友達ってなんなの?
家族ってなんなの?
恋愛ってなんなの?
青春まっただ中の吉崎香緒里はどこにでもいる普通の中学生として高校生としてすごしていくはずだった。
だけど…………
最終更新:2019-11-22 21:00:00
114771文字
会話率:41%
雑貨屋の前で捨てられていた赤ん坊のエミリー
彼女は家族として迎えられた。しかし、成長するにつれ兄弟に対する違和感を持ち始めた。家族愛とは違う、恋愛感情…それは兄弟たちもだった。
エミリーと兄弟そして幼馴染み
彼らの思いが交差する恋愛ストー
リー
エミリーが最後に選ぶのは…?
2020年1月からアルファポリス様でも掲載を開始します。内容は重複しますので、ご了承下さいませ。
暫くはこちらの方が投稿が早いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 03:33:17
51958文字
会話率:58%
ある出来事によって、過去の他人の記憶を見ることができるようになった珠央。
その珠央が自身の中学、高校の時の思い出をたどる。
友達、先生、家族、恋人達の記憶を見ながら自分に起きたことの真実を見ていく。
真実を知った珠央がとる行動は…そしてある
出来事とは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-20 23:21:06
5314文字
会話率:58%
互いを親友と称す青少年たちがそれぞれに恋をしたり、戦いあったり、画策を一方的にする。お話。
暴力描写あります。
現実世界だけど異世界も有るかも
(平成30.3.30現在)PV7076. ユニーク2386人。
いつも読んでくれる方々感
謝御礼申し上げます。
基本的には土曜日の11時どっちかに投稿。3週間以上投稿できないときは出来上がった時にその場で投稿し、その週か、次の週で投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 19:00:00
125032文字
会話率:23%
赤ちゃんの頃に捨てられて、でも、私のことを引き取ってくれる夫婦がいた。しかし、ある時から私は家族として見られない日々が続いた。小さい私には耐えきれず、人を信じることができなくなった。高校生になり、どうせ一人ぼっちなんだろうと思って諦めていた
がそこには、今まで体験した事のないようなキラキラと輝いた青春が待っていて……
恋愛に友情に、青春、今まで知らなかったことを、教えてくれた。
愛を知らない女子高校生、結月恋海(ゆづきれみ)の青春をどうぞご覧下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-14 14:23:09
4392文字
会話率:17%
――これは、あやかしを守る為の大切な『薬箱』じゃ――
薬剤師を目指す彩菜は、薬科大学に通う二回生。
薬屋を営む彼女の家には、代々伝わる不思議な薬箪笥(くすりたんす)があった。
ある日彩菜は幼なじみの康平と優介の三人で、薬箪笥が眠っている
蔵の中に入ってしまった。
怖がる彩菜だったが、そこで彼女は祖母の昔の言葉を思い出し、
自分には失った記憶があることに気づいてしまう。
その記憶を取り戻そうとする彩菜の周りで今度は奇怪な事件が起こり始め、
それはやがて彼女の秘めた力を呼び覚ますことになるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 20:34:58
62814文字
会話率:41%
「君と婚約の解消をしたい」
「はい、承知いたしました」
私の初恋の人で最後の恋となる人、その相手は私の婚約者。今その立場がなくなろうとしている。
理由はわかっているし、私がそう仕向けたこと。本当は叫びたい。まだ貴方が好きで仕方ないと。
貴方しか私にはいないのだと。
それでも私は貴方を幸せにはできないから、この恋は諦めるの。
「最後にひとつ聞きたい。何故あんなことを?」
「私、貴方がずっと大嫌いでしたから嫌がらせですわ」
私、貴方がずっとこれからも大好きです。
心と言葉に矛盾を持って泣き叫ぶ心の悲鳴は見てみぬふり。どうか、あの子とお幸せに。
それから婚約の解消をされた3日後に私はようやく死を迎えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 08:16:19
2531文字
会話率:24%
新たなエネルギー開発が進むにつれて
世界が目覚ましい発展をし
一家に一機の宇宙船が当たり前になった今
大型連休に宇宙旅行に出た家族とその友人達
まずは月に行こうと宇宙を進む中
突如発生したブラックホールに巻き込まれる
暗闇の中
隣の者と
手を繋いだ者
一人うずくまって頭を抱える者
とっさに隣の者を抱き抱える者
それぞれの行動をした後
全員の意識が闇にのまれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 19:16:45
226文字
会話率:0%
ガイア大陸西部のブランシュ王国は、北の大国ロジリア、東の強国ダレツから、南方の港を目的に幾度と無く侵略戦争を仕掛けられてきた。
また、西の海洋国家エーデランドとも海上の覇権を争ってきた。
しかし前国王バンジャマンは、西の海洋国家エーデランド
と和平を締結することに成功、王位を第1王子のレアンドルに譲り、南方の平定に乗り出し成果を上げた。
バンジャマンには四人の王子がいた。
長男レアンドル、次男ヴァレリー、三男オーレリアンと四男、更にレアンドルの上に王女が一人、四男の下に王女が二人。
オーレリアンはバンジャマンと共に南方平定に尽力し、まだ23歳ながら、卓越した軍才を発揮し、『南方王』または『リノ王』と徒名された。
国王レアンドルは『仁』の人であり、長年扮装の続くダレツとの関係改善を戦争の勝ち負け以外で決着させる手段を模索していた。
ヴァレリーは、北の大国ロジリア政策をレアンドルから任されその任に当たっていた。
剣技、軍才、治世全てにおいて兄弟の中で突出し、皆が認める所であり、ヴァレリー国王誕生を望むものも少なくなかった。
しかしこの兄弟は、権力闘争など皆無でお互いに認めあい信頼していた。
ロジリアやダレツでの兄弟の権力闘争を横目にブランシュの国力を磐石のものにしつつあった。
そして後に、バンジャマン・レアンドル・ヴァレリーの三人は、ブランシュの『三賢候』と呼ばれることになる。
この物語は、ヴァレリーを中心に、兄弟愛、家族の信頼を描きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 09:12:24
188117文字
会話率:41%
第一部【第一章~第十四章まで】オルセン帝国の最果て、メテルリオンまでの旅の物語。
記述暦一八〇八年オルセン帝国、荒くれ者の町グリアモの駐屯兵団に属する軍人ヴェルナーは、ひょんなことから、貴族カテラ=ジュンアの旅の護衛を引き受ける事になる。
目的地はオルセン帝国の最果てメテルリオン。軍上層部の妨害にヴェルナーたちを襲う謎の影、そして戦争。全てを乗り越えた過酷な旅の先に、彼らを待つものは―――。
【第二部あらすじ】
―――お前がいた『オルセン帝国』は本の中の幻の世界で、お前もその中の登場人物にすぎない、という事だ。
メテルリオンで瀕死の重傷を負ったヴェルナーが辿りついたのは、オルセン帝国の全てが記された書物の塔。そこで出会った一人の女性、ソフィア=ワーグマンはヴェルナーにそう告げた。
明かされる世界の真実。オルセン帝国創世の秘密。それを生み出した記述者(テクスター)の正体。
そしてヴェルナーに課せられた新たな能力と使命。世界を創造し、世界を破壊する、彼の力とは?
オルセン帝国の存亡をかけた戦いが、今始まる。
【追記(2016/1/14)】・投稿再開しました。
・既出のパートの形式も少し変えました。誤字脱字も随時直していきます。
・いつの間にやら10,000PV、3,000ユーザ突破してました。ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 21:03:54
519852文字
会話率:50%
塚崎ゆかりは兄、塚崎奏太を毎日当たり前の様に罵る。父の再婚で家族となり、俺の妹という立場にあるのだが、小学校を卒業したあたりから、人を人として見なくなっていた。呆れた父も家を出て行き、母は再婚して直ぐに病気で亡くなっていた。結果、二人取り残
された身である。そんな淀んだ空気の中生活していく中、ある日奏太はゆかりの落し物に気付く。それは小さい頃、奏太とゆかり二人で撮った、ツーショットの写真。それをゆかりはずっと大切に保管していた。写真の一件は、ゆかりに返し、丸く収まったと思っていたが!
「ち、違うの! これはて、偵察よ!」
その晩、就寝している奏太にゆかりが夜這い?!
「なんのだよ?!」
そう。
この物語は、罵倒を照れ隠しとくる超不器用なツンデレ美少女と、その兄の過激な恋愛物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-04 23:36:54
3359文字
会話率:28%
深くて狭い闇の中を一人で歩いているようなそんな感覚だ。大声で叫んでも皆聞こえないように平然と通り過ぎていく。助けてと手を差し伸べても誰も救い出してくれない。きっと二度と私は光を見ることが出来ない。そう思っていた私を救い出してくれる人が居た。
その人はまるで太陽のように明るくて眩しくて私に勇気をくれる人だった。繊細な女の子小暮夕来(こぐれゆら)と爽やかなヒーロー西宮一途(にしみやいちと)の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-28 16:13:54
13272文字
会話率:51%
バンドをやろうぜってあいつの言葉に、俺たちは乗っかった。
俺たちがあいつに振り回されてきたのは、今に始まったことじゃない。スポーツや勉強も、あいつに付き合う形で始めている。
あいつの言葉を疑ったことは一度もない。あいつの誘いに乗れば、
絶対に楽しくなる。それを分かっているから、俺たちはいつだって、なんのためらいもなくあいつの誘いに乗っかるんだ。
俺たちはいつも、五人で行動をしている。男三人に女二人だ。残念ながら互いに恋愛感情を抱いたことはない。俺たちは、家族なんだよ。
学校生活の中では、当然色恋沙汰もある。俺たちは、恋愛にもバンドにも一生懸命なんだ。
色恋沙汰は時に人の心を惑わせる。俺たちは、そんな色恋沙汰に惑わされた奴らの妨害を受けながらも、バンドとしても家族としても成長をしていく。
これはそんな俺たちの成長物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 21:00:00
106440文字
会話率:0%
「姉ちゃん。俺、生まれてごめんね」
由紀は友人の晶子と進路についての話をしているとき、晶子の本心を聞く。
しかし、それを聞いていたのは由紀だけではなく……。
カードゲームを題材とする、一つの家族の話。
最終更新:2019-03-13 00:00:00
7207文字
会話率:48%
なにかに悩み、それでも懸命に生きようとする人たち。そんな彼らが出会うのは帽子を被った不思議な男。帽子の男と出会った人たちは、己の生き方をやがて見つけていく。
第一話 希望の翼
第二話 花の記憶
第三話 流星雨
第四話 生命の木
第
五話 きみとともに
※アルファポリスさんに重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 17:00:00
59820文字
会話率:31%
青白く若き太陽神アズナワクと、白い真月(まなづき)イル・リリヤ、赤く暗い『魔眼』の月が照らす世界セレナン、エナンデリア大陸。大森林地帯に住むクーナ族の村。狩人になったばかりのキールの村が奴隷狩り部隊ベレーザに襲われた。キールほか村の狩人は攫
われた家族を助けるため後を追う。ベレーザの本拠地、国境の街で、炎の精霊巫術をあやつる少年ジークリートに出会い、彼の助けを得て妹たちを助け出すが、危機はまだ去っていない。キールはジークリートと行動を共にし、精霊の少女スゥエとラト・ナ・ルア、赤の巫女王チャスカ、ジークリートの師である巡礼ケイオン、彼の過去に深く関わる白銀の聖女アイリスと出会う。大陸で起こる数々の事件の影に暗躍する『魔の月』とは。ケイオンの本名や、彼の師匠カルナックも登場。以前の『魔眼の王』同様、こちらの話には異世界前世を覚えている者はいませんが、他の物語とリンクしている者は大勢いたりします。通常の輪廻転生はあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 04:14:41
38715文字
会話率:35%
"夢なんて叶わないと思っていた。
叶わないから夢なんだって..."
苦悩、葛藤、喜び、哀しみ、挫折、そして絶望の果てに
夢を捨てた少女に
追わせ屋 雨宮弘樹は問いかける
”その夢、もう一度追いかけてみないか?
”
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 11:55:08
15151文字
会話率:41%
ー母が飛び降り自殺を図ってから、11年の時が経とうとしていたー
「母の意識が戻るまで、私は幸せになっちゃいけないんだ」
意識不明の母と、行方不明の父を親に持つ少女、楓。
彼女は親に虐待を受けた過去を持ち、その身に傷を宿していた。
「私がいけないの。私が母を殺した」
自分を責めることでしか、母の凄惨な容態を受け止められない彼女の心は、既に崩壊寸前だった。
「ずっと、お前の側にいる」
楓の幼馴染で、彼女と幼き頃から行動を共にしてきた少年、瑠依。
彼は次第に楓に対する自分の感情に気づいていくが、彼女が傷つくことを恐れ、そこから目を背けてしまう。
「楓が『家族』であることを望むなら、俺はそうありつづける」
『家族』のように近くて、それでもどこか遠い二人の関係は、11年後の「あの日」を堺に変わっていく。
「楓を大切にしてくれる人がいて、良かったです」
楓はある日、朗らかで、でもどこか不思議な少女と出会う。彼女は榛色の瞳を持つ、アメリカ帰りの女の子だった。
そして彼女もまた、過去に大きな傷を負っていた。
「あなたを大切に思ってくれている人が、絶対にいるんです」
彼女の言葉に、そして大事な人たちとの心の交わりに、楓の鎖は溶かされていく。
私は、赦されてもいいんだろうか。
私は、幸せになってもいいんだろうか。
「生まれてきてくれて、ありがとう」
これは、一人の少女が幸せに出会う物語。
※カクヨムでも同じものを掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-06 17:38:49
168874文字
会話率:25%
空がとても愛おしい。
ずっと地下深くにいた。緑豊かで、小さいが海もあった。なかったのは絵本の世界にある、透き通るような天井。
―――天井の中に入れるの?
―――ええ。そこで世界に抱きしめてもらうの。
存在を知ったその時から、僕はその青
さの虜になった。
少年は空に憧れ、その空をわがものとするドラゴンに出会ったとき、彼は心躍った。
無邪気な憧れ追い求めることは美しいことなのか、それとも――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 00:15:46
1091文字
会話率:29%
山奥の小さな町、カルナック。
その村の青年ミスティは隣町へ荷運びをする仕事を担っていた。
この世界では魔法と技能という不思議な力を有した者たちが大半を占め、怪物という脅威から身を守り、戦って生きている。
しかし、ミスティは生まれ育った村の性
質上、魔法も技能も未熟なまま成長し、ある日事件が起きる。
そこから彼の人生は大きなうねりに飲み込まれ、様々な人、また新たな家族達と力を合わせて乗り越えていくというお話。
昔の王道的なもののように、友情や愛情、家族の繋がりとか、アツいものを書いてみたいと思っています。
初投稿で読み苦しい点、辻褄の合わないところ、至らないものがあるかと思いますが、暖かく見ていただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 00:00:00
15689文字
会話率:22%