本編完結です。
累計50万PV突破しました。
本当にありがとうございますm(__)m
おれの妹がこんなに強いわけがない。
将棋が大好きな高校二年生の佐藤桂太。
昨年の県大会は一年生ながらベスト8。将棋部の「次代のエース」「ホープ」と呼ば
れている彼は、伸び悩んでいた。夏の大会までに、その壁を乗り越えたいそう思いつつ、ネット将棋に励んでいたある日、彼は運命と出会う。
その相手は<kana kana>というハンドルネームの相手。意気揚々と対局に臨むが、相手の変態戦法によって大敗を喫してしまう。
悔しさにうちひしがれる桂太に、父親からさらなる衝撃告白が待ち構えていたのだった。
「おれ、再婚するから。向こうには、お前のひとつしたの娘さんがいるんだ」と……。
そして、初顔わせの日。彼の目の前に降り立ったのは、黒髪清楚な美少女かな恵だった……。
はたして、桂太は義妹との不思議な共同生活のゆくえは。
桂太に片思いしている将棋部部長はどう動くのか?
桂太の将棋道のゆくえはいかに?
ドキドキワクワク、そして真剣勝負な将棋ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 14:16:24
543907文字
会話率:36%
佐藤桂太は、ふつうの男子高校生。
しかし、ある日突然、母さんが再婚。いきなり美人な義妹ができてしまった。
戸惑う二人だったが、ある日共通点がみつかる。
ふたりとも、趣味が将棋だったのだ。
そして、ふたりの将棋ライフがはじまった……。
ド
キドキワクワク将棋ラブコメディです。
※読み切り版として書いてみました。需要があれば、連載化します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 00:42:03
1796文字
会話率:32%
「寧くん、約束しよっか。苑華ちゃんの死を止められたら、私は復讐をやめる。でも、死が覆らないときは……分かるよね?」
クラスメイトの宮原苑華が、学校の屋上から転落した事故の翌月。
田舎の男子中学生・小鳩寧は、ダム建設予定地の廃村で、男の死体
を目撃する。そして、死体があった地点は『過去』にも『未来』にも通じていることを突き止めると、同級生の少女・溝畑桂衣とともに、死んだ苑華を救うべく、時間遡行の研究を重ねていく。
しかし、苑華の死は事故ではなく殺人だと知った桂衣は、苑華を追い詰めた「三人の人間」に復讐すると言い出して……。
死者が蘇るのが先か、復讐の成就が先か。
少年少女の願いがせめぎ合う、ボーイミーツガールSF復讐譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 22:59:32
15810文字
会話率:42%
女流棋士最高峰のタイトル戦の赤龍戦が神戸ポートタワー近くのリゾートホテルで開催された。対局の棋士が消失し、控室には桂馬と死体が転がっていた。事件を追うたびに各地で殺人事件が続く。赤龍戦を観戦していた新米イケメン刑事と棋士見習いの天才ギフテッ
ド美少女が事件を解決できるか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 00:00:00
104989文字
会話率:32%
「私がもし、人間だったら……」
そんな思いを抱いていた犬・葺草アヤメがある日、青龍による“神隠し”で異世界に飛ばされ早速ピンチに陥ってしまう。
そんなアヤメを助けてくれた、彼女も実は元動物で……!?
過去に訳あり、更にそれぞれ秘密を持つ仲
間達と冒険をしていくガールズ異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 20:37:56
27533文字
会話率:40%
【質問:常世市とはどんな場所?】
◆回答者:高橋聡(14)
常世市は変わっているらしい。でも、言うほど変わっていないと思うよ。
◆回答者:斉藤美礼(14)
常世市は変わっているらしいわ。知ってたけどね。
◆回答者:小田桂子(13)
常世市は
変わってます。普通じゃないです。
実在する市でありながら、外部からは何故か架空の存在だと認識されがちな常世市。
その常世市で少々奇妙な日常を舞台に中学生三名が繰り広げる、古今東西ありふれた思春期の物語。
最終話まで予約投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 11:00:00
42398文字
会話率:17%
新卒から2年間勤めた会社を辞めた主人公桂冬馬(かつら とうま)。しかし不況と退職時のいざこざが元でどうしても再就職は難航していた。
そんな時、ネット上で見つけた異世界行きの方法=特定のエレベーターで特定の操作を行えば異世界に行けるというそ
れを気晴らしに試した冬馬は、本当に別の世界に転移してしまう。彼がたどり着いたのは異なる歴史を辿ったもう一つの地球、それも西暦2090年という未来、超大国同士の睨み合いが続く時代のPMC=民間軍事会社の社内だった。
困惑する冬馬に現地のPMC幹部は自社へと彼を勧誘する。強化人間の傭兵として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 00:38:34
1197530文字
会話率:30%
薩長同盟に尽力し、自由民権運動で活躍した都道府県といえば、有名どころでは高知県、マイナーどころでは福岡県だった。
特に頭山満という人物は自由民権運動で板垣退助・植木枝盛の率いる土佐勢と主導権を奪い合い、伊藤博文・桂太郎といった明治の元勲
たちを脅えさせ、大政翼賛会に真っ向から嫌がらせをして東条英機に手も足も出させなかった。
ここにあるのはそんな彼の生涯とその周辺を描くことで、幕末から昭和までの日本近代史を裏面から語る話である。
なろう・アルファポリス・カクヨム・マグネットに同一内容のものを投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 19:00:00
190380文字
会話率:14%
「ここはどこ? あなたは誰? わたくしはなぜここにいるのです?」
とにかく状況を把握しなければ、ミキストリアはそう考えると修道女に訪ねた。
「ここはあたしの家。あなたがなぜここにいるかは私が聞きたい。そもそもあなたこそ誰?」
修道女に
あるまじき言葉遣いだったが、ミキストリアは咎めない事にした。宮廷魔道士にも貴族にも縁のない平民は多い。そういう平民が自分を見て誰だかわかないのも無理はないだろうとミキストリアは思ったのである。
「それも道理ですわね。
わたくしはミキストリア。ユリウス・マルキウス侯爵家次女、ミキストリア ユリウス・マルキウスですわ。
お名前をお聞きしても?」
女神の導きによって突然、現代日本に転移させられたミキストリアは、お世話係となる祥子と出会い、元の世界に戻るべくレベリングするのだった。女神の導きという、世界を救うための謎解きクエストをこなしつつミキストリアは成長していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 07:00:00
348933文字
会話率:62%
東京に引っ越してきた桂子とその夫、宗之は777番地の家に住む。だが、住み始めてすぐに、恐ろしい事が立て続けに起きる。
最終更新:2023-03-15 01:00:00
2624文字
会話率:45%
今年の干支は、申。というわけで、連載開始です。本当は冬童話に書いていたのですが、なんか、童話っぽくなくなってしまったので(^_^;)
さる王国の、日常的な物語が基本になっていく筈。実話ではありませんよ。ええ、勿論。
猿と書いて「エン」とも
読みます。
このような拙い物語でも、御縁があれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 23:54:20
6231文字
会話率:9%
総務の白井さんは、姐御肌で。俺は「ねえさん」と呼び、慕っている。
バレンタインデーを「悪習」と決めつけ、決してチョコを撒かない彼女。
生まれて始めて彼女が出来た俺は、そんな彼女にチョコをねだってみる事にした。
日下部良介さまのバレンタイン
企画。『告白2018』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 20:55:27
5992文字
会話率:45%
クリスマスイブの夜、僕は富士樹海に来ていた。
明日になる前に、この世から去る為に。
そこで、僕は彼女と逢う。
日下部良介様主催、『クリプロ2017』参加作品です。
最終更新:2017-12-22 21:05:40
2000文字
会話率:24%
ありふれた職業で世界最強のアビスゲートと書籍化へ
最終更新:2023-03-04 22:02:06
209文字
会話率:0%
「蕃(ばん)じいちゃん家で身につけたカレー力で、必ず勝つ!」
安長真咲良(やすなが・まさら)と弟の新輝(にっき)は、日本海側の地方都市・T市の老舗カレー店『カレーのやすなが』の三代目。現在は、二代目である父:桂樹(けいじゅ)とともに、店
を切り盛りしている。
しかし、急速に日本で支店網を拡大する外資系カレーチェーン店『ジャンキーカリー』の、理不尽な宣戦布告を前に店は再起不能寸前にまで追い込まれてしまう。
真咲良と新輝は、“カレー力”を身に着けるため、祖父:蕃(ばん)のもとで修業をはじめ、ジャンキーカリーに立ち向かっていく!
毎日あさ7時20分頃更新!(作者都合により、時間は前後することがあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 08:07:38
98018文字
会話率:41%
乙女ゲームの世界に転生したメアリーは油断していた。
自分がゲームには出てこないモブだということに。悪役令嬢の王太子殿下の婚約者が王太子殿下に愛され、良い人だということに。そして、何よりヒロインが攻略対象者を攻略しようとしていないことに。
ヒ
ロインが狙っていたのは、私の婚約者⁈
作者が書きたいことを書いただけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 22:46:02
8703文字
会話率:30%
「ならば、私で手をうちませんか?」
継父が決めた婚約者は初めての顔合わせで彼女にそう言った。
前伯爵の一人娘だったアリスは幼い頃からの婚約者を婿養子を迎えて家を継ぐはずだったが、婚約者を義妹に取られ、修道院に追いやられてしまう。さらに家はア
リスではなく、婿養子を迎えた義妹だと言われてしまった。
無駄に長いです。じっくり読むと矛盾に気づく恐れが多分にありますので、サラッと表面を撫でるように読むことを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 20:40:09
18370文字
会話率:33%
筆頭公爵令嬢エヴァンジェリンには好きな人がいたが、彼は隣国王女と婚約してしまう。彼は私と結婚するはずだったのに!
甘やかされて育った彼女は自分が望んでいるのだから彼と結婚できると思っていたのだ。
ある日、彼女は王女が「学校に教科書を忘れて帰
ってしまい困った」と友人に話しているのを聞いてしまう。
「もっと王女が困ればいいのに」
彼女は周りが自分の意を汲んで行動するのは当然と思っていたのに、自分の言動が周りに及ぼす影響を考えることはなかった。
そんな彼女が自分の言動の結果、男爵嫡男夫人になるまでを夫となる男爵嫡男と腹違いの兄の二人が語ります。
「泣き虫王女ルイーゼ殿下の独り言」に出てくる筆頭公爵令嬢エヴァンジェリンの話です。読まなくても大丈夫だとは思いますが、最終話を読んだ方がわかりやすいかも知れません。
暗いです。そして、嫌な気分になります。それもまた良し、と思える方どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 00:44:42
5727文字
会話率:17%
桜の季節に読んでほしい。平安神宮にて
〜三十余年前に他界した親愛なる主人へ贈る最期の手紙〜
最終更新:2023-02-12 22:45:54
1392文字
会話率:25%
可愛いものが好きで隠れヲタクの女子大学生が交通事故にあいかけたのがきっかけで
兄とともに別世界にトリップ!その世界での兄妹によるファッション改革物語です。
最終更新:2023-02-09 17:00:00
16490文字
会話率:35%
現代日本。突如として人が爆発する謎の現象が日本各地で多発している。しかも、証拠品等が見られず、犯人特定が難しく、事件は迷宮入りか...とおもわれたが、警視庁が、緊急対策本部を設置し、調査を行ったところ、奇妙なことに、殺害された人はある配信者
の少女を必ず見た後に殺害されていた...
この少女を特定するため、刑事である桂紘一は彼女の目撃情報が多い渋谷へと繰り出していった...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 16:49:01
7656文字
会話率:37%
重層的な時間がテーマの恋愛エッセイ風小説。
最終更新:2023-01-17 04:38:35
316文字
会話率:0%
大学を卒業する半年前、引きこもりの僕は足の悪いヤーさんとジェンダーの桂ちゃん、そして裕福な家庭の路子との四人で長良川の鉄橋を走ることを2月の下旬に決めた。時刻は午後3時50分僕たちは鉄橋を走った。その向こうに僕たちが求めていた未来の光をがあ
ることを知っていた。一歩を踏み出せなく傷を抱えた者同志が鉄橋を走るという暴挙にでた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 23:27:31
36410文字
会話率:52%
南海高校。そこはごくごく普通の高校である。東山桂馬(とうやまけいま)はそんな高校に通う高校2年生。勉強を重んじる彼はある日、親友である西村慧(にしむらけい)から転校生について聞かされる。
その転校生の名前は早乙女愛莉(さおとめあいり)。ど
んな男子も落とす女神様として有名な女子高校生であった。
彼女は転校初日から南海高校の男子生徒を落としていくが、東山桂馬だけは唯一、落ちる気配がないことに気づく。それもそのはず、彼は今まで恋愛に興味を抱くことはなく、そして南海高校を恋愛せずに卒業することを信念に掲げている、正に彼女にとっては最難関の天敵であったのだ。
そこで、どんな男子も落とす落とし神こと早乙女愛莉と、どんな女子にも落ちることのない男子こと東山桂馬がぶつかるわけだが、彼を狙う女子(通称、女神)は他にもいて、桂馬VS落と女神の戦いを始めることすら難解になるほどに難しくしていく。
そんな他の女神達により張られた弾幕地帯を乗り越え、落と女神は桂馬を落とすことが出来るのか?あるいは落と女神ではない他の女神に桂馬を取られてしまうのか?
そんな女神達に狙われている男は「高校生であるうちは恋愛も結婚もしないからな。」と呟きつつ、物騒な名家の八つある護衛部隊の一隊長として戦ったり、学校や西宮家などによるイベントでラブコメやバトルを繰り広げていくのであった。
食うか食われるか、落とすか落とされるか。果たして、どちらに軍配が上がるのか...。まあ、タイトルバレしているんですけどね(笑)。
タイトルの後ろに※:挿絵があります。
旧タイトル:「[連載版]男を落とす女神を落とす男~落と女神は恋愛に興味のない男を落としたいのに逆に落とされそうになっている~」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 08:00:00
135310文字
会話率:45%
南海高校。そこはごくごく普通の高校である。東山桂馬(とうやまけいま)はそんな高校に通う高校2年生。勉強を重んじる彼はある日、親友である西村慧(にしむらけい)から転校生について聞かされる。
その転校生の名前は早乙女愛莉(さおとめあいり)。ど
んな男子も落とす女神様として有名な女子高校生であった。
彼女は転校初日から南海高校の男子生徒を落としていくが、東山桂馬だけは唯一、落ちる気配がないことに気づく。それもそのはず、彼は今まで恋愛に興味を抱くことはなく、そして南海高校を恋愛せずに卒業することを信念に掲げている、正に彼女にとっては最難関の天敵であったのだ。
これは、どんな男子も落とす落とし神こと早乙女愛莉と、どんな女子にも落ちることのない男子こと東山桂馬がぶつかった時の1日話である。
食うか食われるか、落ちるか落とされるか。果たして、どちらに軍配が上がるのか...。まあ、タイトルバレしているんですけどね(笑)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 21:00:00
17163文字
会話率:42%
男爵の娘ヘルトルーデは、昼は猫化し、夜は人に戻るという呪いを異母妹に掛けられた。
王太子ローデヴェイクは、昼は人に戻り、夜は銀狼に獣化する呪いを第二王子に掛けられている。
人の姿で触れ合えない二人は、暗い夜の森の中で出会い、共に解呪方
法を探る旅をする事になった。
「(お互いが人として触れるかぁ。それはダンスにでも誘ってくれるという事? あ、でも王太子殿下の相手として男爵の娘はないか。役不足だよね。なんといっても貴族枠底辺だし、私)」
「うん?」
「(身分でいえば、ヴィリーの方が断然近い気がするしなぁ)」
「どうしてそうなるの」
そんな二人の旅に、嘗ての魔王であった子供三人が加わる。
「……今の会話は何かな?」
「(え? ローデヴェイクの料理が美味しいっていう会話だったと思うけど)」
「そうではなくて」
「パパママとは何だと、こやつは聞いているのだ」
旅の仲間が五人となり、目的地は決まる。
『モブは大人しく消え去るべし。今後の為の実験台になって貰うわよ? モブでしかないヘルトルーデ姉様』
ヘルトルーデとローデヴェイク、嘗ての魔王たちの、解呪の旅と魔法と恋のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 21:36:02
150070文字
会話率:41%
剣と魔法の世界に転生した令嬢ヴァルヴァラは、婚約者の帝国皇太子イグナートヴナへの魔法攻撃に不幸にも巻き込まれ、FPSの世界に飛ばされてしまった!
銃をぶっ放すような殺伐とした世界で生き残れる気が1ミリもしないヴァルヴァラは、転生してから溜
めに溜めていた本音を皇太子イグナートヴナの前でぶちまける―――。
「イケメンは神、イケメン無罪!」
果たして、その結果は如何に?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 21:28:51
7381文字
会話率:44%
魔王の角は、どんな味? 魔王は蟲の界で、ある存在と出会う―――。
魔王は不幸な事故で蟲の界に飛ばされた。そこで出会うのは其の界にたくさん居る蟲さん? それとも……。【カクヨム投稿有】
最終更新:2022-01-08 10:36:03
3605文字
会話率:53%