テーマは『野生児少女×エリート美青年』!
ファンタジー風の異世界で繰り広げられる、恋愛譚シリーズ第一弾。
自分の気持ちに無自覚なエルフの青年指揮官カノンと、そんな彼に恋をした猫獣人の傭兵少女カノンが、互いの両片思いに気付くまで。
それぞれの
視点から、同じ物語が綴られます。
※この作品はノベルアップ+、ならびに個人サイト『旅人ノ夢』にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 21:40:49
18679文字
会話率:31%
弱冠18歳で有名大学を卒業したローディは、スカウトを受け、新設された特殊部隊の専属技術者兼狙撃手となる道を選ぶ。
仲間は、天使族の指揮官に、魔族の同僚、そして『暴走アンドロイド』のレッテルを貼られた軍人。
様々な人と出会い、歓喜と苦難を乗り
越えて、ローディは最高の相棒とともに最強の場所を目指す。すべては『誰もが笑顔で暮らせる世界にするため』に。
バディもの近未来風ファンタジー。
※個人サイト『Record B』からの転載作品です(2015年5月26日 初稿完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 20:00:00
233187文字
会話率:44%
人類にとって受難の時代であった。
200年周期で蘇る謎多き魔人の王・承認の魔人と5年に渡る戦いの末、遂に人類は魔王軍を居城に追い込んだ。
最後の決戦を前に戦意を高騰させる各国連合軍。そこに冷や水を浴びせる情報が舞い込んだ。
行方知れず
となっていた偉大な魔術師、元バハナスギャバン枢機卿ミカが世界最大人跡未踏の大迷宮に軍勢を率いて進軍したのだ。
その目的は人類誕生神話にある破壊の女神の復活である。
魔人王との決戦を前に戦力を割く決断を下した人類は6000の英傑を討伐軍として送り込む。
千里眼の指揮官レオン。
人類史上最強の戦士バリスタス。
神速の王子ヘンリー・サイア。
世界最高の炎使いにして一国の姫エルザ・サイア。
刃を生成する創造師アン。
この物語は人跡未踏の大迷宮における英雄たちの死闘を記録したサーガである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 18:13:58
111858文字
会話率:26%
本能寺の変の最中、昭和天皇の要請に応じる形で織田信長は昭和十二年への転世を果たします。
350年の時を超え、信長が見た日本は、強国アメリカ、ソ連にさまざまな罠をしかけられ、しかも日中戦争によって焦土作戦の泥沼に引き込まれている状況にありまし
た。
天皇の依頼を受け、大日本帝国憲法の摂政の規定に則り、征夷大将軍として軍事と外交を総攬する幕府を率いることになった信長は、赤坂宮として日本へ伸ばされる国際的な陰謀を避けるため、日中戦争から撤収、軍を改革し、外交方針と国家戦略を一新します。
そんな時、ノモンハン事件が勃発、情報を探り対策を入念に練った関東軍はこれを見事に阻止、戦利品としてソ連軍の最新鋭戦車と、優秀な機甲師団指揮官を手中に収めます。
これを日本の産業構造を大きく変えるものとして活用した赤坂宮は、外交ではイギリスと英連邦諸国へと急接近を試み、国際社会における日本の立ち位置を好転させてゆきます。
アメリカ、ルーズベルト大統領の張る、巧妙な日本参戦シナリオを回避しながら、アメリカを日本にとって危険の無い国に改造していく、という赤坂宮の計画が着々と進められていきます。
第一巻は史実では真珠湾攻撃が行われる昭和16年12月までを、第二巻は昭和十八年、第三巻では昭和十九年を描いています。
日本の置かれた厳しい状況に織田信長はどのように立ち向かうのか。
戦国時代の知恵を戦前の日本に活かした信長の活躍をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 00:00:00
493172文字
会話率:25%
戦車。それは人の手によって造られし戦争の道具。鉄の輪を履いた車輪が道に跡を付けながら転がり、鉄の一物を付けた砲塔が回り、人だけでなく文明までも無に還す一撃を放ち、多くの民や努力の結晶が統治者の意思により破壊された。
それも明確な戦争が無い
今や、性能を高めた戦車は自国の防衛手段の為に使われることが多くなり、戦いを嫌うこの国は、日々有事の為に鍛錬を重ねるのだった。
自衛隊と呼ばれる現在の日本軍は最近の海外の軍事情勢に危機感を示し、少年少女への自衛隊募集を開始した。血の滾る戦闘狂や、民を護る事に憧れを持つ純粋な者。そんな中で、「彼」は指揮官を目指すも、周りとの協調性がなく孤立していた。しかし彼には勝算があった。何故なら彼は、人にして人ならざる力を持っていたから。
そんな彼に訪れたのは、紛れもなく転機であり、常識への反逆だった。
これは『戦車少年』『戦車少女』の軌跡である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 15:27:40
23641文字
会話率:73%
東西をつなぐ大交易路をキャラヴァンが行き交っていた時代――
交易の中継点として繁栄していた商都メラムに、五万の騎馬軍団が迫っていた。東の大帝国を劫掠した馬賊相手に抵抗しても犠牲が増えるのみと判断し、王ヴィホフは無血開城を模索する。
使者とし
て敵陣へ向かうことを自ら志願したのは、ヴィホフの娘、公主リーシェンであった。包囲軍の指揮官である王弟カラツは、冷酷な侵略者の印象とは裏腹に、信義に堅い理知的な人物で、メラムとの平和的修好に同意する。
征服者とその人質――義務的にはじまったふたりの関係は、徐々に深まり、互いに求め合うものとなっていき……。
※歴史(でも史実ifじゃない)か、ローファンタジー(舞台が地球じゃない)か、ハイファンタジー(チートも魔法もスキルもない)か、ヒューマンドラマ(合っているようないないような)か、はたまたその他(安直な逃げ方)か、分類遭難作品ですが、私がこれまで書いた何本かの恋愛ジャンル作に比べて、メインカップルの関係性がお話の主軸になっている度数が高いので異世界恋愛として登録します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 19:38:53
39794文字
会話率:41%
短いあらすじ:TSっ娘が成人男性に拾われてイチャイチャする話。
詳しいあらすじ:ヘムカは、異世界の亜人に転生したTSっ娘。家族で幸せに暮らしていたが、ある時兵士に襲われ家族を殺され奴隷になってしまう。軍の指揮官に売られ、虐げられる。ある時時
空の歪を見つけ吸い込まれてしまう。そこは、元いた日本だった。そこで、男に拾われる。
純度100%の精神的BLです。
余分なもの(百合等)は一切含まれていません。
えっちなシーンはないよ!
なろう・カクヨム・ハーメルンにて投稿しています。なお、カクヨムとハーメルンでは既に完結しており、若干内容に差があります。
誤字脱字衍字、理解不能な文等あったら気軽に報告して下さい。
※本作には、若干残虐な描写があります(一章)。苦手な方はご注意下さい。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 00:08:30
116544文字
会話率:36%
近未来の某国。無敵のヒーロー「アルティメット・ゼロ」は、指揮官から悪の組織のアジトを殲滅するよう命令を受ける。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。
※この作品はアルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2021-11-03 17:18:14
2529文字
会話率:50%
わたくしは、わたくしに生まれて良かったと思うわ。
わたくしで無いと、出会えなかった人、出会えなかった出来事が沢山あるのですもの。
生まれたときが、マイナスだからって何だというの。
生きているのでしょう? だったら、プラスに書き換えれば良いじ
ゃない。
楽しみましょう。せっかく、ここにいるのだから。
あらすじ
『王妃候補のなり損ない、田舎に捨て置かれたご令嬢』の異名を持つマリー・ウィンゲート公爵令嬢。
片や『剣を振るわせれば、一振りで4~5人は斬り殺せる』という噂の剣豪指揮官エドマンド・マクファーレン辺境伯。
年の差は15歳。王妃様の命令で、報奨品としてエドマンドと婚約をすることになったマリー。
最初は、戸惑いつつも素朴で女性に対し不器用なエド様に惹かれ『いつか私が妻で良かったと思って頂けるように頑張るわ』という意気込みを見せるマリー。
そんなマリーをいつしか、切なく愛おしく想い包み込むように守りたいと思うエドマンド。
そんな中『お前、俺の女にならないか?』という大悪党があらわれる。
王妃様ですら、物事に素直に感謝できる心が愛しいと言われるマリーの、波乱万丈なおてんばライフ。
毎週火曜日 20時更新中。
※お話は、カクヨム・ノベルデイズ・ノベルアップにも上げています。
それ以外の所では、上げていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 14:38:27
166405文字
会話率:35%
『【殿】アルカ・キサラギ』
アーレウス軍国の第六師団[アイオーン]に所属するアルカは、自身が持つその《特殊な力》を軸に考案された戦術の要として活躍し、安定した戦果と高い生還率を部隊にもたらした。
やがてアイオーンはその強さと人気によりど
んどん巨大化し、国内屈指の【S級部隊】へと成り上がった。
『史上最悪のお荷物』
しかしアルカは、当初の目標を達成したアイオーンの次なる目的のためには不要とされ、自軍の指揮官であるターニャの計略により敵陣に取り残されてしまう。
嵌められたアルカはさらに自軍の猛追を受け、殺されかけ、しまいにはそのまま追放されてしまう。
『これが、女神か』
命からがら戦場を離脱し、落ち延びたその先で、アルカは一人の美しい女性と出逢う。
アルカにとって、この新たな出逢いがもたらすものは――。
『あなたをずっと探してた。私ともう一度契約しなさい』
記憶の中に存在しないはずの彼女は、アルカのことを知っていると言った。
そして〝悪魔の呪い〟とされて蔑まれてきたアルカの力を、〝神の祝福〟だと言い切った。
そんな中、アルカは彼女からある契約を迫られ、条件を告げられる。
『これでまた、あなたは今日から私の英雄なのです!』
本気の瞳に拒否権を奪われたアルカは、彼女を受け入れる。
契約は交わされ、アルカは見も知らぬ巫女の英雄として生きていくことになった。
だがこの時、世界を巻き込む嵐の中心に自分が入り込んだことに、アルカが気づけるはずはなかった――。
〝生涯人生一人旅〟だったアルカにとって、想像もしなかった激動の旅が今、始まる――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 23:20:08
384121文字
会話率:33%
?[やあ。目が覚めたかな?]
?[はい。指揮官を認識、これより指揮下に入ります]
人形汎用戦闘機械 通称『ロット』
我が国の国家安全保障のあり方は180度変わった。
公安は国の中身が変わっても今の状態を維持するために秘密裏にこの兵器を開発運
用していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 22:05:23
1896文字
会話率:72%
魔法以外のあらゆる物理法則が通用しない黙示録の化け物GIMA(ギイマ)が人類を脅かす時代。
クオリア皇国エリートの青実ユイは”少女戦線”アシェンプテル砦に百一部隊隊長として配属されることになった。「青実ユイです! よろしくおねがいします!」
百一部隊の面々は誰もユイの事をあまり歓迎していないようで、着任初日張り上げたユイの声は空気の中に空しく消えていく。新米指揮官、青実ユイは彼女たちに信じて貰えるように頭を悩ませる。人を喰う蟲と死にゆく魔法少女たちの叙事詩。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 22:50:07
110958文字
会話率:45%
大戦末期に、ある戦場で二人の天才指揮官が対峙した。
帝国軍と連合軍の行く末は。
新兵のアーサーは、新型のバトルアーマーで初陣に挑む。
最終更新:2021-09-06 22:48:02
12193文字
会話率:44%
☆衝動の天使達シリーズ第2段。
突如、北米に現出した人を喰らう進化し続ける怪物と、魔力を力に人を襲いだした人でないもの。それらの戦いに苦しめられる特殊部隊スターズと率いるマリア・ガーランド。彼女の最大のピンチに追い討ちをかける様に今度
は全米16都市が核の標的になった。
混迷の北米大陸に現れたものとの争いに対応し続けるマリー。だが腹心の部下ルナがとうとう陸上のみならず太洋へと拡大した大規模な戦いに呑み込まれてゆく。
対する現代兵器を駆使する戦闘狂とも揶揄(やゆ)される女指揮官M・Gに勝算は見えるのか。
これは過酷な定めに健気にも挑み続けるマリーの苦悩と愛情、そして彼女に関わる未曾有宇の困難を激情の行動で乗り越えてゆく人々の物語。
☆ミリタリー・クライム・スリラー・SF・ローファンタジーです。ダークでバイオレンスでありながらハート・ウォーム。
圧倒的な情報量で展開する複雑なストーリー凶器狂乱の絶対世界。
★当作品は不定期連載です★
★当作品に登場する団体および個人は実在するいかなるものとも関係はございません。
★当作品は作品都合上過激な表現が多々内包されています。苦手な方はお読みになるのをお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 18:20:28
1286777文字
会話率:1%
魔法以外のあらゆる物理法則が通用しない黙示録の化け物GIMA(ギイマ)が人類を脅かす時代。
クオリア皇国エリートの青実ユイは、【少女戦線】アシェンプテル砦に百一部隊隊長として配属されることになった。「青実ユイです! よろしくおねがいします!
」百一部隊の面々は誰もユイの事をあまり歓迎していないようで、着任初日張り上げたユイの声は空気の中に空しく消えていく。新米指揮官、青実ユイは彼女たちに信じて貰えるように頭を悩ませる。人を喰う蟲と死にゆく魔法少女たちの叙事詩折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 22:49:22
348710文字
会話率:52%
高度魔法と現代技術をもつ文明の世界に生まれた紅月 希愛は魔法能力が一般人程度しかない
魔道士である両親に忌み嫌われ悲運の幼少期を過ごしていた
そんな希愛にも祖父母と親友のお陰でまともな人間には慣れた。それでも度々と貸される難題を超えた先
に平穏を手にした
高三になった希愛は親友のすすめで軍人になることにしたのだった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 12:59:27
14309文字
会話率:71%
スピネル国の第一王子であるイアンは、尊大で自己中心的な性格から、二十歳を過ぎても婚約者の選定も立太子も見送られていた。
そんな性根を叩き直すために、国一番の魔法使いと噂される魔女リスベットの弟子となり、頑固で偏屈と評判の伯爵を講師に迎え、辺
境の地では鬼の指揮官の元で過酷な訓練をするはめに。
果たしてイアンは、三年間の修行を乗り越えて立太子出来るのか?
※ガサツな魔女の狂詩曲の外伝、イアンの冒険記です。
本編を読んでから読むことをおすすめします。不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 12:00:00
57859文字
会話率:43%
子どもの頃から王の影武者として育てられていた俺は、戦争のさなか、逃げ出した国王の身代わりに敵軍に突き出されてしまう。
もちろん俺は、自分は偽物なのだと主張した。
だが、敵国の指揮官にして王の婚約者である皇女ルーテシアは、俺こそが本物の
国王だと言ってはばからない。
彼女の狙いとは?
そして、影武者である俺の運命は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 18:06:37
36675文字
会話率:37%
地方貴族の三男アルフレッド・プライセン。12歳。
三男は、長男、次男に比べ地位が低く、「貴族の三男はパンの無駄」といわれるほどに立場が弱い。子爵の父の重臣達からも陰で小ばかにされていた。
小さいときにたまたま見つけた「小役人のススメ」という
本に魅せられ、将来は貴族ではなく、下級(小役人)でもよいので、中央政府の官僚になり、甘い汁を吸いながら、地味に、でも裕福に暮らしたいと考えていた。
そんなアルフレッドには、秘密があり、6歳の時に、魔王に左目を喰われ、以来、魔王が左目に居候をしており、魔王の強大な力の一部を行使することができる。そのことを周囲に知られると、暗殺や監禁・洗脳され、飼い殺しにされるかもしれないと恐れ、6年間、その力をひた隠しにしてきた。
ある日、隣国の侵攻を受け、初陣なのに、前線指揮官として、時間稼ぎ(捨て石)の命令を受ける。最前線から生き残り、将来、中央政府の官僚になるために、魔王と協力し、周囲を巻き込みながら、己の知恵や周囲にバレないように「力」をつかって、切り抜けていく。
官僚の一員として、隣国から国を守りながら、愛書「小役人のススメ」の内容を信じ、自分の小役人道を進む。賄賂や権益の誘い、ハニートラップに時に引っ掛かりながらも。
強国になるには優秀な官僚が必要である、と、アルフレッドの活躍を通じて、いつの日か大陸中に認められることを目指す物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 03:00:00
233639文字
会話率:26%
死者は誰からも忘れ去られ、記憶柱(モノリス)にその名前だけが刻まれる世界。しかし、藍羽タクトは記憶柱(モノリス)に名前が刻まれているにも関わらず幼馴染みの記憶があった。何故自分だけが覚えているのか、幼馴染みは本当に死んでしまったのか。その謎
を解き明かす為にタクトは、己のパートナーとなる「神徒」を召喚する。しかし神徒を召喚するための【召喚の儀】でタクトは掟を破ってしまい、与えられたスキルは最底辺、神徒は神徒で大の男嫌いというハードモード。「いくら可愛いからって何でも許されると思うなよ!?」「はあ!?指揮官なんて神徒がいなきゃ何にもできないんだから大人しくアタシの言うこと聞いてればいいのよ!!」馬が合わない彼らは嫌々ながらも協力し、やがて世界の真相に迫っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 09:18:33
14611文字
会話率:31%