平凡な男子高校生だった俺は、死んだと思ったらプレイしていた乙女ゲーの攻略対象の一人、第一皇子「ノア」の従者モブになっていた。モブだから何もないだろうと思っていたのに、トラブル続きで···!?
最終更新:2018-11-25 10:45:20
957文字
会話率:0%
魔王が復活し、公募によって選ばれた勇者達が次々と魔王城に送られる時代、百人目となる勇者が出会った魔王はフリフリドレスの幼女にしか見えず……コメディ後シリアスな『The / Last / Command』。
世界に最初に現れた魔王を倒す
ため、ファスタラント王国のロマノフ王は自ら死地に赴く。そこには世界に平和をもたらす他に、誰にも言えない思惑があった……ずっとシリアスな『Vinushka』。
ロマノフ王が魔王討伐に動く更に前、ファスタラント王国の第一皇子アルシドは、森の中に倒れていた一人の少女を見つける。しかし、少女は歴史を揺るがす秘密を知っていて……やっぱりシリアスな『Replicant Truth』。
以上3編にそれぞれ選択肢を配し、選んだ選択肢によって物語の行方が変わるプチゲームブック風のマルチエンディング小説。各章ごとに選んだ選択肢の最後にFlagがありますので、記憶してその指示通りに章を進めてください。
基本的に一方通行なので、前の章に戻ることはありません。全8エンディング。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 23:32:39
101848文字
会話率:44%
イクパル帝国の第一皇子に嫁ぐことが決まっていたアンジャハティ姫は、けれどその未来に疑問を持っていた。妾妃も愛妾もたくさん召抱える第一皇子の妻となり、幸せを見つけることができるのかと。そんな折、「宴の席へ迎えに来た」と言う少年と出逢い……。
≪全10話完結≫
※アルファポリスさんにも投稿させていただいています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 23:41:15
25431文字
会話率:42%
何もかもなくした男がいた。
名声も地位も、そして力も。このぶつけようのない憎悪と手がつかない虚無感を抱えながら旅をする。
いつか必ず取り戻すと心に誓いながら。
そして彼は出会う。彼の冷めきり、穴の開いた心を埋めてくれる、癒してくれるその存
在に。
なんだよこれわけわかんねえよ 用メモ
・魔法
魔法は体内の魔力を使い現実に能力を顕現させる。人種以外は女神歴以前から行使できたが、人種は女神歴から魔法の極意を伝授され行使可能となった。
属性は四元属性という「火」「水」「風」「土」からなる。またそれに加え、四元属性すべてに有効な「闇」も存在し、また「闇」に有効な「光」も存在する。状態異常回復や回復など治療目的でつかわれる「聖」も存在する。
「闇」の起源は人種と魔族の契約によって誕生したもので取得難易度は高い。また「光」は天界族が行使できる「聖」を戦闘用にアレンジしたものである。「闇」と同様に取得難易度が高い。
「闇」「光」の両方を習得するのは一般的にはありえない。各々、初めて魔法を行使するとき、魔力のもととなる心臓にその属性が刻まれる。そのため心臓を一つしか持たない種族、というよりは存在するほとんどが一つしか習得することができない。
属性の相性
火→風→土→水(→火) ※闇は四元属性すべてに有効
光→闇
・黒の災厄
ドラゴニア帝国で起きた事件。帝国第一皇子の魔力暴走によって王族が壊滅。その償いによる処刑によってドラゴニア家が滅亡した。現在の帝国は、幹部と委員会によって統治されている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 02:21:44
10267文字
会話率:56%
※4月1日限定で閑話投稿予定【「無欲の聖女」の題でヒーロー文庫さまより1~4巻発売】お金が何より大好きな守銭奴少年・レオは、ひょんなことから、訳ありの美少女・レーナと体が入れ替わってしまう。
なんでもレーナは、かつて冤罪で貴族社会を追われた
侯爵令嬢の娘で、このままでは貴族の集う学院に召集されてしまうのだが、それが嫌で、魔術を使って逃亡を試みていたらしい。
報奨として提示された金貨につられたレオは、レーナの代わりに学院に行くことを決意する。
学院に顔だけ出してとんずらするつもりだったレオ。しかし、絶世の美貌と独特の価値観を持つレオを周囲は「高潔の少女」と勘違いし、侯爵夫妻や皇女、はては帝国第一皇子までもが興味を持ちはじめ――?
後に、「無欲の聖女」と呼ばれることになるレオノーラ・フォン・ハーケンベルグの物語。
※完結しました。最後までお付き合いくださった方、本当にありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-23 20:00:00
930406文字
会話率:31%
お母様
私に起こった事をありのまま、お伝えしたいと思います。
私は好きだった、第一皇子に婚約破棄をされ、その内容は私の取り巻き達がやった事で、全く知りませんでした。
友人であり、ライバルだったバーラルさんをイジメなんてしません。
その次の日
の放課後、私は取り巻きの怒りなどでバーラルさんを殺そうとしたのを庇って死にました……。
ですが、起きた後は男の子によって、再び意識を失い記憶を持ったまま、未知の世界に生まれ変わりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-05 12:47:31
5200文字
会話率:40%
龍王族の男子一人だけに魂の片割れである番いが現れ次の龍王になる。これは龍王の治める煌国(こうこく)の長きにわたる摂理であった。だが、ある日先読みの神官は「番い一人に龍が二頭あらわれる」と神託をうけてしまう。
隊商に拾われた孤児の少女ククリは
、呪われた皇子と呼ばれ恐れられている第二皇子ハクトに命を救われる。ハクトはククリに惹かれるがククリは突然消えてしまう。第一皇子のシオンは自分の幼いころの師であった美貌の神官が最近弟子にした少年を溺愛しているとの噂に真相を確かめにいくが・・・
ククリに惹かれる皇子二人。ククリを溺愛する美貌の神官。神官ソハヤは自分が視た未来を変えようと決心する。 最初の5話は二人の皇子の親世代の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-29 23:59:01
31704文字
会話率:20%
大帝国の第一皇子という将来が約束された身分であるアヴァン。
決められた仕事はするが、女癖・酒癖が悪いちゃらんぽらんは
ある日、父である皇帝に言われて後宮に入る令嬢から婚約者を選ぶことになる。
それでなおも変わらないアヴァンの生活に皇帝も落胆
していた。
しかし、皇子はその後宮で不思議な瞳の色をした令嬢との出会いを果たし、
____次第にその令嬢に心を動かされていく。
****自己満足小説です。誤字脱字・物語・一人称・言葉などのあべこべがございます。
それでも良いという方はお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 00:23:24
26907文字
会話率:43%
奴隷の母を持つ有能と評判の第一皇子は元より継承権が無く、子爵令嬢の母を持つ武勇で称えられた第二皇子は戦争で両足と利き腕を失い、継承争いから脱落。残ったのは、唯一の正妃腹である第三皇子だが、昼行燈と呼ばれ軽んじられる無気力な少年。有力だった
第二皇子を排除した母である皇妃の望み通りに、皇太子となった第三皇子ディリウスは思う。―――余計なことしてくれやがったなクソババァッ!
※R‐15タグは保険です。ついでに、かなり遅い進みになる予定ですので、ご容赦ください<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-31 15:02:49
38772文字
会話率:27%
公爵令嬢アンゼリカ=ノアラードはある日、コルテリア帝国第二皇子に婚約破棄を突きつけられる。自暴自棄になり家を飛び出し出会ったのは、その兄の第一皇子デューギル=ゲイズ=コルテリアだった。
最終更新:2017-03-16 23:58:22
11566文字
会話率:24%
人殺しと蔑まれ、疎まれ、怖がられ、国民から石を投げられ、弾圧や罵倒を浴びせられ、婚約していた第一皇子は私の秘密を暴いたと英雄扱い。国王も民衆も誰も何も分かっていない。
断頭台に立たされた私は静かに覚悟を決めた。
――今日、この国は滅ぶ。
私の死によって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 23:00:00
4671文字
会話率:25%
強い装備、強い魔法、強い召喚獣を手にして最強になるには “金が全て” の異世界。
18歳の秋に自殺した猫田 犬丸(ねこた いぬまる)はこの異世界に死者蘇生の末転生した。
しかし生まれ変わったわけではなく、犬丸は魔法の手違いで他
人の体に魂を入れられてしまったのだ。
犬丸が入った体は王国次期王様となる王国第一皇子の体だった。
こうして生まれ変わった猫田 犬丸は、異世界でチート級に最強なハーレム皇子として第二の人生をスタートさせた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 17:00:00
2816文字
会話率:32%
邪悪の象徴である黒龍と、清浄の象徴である白竜。その2つを操つれる兄弟こそ、この国の初代の王である。邪悪の象徴である黒龍は封印され、白竜は平和と国の象徴として祀られた。
しかし2つの龍は復活を望んだ。
生まれてくる人の子に宿る。それが肉体が滅
びた龍が取れる唯一の方法であった。
よって、黒龍を宿した子は邪悪の復活を意味するので、忌み子として処分される。白竜を宿した子の役目は、その黒龍を宿した子を殺すことだった。黒龍を宿した子は成長すると共に自我を焼かれる。周りの人を傷つける前に、白竜が黒龍の首をはねるのだ。しかしそれは、時に一ヶ月、長い時は一年と大規模戦闘が続くほど大変な作業であった。
黒龍の封印から時が経ち、誰もが神話など信仰しなくなった時代。黒龍はまた復活した。しかし民衆は決してその事を知ることは無かった。
それは、黒龍が宿った人間が、あまりにそれとかけ離れた存在だったからである。
このハルシャ共和国の第一皇子、アルデリア ハルシャ クルーフィー。
黒龍はよりによって、白竜の加護を受けこの国を清浄と平和に導くと謳われた王に宿ったのである。
そして、時を同じくして白竜も復活した。
コリン ハルシャ クルーフィー
黒龍を宿したアルデリアの、双子の弟に、白竜は宿った。
鏡写しのコリンとアルデリア。
人を、国を、世界を巻き込んで、お互いが笑える世界を二人で作り出して行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-03 19:40:22
1349文字
会話率:23%
小国の王女のシンシアはある日、大陸を支配しているといっても過言ではないルクレシア皇国の第一皇子の婚約者に選ばれる。両親がダメもとで出した手紙が当選してしまったらしい。本当に婚約者として相応しいのかを確かめるために、一週間以内にお試しをしに
来いと言う無茶ぶりに苛立ちながらも、大国ならば魔獣ほいほい状態の祖国を救うことのできる手掛かりがあるかもしれないと淡い期待を抱きながら、ルクレシア皇国に渡った。ルクレシア皇国で待っていたのは、婚約に否定的な第一皇子。
は?こんなに早く乗り気で来られても、婚約する気が無い?一週間で来いって無茶ぶりしたのそっちでしょ!?ふっざけんじゃないわよ!!なら早く帰らせて、私、魔獣退治の仕事があるんだから!!あなたとの婚約なんて、こっちから願い下げよ!
思わず怒鳴ったシンシアに、皇国王から破格の補填が貰えることになる。
祖国で出会った謎の残る司教と、その司教とどこか似ている気がする第一皇子。魔獣ほいほい状態の原因を探しながらも、ところどころでこの国に違和感を感じながら、祖国を助けるために奔走するシンシアの一年間。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 18:29:09
12311文字
会話率:32%
第一皇子から、いきなり婚約破棄を申しつけられました。身に覚えのない罪状の数々と、第一皇子が惚れているらしい自称聖女の功績がつらつらと述べられます。へえ、腐りきった教会に蓄えられてたお金と食べ物を民に与えた・・・ってそれ、寄付金でしょ!?
横領したのお前だったのか!みたいなお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-28 12:45:08
9209文字
会話率:33%
パレッティナ国第一皇子スヴィーズは生まれつき体が弱く、継承権一位でありながら継ぐ事は難しい。
その結果、政略結婚に他国の王女の婿として差し出されることになる。
目的のフラワー国の城へ向かう最中、盗賊に馬車をとりかこまれた皇子の前に、一人の少
女が現れた。
※お妃さまになりたい!のスピンオフのようなものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-20 08:00:00
5402文字
会話率:52%
第一皇子である俺はあることを決めていた。明日のパーティで婚約破棄を言い渡そうと。
またもやギミックです。ひっかかってください。
最終更新:2015-10-06 23:22:03
8392文字
会話率:56%
東西を魔物領と人間領とで二分しているエルフォリア大陸。人間領最西端に位置する軍事大国、リグルア帝国において10年もの長きに渡って続いていた内乱……第一皇子派と第二皇子派による、いわゆる『皇位継承戦争』は、精鋭と名高いフォーンベルグ傭兵団に
偶然救われ、第三勢力として急速に力を付けたフォルニア皇女派の劇的な勝利で幕を下ろした。
詩人達がこぞって歌うような英雄物語の裏で、着々と進む”私怨”による粛清。そんな中、『反乱軍の副首領』の息子として、リグルア帝国大学に軟禁されていた貴族の青年、クライド・アルーム・ケルヴィンに一枚の手紙が届く。
それは彼と同じ立場に立つ者達に「処刑台への案内状」と呼ばれているものであった。
後に魔王領に関する著作『もふもふ帝国見聞録』(封印指定)を執筆することになる青年が魔王の国の魔物達と、いろんな無茶振りを一緒に乗り越えていくお話になる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-11 00:00:00
57022文字
会話率:29%
大陸東岸に広大な領地を持つ国――瑞穂帝国。その帝都には春が訪れ、美しい桜が咲き誇っていた。国の象徴とも言える桜に覆われた帝都は美しい。だが、その美しさの裏に深い闇が蔓延ることを、蓮華は知っていた。
母の仇を討つために、蓮華は後宮に入る。
そして、第一皇子秀明を暗殺する機会をうかがっていた。だが、秀明と弟の暁貴には大きな秘密が隠されており――後宮を舞台に織り成すラブロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-18 00:10:54
39872文字
会話率:30%
ファンタジー小説。
シャナール・ウェル=クレイス第一皇子が、いつ頃からか不穏な空気を纏い始めた父とその周辺に、真相を知ろうと暗躍する。
けれどそれは簡単なことではなかった。
母と弟を守る為に、シャナールがとった行動は…。
最終更新:2015-03-16 22:50:58
3087文字
会話率:43%
愁国歴元年、悪名高い春光皇帝を倒した官吏、鈴俊は国内の治世に追われていた。首都、蒼蓮では五穀豊穣の祭りがおこなわれており、親友である将軍、風蓮も警備に追われる。
そんな中、奴隷商人を蒼蓮の近くの白藍州の門で摘発したとの報告が入り、反乱で亡く
なったはずの第一皇子に似た人物が目撃されたことを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 00:45:24
26966文字
会話率:37%