第九回 書き出し祭りです。
誰の書き出しが一番読者を魅了し、序盤でひきつけられるのか!?
書籍化作家が多数参加。作者名を伏せて、ガチンコ勝負です。
4月25日午後6時(18時)に一斉公開。
第一、第二、第三会場もございます。
作者マイページ
からご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 20:38:53
92031文字
会話率:33%
第九回 書き出し祭りです。
誰の書き出しが一番読者を魅了し、序盤でひきつけられるのか!?
書籍化作家が多数参加。作者名を伏せて、ガチンコ勝負です。
4月25日午後6時(18時)に一斉公開。
第一、第二、第四会場もございます。
作者マイページ
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93127文字
会話率:36%
第九回 書き出し祭りです。
誰の書き出しが一番読者を魅了し、序盤でひきつけられるのか!?
書籍化作家が多数参加。作者名を伏せて、ガチンコ勝負です。
4月25日午後6時(18時)に一斉公開。
第一、第三、第四会場もございます。
作者マイページ
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90139文字
会話率:36%
普通の会社員・本村真司は気が付くと異世界に転移していた。
そこは、魔王の復活が間近に迫ったファンタジー世界だった。
真司は商家の娘エレナや、第九王女クリス率いる王女騎士団と出会う。
なぜか超人的なパワーを手に入れていた真司は、そ
の強大な力に戸惑いつつも、異世界の人々を脅かす魔物との戦いに身を投じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 01:31:07
5053文字
会話率:33%
第九代デェズリリー伯爵ジョルジ・ダルトンの日記
最終更新:2020-04-11 18:02:51
2631文字
会話率:82%
凶都盆地は天使の結界で封鎖されてしまった!
怪しい呪術の取引所とかいっぱいあったから当然だね!怪しいもんね!なんか天使がエグい数犠牲になってるけどしょうがないよね!
という世界でのおねロリ(ロリは200歳超)です。
※殺伐感情戦線第九回
「穴」に参加するために書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 18:01:13
3168文字
会話率:33%
俺は剣と魔法の才能がある、ただの五歳児だった。良い父と母に恵まれた、平民にしては裕福な生活を送る、ただの子供だった。しかし、ある日を境に俺の運命は激変する。何者かによって両親を殺害され、住む場所も破壊されてしまった俺は、勇者パーティと呼ば
れる強力な冒険者集団に救われる。
10年後、荷物持ち兼見習いとして勇者パーティの仲間となった俺は、メキメキと力をつけていく。しかし、そんなある日、迷宮の奥深くで俺以外のメンバーは戦いで全滅する。二度の絶望を味わった俺は決意を抱く。
「奪われるくらいなら、奪われる前に奪いつくしてやる」
絶望に、
暗闇に、
理不尽に、
この世界そのものに、
略奪勇者は反逆する。
――そう、
これは勧善懲悪の英雄の物語などではない。
これは、後に略奪勇者と言われる男の物語。
これは、俺の人生(モノガタリ)だ。
―――――――――――――――――――――
第八話・主人公覚醒
第九話・主人公大暴れ回となっております。
作者的には拷問とまでは思っていないのですが、
鬱展開はある程度続きます(宣戦布告)(注意喚起)。
感想、ブックマーク、最新話下部によるポイント評価は、
作者のやる気に繋がります。
「クックックッ、面白い」「俺にもっと寄こせ!」と思っていただける方は、
応援のほど、どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 10:40:44
99198文字
会話率:17%
気さくで庶民的な初代皇帝アウグストゥスの後を継いだのは、彼の継子で生粋の貴族、孤高の人ティベリウスだった。帝政期に入ったばかりのローマ帝国を舞台に、2代目皇帝として帝国の統治に尽力した男の孤独な生涯を、彼を取り巻く様々な人々との交流を通し
て描く。
長編になります。ゆっくりお付き合い頂ければ幸いです。
地図及び系図を下記にアップしました。本編完結後は巻末に移します。
https://ncode.syosetu.com/n8164fx/11/
☆
【第一部 目次】
第一章 父の帰還
第二章 アントニア
第三章 父の友人
第四章 動き出した時間
第五章 ゲルマニア戦役(一)
第六章 属州の反乱
第七章 イムペラトル
第八章 テウトブルクの森
第九章 白鳥の歌
【主な登場人物】
〇ティベリウス・クラウディウス・ネロ(BC42-AD37、在位AD14-37)
後の二代目皇帝。ローマ屈指の名門貴族、クラウディウス一門の出身。有能だが誇り高く閉鎖的と言われる。
〇アウグストゥス(BC63-AD14、在位:BC27-AD14)
帝政ローマ初代皇帝。ティベリウスの母リウィアを妻に迎えた。大叔父ユリウス・カエサルに見いだされ、その後継者となった。パクス・ロマーナの立役者。
〇リウィア・ドゥルシッラ(BC58-AD29)
ティベリウスの母。長男ティベリウス、懐妊していたドゥルーススと共にアウグストゥスの妻となった。
〇大ドゥルースス(BC38-9)
ドゥルースス・クラウディウス・ネロ。ティベリウスの実弟で四歳違い。ゲルマニア戦役中に死亡。享年29歳。
〇小ドゥルースス(BC13?-AD23)
ティベリウスの最初の妻、ウィプサーニアとの間の子供で、唯一の実子。ウィプサーニアはアウグストゥスの親友、将軍アグリッパの娘。
〇アントニア(BC36-AD39)
アウグストゥスの姉オクタヴィアと、アウグストゥスの政敵アントニウスとの間に生まれる。大ドゥルーススの妻となる。ティベリウスが唯一心を許せる女性。
〇ゲルマニクス(BC15-AD19)
アントニアの長男で、小ドゥルーススとは兄弟同然に育つ。快活な美男で、皆のアイドル的な存在。
※アマゾン・楽天での取り扱いは終了しました。(中古本は除きます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 09:40:50
256684文字
会話率:50%
これは、異世界転移を防ぐ勢力の物語。
+++
第二章ボーイミーツガールストーリー『冒険を、望んでいた』閉幕。
第三章サスペンスストーリー『私達で、終わらせよう』閉幕。
第四章ラブロマンスストーリー『必ず君を生き延びさせてみせる』閉幕。
第五
章超常現象ストーリー『泣かないで、あなたは私が守るから』閉幕
第六章金髪の超越者対スキルキャンセラー『全て、無駄です』閉幕。
第七章ある剣士のストーリー『うん、また連れてってよ、アラタの旅へ』閉幕。
第八章ハードボイルド? ストーリー『俺は主人公って柄じゃねえ』閉幕
第九章再びぶつかり合う最強と最恐『俺に譲れよ』閉幕
第十章失われた記憶を求めて『罪の記憶』閉幕
第十一章決戦の時は来た『ゲートは出現した』9/22閉幕。以降、第二部へ。
以下一章あらすじ。
なんの変哲もないOL斎藤翠。彼女には隠している特殊能力があった。
それは、人の魂が見えること。そして、魂と能力を奪えること。
その力を駆使して様々な人と触れ合っているうちに、事件の歯車が動き始める。
それは、もう一人の魂が見える人間のおこした連続殺人事件。
徐々に増える被害者。
二人のソウルキャッチャーが交錯する。
けれども
『私は一般人でいたいのだ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 19:00:39
619690文字
会話率:43%
ルバンデル王国の最北東に位置するウルガ村で育ったエルスとアオイ。
行方不明となった村の子供を探しに向かった先で、二人は王国に関する重大な秘密を知ってしまう。
一方、首都・アードルグでは次期国王を選別するための継承の儀が始まる。
九人の王子
たちが王国中に点在する十神の祠を回るために各地へ旅立った。
ある日、とある事件を巡って第九王子マリアはエルスとアオイに出会う。
それは、王国を巻き込む大冒険の始まりだった。
生命の根源、神樹フィルンと共に滅びゆく大地。
そこで彼らを待つ結末とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 19:48:00
51609文字
会話率:38%
佐々木は、過去、自分の親、兄弟を強盗に目の前で殺された男である。
事件からすでに13年が経ち、普通の生活を送れるようになった今でも、あの時の犯人の顔を、空気を思い出し恐怖に震えることがある。
犯人の目、圧倒的な暴力、そして醸し出されていた恐
ろしい殺気。
それは、今でも彼を蝕んでいるのである。
そんなある日、犯人の男が捕まったという情報が入る。
事件後も逃げ回り、他にも空き巣や強盗等、小さい犯罪を繰り返していた男は、些細な事で、あっけなく捕まった。
そのことを知った佐々木は、自身の伝手を使い犯人である男との情報を集める。
そして、そこには、かつての暴力、殺気を微塵も感じさせない、哀れな中年の男が実像が存在するだけであった。
牢の中で理不尽な扱いを受け、周りに薄ら笑いを浮かべながら卑屈に媚び諂う男の情報が集まっていく中で、佐々木は自身の中の虚像が砕け、トラウマが昇華されていくことを実感する。
しかし同時に、それは佐々木の中に新しい感情を生み出していくこととなった。
犯罪被害者、遺族である佐々木の目から見る犯人の実像と、感情の変遷の流れ。
それは、彼の中でどのように昇華され、折り合いをつけていくのか。
そして、佐々木が最後に出した回答とは。
・2019年 9月11日 序章投稿
・2019年 9月11日 第二章投稿
・2019年 9月18日 第三章投稿
・2019年 9月18日 第四章投稿
・2019年 9月25日 第五章投稿
・2019年10月 8日 第六章投稿
・2019年10月30日 第七章投稿
・2019年11月 6日 第八章投稿
・2019年11月27日 第九章投稿
※2019年11月 6日 一部、話の矛盾箇所等の訂正折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 01:47:42
34074文字
会話率:21%
第一夜「祝津の猫」
この漁港を仕切る猫の大将ニャン吉が「札幌から三十匹ほどのガラの悪い猫の集団がこの祝津方面を目ざしてきているらしい」と告げる。そこでメス猫のアマテルとハチが途中の朝里町まで偵察に向かうことになる。
第二夜「ゆらゆら」
祝
津に帰宅した二匹は町は似てるが何かが違う?雰囲気や知った顔がいない。アマテルは空間の歪みで別世界に紛れ込んだ可能性があると推測する。
第三夜「潮」
異世界に紛れ込んだ三匹は空間の歪みを探し、小樽から祝津にかけて何度も何度も往復する。食以外の時間を空間の歪み探しについやした。そんなとき威圧感のある黒いシェパードと出会う。自分の息子も急に消息を絶ったことを話す。
第四夜「天狗山の老犬ミル」
あの出来事があって三ヶ月が過ぎた。あの忌まわしい出来事を誰も話すことはなかった。納得がいかないアマテルは天狗山に住む一匹のヨークシャーテリアのミルの存在を聞き訪ねることにした。
第五夜「ミルとアマテル」
犬のミルに弟子入りし身の回りの世話もするようになったアマテル。ある時母親の調子が優れないと聞き、祝津に帰宅するアマテル。
第六夜「心身脱落と親方」
ミルのところに戻ったアマテルは母親の死を告げる。ミルは「お母さん亡くなったか、心ゆくまで母親を偲んであげなさい」と気遣う。幾日も幾日も外に顔を出さない。アマテルは絶望の淵にいた。
第七夜「無法猫とユラユラ」
ヤング親方の悲惨な死のあと、港は静まりかえっていた。札幌の無法猫は一時祝津に入った。覚醒したアマテルが対応する。
第八夜「不思議な町」
平安を取り戻した祝津をあとにしたアマテルはひとり海岸沿を西に移動した。あのユラユラと少し違うけど共通する空気感がある町に出たアマテル。そこで出会う動物たちとの会話をアマテルは楽しむ。
第九夜「死への意識」
小樽に戻ったアマテルは、地元祝津で暮らし数年が過ぎ九歳をむかえた。いつものように瞑想していたアマテルのところに一匹の猫が近づいてきた。親友黒猫ミミの孫娘マメ。マメはアマテルが大好きで身の回りの世話係も務めていた。
第十夜「嫌だ」最終話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 08:53:07
41959文字
会話率:71%
ある日突然現れるようになった魔人と魔獣。それらから町を守るのが二人の魔法少女、シャイニングサンと、ポーリングレインだ。
そんなある日、人質として戦いに巻き込まれてしまった男子高校生、百合園蕾は、二人を助けるため、自分が助かるため、そして女手
一つ育ててくれた母を悲しませないために、魔法少女ブルーミングリリィとなる。
未だ花咲かない百合の少女は、大切なものを守るために戦う。
2019年11月16日、第一部完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 23:00:00
105625文字
会話率:41%
生産職が冷遇され戦闘職が優遇される王国で、第九王子のアレンは神官から『建築師』の職業を言い渡されてしまう。
王位継承権を剥奪され、魔物のひしめく森に追放されてしまうアレン。
しかし建築師のスキルは材料さえあればどんな建物でも造れ、魔物のスキ
ルも奪うことのできるチートスキルだったのだ。
圧倒的な力を手に入れたアレンは領地を広げ、美少女たちを臣下にしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 21:00:00
60304文字
会話率:34%
西暦4776年の未来。
8月11日、第八次世界大戦の敗戦と破局噴火の大災害に日本が滅びかけたその日。
彼は生まれながらにして息絶え、産まれずして生きる彼を宿した。
100年後の第九次世界大戦における日本の名も無き英雄、星丘月兎(ほしおかげっ
と)の誕生は皮肉にもそんな呪われた日であった。
はるか未来で起こる日本の危機。
その危機に立ち上がった星岡月兎。
日本を裏から牛耳ったり、諜報組織を立ち上げたり、超能力者や機械の軍勢と戦ったりする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 13:54:13
58691文字
会話率:39%
荒水波と名乗る機関がある。
それは古より怪異を滅し続けてきた独立戦闘集団である。時の権力にも寄らず、血脈にも拠らず、独自に活動してきた。それゆえに政府と敵対することすらあったが、その実力をもって絶えることなく続いている。
起源は古い。三貴子
の一柱たる素戔鳴尊が人に創らせたのだとさえ言われ、長はスサノオと名乗る。
荒水波は力を打ち砕く力である。
荒水波は善を破壊する善であり、悪を踏み躙る悪である。
荒水波は敵にとっての絶望である。
荒水波は神すら屠ってのける。
歴代最強、第九十七代スサノオ、須藤竜也の生き様をここに。
時系列としては此の国の神語と平行。連載にしてありますが、現状では単発です。続きは余裕ができたら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 00:24:19
5207文字
会話率:35%
激動する日本、その中枢にいては静謐な城内と雖もその渦の中に巻き込まれざるを得ない。これまで何不自由なく暮らしてきた勅子だったがそういう段階を経るごとに少しずつ自身の生きる意義についての方向性が見えてくる。
最終更新:2019-10-16 14:38:11
14825文字
会話率:0%
ボケ役がとある小説投稿サイトのコンテストで、どうしても閲覧数を稼ぎたいからとツッコミに提案をするが‥。
ゲラゲラコンテスト用投稿作品の第九作品目です、どうぞよろしくお願い致します。
最終更新:2019-10-04 00:06:18
1407文字
会話率:100%
【お詫び】
いつも散画追集封妖譚をお読み頂ありがとうございます。
現在進行中の第九話がどうしても難産なので、この話が終わるまで不定期更新となります……(土下座
『人に害なす妖を狩りに、この世界が平らになった原因を狩りに行く』──少年は
そう言った。
妖怪変化を絵に封じてしまう異能者の少年と、彼に同行することになった狼の足跡を記した一章完結型の中華風味ファンタジーです。
どこから読んでも問題ない仕様ですのでので、最初から読まなくても大丈夫。気の向いた章からお読みください。
現在は第九話・遠き落日の余炎(回数未定)を更新中。
珍しく前回からの続きで、沙漠の真ん中に封じられている災いを狩りに行く話。
偵察用に飛ばした使鬼は破壊され、ようやく戻ってきたものは穴だらけ。今回はどうも厄介な敵らしい……?
※カクヨム(https://kakuyomu.jp/users/amane_t/works)に縦読み特化版・マグネット(https://www.magnet-novels.com/novels/52492)に挿絵版(ちょっとおまけ話あり)を投稿しています。
各々レイアウトや表現を多少変更していますが内容は同じです。お好きな形式でどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 20:19:30
262252文字
会話率:30%
地球人が星間航行を手に入れて数百年。地球は否も応も無く、汎銀河戦争に巻き込まれていた。しかしそれは地球政府とその軍隊の話だ。銀河を股にかけて活躍する民間の船乗り達にはそんなことは関係ない。金を払ってくれるなら、非同盟国にだって荷物を運ぶ。
しかし時にはヤバイ仕事が転がり込むこともある。
船を失くした地球人パイロット、マサシに怪しげな依頼が舞い込む。「私たちの星を救って欲しい。」
従軍経験も無ければ、ウデに覚えも無い、誰かから頼られるような英雄的行動をした覚えも無い。そもそも今、自分の船さえ無い。あまりに胡散臭い話だったが、報酬額に釣られてついついその話に乗ってしまった・・・
■本作は、「A CRISIS(接触戦争)」(N2709FW)の約300年後の物語になります。その為、A CRISIS(接触戦争)のネタバレを多分に含みます。
第一章 危険に見合った報酬
第二章 インターミッション(ダンシング・ウィズ・ムーンライト)
第三章 キュメルニア・ローレライ
第四章 ベイシティ・ブルース
第五章 インターミッション(ミスラのだいぼうけん)
第六章 泥沼のプリンセス
第七章 カルナヴァレ
第八章 地球市民 (Citizens of TERRA)
第九章 インターミッション(ロングウェイ・トゥ・ホーム)
第十章 ワイルドカーゴ
第十一章 STAR GAZER (星を仰ぐ者)
※本作品は「アルファポリス」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 18:00:00
1624337文字
会話率:21%
ブティックルブラン
ここは普通の服屋では無い。
ここは隠れた怪盗専門のブティック。
さぁ、怪盗が買う衣装を見てみよう。
最終更新:2019-07-06 08:00:00
927文字
会話率:29%
人の個性や特徴を定める「鍵」を操る「鍵主」を王とし、鍵主に常人を越える力を与えられた「鍵替」が支配する国。都は特権階級の住む王宮と、庶民が住む地域に二分され、南の貧民街には、突然変異による特殊な力を持つがゆえに弾圧される「闇鍵」たちが潜ん
でいた。
政争により両親を失い、王宮を追われた鍵替の少女つかねは、千里眼を持つ闇鍵の女・カカリの営む遊屋「あむち屋」にかくまわれる。そこでは、カカリの息子・咲葉や、長命ゆえに長く少女の姿を保つ闇鍵・ヤライをはじめ、社会からはじき出された者たちが肩を寄せ合って暮らしていた。
つかねの一族・禍見とは、状況分析に長け未来を予測する役割を持つが、その変異の過程で、なぜか予知能力が備わった鍵替である。鍵替は人間が本来持っている能力を向上させた存在であるのに対し、人には通常ないはずの予知能力を持つ禍見は政争の火種となり、滅ぼされた。その生き残りであるつかねを巡って、鍵替たちの間で闘争が激化するにつれ、都の南に住む民衆、そして「あむち屋」の面々も争いに巻き込まれていく……。
※この作品は、第九回日本SF新人賞(2007年)最終候補作「鍵替記」(三本木みわ名義で応募)の設定をもとに、全面改稿したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 01:10:17
22678文字
会話率:48%