読者の皆様のおかげで130万PVを突破しました!! 本当にありがとうございますm(_ _)m
ノベリズム大賞の第一次選考を突破しました!皆様の日頃の応援のおかげです。本当にありがとうございます!
黒髪ロングに紫色の瞳で個性もなく自己主張
も少なく、本来ならば物語で取り上げられることもないモブキャラ程度の存在感しかない女の子。
登校時の出来事に教室を思わず飛び出した内気な小学4年生『夜空 星』はズル休みをしたその日に、街で不思議な男性からゲームのハードであるブレスレットを渡され、世界的に人気のVRMMOゲーム【FREEDOM】を始めることになる。
しかし、ゲーム開始したその日に謎の組織『シルバーウルフ』の陰謀によって、星はゲームの世界に閉じ込められてしまう。
凄腕のプレイヤー達に囲まれ、日々自分の力の無さに悶々としていた星が湖で伝説の聖剣『エクスカリバー』を手にしたことで、彼女を取り巻く状況が目まぐるしく変わっていく……。
※感想など書いて頂ければ、作者が全力で必ず返信を返します!※
更新は通常 水曜日、土曜日の11時~12時頃に行います。
*ストーリーを考える時間が欲しい為、少しの間土曜日の夜のみの更新になります。申し訳ありません。*
また、自分の作品を多くの人に知ってもらう為、カクヨム、ハーメルン、エブリスタ、ノベリズムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 00:00:00
1693834文字
会話率:34%
好きな人のお嫁さんになる。シャノンのその夢はあっけなく打ち砕かれた。
どうやら自分は和平交渉のために帝国の皇帝と結婚するらしい。世界の血統のいいとこどりとも言えるシャノンの結婚は、ペットの子どもをあげるかのようにあっさりと決まった。
それな
りにショックを受け、泣き暮らしたシャノンは皇国に向かう道中魔獣に襲われて死にかける。だがその時、シャノンの中に流れる古代神聖王国の血が目覚めて―――
そして、一度死にかけたシャノンは悟った。
「やっぱ命あっての物種よね。お飾りの皇妃? なにもしないのに養ってもらえるなんて天職では!? 体も強くないし、帝国でぬくぬくさせてもらおう!!」
一転、お飾りの皇妃に前向きになったシャノンだったが、結婚式の後問題が生じた。
「……侍女が、誰も来ない……」
まずは侍女を探さないといけないようだ。
〈楽して生きたいシャノンが頑張らないために頑張るお話。〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 23:07:11
511861文字
会話率:46%
全ては【昔々あるところに】から始まった。
神々への信仰心を失った人間は照葉の創世者を崇め次第に闇へと支配され、暗闇に住まう影者へしして唯一、信仰心を失う事の無かった女の死によって、大きく歯車が動き出した始めた。
己の影を操る神咲 橙矢
最
高神の血を受け継いだ桜樹颯
新月の夜、
二人は神を襲う影者達に粛清と癒しを与え続けていたそんなある夜に事件が起きた。
橙矢は忘れ去っていた自身の過去について思い返すも
幸せに満ちた日々では無かった。
それでも小さな幸せは存在した。
そして、
橙矢と颯を待ち受けていたのは黒狼の刹那だった。
刹那は『昔話を......』と話し終えると橙矢にある事を願うも、許して貰えなかった。
三人は橙矢が育った村へ訪れる。
懐かしむ顔は居らず、悲しき別れの前に
『最後の場』
を目指すよ告げられた。
最後の場で三人の前に現れたのは、照葉を創り上げた女と武神であり大犬神。
橙矢のある疑問により大犬神を封印する事が出来た。
だが、女は怒り狂い容赦なく襲いかかってくるも、
橙矢の機転の速さに手も足も出なかった。
勝利に喜ぶも、
大鬼神の全てを引き継いだ橙矢は鬼神化が完全なものへとなる。
橙矢の暴走を止める事が出来る颯もまた、大神の全てを引き継ぎ、暴走し始める。
そして、互いに大神の支配により、武神二神の因縁の戦いが始まる。
《神VS人間》《鬼×狐》
少し変わった組み合わせのお話ですが、
【和】を感じつつ、
このお話を楽しんで頂けたら光栄です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 20:47:04
6360文字
会話率:49%
40を目前に控えたオッサン、カイル・ラスウェル(39)。
「前の職場」を引退した彼は、養娘のクルアと山奥でスローライフを送っていた。決して贅沢ではないけれど、大自然に囲まれた自給自足の日々。
愛娘と暮らす生活は、カイルにとってこれ以上なく幸
せなものだった。
そんな中、クルアの王立ヴァルキューレ学園への進学が決まる。
王都までの通学費と通学時間を現実的に考え、寮に入ることになった。
泣く泣く送り出す準備をするカイルであったがーーーー
元最強お父さんの、世界を股にかけた無双譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 16:09:34
12044文字
会話率:29%
エルフ族の少女アベルは、エルフの里で除け者にされて育った。ある日、アベルが家に帰ると、そこには見知らぬ二人組がいて……。この二人との出会いが、アベルのその後の人生を変える。もちろん、良い方向に!
お転婆で甘えん坊、時々泣き虫な少女の、
ほのぼの成長物語。
理想の男性像は? 父さんみたいな人!
※『転移先が大魔王城ってどういう事よ?』『白亜の騎士と癒しの乙女』のスピンオフ作品です。前作を読まなくても楽しんで頂ける構成にはなっていると思いますが、併せて読んで頂けるとより楽しめるかと思います。
※毎週土曜日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 14:50:38
535012文字
会話率:62%
わたしは、心からの幸せを噛み締めていた。あの時までは……。政略結婚ではあるけれど、わたしはとっても優しくて気が利くラルフ王子に心を奪われていた。だけど、盛り上がっている学園祭真っ只中で、その時は訪れた。ラルフ王子に声をかけられ、校舎裏へ来て
欲しいとアプローチを受けたのだ。もしかして政略結婚なんかの影響じゃない本気の告白かななんて、胸を躍らせたわたし。だけどそこにいたのはラルフ王子に腕を絡ませた妹のリアラだった。ラルフ王子はどうやらリアラの色仕掛けに嵌ってしまったらしい。案の定ラルフ王子から、婚約破棄を突きつけられたわたしは、泣き崩れる事になる。でも絶対この報いは受けてもらう……報復を心に誓った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 12:13:16
4572文字
会話率:20%
○あらすじ
毎日、ただ穴を掘ってそれを埋めるだけの暮らしを送る太助たち。なぜ?いつから?誰も疑問を抱かないまま、淡々と日々は繰り返される。しかし、ある日太助は、穴の底でキラキラと光る石を見つける。彼がその石を通して目にしたのは、自分たちの
知らない世界の姿だった。繰り返される日々の先で、太助たちを待つものとは?
○登場人物
太助(たすけ)・・・どこかで毎日穴を掘って埋める生活を送っている。
弥平(やへい)・・・太助と一緒に穴を掘っている。泣き虫。
カルジ・・・太助と一緒に穴を掘っている。変わった名前。
久喜(くき)・・・太助と一緒に穴を掘っている。怒りん坊。
侍円(じえん)・・・太助たちが怠けたり道具を無くしたりすると罰を与える。
フジ・・・太助たちの身の回りの世話をする。洗濯や食事など。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 10:15:02
292文字
会話率:0%
侯爵家の次女として生まれたが両親は姉にかかりっきりでその存在をすっかり忘れているようだった。が、次女は身内以外の愛情を受けてしっかり成長して、さっさと逃げ出すことにしたのだがなぜか第2王子に絡まれて逃亡に失敗したり、存在を思い出した父親に泣
きつかれたりと本人的に面倒くさい展開になっていく。
転生、といっても残っているのは知識だけ。その知識を持って平民ライフを目指す少女のお話です。
思ったよりも長くなりそうなので連載にしました。恋愛要素は薄めかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 00:10:00
364870文字
会話率:50%
「な、にを…何をしてっ…!」
――ああ…。
そんな顔をしないでください。
これは…――。
これは、貴方に対する謝罪なのです。
「何をしていると、聞いているんだ!」
今にも泣き出しそうな顔をしないでください。
でも…痛い
…。痛い…。
私は、夫である彼の目の前で…切腹をした。お腹が痛い…自分のお腹を刺したから当たり前だけど…。
「聞いているのかっ?!いや、それよりもっ…早く治療を――。」
その言葉を聞いた私は、差し伸ばされた彼の手を払った。
触られたくなかったからだ。
汚されてしまった私を…貴方は、私に何時ものように優しく…愛しく…触れようとしていたから…。
私の行動に驚いたのか、彼の差し伸ばされた手は硬直したまま…綺麗な紅い眼が見開き「何が、起こった?」と、言わんばかりの目で、私に訴えかける。
「…申し訳ご、ざいま…せん…旦那様…私の…身勝手を…お許しを…。」
私は、腹部の痛みに耐えながら…なんとか言い切ることができた。
しかし、その後の会話が覚えていない。憶えているのは、手の温もりと夫の「分かったっ…待っているっ…!」と、悲願の籠もった言葉だった。
その言葉を聞き終えると…私は、静かに目を閉じた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 00:00:00
477530文字
会話率:10%
水精霊王が死んで十四年、水精霊王は生まれず、水精霊達は消えていき、世界から水が減っていく。作物は育たず、飢えと渇きが人々を苦しめ争いを生んでいる騒乱の世──そんなことも知らずアルヴィスが目を覚ますと目の前には火精霊王シシリーが居て「はじめま
して、新たな精霊王よ。」と呼びかけてくる。
輪廻転生、罰、精霊王、契約者、約束、命、種族の違い、呪い。色々な事が渦巻いてそして存在するアルヴィス。何故彼は水の精霊王になったのか。そして彼を取り巻く“異常”と“運命”と“結末”は?
「ねぇ、なんで僕は他の誰とも違うの?どうして君は泣いてるの?」
「早く愛しにきて」 「なんでっ!?」 「アヴィ……あのね」 「お前はほかの精霊王とは違う」 「君は気づいてたんじゃないの?」 「あの子はもう死んだんだ」 「私が説明する」 「ダメ!」 「ああ、ずっと、待っていた」 「君は愛されたかっただから愛されるために生まれた」
彼はどう生きるのか。
運命も結末も決まっている……けれど、道筋は決まっていない。
「全部…全部分かったよ……僕は────」
これは水精霊王として産まれた少年の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 23:56:57
85483文字
会話率:47%
母は何年も前に消えてしまった王子との子供である私を産んだ。出会うはずない相手の子を産んだとして魔女と呼ばれた当時伯爵令嬢だった母は勘当され、辺境の村に住むように家を与えられた。
だが、罪人、魔女としかみない村人達には邪険にされ、嫌がらせされ
る。
そしてとうとう母はその命を落としてしまった。
どんな時だって泣かず、私の父は望まれた王子で、私も愛されて産まれたのだと微笑むお母様が、死んでしまったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 00:05:48
5572文字
会話率:52%
二人の子は笑って穴を掘った。
二人は墓守りだった。
最終更新:2020-05-15 03:19:05
4298文字
会話率:34%
雑魚モンスターには泣き叫ぶが、強敵モンスターには俺TUEEEで無双する主人公の物語です。
様々な人々との出会いと別れ、差別や理不尽な暴力にも負けない、心の強さを感じて頂ければ幸いです。
ゴリゴリのバトル系でもあり、ほのぼの系でもあり、ギ
ャグ系でもある。
いわば実際に起こった日記のようなもの。
異世界のリアルな生活や仕組みが記載されていますので、ご興味ある方、実際に転生してみたいって方は是非ご一読くださいっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 22:20:00
965251文字
会話率:53%
龍堂奈菜は高校一年生。中学時代にイケメンの同級生に告白したら唇を奪われた。それなのに交際を断られたばかりか同級生からいじめを受けたのがきっかけでイケメンに直に肌に触れられるとじんましんが出る「イケメンアレルギー」になってしまった。
そんな奈
菜は高校に入ってもいじめられないように目立たないように生活していたが下校途中に中学時代の同級生に遭遇して自宅に逃げ帰る。祖母の形見の三面鏡の前で泣いていたら鏡の中から声をかけられた。
姿は奈菜と瓜二つのナナという女性。そしてナナは「あなたと交代してあげる」と言って奈菜とナナは入れ代わってしまった。そしてナナは姿を消す前に「私はそちらの世界では『女王』だから」と言った。
奈菜は突然見知らぬ世界の『女王』になってしまう。そしてその世界にはイケメンたちが溢れていた。奈菜はナナの代わりに女王として振る舞うがこの国の最重要課題の一つは「女王の結婚」。
様々な思惑を抱いたイケメンたちが奈菜に迫る。奈菜は「イケメンアレルギー」と闘いながら女王としての責務を果たそうとするが……。イケメンたちに囲まれた奈菜に明日はあるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 20:10:00
116774文字
会話率:40%
魔王軍最高戦力の『滅界竜』グリムワルド。しかし、彼はなかなか働こうとしません。業を煮やした四天王は、魔術で彼と幼女の身体を入れ替えてしまいました。そうやって、服従させやすい『幼女の意識を持つ竜』を手に入れようとしたのです。
◆これは、幼
女になった竜が、竜になった幼女と共にお互いの身体を取り戻すために頑張るお話です。
クセのある自分の部下に襲われても、彼のことが大好きな四天王に迫られても、幼女連れの勇者に因縁をつけられても、グリムワルド改めグリムちゃんはへこたれず進む。なぜって、その先に幼女との本当の幸せが待っているから。
泣いて叫んで怒って拗ねて。調子に乗って怒られて。それでも最後には素晴らしい結末にたどり着くのです。
◆◆ 第三部分までがプロローグです。状況はシリアス。でもどこかコメディ。徐々に本性を抑えきれなくなるグリムちゃんを、珍獣を観察するような感じで最後まで見守ってもらえると嬉しいです。◆◆
◆◆前作同様に完結させますので、よろしくお願いします◆◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 12:23:34
497655文字
会話率:50%
僕と彼女2人の話です。
全く知らない2人の関係を書きました。
伏線や小説などとしては面白くないような気がしますが、1つの物語だと思うと泣けてくるかもしれませんね。
最終更新:2024-10-11 02:12:38
2706文字
会話率:0%
まばゆい閃光、耳をつんざくようなブレーキ音
目を覚ましたアヤとマミの目の前に広がるのは広大な自然。目の前に突然現れたウインドウは非現実的
「マミー、火消して〜(泣)」
「うおーアヤぁぁ」
めちゃくちゃJKアヤと常識人JKマミの異世界冒
険譚!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 00:55:29
472文字
会話率:54%
魔法使い。
それは魔法を駆使して戦い、守り、救う超越者。
だが、魔法使いの世界は才能が物を言う。長く続く魔法の歴史は才能ある一族だけを拾い上げ、今では魔法使いは貴族のみとなった。
ここマナリル国でもそれが常識。
マナリル国有数の教育機関であ
るベラルタ魔法学院には今年も優秀な魔法使いの卵が集まっている。
そう、一人を除いては。
一際目を引く素朴な少年。
煌びやかな世界とは無縁の田舎者。
そこにいたのは学院唯一の平民だった。
"魔法使いになりたい"
魔法になりきれない魔法の使い手による夢を叶える物語が今始まる。
※この度KADOKAWA様から書籍化する事となりました!11月13日発売です!
♢
第五部完結しました!
第一部『色の無い魔法使い』完結。
第二部『二人の平民』完結。
第三部『初雪のフォークロア』完結。
第四部『天泣の雷光』完結。
第五部『忘却のオプタティオ』完結
第六部『灰姫はここにいる』更新開始までお待ちください。
王道ファンタジー、だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 21:42:41
3938497文字
会話率:39%
現世で夫婦の二人が何故か眠ると異世界転生してしまう。
現世で当たり障りない夫婦として過ごしていたある日、森野羽奈は突然の病で
死にかけたが無事に生還。そこから夫の溺愛が始まり、リハビリをしつつ
専業主婦もまだ満足に出来ない療養中のほのぼのひ
た毎日を過していたある日、
普通に寝て起きたら、7歳の貴族令嬢に。
ショックで泣き晴らしているところに、同じ7歳で婚約者で貴族子息のアーサーが
見舞いに来ると、そこにいたのは、現世では6歳年下37歳の夫、
森野宏樹だった。
こっちの世界では同じ年齢なんかい!?どうやってこっちで過ごす?
でも、色々チートがあるようで…。しかも起きたら現世のようで!?
中年夫婦で異世界立派に生きて見せます!ただし、出来るだけ
関わらずに大人しく…をモットーにしてたはずなのに…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 16:36:50
25962文字
会話率:22%
母に頼まれて、料理をする。
最終更新:2024-10-10 13:28:10
2007文字
会話率:27%
踏切の前。
立ち止まる。
最終更新:2024-03-30 14:06:42
1790文字
会話率:21%
「終末論って知ってるか?」
「……はい?」
最終更新:2023-08-15 16:18:22
1873文字
会話率:28%
ある日目が覚めたら、すんでいる街に誰もいなくなっていた。しかも、自分の姿を鏡で見たら、なんと郷土玩具のさるぼぼになっていた!
だけど、さるぼぼは子供と女性の守り神。これは何か意味があるのか・・・そのとき、微かに子供の泣き声が聞こえてきた・・
・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 01:37:21
10622文字
会話率:23%
一緒に孤児院で育った泣き虫な幼なじみが、実は世界最強の実力者
最終更新:2024-10-10 00:00:00
3798文字
会話率:51%