最低から始まるSF風ラブコメ愛憎劇。
今から数百年後、人類は新たな惑星に入植。国々が乱立し領土争いも佳境に差し掛かり、森の国レオモレアでは王の選定で陰謀渦巻く事件が起こる。
そんな中、体育会系女子(一応姫)は嫌われ者の美形サイレント男子
(幸薄)へのスパイを命じられるが、ターゲットとは雑談もできない。味方はいない、仕事はできない、体育会系女子(一応姫)は任務を達成できるのか。
この作品はカクヨムにも別のバージョンで掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-17 11:35:06
172986文字
会話率:58%
親戚のお見舞いにイタリアへ行ったはずの両親が行方不明!
兄を出し抜いて現地へ飛んだ真理亜だったが、頼みの伯父夫婦は自動車事故死、従兄弟も生死不明と知り途方に暮れる。初めて会った二従兄弟たちと、後を追ってきた祖父とその元部下の政さんと協力して
両親を探す真理亜だが、怪しげな秘書や怖そうな男たちもいっぱい湧いてきて…?
楽しい夏休みがなんでこんなことに?
ハラハラドキドキの青春活劇を目指して見ました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 13:37:19
29025文字
会話率:48%
何でもない農村で、何でもない毎日を過ごしていた11歳の少年ユーリア。
しかし、薪割り中にそれは突然訪れた。
「え、○ックって?ハンバーガーって。 ほぇ?・・・どゆこと?」
某大手ハンバーガーチェーンの店名が口をついたことをきっかけに、
次々によみがえる、ここではない世界の記憶。
そして彼は勘違いしてしまう。自分は剣と魔法の世界の主人公なのだと。
だがそんなわけはない。ないない。だって、どこかのラノベじゃあるまいし。
突きつけられる現実に凹みつつも、すくすくと成長するユーリア。
現実を受け入れた彼が目指したのは何と国家公務員(?)だった?!
更生(?)した彼は無事に安定志向でカタい就職をした。
・・・はずだったのだが、彼の相棒はちょっと普通じゃない?
同じくここではない世界の記憶を持つ、食欲の権化、体育会系脳筋獣人フルーと、ティーガー重戦車に憧れるミリオタエルフのテルト3人が巻き起こす、「控えめな日常」の日々とは?
通常毎日7時更新です。
作者初投稿です。仕事終わりに、真夜中ちまちまと書いております。
皆さんの意見、応援よろしくお願いします♪(^^)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-13 07:00:00
330385文字
会話率:37%
とある港湾の運輸倉庫。
ここ数日、ベルトコンベアやフォークリフトの金属音以上に響き渡っていたのは、現場主任『安藤』が新人アルバイト『橋谷』を怒鳴り散らす声だった。
入社したばかりとは言え橋谷はミスばかり。しかも、橋谷は奇妙な男で、人柄は真面
目で正直なのだが、いつもどこかビクビクしていて、人に頭を下げる時は相手の斜め方向に向かって頭を下げるのだ。その奇妙な行動は、体育会系の安藤の感情を逆なでしていた。
そんな二人の関係は職場全体の雰囲気をも悪くし始める。
見かねた安藤の部下の『栗原』は、二人の仲をどうにか取りまとめようと奔走するが、そこで橋谷の奇妙な行動の原因を知る事となる。
そして、その原因は、事態を誰も予想しなかった方向へと転がしてゆくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 01:56:56
12335文字
会話率:39%
にわか雨が降る放課後。彼女は傘を手に廊下を走る。高校の玄関口にはあの人が立っているだろう。
それは彼女の初恋。憧れの先輩と一緒に相合傘をするのが彼女の夢だった。
しかし毎回タイミング悪く、雨は上がってしまう。全ては、彼女が「晴れ女」である故
に。
天嶺優香様主催による『涼やかな雨の音企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 17:00:00
40037文字
会話率:31%
春だ。
年度始めだ。
学会シーズンだ。
名朗大学精神科医局では、只今、春の学会に向けて準備の真っ最中。2年目の臨床研修医である神南備納得(かんなびのうる)も、自分自身の発表はさすがに無いものの、普段とは質の違う忙しさの中にいた。
体育会系な
外科系医局とは違い、精神科医局は何となくのんびりマイペース。
何故なら、精神科には地味に仕事の出来る人がいるから。
それは平々凡々を絵に描いたような男、茂武苑一(もぶそのいち)准教授のおかげであった……
前回投稿した短編「名朗大学附属病院 精神科医局は本日も通常運転」の続編です。
※くどいようですが、この物語はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-06 15:06:19
10247文字
会話率:33%
本物のコナンは、熱血体育会系怪力バーバリアンだった。異色のマルチスポーツ学園ミステリー。
1888年、貧乏開業医コナンドイルは、ホームズものの第一弾緋色の研究を世に送り出したが、生活は苦しいままだった。そんな彼にとんでもない話が持ちかけ
られた。生物学者ハクスリーを中心とした進化論支持者たちが、時間移動装置を開発したというのだ。ドイルはハクスリーの弟子HGウェルズと接触を試み、研究室にある装置で、二十一世紀の日本にタイムトラベルする。
ドイルは高校の英語助手として生計をたて、一軒家を借りて暮らすが、その家では二年前に不可解な密室殺人が起きていた。無類のスポーツマンである彼は、サッカー部、ラグビー部のコーチを引き受け、野球部や暴走族にクリケットを教える。彼の影響により、サッカー部とラグビー部の19世紀フットボール対決、野球部内の野球派とクリケット派によるベースケットボール対決、野球部と暴走族の本格クリケット&中世サッカー対決などが実現する。
その裏で彼は、刑事と協力し、犯人を追いつめていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 11:00:00
207710文字
会話率:33%
「エリザベス、お前との婚約を破棄する!」
え?もう一回言ってよ
相手が自分の手の内にあると思ったら実は違った悪役令嬢の話
n番せんじの悪役令嬢ものです
作者は乙女ゲームをしらないので、なんか変な所あっても気にしないでください
最終更新:2016-03-02 23:14:54
3926文字
会話率:37%
倉闇は魔法少女になりたいお嬢様! だけど学校では悪役令嬢。 ヒロインはいつも城崎ましろ。それなのに、交通事故にあって魔王に転生してしまって、しかも城崎ましろそっくりな魔法少女に命を狙われて!? イケメン四天王は長身ショタと女装な男の娘と敬語
めがねに超体育会系と個性豊か!
闇の魔王ライフはどうなる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 19:18:47
109894文字
会話率:56%
私たち体育会系四人組は、異世界に飛ばされてしまいました。ほとんど憑依みたいなものですけど、残念ながら、性別が入れ替わってしまいました……。
「ということで、自己紹介を始めたいと思います! まずは翔から!」
「俺から⁈ まあいいけどさ。俺の名
前は翔。ボクシングをやってたんだ。こっちの世界の身体じゃあうまく動けないが、まあなんとかやってるよ。最近の悩みは肩凝りだな。胸が重くてな」
「……それは嫌味っていうんだよ。翔」
「は? 何が?」
「もういいよ! 次、彩行ってみよう!」
「はい、私彩と申します。この世界では随分と良い体格になりました。弓を力強く引き絞ることが出来るので嬉しいです。ただ、皆さんの前では無口でなければならないのが辛いところです」
「彩ありがとう!じゃあ義一!よろしく!」
「やあやあ。みんなこんにちは。僕は超絶イケメン男、義一という者です!いやー、俺は本当に謙虚なやつで……あっ!そこの綺麗なお姉さん!ちょっと待って!後で一緒にご飯でも……」
「あ!義一どこ行くの!……もう見えなくなっちゃった。じゃあ最後は私!舞っていいます!この世界では勇者として魔王を倒す旅に出ているけど、具体的に何をすればいいのやら。さっぱり分かりません! なので、暇な時に得意なやり投げの練習をしています!」
「……なあ舞。練習するのは構わないんだけどさ。その聖剣、どうするつもりだよ?」
「えっ?それは、こうして……こう!」
聖剣はあっという間に見えなくなってしまいましたとさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 19:11:14
33269文字
会話率:59%
関東のとある県にある三好高校は、校則により生徒は部活動に所属しなければならない。生徒数同様多く存在する部活動の中に、奇妙な部活動が存在した。その名も「帰宅部」一度入部すると、週に一度、生徒会長の北畑雪菜率いる体育会系部活動の連合「帰宅阻止
有志同盟」と街中で「帰宅戦」を行い、家に辿りつくまで、帰宅も退部も許されないという、恐るべき部活だった。
三好高校の新入生、最上政彦は、校則に反発し、その存在を知らずに、帰宅部へ入部届を出してしまう。以来、帰宅部長でトンファー術の達人三島風子や、薙刀の使い手であるクラスメートの赤羽悠と共に、帰宅を目指して戦いの日々を送る羽目になるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-29 17:12:39
147018文字
会話率:40%
俊介が彼女を知ったのはほんの偶然だった。
それから俊介の視線の先には、華奢でいつも一生懸命な彼女がいた。
俺が彼女を守りたい。そう決心したちょっと不器用で純情なサッカー少年の話。
自サイト「月の石」からの転載です。
話の流れに変更はありませ
んが、若干の訂正があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-02 21:13:17
56191文字
会話率:51%
ーーー突然ですが皆さんは『がっつり体育会系』と『インドア派オタク』の2つの存在は、相容れないものだと思いますか?対義的だと思いますか?ーーー
主人公の色々透は生粋のスポーツマンでありながら根っからのオタク。
リアルでの友達は多いしネッ友も多
い!部活に心血を注いで、ライトノベルに金銭を注ぐ。
そんな彼はリアル恋愛もギャルゲー目線!
窓際のあの子に恋をする…のではなく、ゲームキャラに恋をする。
転校生に一目惚れ…はしないが、新アニメのキャラに一目惚れ。
それでも部活にはまっすぐで真面目。
そんな部活とオタクの両立をこなす彼のドタバタラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 15:13:57
95544文字
会話率:28%
どこにでもいるようなただの一般人・ 椎葉 知希は父の転勤により、地方から都会の高校へ進学することとなる。進学先として知希が選んだのは、名のある科学者であった亡き母の母校・創実理工科高等学校。全国からありとある理系における秀才・天才といった優
秀な人材(化け物)たちが集まる超有名進学校だった。
命からがら合格し、入学を迎えたのも束の間…超理系思考少女・伊万里 琴葉との出会いをきっかけに常識の通じない学校での常識の通じない奴らとの常識の通じない高校生活が幕を開ける。
学で劣る一般人はツッコミで高校生活を乗り切ることができるのか?!
個性的な理系キャラたちと送る一般人の高校生活奮闘記!!
「ハァ……もうやだこの学校…」
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更新はかなり不定期になると思います。ですが、できるだけ頑張っていこうと思います!!
初執筆作品ですので、評価の程はお手柔らかにお願いします<(_ _)>
個性的な理系キャラたちと送る一般人の高校生活奮闘記!!になるはず!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-15 16:20:55
455文字
会話率:29%
高校2年生の早川あかりは吹奏楽部に所属しており、トランペットを吹いている。これはそんな彼女の日常に起こる様々なことが描かれています。吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテスト。それに定期演奏会やその他様々な演奏会。吹奏楽経験者はもちろんそうで
ない方にも吹奏楽って面白いと多分思ってもらえる作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-12 18:57:32
2830文字
会話率:37%
幼くして大切な家族全員を失った1人の少女。彼女は周りから『悪魔の子』『死を呼び込む女』と呼ばれ忌み嫌われた……そんなある日『魔法使い』を名乗る謎の人物から『これからを変えるネックレス』を貰い…………。
ガラス割り問題児主人公と体育会系ヒロ
イン、尻拭い生徒会長にバカップル、謎の双子風紀委員がおりなす学園コメディ。 ただいま連載中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-11 10:55:47
71802文字
会話率:53%
自他ともにみとめる体育会系の高校教師の俺は、サッカー部の副顧問をしていた。新学期を前に、突然、吹奏楽部の副顧問をまかされる。茫然とする俺に、顧問が交通事故で入院する というニュースが。。
俺が、吹奏楽部を指導することになったが、中学生以下の
音楽の知識の俺は、予想以上の困難と格闘することになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-26 22:00:00
43238文字
会話率:15%
主人公、長澤(ながさわ)啓(けい)は、高校一年生。野球部ではピッチャーを任される体育会系だが、家ではヘビーなオンラインゲームのユーザーだ。オンラインゲーム内では『ユウ』という相棒の女キャラから告白を受け、幸せの絶頂を味わっていた。
そんなと
きに、最近気まずくなっている幼馴染の少女、楓(かえで)から相談を受ける。その内容は、「オンラインゲームで好きな人ができたから、仲を取り持ってほしい」というものだった。まさかと思ったが、楓の好きな人の名前は『ケー』。自分のことだった。
他人のふりをしてごまかそうと思ったが、耐えられなくなりカミングアウト。しかし楓は信じてくれず、誤解されたままの状態となってしまった。
そんななか、啓は現実で手紙をもらい、屋上へと呼び出された。行ってみるとそこには瑠(る)衣(い)という同級生がいた。
こうして、誤解されたままの幼馴染と、メンヘラの少女に挟まれた、綱渡りの高校生活が始まるのだった。
瑠衣から逃げていた啓に、あるとき彼女は「自分が『ユウ』」だと衝撃の内容を告げてきた。
そんなある日、オンラインゲームの中に『ゆう』というキャラが現れ、ゲーム内でも迫ってくるようになる。本物の『ユウ』からは嫉妬され、がんじがらめになっていく啓。
瑠衣と啓だデートをすることになった前日、オンラインゲーム内に入ると瑠衣はおらず本物の『ユウ』だけがログインしていた。
避けている理由を初めて聞いた啓は驚く。
それを聞き、謝ろうとしたが、啓はあくまで『ケー』としての態度で『ユウ』に接した。
楓の事をきにしたまま迎えた瑠衣とのデートの日、現れた瑠衣と共に歩き始める。
楓の事を気にしたまま瑠衣と話していると、気になることがあるのかといわれる。
啓は瑠衣に楓のことが気になっていると打ち明ける。
家に戻り啓はオンラインゲームへとログインをする。
『ケー』はオフ会をする話を『ユウ』に持ちかける。
ある小学校のちかくへと啓が向かうと其処にはすでに楓が座っていた。
楓はやってきた啓に驚くが啓は、ケーは来ないという事を楓に伝えた。
楓は嘘だと思い『ケー』を待つという。
傷つけた事について謝る。
自分が『ケー』である事を告げ、『ケー』と一緒にゲームをしてくれていた事に感謝し、啓は楓が好きだという気持ちを伝えるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-29 20:00:00
4918文字
会話率:59%
20××年、ある研究所で、それは誕生した。それは人が新たなステージに上がれるという夢のようなものであった。しかし、それを使っても何も変化はでず、多くの人は不満の声を上げていた。しかし、それは適合者には、何も起こらず、不適合者に副作用を残すも
のだった。
とても平凡でどこにでもありそうな高校、シンノウ高校。
特に問題もなかったこの学校、強いて言えば部活動が盛んな学校だった。だが突然、約40あった部活が約10にまで減った!
ほとんどの部活は廃部となった。体育会系は全て廃部となった。
しかし、この廃部はある一人の人物が起こしたことが発覚し、
その人物は『部活潰し』と言われた・・・・・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-23 21:49:17
4167文字
会話率:39%
高校生のジンはある日突然異世界へと飛ばされ、そこでチートとも思える最強の魔力と剣技を手に入れた。異世界転移の原因が魔王によるものだと知った彼は、仲間たちとともに魔王城へと乗り込む。魔王城で次々襲いくる異形の怪物、強大な悪魔、そして体育会系特
有のノリと上下関係がジンを苦しめる。果たしてジンは先輩たちの機嫌を損ねることなく、魔王を討伐することができるのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-02 12:00:00
11465文字
会話率:60%