普通の高校生小嶋准一は日本史の特別授業ということでバーチャルの世界で日本・朝鮮半島・中国にまたがる大国を指導し、1900年から1945年までの歴史を体験することに。ただし、ただ史実どおりにやるのではなく、自分達で歴史を作り上げていく!!その
間で起こる2度の世界大戦、果たして彼は無事乗り越え、国を繁栄させることができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-09 12:26:01
176624文字
会話率:10%
人斬り抜刀斎(女)と新選組(男)の友情?オリキャラです。
最終更新:2008-11-06 19:11:11
2086文字
会話率:52%
夢が醒める時、走る馬は灯へ駆ける――。
500文字の超短編オムニバスショートショート、二篇収録。
※他サイトに掲載した作品の完全版です。
最終更新:2008-11-06 07:53:35
1017文字
会話率:11%
合土間(あいどま)の駅の通りで珍獣を見付けた――作家と、其の娘と、其の家にやって来た珍獣の物語。空想科学祭2008参加作品。
最終更新:2008-10-15 23:46:40
10805文字
会話率:0%
今から200万年前、宇宙から飛来した細長い円柱が、地球に刺さった。そして200万年後、円柱は『富士山』と名付けられ、その国のシンボルとなっていた。標高100km。頂上は、宇宙にある。昭和初期、『青い鳥』を追いかけて、その富士山に挑む少年少女
がいた。三人の武器は、勇気と、歌声のみ。はたして彼らは、頂点を極めることができるのだろうか──というわけでSF娯楽小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-13 20:41:23
130406文字
会話率:37%
母校が廃校になるため、記念誌として発行したマン研の冊子に提出した短編、というかショートショート?別れをテーマに5編ほど。(2006/05/07)
最終更新:2008-08-25 01:09:37
4321文字
会話率:38%
老いた体にはまだ自信があるが、時代の流れは速い。だが、一族は世に出てから今日まで、いや・・・ずっと先まで、いい意味でも悪い意味でも世に大きな影響を与え続けるのだ。我等の栄光物語は永久に。
最終更新:2008-08-14 06:38:57
6721文字
会話率:21%
明治時代、新しいものと古いものが混じりあう時代、1人の男の元に幽霊画の相談が寄せられた。その絵画は実は...
最終更新:2008-08-05 11:37:24
7772文字
会話率:24%
どうしようもない貧乏書生、人から穀潰しと呼ばれる私は、泥棒の背を追っていた。金の匂いのする泥棒の背を。
最終更新:2008-08-03 05:22:24
4279文字
会話率:18%
ごく稀に、人が踏み入れることの出来ない世界、『水の世界』へ足を踏み入れてしまうことがある。大正時代の帝都で、そんな世界に踏み込んでしまった人間がいた。
最終更新:2008-08-03 04:16:20
3070文字
会話率:28%
誰そ彼は。さふ問ひかけずにはゐられぬやふな夕暮れを、少年が二人、歩ひてゐる。互ひの温もりを頼りに、彼らは生きてゐくのだ。不意に襲ひ来る魔に慄きながらも・・・
最終更新:2008-07-23 12:07:53
1370文字
会話率:7%
かつて、〜ひえもんとり〜と呼ばれる競技が実際にありました。罪人の肝を奪い合う、現代から見れば非道極まりない行為なのですが…この物語はその〜ひえもんとり〜の情景から始まります。
最終更新:2008-07-07 02:59:01
4422文字
会話率:14%
新撰組副長助勤、藤堂平助近藤たちと試衞館のころからの同志であるはずの彼はいま、新撰組の敵、伊東とともに御陵衛寺にいた。旧友の永倉新八と、真剣を挟んで対峙する、彼のこころを追う。
最終更新:2008-07-01 12:08:49
2766文字
会話率:30%
明治の初め、文明の足音がまだ山の辺には及ばぬころ。貧農の清造は山中の行きがかりで一匹の仔狐を拾い、これに紺と名前をつけた。この狐、里で暮らすことを望んで人の子に化けて暮らすが、やがてある事件を契機に正体が露見してしまう。村は紺を排除する者ら
とこれを守ろうとする者らとに分かれた。紺は幸福になれるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-23 14:44:38
14896文字
会話率:52%
九十八歳にして世を去った曾祖父が幼い頃に経験した、その祖母の死にまつわる不思議な出来事。その話を聞いて育った「僕」は、曾祖父の死に際しても同じことが起こる可能性に想到する。だが、結局確かなことはわからないのだった――。
最終更新:2007-12-27 09:53:26
3029文字
会話率:0%
幕末維新アメリカ帰りの漂流民ジョセフ・ヒコ(幼名・彦太郎)は、アメリカ領事館通訳として、生麦事件など攘夷派志士たちによる多数の外国人殺傷事件の解決、咸臨丸の渡米時におけるアメリカ側護衛艦隊との打合せ等々、通訳としての目覚ましい活躍をする。ま
た、文化面では、領事館辞任後、わが国最初の日本字新聞を創始し、かつ「新聞」という用語を考案する。同様に、日米の架け橋として活躍する帰国漂流民としてはジョン万次郎がよく知られている。しかし日本歴史に与えた影響という点ではジョセフ・ヒコのほうがむしろ大きいと言える。この食い違いがどうして生じたか。それぞれの時代を背景に、ヒコの境涯をたどりながら明らかにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-20 12:12:02
264926文字
会話率:16%
時は明治時代。親に売り飛ばされ、心を一旦なくしてしまった少女のその後。心を手に入れた少女は、心にしまっていた感情に悩んでしまう。※これは短編小説『花、花、花』の続編です。
最終更新:2008-06-15 22:10:19
12454文字
会話率:29%
この御隣地蔵の名前にはちゃんとした由来があるそうな。元々、この地蔵のあった場所には村があったが、さしたる名もなく周囲からは隣村と呼ばれていた。隣村の跡に立っているから御隣地蔵なんて安易だと笑ってはいけない。笑えば、竜に祟られると言われている
。では何故そういう名前がついたのか、山上村に伝わる伝承を紐解いてみよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-26 01:38:42
2619文字
会話率:43%
人を愛する事を忘れた少年…だが愛する大切さをこれから出会う仲間との出会いで主人公たかしを大きく変えて行く…いろんな人との出会いで強く生きて行く。第2話では復讐という因縁を望む女性に出会い地球を狂わす悪夢がまちおころうとしていた…愛か復讐かそ
の運命に巻き込まれて行くファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-25 17:29:42
41966文字
会話率:96%
時は大正時代。貧乏な大学助教授と、財閥の令嬢がひょんな事から見合いをすることに―。
最終更新:2008-04-24 22:38:09
45532文字
会話率:33%
カールゴッチは親友が危険な計画を実行しようとしていることを知り、それを止めさせようと親友の元へと行くが・・。
最終更新:2008-03-24 02:47:59
1529文字
会話率:39%