ミリオタ少年岡崎匠が終戦記念日に彼の両親と靖国神社へ慰霊で参拝した後に神社の境内にある遊就館に行き、主に大東亜戦争についての展示を見学した。その後匠は家に帰り彼の父と彼の祖父岡崎良之助が戦時中、戦車兵であり終戦、占守島でどのようにしている
かを聞いた。匠が彼のからの話を聞き、どのようにしてたのかを想像しながら部屋に戻り寝ると次に目が覚めたときは彼の部屋ではなく占守島の陸軍のテントの中であったのだ。しかも匠の祖父岡崎良之助でだった。匠はそこで会った彼の祖父の戦友たちとソ連軍に戦車兵として奮闘するのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-20 18:14:01
908文字
会話率:50%
西暦1974年。30年前の「大東亜戦争」に辛勝した日本は、アメリカ率いる自由主義陣営の一員としてソヴィエト、中共、北朝鮮を初めとする共産主義勢力と対峙していた。この年大学二年生となった「ぼく」もご多分に漏れず召集令状(レッド‐ペッパー)を受
け取り、嫌々ながら故郷の連隊へと検査を受けに向う汽車の人となっていた―――――国民の義務となっている「兵役」を果たすべく……
ありえたかもしれない「もう一つの戦後日本」。なおも続く義務兵役により三年間を「帝國陸軍」兵士として過ごす羽目になった「ぼく」をはじめ、軍隊生活を共にする様々な人間模様を描く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-03 00:00:00
86047文字
会話率:38%
オレは・・。
確か死んだハズでは?
オレは田中実と言う人間だった。
何故・・Gになってるのだ?
追記
このSSの中に出る人物は実在の方と妄想の中の人物が混在した架空世界です。
実際の歴史とリンクはしてますが、現実歴史とは違う世界となってい
ます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-04 17:14:44
97375文字
会話率:19%
「この物語は終戦に依り、ソ連復興の為シベリア抑留となった一兵士の苦闘談である。」
祖父が原稿用紙に書き綴った苦闘談は、こう始まります。
二度とあってはならぬと、戦争を知らない私達に書き残しておきたかったのかもしれません。
65年前
、シベリアの強制収容所に入れられ二年間を過ごした兵士の手記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-06 21:18:27
20391文字
会話率:16%
仮想20世紀、日本は亜人と呼ばれる異世界人に支配されていた。
亜人は太平洋戦争敗北という絶望感に浸っていた隙を突き突如襲ってきたのだ。
どのようにこの世界へ、そして日本へ来たのかはいまだ不明である。
日本人は亜人の独裁政治によって苦しい生活
を送らざるを得なかった。
ある年、日本人は
「こんな生活はもうおくれん!」
「そうだ!俺たちはもう我慢の限界だ!」
という声を発する人々を集め{人民自由戦線}という対抗組織を作り亜人に戦争を仕掛けた。
これがきっかけで大東亜戦争が始まったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-06 20:42:46
4484文字
会話率:42%
史実の1938年1月の近衛首相の「国民政府を相手とせず」は声明されず
日中講和が結ばれたこの世界ではその軍事費による戦力の強化が、
陸海軍ともに、はかられたのだった。
最終更新:2011-01-01 21:23:24
186444文字
会話率:24%
時ゎ20XX年…なっ訳ないですよね(汗)すみませんいきなり北○の拳やっちゃいました(汗)悪しからずm(__)m
でゎとりなおして1944年史実でゎ太平洋戦争がおころうとするが本作品でゎすでに戦争が勃発していた…
最終更新:2010-10-18 16:05:53
22064文字
会話率:61%
シベリア出兵の際ちゃっかり北樺太をいただいたが、世界恐慌や関東大震災を受け中国大陸に進出できなくなってしまった。
世界恐慌を乗り越えるため「朝鮮」「関東州」「台湾」の貿易を拡大しなんとか乗り越えられた。
その間にインフラ整備や技術導入を行っ
た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-16 22:12:11
2011文字
会話率:49%
1941年…
アメリカ国務長官コーデル・ハルによって、日本側が最後通牒と受け取るハルノートが突き付けられた。
日本側はこれを拒否、日米間の緊張は一気に高まることとなった。
連合艦隊司令長官山本五十六は、秘密裏にハワイ真珠湾への奇襲攻撃を企画
する。
『戦艦部隊を中心とするハワイ太平洋艦隊の撃滅』
史実とは異なる真珠湾攻撃
果たしてその結末は…
そしてその後の戦争の行方とは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-01 15:10:54
16811文字
会話率:16%
1945年8月、突如ソ連が満州に侵攻してきた。
これはとある兵士の戦いとその後のお話。
最終更新:2009-11-03 23:33:56
2480文字
会話率:31%
2009年…アジアは大きく動く。そして平凡な生活を送っていた一人の少女はこの事態に大きくかかわる事になる…北朝鮮の暴走…中国・韓国に超親北政権誕生。ソ連共産党残党によりロシア崩壊。そしてこの四国は日本に宣戦布告。この事態を予想していた日本は
憲法の作りなおしと軍の設立、反日政党&団体解体などを行い来る決戦への準備は整っただが相手は四国、アメリカはまだ動かずロクな同盟国もいない日本はどうなるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-13 19:04:35
14512文字
会話率:36%
太平洋戦争のifを描いた作品です。史実とは違い日本が精神主義を程々にして実利的であったらどうだったかを想像した物語です。
最終更新:2009-03-23 21:51:23
16971文字
会話率:0%
大東亜戦争―その大海原では海軍だけでなく、陸軍が独自に編成した空母・潜水艦・攻撃艇といった数々の船艇が活躍し、そして沈んでいった・・・。「暁の新生帝国」の世界を、ある陸軍軍人によって別の視点から語る、暁の新生帝国の外伝シリーズ第三弾。太平洋
戦争の歴史から忘れ去られた多くの陸軍船舶とその乗組員の死闘を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-17 15:18:59
26264文字
会話率:24%
真珠湾を火蓋に、大東亜戦争(太平洋戦争)が始まった!!出だし好調な日本だったが、アメリカの巨大な武力には歯がたたなかった。そんな時、立ちあがったのが、日本海軍だった。空中を制した者が勝利する時代に、日露戦争の栄光を追い求め、日本は巨大戦艦を
次々と繰り出した。大和も、そのうちの一つである・・・。大和に乗艦した人々の心情を描いた、涙の戦争ドラマ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-03-04 17:43:18
1649文字
会話率:22%