Twitterでも告知しておりますが、ふっかーさんの企画で掌編小説を書かせていただきました。
『糸』桐島えつ子を扱った読書会が紡ぐショートストーリー、とくと御覧あれ。
ちなみに、この作品に出てくる『糸』は架空の小説です。
☆『糸』のあら
すじ
『糸』は正太郎と君子が駆け落ちし、二人で生きていく物語。君子は病死した姉の婚約者と婚約されられます。正太郎は幼馴染で、二人は互いの気持ちに気づいていませんでした。しかし、君子が結婚を報告するために手紙を書いていると、自然と涙が溢れてくるのです。吹雪の中正太郎の家に向かった君子。正太郎もまた彼女の婚約を受けて自分の気持ちに気づくのでした。手を取り合い吹雪を駆けた二人。そう、彼らは共に新たな生活を始めるのです――
この作品は、アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 23:35:38
2662文字
会話率:46%
姉が婚活パーティーで知り合ったその日に結婚を決めた婚約者が
私の高校に赴任することになった。
その人が高校3年時の担任であり、部活の顧問でもある。
さらに「転勤で引っ越しするならうちに住みなよ」という姉の一言で、同居することに。
パーティ
ー当日と挨拶と引っ越しの時しか会っていない婚約者。
はじめての共同生活にドキドキ胸キュンのラブストーリー。
エブリスタにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 17:22:46
11429文字
会話率:32%
「お姉さま、もういらない。」
私は『一流』の王族である。だから、『二流』の姉が気に入らない。『三流』は最早、許せない。
毎日奪われまくりの姉と、奪いまくりの妹と、姉の婚約者のやっぱり三角にならない関係の話。
前作『お姉さま、それちょうだい
?』(https://ncode.syosetu.com/n6742fs/)の妹編。
今回は、傲慢で強欲な妹が号泣した話。
※頭をすっからかんにして読んでください。ちゃんと恋愛カテゴリーです。たぶん。
※キーワードと三本お題チェックがあります。
※前作をお読みになる方へ。他作家様の作品と混同のないようご注意ください。当家のお行儀は斜めに抉る系です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 06:00:00
6139文字
会話率:38%
「お姉さま、それちょうだい?」
私の小さな妹は私のモノをよく強請る。ドレスもアクセサリーも婚約者候補も。
毎日奪われまくりの姉と、奪いまくりの妹と、姉の婚約者の三角にならない関係の話。
※頭をすっからかんにして読んでください。恋愛カテゴリ
ーかどうか迷ってはいけません。その疑問は合ってます。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 06:00:00
5480文字
会話率:49%
美しくて周りから愛され、何でも与えられるのに、何故か周りから冷遇される姉の物を持ちさり、姉の婚約者さえ奪ってみせる妹。そして、姉以外に唯一その本性を知っている男の話。
最終更新:2019-09-08 22:17:49
7159文字
会話率:22%
姉を事故で無くした瑠璃は、姉の婚約者と弟のような存在の間で心を揺らす。
最終更新:2019-06-10 16:11:44
46934文字
会話率:48%
女の子にとって愛を告げられるのは、誰もが夢見ている事だけど、今のこの状態は問題しかない。
あなた姉の婚約者ですよね.....?
最終更新:2019-06-04 07:31:28
2225文字
会話率:32%
転生した世界は、すべての生き物が卵から産まれる世界だった!?
姉の婚約破棄をきっかけにクリステルは、前世での婚約破棄を思い出した。
姉の婚約者であるこの国の王子に
求婚されて困っています。
転生したら今度は幸せな恋愛をしたい!
みんな
に祝福されたい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 04:33:54
91677文字
会話率:31%
東果てに広がる《死の庭》を鎮めるため、選ばれた護人は祈りの旅路を歩み、人柱となるこの世界。
ロイシア王国第二王女ジゼルは、姉姫ギシェーラを支えながらも、姉の婚約者オルフへの想いを捨てきれずにいたが、そんな彼女に与えられたのは「汝を《死の庭》
の乙女に任ずる」という運命の宣告だった……。
「歌え、俺のために。俺を生かすために」
運命の剣の主。名のない娘。孤高の女王。若き公爵。――世界の生贄たる《死の庭》の乙女が繋ぎ導く物語。
※サイト、カクヨムに同時掲載中。
※2012年6月から9月まで連載した原稿に加筆修正を加えた改訂版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 07:00:00
226004文字
会話率:41%
主人公が忍者教室に入ったら、実は上忍の末裔だったと知らされ一族の争いが勃発。
【私もうすぐ死ぬそうです】主人公の紅音は三度の飯より宝石が好きな女子高校生。道端で宝石をひろったら死神から命を狙われるようになった。
【天使×人間×死神~少女
は命を狙われる】主人公は姉が駆け落ちしてから命を狙われるようになった。憧れの生徒会長は主人公を護りにきた天使、幼馴染は主人公を殺すためにきた死神。そして姉の婚約者は―――
【人生VAN度】主人公は嫌いなバンドのメンバー達と知り合う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 13:00:00
3922文字
会話率:53%
姉の婚約者は、今日も私に愛を囁く。//たったひとつの愛がほしい。望まぬ魅了スキルを持ったとある令嬢の独白。
最終更新:2018-04-10 10:14:19
3671文字
会話率:23%
薔薇の花咲く園で姉の婚約者と出会った。
惨劇はその時から始まる。
最終更新:2018-04-10 00:00:00
3334文字
会話率:27%
姉が事故で死んで3年。姉の婚約者との婚約が決まった。
姉の婚約者は愛人がいる。学生の頃からの付き合いらしいが、8歳年下のわたしには全く知らない男だ。そう、彼の愛人は男なのだ。当然、侯爵家の跡取りを産むことはできない。
だからわたしが姉の
代わりに婚約す羽目になったのだが……こんな姉をぞんざいに扱った男、冗談じゃないわ。でも両家の家の状況からすると、最終的には結婚するしかない。だったら、条件を付けて結婚したらいいじゃない!
この2人に苦難を乗り越えた真実の愛というものを見せてもらおうじゃないの。
わたしのちょっとした嫌がらせ……ううん、復讐をご覧あれ。
※すみません。ちょっとした嫌がらせに非常に近い復讐です。がっちり復讐ではないので、期待している方はご注意を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-15 00:00:00
109252文字
会話率:39%
乙女ゲームの悪役令嬢の義弟として転生していた俺。
義姉の婚約破棄も断罪も、どうでも良いや。
義姉の断罪と共に、公爵家の不正もバレて没落するってよ。
だからどうした。没落上等っ!!
せっかく魔法や魔物が居る世界に転生したんだから、進む道は冒険
者一択だろ。
乙女ゲームとか、ほっといて自由に生きるぞ。
【ゲームが開始するまでの話です。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 00:35:00
7894文字
会話率:22%
姉の婚約者である武虎と一つ屋根の下で暮らす事になった美乃。儚い桜のように燻る想いに美乃は――。
最終更新:2016-06-15 01:44:55
18318文字
会話率:43%
『うちのヤンデレがすみません!』の弟視点。姉のことを謝っているように見せかけたヤンデレ弟の本心。
※アルファポリスでも公開しています。
最終更新:2016-05-10 12:50:59
1857文字
会話率:0%
デザイン学科に通う大学生唯恵(ゆえ)は母親と折り合いが悪く、家に居場所が見つからない。母や姉への報復の気持ちもあり、不仲の姉の婚約者、聖一を誘惑し、関係を深めていく。
母親はアトピーの治療と称して、小学生の唯恵に混み合った海水浴場で全裸での
甲羅干しを強要したり、初潮を迎えた唯恵を「背が伸びなくなる」と責め立てたりと、人の気持ちがわからないところがあった。次第に唯恵は不眠や抜毛症に悩むようになる。しかし彼女は交換留学選抜試験を目指し努力を続けていた。
恋人との別れ、てんかんを患うクラスメートとのふれあい、姉の死産、そして自死、夢の挫折、家族との訣別を経て、唯恵は大人になっていくのだった。
二重投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-21 15:14:04
93924文字
会話率:55%
ローゼンベルクは全く女受けしない男だった。彼自身は善良な人物であるにもかかわらず彼が国家転覆を狙っているだとか、美しい娘を拐かすだとか、血に飢えているだの言われる程には誤解を受けやすい男でもあった。だが彼は第二王女と婚姻を結ぶことになる。そ
の幸運を信じられない男は気付く。彼女は姉の婚約者である公爵が好きなのだと。彼は決めた。彼女が幸せになる為に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-03 02:59:00
571文字
会話率:0%
「このまま触れれば君は空気のように、透明になるのかね」
明治三五年、八月。時生は亡き姉の婚約者・春日井の下で日々勉学に励んでいる。互いを好ましく思っている彼らだが、時生はいつしか「春日井は自分のことを姉の代わりとして見ているのではないか」と
思うようになり――
※本作はBLです。
※※本シリーズは同名義でカクヨムに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 22:00:00
39219文字
会話率:32%
姉の婚約の日、私は涙をこらえるのがやっとの状態だった。だって、姉の婚約者は私の想い人だったから。……涙も上手に流せなかったマリーが、まわりの状況にくらくらしながらも、自分で自分の道を切り開いていくまでの物語。
【3話完結】
最終更新:2014-07-01 22:44:21
20732文字
会話率:42%
第二王女ミシェルは、明るく華やかな姉の第一王女レベッカとは違い、人前に出ようとせず、舞踏会の日にはいつも一日中書庫にこもりきりの読書少女。
そんな中、姉の婚約者である和葉国第一王子、超美形で有名の零がミシェルの前に現れる。
最初は全く関心も
示さなかったミシェルだが、妙に気が合い、二人は国王である父や姉のレベッカの目を盗んで会うようになる。
そのうち互いに向ける想いが違う方向へ行くのにも気がつかないで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-01 21:50:25
25200文字
会話率:29%