初めて出会った君との約束…
私はずっと覚えてる…
貴方はまだ覚えていますか?
最終更新:2013-09-16 10:21:11
1517文字
会話率:37%
3月25日──……
この日、僕は君に出会った。
しだれ桜に囲まれた公園で、
君はブランコに腰かけ、星空を見上げていた。
その姿はまるで、散りゆくしだれ桜のようだった…。
僕はその時、君を守りたいと思った。
それが───僕の最初で最後の恋だ…
…。
*〖いつか…またあなたに会える日を、私はずっと信じてる〗の翼編です*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-23 04:29:49
11139文字
会話率:19%
別れてからも、私はずっとあなたを想っていた。
最終更新:2013-05-01 00:00:00
351文字
会話率:16%
あなたには分からなかったかもしれないけど、私はずっとあなたのそばにいたかった。
最終更新:2012-06-01 00:00:00
340文字
会話率:0%
「・・お前が好きだ」
「私はあなたが好きです」
魔法が当たり前にある
世界から来た少女
シェイナ
×
セルティア国の第1王子
ティアス
「俺にとってお前は最愛の女だ。
愛してる。どこにも行くな」
「離れても私はず
っとあなたを
思い続けます。
私にはあなただけです」
異世界に来てしまった少女と
一国の王子との恋物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-22 04:40:27
27603文字
会話率:70%
まだ、焦る何かが手の内にある。通いなれたはずの駅、毎日乗ったいつもの電車。住み慣れた町にかかる朝日さえ、今日は君を奪い去る敵のようだ……と私はずっとホームの白線を睨んだまま。君は、朝日の先を見つめたまま。
最終更新:2013-04-07 23:55:31
207文字
会話率:50%
2013年10月。 私がこよなく愛していたバンドは、解散しました。私はずっと、列車に乗っていた。私はずっと、自分の居場所を探してた。きっとどこかに、自分の居場所はあると信じて・・・・・・。でも・・・私のTerminus(乗り換え駅)は、見つ
からなかった・・・。私の行く先は、決まらないままだった・・・。 悲しみと孤独に沈んでいた時・・・、私の隣りに落ちていたのは・・・・・・。 私が永遠に尊敬する女性ヴォーカルのその後を、現実(モダン)・ファンタジー風に書き綴ってみました。 切ない歌よ、儚い声よ、紅い翼の鴉よ、永久に永遠に・・・・・・。 ※同短編シリーズ『The Terminus Is・・・~O side~』と共に、回覧していただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-07 20:00:00
14030文字
会話率:37%
師は、ながく恋を患っていた。
魔性の美に魅入られて、すっかり変わってしまったひと。祈るがごとく筆をすべらせる彼の背を、私はずっと見つめていた。
これは、生をあたえられ、恋をし、手放され続けた、せんせい、あなたの画の話。
最終更新:2013-03-30 22:43:36
1630文字
会話率:0%
心が壊れてしまった女の子、マキはあるとき啓太と出会う。
この出会いが、何もせずただ時間だけが過ぎていっていたマキの人生をおおきくかえた。
誰かを好きになるってすごいね。
その人と目が合うだけでうれしくなったり、その人のことを考えると心が暖
かくなる。
でも今は、あなたのことを考えると苦しくなる、悲しくなる、つらい思いばっかりこみあげてくるよ。
ただ、楽しいことも忘れられない。つらい事のほうが多かったけど、楽しい事のほうが大きかった。
私はずっと待っている。
あなたが帰ってくるのを――――――・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-23 15:43:02
4776文字
会話率:27%
あの時夕闇に消えた、あの子の影を私はずっと探していたのかもしれない。
最終更新:2012-12-18 16:08:30
7541文字
会話率:25%
私はずっと私のままで生きていきたい
キーワード:
最終更新:2012-10-23 08:29:52
239文字
会話率:0%
兄曰く、世の中には二種類の人間がいるらしい。
不思議な体験を、する人としない人。
私はずっと自分は後者だと思ってた。
でもどうやら、違ったらしい。
甘いようで、甘くない?
異世界トリップファンタジー!
最終更新:2012-08-17 03:31:44
1022文字
会話率:36%
電車のホームで私は彼を見つめる。
彼はいつも空を見上げる。
涙を流す。
あまりにも美しいその姿を私はずっと、見ているだけでよかった。
それなのに・・・。
最終更新:2012-03-02 17:52:11
2398文字
会話率:19%
幸せの地とは、どこにあるのだろうね。私はずっと君のことを見ています。君の幸せを願い続けます。ねぇ、君は、幸せ?
最終更新:2011-05-25 19:48:38
636文字
会話率:0%
私はずっと、そばにいてほしいから。
最終更新:2011-05-14 16:27:34
462文字
会話率:43%
私はずっと考えてたんですよ。奴が一番苦しむ方法をね。
最終更新:2011-01-07 21:15:21
1329文字
会話率:0%
「先生がいなくなってから、写真が撮れないのよ……何にも心に残らない」
切符を拾ってくれた青年に次の電車が来るまで何か面白い話をするように頼まれ、財布の中に入っている五円玉の話をする。何の変哲もないただの五円玉を私はずっと使えないままだった。
──写真部に所属する本田葵の、顧問の小林先生への五円玉にまつわる誰にも言えない想いとは。
某大学文芸部新入生歓迎号掲載済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-09 11:31:45
8267文字
会話率:24%
涙がこぼれそうになるのを、私はずっと、我慢していた。高校生活最後の、卒業式というこの日に。私の恋は終わりをむかえるのだった。
最終更新:2010-04-29 21:28:30
9889文字
会話率:32%
私はずっと信じている。
あなた達が・・・・・・・
最終更新:2010-03-19 22:21:24
327文字
会話率:0%
「生きている意味がわからない」
私はずっと知ってた。あなたの生きる意味・・・。
最終更新:2010-03-05 20:30:36
1427文字
会話率:42%
大切な人がこの世界からいなくなってから、私はずっと泣いていた。
そんなとき、私の目の前に彼女が現れた。
キーワード:
最終更新:2009-12-09 19:45:56
990文字
会話率:38%
メリークリスマス! 一緒に祝ってくれた人は、もうどこにもいません。私はずっと一人で生きてきました。
最終更新:2009-10-06 13:17:31
2119文字
会話率:7%