ブラック企業でパワハラまみれの生活を送っていた俺は、過労死した末に異世界に転生する。
その世界で俺は自分の国を与えられ、【妖精装姫(ディーヴァ)】と呼ばれる美少女たちを率いる【王】になっていた。
ディーヴァはメカ装甲をまとった美少女たちで、
歩兵や盾兵、弓兵に竜騎士、剣闘士など様々なクラスに分かれ、現代兵器をはるかに超えた戦闘能力を誇っている。
そんなディーヴァを率いて、俺は王国を襲う謎の兵器【冥霊機】から領民を守るため、戦う。
過酷な戦いの中で、俺を慕い、愛してくれるディーヴァたちに囲まれ、幸せな生活を送っていた俺。
やがて【千王戦争】と呼ばれる戦いに巻き込まれていき、さらに激しい戦いが展開されていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 23:13:55
8212文字
会話率:31%
西暦2035年、人類は地球外生命体との初接触を果たした。しかしその相手は友好的では無かった。大気圏外から突然来襲するおびただしい数の異星の戦闘機械群。幾ら呼びかけようとも彼等からの一切の返答は無く、異星人の勢力圏に侵食されていく世界地図。ネ
ットワークは一瞬で壊滅し、機動艦隊は瞬く間に海の藻屑と消え、焼き払われ熔け落ちる軍事施設。抵抗虚しく一つまたひとつと消滅していく都市。空一面を覆い尽くす美しくも凶悪な白銀色の戦闘機械に絶望する人々。それでも人類は諦めず抵抗を続ける。敵を墜とし、破壊し、敵の技術を奪い、そしていつか必ず地球を自分達の手に取り戻す日が来る事を信じて。
■本作品は「夜空に瞬く星に向かって」の約300年前の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 18:00:00
2447956文字
会話率:20%
ドールという魔法で動くロボットがいる世界。
その世界で戦闘用ドールとして最高峰の性能を発揮していたアール・14(フォーティーン)は戦争終結後、下級貴族であるガイアに拾われ、メイドとして生きることになった。
しかし、力加減がわからず、金属すら
も粉微塵に破壊するほどの力を持つアールはどうすればいいのかわからずにいた。
そんなある日、ガイアの邸宅に強盗が忍び寄る。
ガイアの命を守るために戦うことを決意するアールだったが、ガイアから殺戮の禁止を命令された。
アールは制限のある戦闘で何を掴むのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 21:56:20
4241文字
会話率:27%
この世界では魔法使いは弱い。
ごく一部の例外を除き、魔法を使うよりも剣で切った方が早いとされ、魔法使いは治療でしか活躍できないとされていた。
そんな中、「魔法兵」によって構成された傭兵団が台頭を始める。
その傭兵団の団長は13歳の少女――前
世で、別の世界でも傭兵をやっていて、戦死して生まれ変わった戦争狂。
彼女は、この世界でも大好きな戦争をするために、魔法を武器とする傭兵団を立ち上げたのだ。
「では夢のような戦闘を続けよう。ロマン溢れる魔法を主体とした戦闘を。
……ああ、君たちにとっては悪夢のような、だったかな」
※大変お待たせしました、ExtraStoryの連載を開始します! 今回は、毎週月曜・木曜18時更新です。
※この作品は「カクヨム」にも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 18:00:00
1428748文字
会話率:41%
広大な宇宙を舞台にしたVRMMO『宇宙の覇者は俺だ!!』。通称ソラハシャの世界では今日も今日とて戦争日和だ。女子高生が駆る戦闘機に追いすがるミサイルに撃墜される。光輝くレーザー砲に貫かれて轟沈するサラリーマンが乗る巨大戦艦。戦場を不敵な笑
みを浮かべながら見つめる宇宙ステーションの主婦。
一瞬にして何千ものプレーヤーが|廃棄物《デブリ》と化したとしても、それでもプレーヤーとなった者たちは突き進む。そこに敵が、未開拓の惑星が、未知の天体がある限り……。
これは殺伐としたでも無限の可能性を秘めた宇宙を舞台にしたVRMMO『宇宙の覇者は俺だ!!』を女子高生たちが自由気ままにプレイする。そんなお話です。
マグネット!様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 06:20:00
267847文字
会話率:34%
軍でヘリコプター乗りとなった、相坂慎治という男の物語。
※この作品は「凪の中の突風」(Nコード:N8495HM)のシリーズ第3作目となります。読まなくてもこの作品を楽しめますが、読んだら更に楽しめると思います。多少の設定は異なっていますがご
了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 00:01:50
142014文字
会話率:69%
軍で飛行機乗りとなった、戦闘機乗りになりたい相坂慎宕という男の物語。
※この作品は「凪の中の突風」(Nコード:N8495HM)の続編となります。読まなくてもこの作品を楽しめますが、読んだら更に楽しめると思います。多少の設定は異なっていますが
ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:10:00
197020文字
会話率:49%
聖女か魔女か。美しい少女は友と成長し、やがて国を守る最強の剣となる。
■50万PV感謝!■
憧れの騎士になるため、男爵家の娘ラーソルバールは王都にある騎士学校を受験する。
模擬戦闘試験で受験生が皆、現役騎士達に軽くあしらわれる中、幼い頃から
独学で剣を振ってきた彼女は騎士団長の一人と互角に戦い、周囲を驚かせた。
魔法が不得手でありながらも、なんとか試験に合格し騎士学校に通い始める。
そして運命の悪戯か、幼年学校時代からラーソルバールを宿敵として追いかけ続ける公爵令嬢エラゼルと再会。
学校の内外で色々な事件や国家単位の陰謀に巻き込まれながらラーソルバールは成長していく。
対立しつつ背を預ける、そんなエラゼルとの関係は……。
望まぬ戦いや、抗えない出来事に苦悩しながら、それでも少女は未来のために「騎士」になるため歩みを止めない。
やがて彼女は騎士となり、国の危機に立ち向かうことになる。
ちゃんとしたファンタジーの世界を少しだけハートフルに、ちょっとコメディっぽく、少しだけの涙を添えて。
ラーソルバールの人生(友情と恋と冒険と戦争)の物語です。
■
■騎士編に突入しました!!■
転移転生無し、主人公はチートキャラでもありません。
序盤の戦闘シーンは以下のあたり。
「第一章:(三)牙竜将」「第三章:(四)思い出と因縁(後編)」「第四章:(一)通り雨のあとで」
************
恋愛話は二部に入ってからです。気長に読んでいってください。
第一部 騎士学校/学生編
第二部 騎士学校/調査と出会い編
第三部 正騎士編
こちらに本作関連の小ネタもあります(外部リンク→カクヨム様)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894176653折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 20:00:24
1038263文字
会話率:40%
◆黄昏のイズランド◆
これは、とある少年が混沌に満ちた世界を旅する物語。
その“心眼”で不思議に答えを見出し、古来より続く悲しみの連鎖を断ち切れ……!
千年前に入植した地球人により、元から存在した人類が排斥され、亜種生命体として堕
とされた惑星、≪イズランド≫。黄昏の時代(ラグナエイジ)六年。水竜が治めるメロアラントの旧家、神明家の次期当主となる男児、蓮(れん)は家督を継ぐ前に最後の我儘として、数年間に渡り諸外国を漫遊する許可を得る。彼が家督を継ぐことを放棄し、最愛の女性と結ばれるためには、行方知れずとなっている生き別れの兄を連れ戻す必要があった。
蓮がまず足を向けたのは、かつて兄から届いた手紙に書かれていた国、アラロマフ・ドール王国。当時であれば放置国家と呼ばれていた国は、五年前の≪氷炎戦争≫を機にその姿を大きく変えていた。首都ロストアンゼルスにて、兄の足跡を辿るように治安維持組織≪ヴァリアー≫の門を叩いた蓮は、既に何もかもが手紙の内容からは変わってしまっていることを知るのだった……。
愛すべき幼馴染たち、廃病院の悪霊、黒備えのSランク傭兵、冷静沈着な戦闘狂、直情的な女局長、蓮を引き込みたがる大貴族、夜の街で暗躍する吸血鬼、二つの顔を持つ女王、闇市を牛耳る美丈夫、帝国から送られてきたスパイ、地獄の劫火を操る魔王。様々な思惑が絡み合う世界で蓮は何を選択し、何を成すのか。
変遷した世界を舞台に、竜と創造のバトルファンタジー、再び開幕!
※同一の世界で過去の出来事を書いた「緋色のグロニクル」はこちらでお読みいただけます。
( https://ncode.syosetu.com/n8200fp/ )
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 02:00:00
432649文字
会話率:22%
突如発生した謎の暗黒物質の出現により、黒に免疫のない人類は全身が黒く凝固し人を襲う骸(むくろ)へと転化した。それは、無数の霧を生み出し、一切の時間概念を停止させた。やがてこの事態は数多の犠牲者を出し、世界人口の九割以上が失われる事となる。
第二都市「レイブン」。そこは、標高4000mを越える現世最大の都市「ロイス」に立つ大橋の先にあった。彼らは霧の届かない山脈に逃れ、都市を作り栄えていたのだった。生き残った人々は、死に切れなかった人々の弔いを目的とした団体を結成。骸を殺し、中に捉えられた死者を埋葬する。それが彼ら【送り人】が担う責務である。
これは、世界滅亡後のアフターストーリーを描く、出会いと別れの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 16:19:55
13065文字
会話率:27%
2XXX年。
核体(かくたい)と呼ばれる新たなエネルギーを使用しての、人型機動兵器での戦争が当たり前になった未来の地球。
そこで、敵対勢力との任務を終えた特殊戦闘自衛隊(とくしゅせんとうじえいたい)、通称トクセンの第三部隊は、隊員の草薙桃李
(くさなぎとうり)の離反により、群雲静也(むらくもしずや)いがいの隊員達が殺害されてしまう。
一人生き残った静也は、第六部隊に配属となり草薙を追う事となる。
だが……徐々に核体の正体がわかっていき……。
(こちらは小説家になろう様オンリー作品となります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 20:23:47
6778文字
会話率:26%
未来から来た青年に自転車と自転車屋を滅ぼさなければならなくなった理由を聞かされ、それを実現する為の兵器を託される。未来の世の退廃からこの国を救えるのか・・・。
最終更新:2024-06-20 13:27:06
2723文字
会話率:12%
大戦争により世界が終わった。戦闘機械s-3057ことユィレは再起動し、旅に出た。博士の言いのこした「世界の修復と守護」という命令を守るために。
旅の中、ユィレは出会った。きっと消すことの出来ない記録に。夢という幻想に。
「ワタシは
ユィレ。博士に作られた戦闘機械であり、博士の助手。さあ、世界の修復を始めましょう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 22:00:00
17921文字
会話率:50%
創世暦4755年。
人類は新たな進化を遂げ、崩壊した地球を脱し、「漂流者」となって宇宙を旅していた。
彼らは第4次世界大戦の後、核兵器の使用によって荒廃した大地の上で、死にゆく星と生命の行く末を見届けようとしていた。
人類を救ったの
は、ソラリス(調停者)と呼ばれる外界の“ヒト”であり、人類の“祖先”であり、——現生生物の祖先であった。
実は、人類を含む地球上のあらゆる生命体は、地球の誕生以後、宇宙生命化プログラム(エネルギー保存化計画)の一端として、原始生命体の細胞を分け与えられ、独自に進化を遂げた歴史を持っていた。
ソラリスは全宇宙に存在する無数の星に種を植え付け、あらゆる生命体の可能性を探り、様々な種と生命の繁栄を手助けする「箱舟」の役割を担っていた。
人類は、彼らの集積する生命のパーツ、——すなわち“宇宙生命化プログラム”の「データ」の一部として回収され、次なる進化へと向けたステップに移行していた。
銀河GN-z11の中にある星、カストル星には、かつて地球で暮らしていた人類の細胞を受け継ぐ「フェアリー」や「バーバリアン」、「アヤカシ」、「エルフ」、「ドラゴニア」、その他様々な種族が、“第一次大陸間戦争”と呼ばれる大規模な戦時時代の真っ只中にいた。
東の大陸に鎮座する帝国、ミゼリア東方共和国の兵士養成学校、『セントラル・アカデミー』の期待の新人として名を馳せる“セフィリア・ハールート”は、自らの特性を活かした修道士(ソーサラー)としての道を極めようと、日々の修練を重ねていた。
そんな最中、アカデミーの教官から“ある人物”と手を組んでみてくれないか?と提案を受ける。
彼女は研修生の身ながら、次期魔導兵候補生の一員として将来が約束されていたも同然だった。
誰かの手を借りる必要も、余計な勉学に励む必要もない。
しかし、教官は言ったのだ。
「お前に足りないものは、戦闘に於ける「力」ではなく、「知識」なのだ」
と。
彼女は理解できなかった。
力はもちろん、知識が不足していることなんて…
才能あふれる彼女の前に現れたのは、同じく“期待の新人”として名を馳せていたダリの村出身の戦士、“ソラ・アーケード”だった。
彼は、期待の新人ながら、とある問題点を抱えていて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 15:44:21
12193文字
会話率:24%
人々は夢を見ている。
現実と、非現実。
その境界線には、果てのない「線路」があった。
地平線の彼方へと伸びる、3番線の線路。
線路は、“いつの日かの世界”からやって来ていた。
昨日でも、今日でも無い世界から。
「線路を走る電
車には、帰りの便がない。それでも行くの?」
夢と現実、——生と死の狭間にて繁栄する街、「黄泉國(よもつくに)」。
そこでは、人々の魂を捕食する存在、“ソウルイーター”と呼ばれるが跋扈していた。
これら魔物は人々の魂に棲みつき、内側から命を蝕んでいく存在であり、古くから下界(ソウル・シティ)を脅かす存在として忌み嫌われていた。
近年、ソウルイーターと呼ばれる怪物たちはその勢力を広げつつあり、『十界曼荼羅』と呼ばれる謎の軍事戦略組織が、黄泉国の中央に鎮座する『八葉蓮華』を破壊しようと目論んでいた。
八葉蓮華は人々の魂が輪廻するために必要なエネルギーの通り道であり、魂が持つ記憶を浄化し、新たな生へと昇華するための事象変異機関(Sマトリクス機関)であった。
出雲国真那(いずもくにまな)は、元々ソウルイーターとして生まれた魔物であったが、ある出来事を境に、ソウル・シティに紛れ込んでしまう。
紛れ込んだ当時、幼子の姿であった彼女を森の中で見つけた平山薫は、彼女を匿い、自らの娘として育てることを決意する。
平山薫は、黄泉国の元住人であり、ソウル・シティに紛れ込む魔物たちを討伐する役割を担うハンターだった。
ある日、魔物との戦闘によって脳に重い傷を負ってしまった薫は、植物状態となり、1年以上意識不明の状態が続いていた。
真那は自らがソウル・イーターであること、人間ではない異形の怪物であることを知らされないまま、12年もの間下界で暮らしていた。
しかし、薫の書斎で、彼女が書いた一冊の日記を発見し、そこで自らの存在や、薫が待ち受ける運命を目の当たりにする。
薫の意識が戻らないことを悟った真那は、急ぎ病院へと向かうが——
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 13:56:28
971文字
会話率:0%
惑星歴95年。
人が宇宙に進出して100年が到達しようとしていた。
宇宙居住区の完成により地球と宇宙に住む人間はやがてさらなる外宇宙にも旅立つことが可能となっていた。
だが、地球以外にも当然ながら知的生命体は存在する。
地球人の行動範囲が
広がる中、外宇宙プロメテラ銀河に住む『メビウス』という異星人が突如として姿を現し、地球へ侵攻を開始。
『メビウス』は人型兵器を使い、地球からもっとも遠い木星に近い宇宙居住区を攻撃。実に数千万の命が失われることになった。
すぐに対抗戦力を向ける地球側。
しかし、地球人同士の戦争やいざこざが多少あったものの、比較的平和な時を過ごしてきた地球人類にこの攻撃を防ぐことはできなかった。
さらに高機動と人間を模した兵器は両手による武装の取り回しが容易な敵に対し、宙用軍艦や宙間戦闘機では防戦一方を強いられることになる。
――そして開戦から五年。
日本のロボットアニメを参考にして各国の協力の下、地球側にもついに人型兵器が完成した。
急ピッチに製造されたものの、『メビウス』側に劣らず性能を発揮した地球性人型兵器『ヴァッフェリーゼ』の活躍により反抗戦力として木星宙域の敵の撤退を成功させた。
そこから2年。
膠着状態になった『メビウス』のさらなる侵攻に備え、地球ではパイロットの育成に精を出す。
パイロット候補である神代 凌空(かみしろ りく)もまたその一人で、今日も打倒『メビウス』を胸に訓練を続けていた。
いつもの編隊機動。訓練が開始されるまでは、そう思っていた。
だが、そこへ『メビウス』の強襲。
壊滅する部隊。
死の縁の中、凌空は不思議な声を聞く。
【誰か……この国を……!】
そして彼は誘われる。
剣と魔法がある世界『ファーベル』へ。
人型兵器と融合してしまった彼の運命はどう転がっていくのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 21:50:40
9853文字
会話率:50%
【完結予約投稿済・約10万字・44話】
戦艦やレシプロ戦闘機が主力兵器として使われる世界。海を挟むミルレンシアとヤハールの間で起きた戦争は、ミルレンシアの敗北という形で終戦した。
その四年後、占領統治下であるミルレンシアで行われた空戦競
技会のチャンピオン戦で、ミルレンシアが戦争末期に使用した傑作戦闘機ブリッツ・シュヴァルベによる襲撃事件が起きた。事件はテロ機に乗っていたシュペリの自殺という形で終わった。
その数日後、シュペリの元部下であるオルフは、シュペリの妹を訪ね彼の死を悼もうとした。
しかし、その折り、彼は占領軍に連行され事情聴取を受けることになる。占領軍は、戦後徹底管理しているはずの軍用機エンジンが、どこから出てきて、テロ機に載せられたのかを追っていた。それが分からない限り、新たな火種が消えないままとなる。
オルフは占領軍の提案に乗り、事件の解決のため、ミルレンシア空軍再興のため、彼らに協力する。
果たして、オルフ達が追う事件の真相にあるものは何か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 17:10:00
105363文字
会話率:51%
ソール・レイントは長らく続く戦王国と叡王国の戦争の中で、傭兵として生きる人間の一人である。
他人には無い技能を持っている彼は、ある日、怪しげな人物からから仕事を依頼される。
最終更新:2024-06-07 22:32:15
101784文字
会話率:35%
人と神々が近かった神話の時代、トロイアの王子パリスがスパルタ王メネラオスの妃ヘレネーを奪ったことに起因するギリシャのトロイア戦争のさなか、若き英雄アキレスはトロイアの膺懲を目的とするギリシャ軍の総大将アガメムノンに反発し、戦争中にも関わらず
、戦闘に出ないでいた。そんな中、アキレスの友パトロクロスは劣勢であるギリシャ軍を助けて欲しいとアキレスの助力を得るべく訪ねる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 01:15:16
5147文字
会話率:31%
【作品概要】
・現代日本×魔術×異能力バトル!!
・爽快なアクション描写!!
・頭脳やギミックを生かした戦闘!!
・第一部執筆完了済!!エタりません!!
【あらすじ】
2024年1月1日、日本は"聖軍"を名乗る魔術師軍
団に侵略された。
戦火は瞬く間に広まり、一億人もの国民が死に絶え、外国との出入り・連絡は完全に遮断された。
しかし、大阪を中心に全国へ支配圏を広げていく聖軍に対し、
"公安第零課"と名乗る日本国民のなかで魔術師として覚醒した者らが反抗し、東京を防衛した。
『公安第零課 対 聖軍』の死闘は苛烈を極め、日本は魔術戦国時代に突入したのだった。
そして2025年1月14日。主人公・闇良龍真は、廃墟都市と化した山梨県甲府市で目を覚ます。
何の変哲もない高校生のはずだった彼は、[地獄]の魔術師として覚醒し、
聖軍や敵対勢力と日々死闘を繰り広げ、日本国と魔術時代の命運を左右する一員となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 13:40:43
82359文字
会話率:43%
【勝利は、わが迅速果敢な行動にあり】
主人公の<ルイ>は、『ヤンデレチートゴスロリ王女様』<フラン>に気に入られる。彼女に、時には振り回され、時には監視され、時には些細なことで嫉妬され、時には拉致監(以下略) やがて宇宙艦隊の司令官に
任命されてしまう。そして主人公補正で才能を開花させて、仲間達と力を合わせて祖国の平和を守ろうとするが……。チート的才能を持つ主人公であるが如何せん周りもチートな人達がいるのでなかなか目立てないので、まあ、いいかと思うが時代の激流と主人公補正がそれを許さないスペースオペラとなる予定ですが、コメディ寄り作品になる予定でしたが、作者なりに過去の戦術戦略を元に戦いを構成したシリアス寄りの物語になっていると思います。
戦闘が好きな方は、第一章から読んでみてください。
SF(スペース・ファンタジー)なので、設定は結構ゆるいです。
あと、本作品は戦争物なので人がたくさん死ぬ事になりますが、作者がグロやら人が死ぬのは余り好きではないので、できるだけライトに描写しようかと思っています。
誤字報告、よければ評価やブックマークなどよろしくお願いします。
ナポレオン戦争をベースにしています
【累計 69000PV感謝です】
追記
9/21 思っていた以上にちゃんとした戦記物になっている気がします
9/29 チートと書きましたが、今の所ヒロイン(ヤンデレ)以外、歴史上のチート英雄達よりチートじゃないような気がします・・・
カクヨム様、アルファポリス様でも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 00:05:21
439803文字
会話率:34%
異能力で栄えたとある世界で密かに噂されている、世界中の国に喧嘩を売る謎の組織【インフェルノ】のメンバー達は、今日も今日とて人を殺す。
これは、『ある目的』の為に悪人を片っ端から狩る【戦争屋】と呼ばれた狂人達の物語。異能力バトルと日常とギャ
グとシリアスが織りなす、群像劇ダークファンタジー。
【注意】
※簡単に人が死にます。
※ファンタジー要素少なめです。
☆面白ければブクマや感想、評価を頂けると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 21:44:07
1142448文字
会話率:37%