城沢音香(シロサワ オトカ)、通称オッカは、ライブハウスバー「セブンスヘブン」の常連。 ふとしたきっかけでライブを手伝うことになり、そこで知り合った影待(カゲマチ)の指導の下、ギターを習うことになった。
次第に音楽にのめり込んでいく音香は、
友人の結婚式二次会で知り合った、人気バンド「クロノス」のベーシスト古瀬拓也(フルセ タクヤ)と付き合うようになった。 だが、拓也は自分の夢を叶える為に上京してしまう。
拓也らメンバーの願いを受けてクロノスに加入し、新たに音楽への道を進み始めた音香に突きつけられたのは、拓也が逮捕されたというニュースだった――
音楽と共に生きていく音香の恋愛模様が、時に激しく時にゆったりと流れていく。一番大切なものは、案外すぐ傍にあるのかも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-13 20:11:32
140796文字
会話率:42%
「死にたいんなら俺が殺してやるよ」無気力な僕が出会ったのは、ちょっといかれたおにいさんと僕以上に無気力なおんなのこ。
無理やりつれてこられたライブハウスで交差する‥‥
なんだ、ただの人間ドラマか・・・
(☆携帯推奨☆)
最終更新:2012-04-01 01:00:00
6383文字
会話率:32%
歌うことは法律で禁止されている。
ソングフォーオールという団体が引き起こした、歌によるマインドコントロール事件の影響で、二十年ほど前に法律が改定された。
歌唱罪が制定されたのだ。
音楽業界は、ちょうど同じ頃開発された、曲に映像イメージを乗せ
る『メロディオン』という技術を使用する方向へと流れていった。
そんな中、憧れの歌姫である綾芽の所属するバンド『オリハルコン』の闇ライブへと出かける和歌菜。
禁止されていても、隠れて歌う人はいる。綾芽は、そういった闇アーティストのひとりだ。
そして和歌菜自身も、小さなライブハウスで隠れて歌っている身だったのだが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-22 22:01:28
69434文字
会話率:28%
私の父はロッカーです。
最終更新:2011-11-06 12:49:11
200文字
会話率:25%
仮題名「ドリフター」は、浮遊する=サーフィンの波待ち状態と、オフロードで四輪ダートマシンが横滑りしながら前に進む様=ドリフトのイメージを掛けたもの。
主な登場人物
三崎 次郎=主人公。都内大学法学部四年。
田村・小森・吉岡・中野=大学の友人
。
土井=三崎の出身高校の同級生。自動車チューニングショップのオーナー。
大野 宏美=元恋人 次郎と同い年だが現役合格のため音大の卒業生。
鈴木 恵子=海で出会った次郎の彼女。
栗田 陽子=恵子の友人。
1970年代に創刊された「ポパイ」「ファイン」など、ベタな「サーファー」世代とロックやディスコ、ライブハウスなど、初めて日本に上陸した若者文化や時代を表現した作品です。不安と経済の停滞で苦しむ現代の日本では考えられない、一部不愉快な部分もあるかと思います。
執筆は2005年で「デンパンブックス」というサイトに投稿していたのですが、ウイルス被害によってサーバーダウンしたまま、この作品も消えてしまったのですが、最近古いPCのファイルを整理していて、偶然、執筆原稿を発見しまして、こちらに投稿させていただきました。
編集前の誤字脱字、取り敢えずそのまま投稿してしまいます・・・(^^ゞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-03 17:35:24
40322文字
会話率:58%
とあるライブハウスで行われたLive
彼等はこのライブで一気にロック界に名前が知れ渡った。
だがある日いつものようにLiveを行っているとボーカルが……
最終更新:2011-05-20 12:37:39
2212文字
会話率:49%
普通の中小企業で事務の仕事をしているアキは、普通であることにコンプレックスを抱えている。
そんな自分を変えたいと思いつつも、なかなか行動にうつせないでいる。
そんな彼女のストレス発散は、ライブハウスに行くこと。
アキはある日たまたま立ち寄
ったライブハウスで、とある人と出会う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-04 18:00:00
18589文字
会話率:42%
148センチの大学生。 ライブでも全然ステージが見えない…あれ?見える。 気付いたらだっこされてた。
だっこって…え!? 大学生がだっこ!? …あれ?今回はカッコよく言えませんでした。
最終更新:2011-04-13 22:46:16
3985文字
会話率:19%
二十歳になったばかりの売れないトランペッター高橋一樹は、ライブハウス『ジャムズ』に居候の身。
しかし彼には、ある夢を断念せざるを得ない事情があった。
音楽一家に生まれながらも孤独感を味わっていた一樹を、他人ながら家族同様に温かく包んでくれ
たのは……マスターの勇次と、店を切り盛りする娘の桃子(とうこ)だった。
家族との葛藤を乗り越えつつも、ジャズ奏者としての道を歩む一樹の成長ストーリーです。どうぞお楽しみ下さい。
☆もう数年前になりますが、某ライトノベル系小説賞に取り敢えずvol.1だけを出しました。結果は一次予選通過で終了^^;← その先はないんかい!?
ただ今、vol.2を自ブログにて再録連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-27 20:59:19
88878文字
会話率:52%
高校生の克彦は、誘われてジャズのライブハウスでギターを弾き始めるようになった。
常連客のれーこは、そんな若い彼を羨ましげに見るばかり。
バンマスである大針の元へ、バークリーへ留学中のギタリスト杉本が訪ねてきてから、克彦の周りにはきな臭い事件
が多発するようになり…。
ジャズに取り憑かれた大人たちの焦燥感と、若くまだ名もない、しかし才能ある見習いミュージシャン克彦の音楽への思いを感じていただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-27 10:09:48
34617文字
会話率:42%
バンドのおっかけが趣味、の女子高生・芹生(せりな)。親父の借金のせいで天敵だと思っていたライブハウスの警備員・肖衛(しょうい)と結婚する羽目に。だけどソイツには秘密があって――。腹を壊して泣きっ面に蜂、「冗談キツいよ」*別BOOKにて、連載
版「いちご†盗人」始めました。(サイトからの移設改稿版)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-27 13:26:28
6826文字
会話率:34%
友人三人で“Blue Birds”というバンドを組んでいるバンドマンで、同時にしがない男子大学生でもある主人公の吉成 紘(Hiro Yoshinari)は、ライブハウスからの帰り道でとんでもない拾いものをする。偶然にも紘の上着のフードに降っ
て来たのは小さな小さな女の子。その日から、紘とソラの奇妙な同居生活がスタートしたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-13 23:39:55
1633文字
会話率:34%
初めて行ったライブハウスで【運命】を感じたバンドマンと恋に落ちた主人公17歳の優奈。彼との出会いが全ての始まりのように、平凡だった毎日は、何もかもが変わって行きます。長編小説の第1部となる本作品は「若い」と一言で切り捨てられる何も判らなかっ
た頃の主人公優奈が、後に「そんな事」程度にしか思い出さないまだ始まりにもなっていない頃を描いた作品です。【注意】本作品には、性描写や援助交際を含む内容が出て来ます。文で連想できる程度の描写で、過度の表現はございませんが、性描写などの内容に不快を感じる方はお読みにならないようご自身の自己責任内でのにお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-26 17:49:03
233757文字
会話率:48%
老舗のライブハウス"Riot"を任されている元ベーシスト・郁崎銘。ある夜、ふらりと店に現れた美女と、残された青い絵の具をきっかけに、彼は、予想もしなかった事態に巻き込まれていくのだが・・・
最終更新:2009-08-27 06:21:06
153585文字
会話率:35%
プロを目指して活動を続けるアマチュアバンドBlowin'。ライブハウスのエンジニア瀬名にギタリストの彗介は密かに想いを寄せていく。そんな最中、突然Blowin'は活動を休止することになってしまい……。夢と恋愛――量りにかけるものではないけれ
ど……。※音楽モノです。PC本サイト(http://hirona.kakurezato.com)にてDL版アリ。ZEROシリーズのスピンオフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-22 17:53:52
249109文字
会話率:56%
双子の高校生舞華と麗華。地味で内向的で男性に対する免疫のない真面目な舞華、派手で外交的で校則違反も無断外泊も当たり前の男性経験豊富な麗華。麗華に誘われてやって来たライブハウスで舞華が出会ったギタリストの静斗。恋愛バージンの舞華とお預け狼の静
斗との恋愛物語です。2/28完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-28 17:41:19
346589文字
会話率:33%
ライブハウス「ソルト・ビーンズ」でアルバイトをしていた久次良は、ステージの下で揚羽蝶の髪飾りを見付ける。それはソロシンガー柚木のものだった。
最終更新:2006-06-20 12:59:26
3691文字
会話率:30%
仙台を舞台に繰り広げられる切ない恋。ちょっと苦しい切ない思い出を胸に、仙台に向かう杉本紗枝。突然の再会に戸惑う原田浩二。二人はこれまで、それぞれ違った人生を歩いてきた。20年というあまりに長い年月は、非情にも二人の間に埋められない溝を作って
しまった。その代わり、思いがけず、新しい二人の関係が築かれていく。それはあまりに切な過ぎて悲し過ぎて、よりいっそう二人の心を苦しめる。あまりに遅すぎた恋だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-03-09 23:07:44
23048文字
会話率:55%