森羅万象有象無象の果てに俺が不思議に思ったもの。それについて話したい。
最終更新:2015-01-26 23:19:48
346文字
会話率:0%
姉さんは素晴らしい。
姉さん>森羅万象=真理だ。
異論は許さない。許されない。許されるはずがない。
これは我が偉大なる姉の魅力をお伝えするためだけに存在する作品だ。
最終更新:2014-12-01 21:07:37
4437文字
会話率:25%
この世は所詮、森羅万象の世迷い事だ。
その町では夜毎、血腥い奇譚が起こるという。
今宵は数ある噂話の中でも一際異彩を放つ怪異譚を紐解こう。
草木も眠る丑三つ時、闇を劈く咆哮が響き渡る。
町外れの古寺の鐘が一度だけ鳴るだろう、あな
たはその音をよく聞くべきだ。
……どうやら今宵が正にその日らしい。
もう間もなく、異形共の命を賭けた博打事が開始する。
引き返すのなら今のうち。
命は誰も彼も一つ限り。
理由はない。
道理もない。
この町にはただ、狂瀾だけがある。
「世は狩坐である」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-29 21:10:58
121114文字
会話率:38%
ヴェルベーヌの国には森羅万象を見通すとされる「星詠みの姫」が存在する。
二十三代目の星詠みの姫、オフィーリア。
今宵も彼女は星を詠むために塔へと昇る。彼女を支える美貌の神官長を伴って。
最終更新:2014-10-18 20:47:14
6936文字
会話率:54%
誰もどこでも教えてくれない「詩の書き方」
日本の教育制度が置き去りにしている「詩」は、しかし、人間にとって、社会にとって、とても重要なものだと思うのです。
これは、詩とは何かという問いから始まる、「詩の書き方」についての詩論です。
最終更新:2014-10-10 13:29:16
40268文字
会話率:0%
神をも脅かす高校生がいわゆる敵と戦うストーリー
最終更新:2014-09-28 23:52:07
2223文字
会話率:32%
【あらすじ】
剣士と魔剣が世界を脅かす怪異<ストレンジ>と戦う世界。
リンストン高等魔剣師学院に通う魔剣の少女ヴィータは、最強のストレンジ「魔王」に家族を奪われた過去を持つ。
魔王によって今度はパートナーの剣士を失った彼女は、転校生の少年剣
士リンクスと出会い、パートナーを組むことに。
そのころ巷では、魔王を倒して新たに“剣帝”に列せられた正体不明の剣士“マギ”の噂でもちきりだった。
【作者コメント】
最強の剣士“剣帝”でありながら“マギ”(古の魔法使い)という二つ名を持つ少年の話を、いろんな登場人物の視点から描いています。
章ごとに主役が変わるのに、すべてが剣帝マギにつながる話になっています。
初めは世界観の説明やらが多いですが、実は伏線の嵐になっています。
物語は今後「俺TUEEEEハーレムもの」にシフトしていきますが、よくありがちな話とは少しテイストが違うのでぜひお楽しみに。
モチベーションにつながるので、できれば感想をおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-23 23:31:22
84378文字
会話率:25%
「第10回 MF文庫Jライトノベル新人賞 第4期予備審査」応募作品です!
※「れんごうかんたい れんさんのじ」と読みます。
随時、編集を行ったりします。
感想・レビュー・評価等、楽しみに心待ちしております。誤字脱字報告もこっそりして頂け
ると喜びます。
第8話から前書き・後書きを書いてあります。
「戦争はまだ、終わっていない」と、決して歴史に名を記されることは許されない、ある種の英雄は言った。人々が混乱し、絶望し、そして安堵している中、その玉音放送に答えるかのように。
西暦2025年――第二次世界大戦後、“人類武装化計画”が正式に採用、世界規模に展開され、日本では国を建て直す傍ら、早期から計画の中核である“戦略破壊・血戦武装”の開発に着手、個人の武装化を進めていた。それから約80年、日本はその計画の最先端を走っており、中心国となりつつあった――最早敗戦国と罵る国々は存在しない。
“戦略破壊・血戦武装”――それは魂と、血と繋がった武装兵器。森羅万象、あらゆるモノを材料とされて造られた戦略破壊級の個人武装。
ある夏の日、真宮市に住む中学3年生、新開 大和の運命は大きく変わる。馴染みの6人と中学最後の夏休みを満喫していた平和な、平凡な日常は、日本最大の学園への勧誘を皮切りに静かに幕を閉じた。
太平洋海上に位置する巨大な人工島、“人類武装化計画”における総本山、新東京武装学園都市、その中心である明星館学園。
様々な思惑が混ざり合い、時には交錯して飛び交う人工島で、劇的な日常が幕を開く。大和は心奥に秘めた唯一無二の願いを成就することはできるのか。その願いが祈りにも似た呪いであることを理解して尚、その道を突き進む彼に救いはあるのか――。
学園都市を舞台に繰り広げられるバトルファンタジー、堂々参戦!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-02 22:50:21
237010文字
会話率:42%
神仏奇跡とは実に必要ない。
と言うのも、仕事を行う頻度と纏う威光が分不相応すぎではないだろうか??
まず必要な時にいくら呼んでも来ない。そのくせ、たまに来たかと思えば我の功と恩着せがましく主張する図々しさまで兼ね備えている。人様には謙虚さを
要求するにも関わらず、己の謙虚さの方が全く足りていないではないか??
それに不幸、厄災を断つのが自分にのみ許された特権だと思っているのだったらそれは大きな勘違いだ。
不幸、厄災そのものも不幸を喰らい厄災を祓う力をも持っている事を忘れている証拠。
教育に悪い話しではあるが、毒を持って毒を制すると言う格言が存在する事を忘れてはいけない。
不幸の権化たる力にして厄災の象徴たる力、すなわち暴力とは忌み嫌われながらも万人に与えられたそれらを破りうる力なのだ。
問題は制御のし難さ故に法により縛られ、武力なる昇華された存在により駆逐された事か。この世界にて悪と認められると言う事はそれ即ち敗者となる事も同義なので致し方の無い話しか…
ただ、本当の暴力とは何にも屈さない。
何事にも揺るぎはしない。
如何なる相手をも許容しない。
己の意志の為ならば森羅万象全てを敵に回しても前進する。
前置きが長くなったが、要は生粋の悪党を舐めるなと言う話しだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-26 00:10:45
1007文字
会話率:11%
西暦2666年-かつての第三次世界大戦により日本各地に『SG-スキルグラウンド-』と呼ばれる大地が誕生した。『SG』は汚染区域と認識され膨大な壁により離陸。しかし変わり果ててしまったその大地に住みつく者がいた。彼らを外の人々は『廃棄物』扱い
したがその中には能力を持つものもいた。―様々な森羅万象をつかさどる彼らを、人々は『ウェイステイド』と呼んだ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-07 14:43:58
11112文字
会話率:54%
森羅万象全てにおいて事象が存在する。 勇者は世界を渡るため、世界の平和を守るため、力 を使う。
「エアクロス」この世界の事をそこの住人はそう呼ぶ。
その世界でも勇者に匹敵する程の力量を持つものは 、存在する。生まれも育ちも田
舎者でも。気が弱く ても。力とはそれに比例しないのだ。どれだけ世界 に害がないかで力とは変わる。 世界は見かけだけでは決められない。 生物である限り必然性は変わらないのである。
昔から弱々しい私は虐められていた。だから旅に出 たんだ。
世界を守る男を勇者と世間は言う。 世界を守る女は女神と世間は言う。
そんな女神にいつの間にか私はなっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-06 14:46:34
1691文字
会話率:54%
自分を無限に増やす力を持つボーイッシュな女性局長と、森羅万象を操るガーリッシュな男性助手、どんな存在も見分ける黒猫、そして新入りはツインテールのクローン娘。待てど暮らせど依頼も推理もないけれど、悪党妖怪未来人、どんな強敵も一網打尽、どんな依
頼も一挙解決。過去も未来もぶっ飛ばすこの4人+1匹と仲間たちと共に、物語を進めていこうと思います。
※この作品は別サイト及びpixivにて投稿したものに加筆修正を加えたものとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-27 17:00:00
780226文字
会話率:48%
2015/03/18 リメイク開始
旧題《九龍》森羅万象を煮詰めた液の澱を固めて作った島
最終更新:2013-05-12 00:17:11
14537文字
会話率:22%
この世の森羅万象を知り、その上の英知を越え、誰にも負けぬ力とその美しさを持ち、時に残酷を、時に慈悲を持つ神……時に己に学ぶ至高の神達
その神の頂点に君臨するのは麗しき二人の女神であった。
でも真面目なお話は一切無い
賢く才色兼備でちょっ
ぴり残酷おちゃめな『クリス』ちゃんと
お馬鹿で武勇に優れた(前期はそうでもない泣き虫)乱暴者の『リン』ちゃんの
涙有り、笑いあり、魔法有り、なんでもありの永いお話でございます。ぜひ読んでみてください!
さて、アナタは二人とぶっ飛んだ人生を分かち合えるのでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-03 17:03:40
155697文字
会話率:62%
緒方慎也はバカだった。
彼が成り行きで転校することになった学校『森羅万象学園』。
なんと、そこに通う生徒は慎也を除いて、みんな神様だったのだ。
個性の強すぎる神様たちに囲まれながら、慎也は今日も強く生きていく。
最終更新:2013-01-17 19:00:00
63444文字
会話率:33%
森羅万象が、完全な無だった時代から存在していた神〈無限神皇〉は現代の日本に転生した。それから時が経ち、高校生になって二年目の夏に同じクラスの奴と一緒に異世界に召喚されてしまう。「魔王を倒してほしい?なぜ、俺がやんなきゃいけないんだ?倒さなき
ゃ、帰れない?別に帰らなくていいんだよ」神の力を持っていても、全く油断せずやるなら徹底的にやる彼は、これからどのような物語を歩むのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-29 16:59:33
759文字
会話率:34%
北の高領に棲む存在が主とみなした人間は、創世からの正しき知識と、森羅万象にすら意のままにできる力を得るという。その存在をえるため、子供の頃からの憧れを胸に、少年は無謀とも言える挑戦に手を出した。
最終更新:2012-11-03 10:00:00
5939文字
会話率:25%
世界はエーテルに満ちている。
エーテルとは、世界を回り、森羅万象に宿る力。感情、意志に反応し、軌跡と災厄を起こす、エネルギー体。
世界をめぐるエーテルをマナ、生物の中に宿り、巡り、一種の生命力となっているエーテルをオドと呼ばれる世界。
それらのエーテルを操る者たちを人は術師と呼ぶ。
術師は、オドのエーテルで作り出した『儀式領域』と呼ばれるものを作り、その中へ入り、術式を作ることで魔法を使う。
武術、魔術、法術。
三つの術式が魔法と呼ばれる世界。
慟哭のメメントモリ---
それは叫びをもって、死を詠う物語。
まず初めに、何度か小説は書いておりますがここへの投稿は初めてで、いろいろ拙いかとは思いますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-01 00:32:37
5015文字
会話率:13%
少年明人はある日、アカシックレコードにアクセス出来るという不思議な雰囲気を漂わす少女と出会う事となる。少女曰く、その二人の出会いも既に決まっていた運命だと語る。アカシックレコードには森羅万象の事象が記録されており、過去も未来も全てを把握出来
る力だと言う。だが、明人はそんな少女を不気味に思っていて――だが、ある日を境に明人は少女の力を本物だと知る事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 18:26:31
44481文字
会話率:34%
「波動」それは自然が発するエネルギーであり宇宙の森羅万象を理解する上で欠かせないものである。その「波動」を操るのが「波動師」。 ~風の波動師、リョーは、大罪を犯しているのにも関わらず脱獄に成功。逃亡生活を送りながら、いろいろな人に出会い「波
動」とはなにかを考える旅に出る~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-07 01:35:32
4515文字
会話率:38%