20XX年、地球は核戦争により崩壊した。
だが人類はそれでも生き延びていた。
各所に点在するわずかばかりの街。
力が支配する無法の世界で元警官のマックは荒野を旅する一団と出会う。
悪鬼がごとく形相の一団のリーダー、ヘンドリック・ガスの復讐に
付き合い奪われた愛車の奪還に動く。
ヘンドリック・ガスにより街は火に包まれ多くの市民が殺される。
「こいつらこんな物まで」
愛車を探しに地下施設に侵入したマックの目の前に戦車を始めとする多くの軍事物資が所狭しと置かれていた。
街の襲撃に成功しマックは愛車を奪還。
「じゃあなヘンドリック」
奪還した愛車に乗り別れの挨拶をヘンドリックとかわす。
その時巨大な揺れが襲った。
まだ戦争は終わっていなかったのかと核の火に焼かれる覚悟をしたマック。
目を覚ますとヘンドリックが仲間の頬を叩いている姿が見えた。
荒野のはずが一面に広がる草原。
その中に尻もちをついている子供らしき姿が何人か見えた。
近づくマック。
恐怖に引きつった顔の少年から火の玉が飛んできた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 19:17:42
100463文字
会話率:36%
人間に含まれる原子核を核分裂可能な性質を持つ原子核に構成し直すと、およそ4.8ktほどの原子爆弾相当の核物質になる。変換が可能で、もし外部からなんらかの圧力を加える要素があれば人為的に核爆発を起こすことが可能である。
そして地球人類が生
み出した神の火は、他の神が支配する世界でも通用するのか、そういうような話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 14:42:03
9674文字
会話率:16%
『血の病』によって余命幾ばくも無い男、石嶺士道は正体不明の科学者から家族の生活費の保証と引き替えに人体実験を受ける。実験成功後、士道が目を覚まし外に出たらそこは実験中に核戦争が起こり、そこから千年経った荒廃した世界だった。彼は脳内のバイオナ
ビゲータシステムのレイと共に人生を謳歌する。後に知るが実験は病の治療ではなく生体兵器への改造だった。
ロストテクノロジーと魔道が同居し、内乱中の日本で彼はどのような選択肢をとるのだろうか。全ては過去に出来なかった「幸せな生活」を求めて彼は動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 23:51:36
81609文字
会話率:56%
核戦争の後に作られたアンダーシティ・ケルスで、ナノマシンによる身体改造で生まれたミュータントと戦っている主人公アストラ。
彼が戦うのは復讐のためだったのか、それとも仁義の為だったか。
大火災と恋人の喪失から怒りに満ちていた彼が、戦いの末に見
つけるものとは……?
体力がそろそろ厳しいらしいので7~15日に一度に更新します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 17:48:21
279019文字
会話率:30%
2XXX年世界では、核戦争が勃発した。
そんな中、突如として天使が現れ世界を絶望の淵から救ったのだ。
そして、神がごとく祀り上げられた天使は、傲慢となり残虐非道の数々を尽くした。
次第に天使の功績は忘れ去られ天使と言うだけで迫害されるように
なった。
それから、数百年。
世界から天使は悪という意識のみ残りこの世から姿を消した。
なのにもかかわらず更に数百年後。
突如人間が天使化すると言う事件が起きた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 18:50:43
1100文字
会話率:12%
新型コロナウイルスを開発したC国の緻密な計画と、これを利用して自らが独裁者になろうとするA国大統領。敵対関係なのか?共謀者なのか?全世界の命を天秤にかけた私利私欲の戦いが始まった。
最終更新:2020-11-06 12:00:00
4290文字
会話率:6%
核戦争が起きた荒廃した世界に突如起きた人類の「進化」 新人類として生まれた彼らは旧人類の新たなる兵器として戦いに巻き込まれて行く この物語は「進化」し続ける人類の繁栄と滅亡を書き記した「軌跡」と「奇跡」の物語である
最終更新:2020-11-06 01:48:04
1158文字
会話率:0%
高慢な上級貴族の少年が、貴族を憎悪する奴隷の女性と立場が逆転。半ば強制的に(名前だけ)用心棒となり、下界を引きずりまわさる。少年は女性を殺すために、女性は「遺言」を守るために、二人は自分たちの関係を「師弟」と名付ける。核戦争で半壊した人類が
、復興のために専制政治も已む無しと決断して数百年、腐った貴族が政治を牛耳っている世界。奴隷制度とか時代錯誤なものがOKになってる。ダブル主人公。恋愛要素なし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 21:41:57
478文字
会話率:0%
舞台は、退廃した星。
AIが全てを統治して、その内の数十機は宇宙へ進出した。
とある精神を病んだ人々により、AIは全人類に反逆して殺戮兵器となった。
愚かな国々は対人工知能と核戦争に発展した結果、蒼く美しかった星は完全に廃色へ変色
してしまった。
資源は残り僅かとなり、金や権力を持つ者は星から脱出し、捨て置かれた人間は絶望に染まった。
やがて、AIとの戦争に耐えられなくなった人間は発狂して、同族の殺し合いが起きるようになった。
今日も、人間は惨酷に死に逝く。
何もかもが腐って穢れ堕ち、滅び逝くだけとなった修羅の世界。
結果、人命に脅威となるものを滅し、せめて最期は穏やかに暮らせるようにと願う機関が誕生した。
『何事も立ち向かって生きる。』
そんな悲しく蛮勇な機関は、今日も稼働する。
その名は━━━『栄世人命保証機関』。
これは、ただ虚しいだけの、物悲しく惨酷な物語。
※注意事項
この物語はフィクションです。実際の人物・団体・宗教とは一切関係は御座いません。
更新は気紛れです。生活状況に置いて更新が長引く場合があります。予めご了承ください。
初心者ですので、色々とおかしい点があります。その都度暖かく見守って頂ければとても嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 23:52:33
24101文字
会話率:45%
by the after kids
東アジア風サイバーパンク密集都市
世界的核戦争後に残された汚染された空気と水
アフターキッズと呼ばれる戦争後に残された10代の浮浪児の子供達と教員(きょういん)と呼ばれるゴロツキたちを取り締まる大人たちの
模様をやりとりを中心に争いだけだけなく、友情恋愛人情を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 17:52:01
1710文字
会話率:23%
未来予知装置を作った男は、ほんの数分後に核戦争が起こる事を知る。
男は世界を救えるのか。
最終更新:2020-10-15 18:48:10
752文字
会話率:5%
(何て書けばいいかよくわからんからとりあえず面白かった昔話風に)
昔々
力とイデオロギーが違う国家が二か国ありました。
その国は、核戦争をおこし、滅んでしまいました。
ですが、なぜか異世界に転移し、なんかヤバい事になってました。
(酷いあら
すじ,,,許して,,,)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 21:49:03
1766文字
会話率:0%
西暦2035年、第三次世界大戦勃発。
当初核戦争となるかと思われたこの大戦は、中国が蘇らせた召喚術をきっかけに人類は決別したはずの古の災いとそれに対する影響を取り戻し始めた。
それから46年後ー2081年。
新たな英雄となりえる者を
守るため、二人の神風もその者と同じ学び舎の門をくぐった。
これは、本来語られることのない英雄譚ー
「あ"~授業ダリィ~。これもあのクソ気に入らない奴のせいだ~。」
「間違ってはいないけど、とりあえず胸にしまっておこう?天音?」
二人の神風が紡ぐ叙事詩である。
とりあえず皆様初めまして。もしも数年前に書き捨てた駄文を読んでくださった方はお久しぶりです。この度、新型コロナで休日と就業後が暇なのと様々な作品に影響されて凝りもせず筆を取ったエリムです。
本作品は「こんな話が読みたいな~」という私の自己満小説です。
ですので、一人称と三人称があやふやなど。色々と至らない部分があると思います。それでも読んでくださり、誤字脱字の報告や感想、「こうしたらいいんじゃない?」という改善点の指摘があれば「こんな自分のでも読んでくれる人がいるんだ!」と励みになりますので遠慮せず、けどできれば優しく書き込んでください。
できるだけ、毎週金曜日の19時に。間に合わなければ出来上がり次第投稿しようとおもいます。
それでは、できるだけエタらないよう頑張ります。
R-15,残酷な描写は念のためです。
※当作品はフィクションです。現実の地域、組織団体、個人などとは一切関係ありません
※ハーメルン様にも重複投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 19:30:08
63649文字
会話率:45%
核戦争後、人類は動物に支配されていた。『俺』の運命はどうなる?
最終更新:2020-08-27 09:08:03
1586文字
会話率:63%
2028年、第三次世界大戦が勃発し、核戦争やネットワークでの情報戦が行われ、10年近く続いた。
そして日本人は絶滅寸前までおいやられた。
やがて終戦になり、欧州や中東、アフリカの一部の国々は統一したが、複数の国家に独立した所が多かった。
2
039年、ロシアが連邦崩壊し、その翌年に中国も共産党政権が事実上崩壊した。
両国が崩壊したことによって長い間に支配されていた日本は社会民主主義的な政権と、国家主義的な政権の二つの国に独立し、3年経つ。
――――――2043年――――――
戦後を得ても、紛争やテロはなくならない。
社会民主主義的政権の日本・イポニヤ共和国の保安庁に属する対テロ部隊・抑止制圧隊幹部のコウキ・ニラカワは、外国の破壊工作部隊やテロ組織、そしてそれを支援する結社に仲間を率いて今日も死闘を繰り広げる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 23:00:00
3698文字
会話率:57%
ー世界核戦争を起こし世界が混沌に陥った世界ー
一人の男は人類を超えた力を手に入れた
新時代の支配者を名乗る元秘密結社ゲショクに男は
立ち向かう
最終更新:2020-07-14 00:15:12
5545文字
会話率:50%
西暦2090年、世界は核戦争によって終末を迎えようとしていた。
間近に迫った終末を回避すべく、密命を帯びた艦隊が横須賀を出港する…………しかし、
運命の悪戯か、転移した世界は1942年の日本どころか地球ですらなかった!!!
剣と魔法が織り成
す世界に放り込まれた日本海軍独立第八護衛群
その先にあるのは覇権か滅亡か………??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 20:12:28
5912文字
会話率:30%
西暦2060年。核戦争によって、世界は昏く沈み込んだ。荒廃した土地の上に、金と権力のある者は壁を築き、都市”日向(シャイニー)”を形成した。壁の内側では、金と地位を得た者が贅沢を謳歌し、荒れ果てた壁の外では罵声と泣き声が響き渡る。そんな世界
のなかで、日向に”影”を落とそうとしている者達がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 00:10:02
13847文字
会話率:53%
死んでいった者たちへ
最終更新:2020-05-30 00:35:34
356文字
会話率:0%
発端はアジアの某超大国のもった遺伝子操作技術だった。
倫理や道徳心のない悪魔のような技術だったが、その技術に惹かれた各国は潜入捜査官、スパイ、潜入工作員、様々な汚い手でその技術を得ようとした。
その結果、とあるバイオテクノロジー系の多国
籍企業にその技術が漏れ、危険な動物が誕生してしまう。
その生物のあまりの破壊力と強さに人類は押し負け、ついに核戦争を引き起こしてしまったのだった。
そうして歳月は流れ、そんな生物兵器ーー通称MTA対人類の壮絶なる戦いが起こるのだった。
そして、人類がわずかな光を集めて作った希望のかけらそれがウニ型のMTAノナだった。
こうして始まるウニVSインド人の近未来SFバトルストーリー!
あなたはウニ派か、インド派か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 19:06:27
65487文字
会話率:40%