ファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-18 20:05:56
111849文字
会話率:31%