読者の皆様のおかげで130万PVを突破しました!! 本当にありがとうございますm(_ _)m
ノベリズム大賞の第一次選考を突破しました!皆様の日頃の応援のおかげです。本当にありがとうございます!
黒髪ロングに紫色の瞳で個性もなく自己主張
も少なく、本来ならば物語で取り上げられることもないモブキャラ程度の存在感しかない女の子。
登校時の出来事に教室を思わず飛び出した内気な小学4年生『夜空 星』はズル休みをしたその日に、街で不思議な男性からゲームのハードであるブレスレットを渡され、世界的に人気のVRMMOゲーム【FREEDOM】を始めることになる。
しかし、ゲーム開始したその日に謎の組織『シルバーウルフ』の陰謀によって、星はゲームの世界に閉じ込められてしまう。
凄腕のプレイヤー達に囲まれ、日々自分の力の無さに悶々としていた星が湖で伝説の聖剣『エクスカリバー』を手にしたことで、彼女を取り巻く状況が目まぐるしく変わっていく……。
※感想など書いて頂ければ、作者が全力で必ず返信を返します!※
更新は通常 水曜日、土曜日の11時~12時頃に行います。
*ストーリーを考える時間が欲しい為、少しの間土曜日の夜のみの更新になります。申し訳ありません。*
また、自分の作品を多くの人に知ってもらう為、カクヨム、ハーメルン、エブリスタ、ノベリズムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 19:06:23
1710751文字
会話率:34%
伯爵令嬢のレナ・クローヴェルはベッドで目覚めると、頭の中にまったく知らない赤の他人の記憶が入り込んでいることに気付いた。それは井野原 麗緒奈という女性の、その優れた容姿によってもたらされた苦悩と理不尽への憤り、そして後悔に満ちた記憶だった
。
自身の容姿がその女性にも負けないくらいに整っていることから、将来への不安が募り始めていたところに、両親から来たる学園生活に備えて家庭教師をつけると告げられる。しかもその学園では在学中に婚約者を探すことはとても一般的なことだという。
脳内に刻まれた記憶から、このままでは混沌とした学園生活を送る羽目になると確信したレナは剣や魔法を習い、力を付けることでそれに対抗しようと考える。そして自身の特殊な魔力量に戸惑いながらも着実に強くなっていき、ついに入学の日が近づいてくる。
しかし学園のある王都への移動中、予期しない大きな事件に巻き込まれてしまう。それによって彼女の思い描いていた未来からも大きく外れていくことになる。
それでもレナは脳内に刻まれた記憶と、大切な人と交わした約束を胸に立ち上がった。
――今度こそ幸せになるために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 14:12:28
859812文字
会話率:45%
●上巻200万PV突破! 数学ファンタジーの『後編』!●
数学嫌いな高3生が[数学の参考書]を手にして異世界召喚!
チートかつ万能な【演算魔法】で魔王に立ち向かう、多芸多才な数学ファンタジー!
●あらすじ●
――『数学』、それこそが僕の力だ。――
数学が大嫌いな高3生・数原計介は、魔王に襲われつつある『異世界からのSOS』を受けて同級生とともに勇者召喚を受ける。
召喚の際には1人1つ持っていけるという『切札』、同級生が武器や有用な道具を持って行く中、計介が手にしたのは……まさかの[数学の参考書]だった!
おかげで異世界で授かった『職(ジョブ)』も、非戦闘職の『数学者』に……。
ロクに使えない参考書、マトモに戦えもしない職(ジョブ)、戦士や魔術師になった同級生とは離れ離れに。頼る人も居らず、金も底を尽きかけ、計介は落ちこぼれていくが————
偶然習得した【演算魔法】、その規格外な能力が落ちぶれた計介をガラリと変えてしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 20:55:57
16670文字
会話率:48%
数学が大嫌いな高3生が、[数学の参考書]を手にして異世界召喚!
チートかつ万能な【演算魔法】で魔王に立ち向かう、多芸多才な数学ファンタジー!
●あらす
じ●
――『数学』、それこそが僕の力だ。――
数学が大嫌いな高3生・数原計介は、夢の中で『異世界からのSOS』を受ける。それは同級生達と共に異世界へと召喚され、勇者になって魔王を倒して欲しいとの事だった。
召喚の際には1人1つ、『切札』を持って行けるというが……各々が武器や道具を持って行く中、計介が手にしたのはまさかの[数学の参考書]だった! そのせいか、授かった『職(ジョブ)』も『数学者』に……。
ロクに使えない参考書、マトモに戦えもしない職(ジョブ)、戦士や魔術師になった同級生とは離れ離れに。頼る人も居らず、金も底を尽きかけ、計介は落ち零れていくのだが————
偶然習得した【演算魔法】……その規格外な能力が、落ちぶれた計介をガラリと変えてしまった。
勉強するほど強くなる【演算魔法】を振りかざし、計介は『数学の力』で魔王に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 15:53:36
1783522文字
会話率:39%
●ラノベと数学を混ぜてみた、多芸多才な数学ファンタジーの『巻末付録』!●
数学が大嫌いな高3生・数原計介が、[数学の参考書]を手にして異世界に勇者召喚!
万能かつチート級の【演算魔法】と共に、人類を脅かす『魔王』に立ち向かう!
本書は、数学ファンタジー小説『数学嫌いの高校生が数学者になって魔王を倒すまで』の巻末付録です。
本編に登場する人物や参考書の目次などを『巻末付録』として纏めました。
超不定期に更新・加筆していきます。
本編へは、目次下部のリンクからどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 15:30:22
26737文字
会話率:4%
なんやかんやで科学的知識を得た主人公がなんやかんやで強くなってヒロインとラブコメする(はず)
・拙作において、現実世界の様々な描写が経験なしに書かれているので、その描写が現実と著しく異なる可能性があります。
・(魔力、という設定を組み込ん
だ上で、それ以外の点では科学的整合性の取れるよう尽力致しますが、)その部分で科学的に有り得ないと思われる設定も多々存在すると思われますが、私の宇宙では音が鳴るのだ理論で受け入れて頂けるとありがたいです。
・拙作は二次創作ではありませんが、作者が推す現実のキャラクターの特徴をある程度もったヒロインを書きますので、地雷の人はご注意ください。
以上を踏まえ、暖かい目で見守って頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 03:52:53
2096文字
会話率:17%
高校二年生の天宮ハルトはある日、クラスメイトとともに異世界へと召喚されてしまう。
クラスメイト達が次々と才能を開花させていく中、あることに違和感を覚え始めていた矢先、ハルトは訓練中にクラスメイトに裏切られて橋から落ち、目を覚ますと霧に包まれ
た森の近くに行き着いていた。
自身の劣っている能力では絶対に勝てない敵を前に、力尽きてしまう。絶望の中、ある約束を思い出したハルトは再起し、歩き出す。そして、自身の違和感の原因であった秘密を知ることになりその先へ、——最強となる。
という風に主人公最弱→途中から最強というような作品を書いてみたくて書きました。
※「戦記」とタイトルにありますが、ジャンルとしての戦記とは異なります!
若干不定期での投稿になりますが、よろしくお願いします!
感想やご意見も聞きたいので、コメントや評価などなど、どうぞよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 21:46:53
27189文字
会話率:29%
アリーセは最悪の出来損ない魔術師である。初級魔法でさえ魔族陣がなければ使用できない才能の無さがあった。同時に魔族の女神であるバルバドルの信者であった。
しかしアリーセは己の誕生日の夜に、夢の中でバルバドルに直接お告げを貰う。その通りに動いて
みると、なんと数百万の命を代価に、彼女は死を超越した最強のネクロマンサーになるのであった。
さらに告げられるお告げに従い、アリーセは元人間とは思えない狂気の行動を躊躇なく行っていく。
これは自己承認欲求の塊であり、狂信者でもあるアリーセが、自身の信仰する神のために世界を破壊していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 03:51:17
1681文字
会話率:2%
今日もきっと、正しい世界なんて得られない。そんな諦めを抱きながらも男はダンジョンに潜る。
この世界は間違ってる。そう信じているから。
◯◇◯◇◯
ダンジョンの中には全てがある。
何を求めるかは人それぞれ。
食料、金、地位、名誉、権力、異性。
なんて分かり易いものから。
過去、未来、希望、絶望。
なんて曖昧なものまで。
何を求めるかは人それぞれ。
だってダンジョンには全てがあるんだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-04 17:29:45
11655文字
会話率:43%
かつて神殺しの名を持った、初代魔王の血を限りなくうすーく引く魔王後継者候補、アレン。突然やってきた魔族に魔王になれと言われるが、その強さは全百人の候補者中――『最弱』だった。理不尽だとは思いながらも、アレンは魔王になるための闘いに、身を投
じることになってしまった。※この作品は『ほんのわずかしか血を引き継いでないけど、どうやら魔王候補になってしまったようです。』のリメイク版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 12:00:00
284364文字
会話率:50%
周りの人のために何かしてあげようといつも人のために頑張ってきた高校生 橘龍一(たちばなりゅういち)。
だが、彼に待っていたのは便利屋として利用されていたという事実。友達から。そして、自分の好きな人から…。
彼は自分の苦しみや悲しみを誰にも相
談できず、ついには生きる意味を見失ってしまった。
そんな時、彼は本当に死んでしまう。
だが、神は見捨てなかった。彼の人生にもう1度チャンスを与えたのたのだ。
それは異世界に龍一を送るというものだった。
彼は異世界で生きる意味、自分の笑顔を取り戻すことができるのか?
※途中から主人公最強になる予定です。
※只今、編集作業を行っています。再開に少々お時間を頂くことになりそうなのでご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-07 18:36:13
45340文字
会話率:35%