洗濯機の洗濯物が、ぐるぐるぐると回っています。
最終更新:2020-06-14 15:21:44
200文字
会話率:40%
時は1300年前。あおによしとうたわれた都・平城京にて彼らは再会した。藤原不比等の四人の男子、ご存知「藤原四子」の三男・藤原宇合。遣唐使にも選ばれた法律のエキスパート・大倭小東人(やまとのこあずまひと)。そして、数多くの歌を万葉集に残した異
色の歌人・高橋虫麻呂(たかはしのむしまろ)。身分を超えた三人の男の友情を描く。3話完結。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-05-17 19:48:10
4121文字
会話率:48%
『Over the Dimension』
世界最高難度とされるそのダンジョン攻略型MMORPGには、ある一つの噂があった。
『ダンジョン第100層ボスをソロ攻略すると、タイトル通り次元を超えられる』
その条件達成の難しさ、噂の胡散臭さか
ら、この噂を信じ、真面目に実行しようとする者は存在しなかった。ただ一人を除いて。
高三重遥は現実世界に絶望し、この噂に一縷の望みをかけた。そしてついに、達成不可能とも言われたその条件を、半日にも及ぶ死闘の末に達成する。そこで彼は、この噂が正しかったことを知る。
次元を超えて遥が転送されたのは、各地にダンジョンが点在し、ゲームに出てきたような魔物が実在し、エルフや妖精などの種族が存在する、ファンタジーのような世界だった。
絶望し切っていた現実世界を捨て、このファンタジー世界で生きていくことになった遥は、瞬く間にその世界で知らない者などいない冒険者へと駆け上がっていく。
今ここに、ハルカ・タカミエの伝説が幕を開ける――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 19:25:49
146972文字
会話率:63%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は
生まれつき病弱で、父親の借金を背負い、中卒で学歴もない三重苦を背負った勇雄。
ある日突然倒れて入院をしてしまったが、その病室の隣にカフェ・シェリーの常連の加藤がいた。
ひょんなことから加藤に身の上話をした勇雄は、シェリー・ブレンドを飲むことをすすめられる。
退院後、早速カフェ・シェリーへ訪れた勇雄は、シェリー・ブレンドからどんなことを気付かされるのか。
そして勇雄は三重苦をどのようにして乗り越えようとするのか?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 13:17:51
14916文字
会話率:58%
梅ケ谷駅(うめがや)は市営地下鉄の『東山公園前』とJR『東山』に直結する一日七十万人くらいが利用する駅である。そして、それぞれが、それぞれの場所へと向かい息づいていく。人が一番込み合うのが梅ケ谷通りのある、梅ケ谷出口。そして、通りを渡らな
い出口になる中央出口。そして、東山公園へと繋がる東出口がある。
梅ケ谷駅周辺を中心とした短編で構成されています。気に入った題名から読んでみてくださいね。作者の気まぐれで更新されます。※2019.12にクリスマスver.(完結済)を書いています。こちらに出てきた主人公のその後というお話になっております。興味を持たれた方がいらっしゃったら足を運んでみてください。
実際に梅ヶ谷駅(うめがたに)という駅が三重県にありますが本作とは一切関係ありません。☆マークのついているものはエブリスタと重複掲載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 18:26:31
47500文字
会話率:27%
葛藤ゆえに身動きが取れない僕。どうしようもなく、ただ身動きが取れない。
最終更新:2020-03-02 16:53:38
484文字
会話率:0%
おっさんは路地裏で怪しげな露店商から懐かしい携帯ゲームを買う。
モンスターを育成するその携帯ゲームはおっさんが子供の頃ハマっていたものだ。
わくわくしながらゲームを操作すると、画面から現実にモンスターが出てきておっさんはびっくりする。
よく
わからんがこいつを最強のモンスターに育成してやろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 17:02:55
4425文字
会話率:38%
絶大な魔力を誇る魔王が群雄割拠する大魔界。
そこにあるナロウ王国。大陸の東端に位置し、南北を大国に挟まれたクッソ狭い国に本作のスーパー主人公=魔王子ポオがいる。彼は強面の魔王(パパ)に甘やかされ、侍女にかしづかれ、人間界からゲームやマン
ガを取り寄せ、何不自由なく楽しい毎日を送っていた。
そんなある日、ありがちにも北の大国の魔皇女が軍団を率いてナロウに攻め込んだ!
自宅警備員を天職とするポオは『いつか本気出す』とうそぶいてきたのだが、ついにその本気を出す日が訪れたのであった!
部下なし、腕力なし、財力なしと三重苦の彼に、実は衆に秀でた三つの超能力があった!
大魔界最高の超美貌!
生涯最大の喜びオタク知識!
相手を不愉快のドン底に突き落とす口先三寸!
戦いに役立たない能力しかない彼は、果たしてこの戦乱を生き延びることができるのだろうか。
戦雲がポオを呼ぶ!
う~ん、生き残れないほうに一票!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 23:56:25
483368文字
会話率:33%
とりとめもなく設定や数値的なあれこれ、あるいは、作中人物があまり気にしないようなところを書き込むためのメモランダム的なスペースです。触れてほしい部分があれば、感想機能やメッセージで送ってもらえれば善処しますのでお気軽に。
基本的にはパ
ソコンが触れないなど本文をかけないときに更新するために用意しましたが、多分、そうでないときにも更新します、つまりは、ほぼほぼ不定期更新だ!
『不定期更新』『非本文(会話ぐらいはあるかも)』『設定集』の三重苦だ!
つまりは書き手の趣味です。あとはタイトル通りのおぼえがき。
ちょっと今作業がしにくいのでTwitterアドレスとか後でのせます、質問はそちらでも。
Twitter : @FougereYuki折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 00:00:00
16704文字
会話率:4%
平凡なOLである御子柴マヤは、デスマーチのまっただ中で耐え難くつらい日々をおくっていた。
ある日マヤはトラックにひかれ、異世界へ転成し無敵のチート能力を手に入れる。
そして、彼女は世界を救うための戦いへ巻き込まれていくのだった。
なろうテ
ンプレのインフラ上に、ジョン・カーペンター監督の「要塞警察」をのせてみるという試みをやっています。皆殺しの歌は、「要塞警察」のインフラとなった「リオ・ブラボー」のクライマックスで流れる音楽です。
ある意味、三重の異なるインフラをハイブリッドとして持ったファンタジーが成立しうるのだろうかという実験です。
随所に映画の引用をちりばめています。
カクヨムに掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 01:10:55
114067文字
会話率:22%
「3」それは厄災の数字
世界は神ゼテロとヘロスによって創造された。
2大神によって世界は安寧に、そして豊かになった。
そんな折、創造された下等な生物でありながら、神に愚を弄した不届き者、後の冥神ゼファーが現れる。
顕現した3体の神々によって
世界は厄災に苛まれ、世界に破滅が訪れる。
それは、誰もが1度は読み聞かされるお伽噺。
そして現在。
仮初の平和を保つ世界は、数多の国が存在する混沌の時代。
そんな時代にある少年が生れ落ちる。
真名はリオン、クロム、ローズ
三重人格という奇異な少年は小さな体に大きな夢を抱いていた!「最強になりたい」「全ての知を得たい」「動物と楽しく暮らしたい」
は?
「「「全然ちげーじゃねぇーか!!!」」」
今日も彼ら?は夢を叶えるため旅をする!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 02:02:06
6141文字
会話率:32%
三重独身女の不毛な恋
最終更新:2019-09-06 16:18:50
704文字
会話率:0%
異世界で目覚めた加納源治は、仮面をつけることで様々な力を得ることができる能力を手にする。それは剣士、暗殺者、魔法士のような職業の力だけでなく、英雄や神の力までも得ることができる能力だった。
異世界イシュヴァ―スでは、過去にダークエルフ
が起こした反乱のために、無実のエルフまでも虐げられていた。
エルフの少女エルダに助けられたことで、エルフ達が理不尽な環境で生きていると知ったゲンジは、エルフと人間が共存できる世界にするために行動を開始する。
ただの一般人として『ゲンジ』は酒場で働く。
しかし裏では『絶黒のフェイサー』として、エルフ達を助けるために反エルフ組織【フレイム】と敵対し、ダークヒーローとして暗躍する。
さらにもう一つの姿『赫剣のカルノ』として冒険者稼業を営み、英雄としての道をも歩み始める。それは地位と名誉を得て権力を握った上での政治介入を目論んでのことだった。
すべては国や世界を変えるため、エルダを、そしてエルフ達を助けるために。
正体は誰にも明かせない。唯一の相棒である妖精の『ユピィ』と共に、ゲンジは世界そのものへと挑む。孤独な戦いが今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 17:39:11
138997文字
会話率:35%
三重の方言が含まれます。
タイトルに方言を読み解くヒントがあります。
ルビが多く読みづらいかと思いますが、是非ご感想をお聞かせください。
神主の言う、『エロい話の勘違い』のクダリは、古事記の『国生み』の節から着想したものです。
最終更新:2019-07-31 11:09:52
1325文字
会話率:39%
ヒーローと怪人が戦いを繰り広げている現代日本。
地方都市のT市も例外ではなく、ヒーローと怪人の戦いが繰り広げられていた。
主人公、遠田幸之助はヒーローに憧れる普通の高校生だった。
だが、従妹のカンナが秘密結社パッチといういわゆる悪の組織の
首領を継承したせいで幸之助は強制的に幹部に迎え入れられて宿主を生物兵器化する宇宙生物ネイバーを寄生させる生体強化手術で偽ヒーロー
ジエンダーに改造されてしまう。
改造された幸之助は、カンナの命令で数名の幹部と対立するヒーロー側に登録させられジ・エンダーと言うヒーロー名でヒーロー活動をする事となる。
これは偽ヒーローの力を得た少年が、幹部と学生もやりつつ悪の力で本物のヒーローとして活動する
愛と笑いと戦いで彩られた青春を送る三重生活の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 22:05:29
12210文字
会話率:32%
けいた と れいた は大阪漫才に憧れる岐阜県と三重県出身の「エセ関西弁漫才師」であり、とある能力を持っていた。
そして、ここは地縛霊が溜まるといわれる病院。
彼らは一体何をしに来たのか。
(注意)
微妙にエロい表現がありますのでR15
としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 18:34:01
3731文字
会話率:95%
自他ともに認める苦労人・上坂歩夢(うえさか あゆむ)はある日、クラスメイト達と共に勇者として異世界に召喚されてしまう。
元の世界にへの帰還の方法を探そうとするも手に入れたのは、不遇職・不遇属性・不遇スキルの三重苦。クラスカースト最底辺
になった上、無実の罪で追放されてしまった。
さらに奴隷に落とされた上に魔王軍に捕らえられ、見せしめとして奈落の底へと落とされてしまう。
だが、突如現れた魔方陣に吸い込まれ……?
※笑いあり、涙ありを目指しております。お色気、ハーレム描写についてはお察しください。
※「面白い」「もっと見たい」言う方は感想、ブックマーク、評価、レビュー・一発芸をお願いします。
歩夢「読者になに無茶振りしてんのさ!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 12:00:00
52094文字
会話率:49%
僕は、あの日の出来事を決して忘れない。
それは、花蓮と付き合いはじめて半年後。
冬の夜の出来事だった。
いつものように
週末を僕の部屋で過ごそうと、
アパートへ向かっていた僕ら。
けれど、帰宅した部屋の前には
見知らぬ少女がうずくまっ
ていて……
なぜか彼女は記憶を失い、
唯一覚えていたのは僕の名前だけ。
そうして僕は思い知ることになる。
この出会いが、歪みの始まりだったのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 21:03:10
54970文字
会話率:39%
戸倉計助は田舎の公務員、四十歳になっても結婚することなく、独りで気ままな生活を送っていた。彼には若くして亡くなった弟がいたが、その妻が長期の入院となっており、娘を預かることになったのだった。
高校生になる杓谷(しやくや)ちぢりは、想像力
のたくましい女の子で、様々な発想で計助を驚かせた。独り身に慣れた彼にとって、純粋で想像がちな彼女との生活はわずらわしいことばかりで、不機嫌な計助の態度はちぢりを萎縮(いしゆく)させ、次第に二人はぎすぎすした関係となってしまう……
でこぼこな二人は、うまく暮らしていけるのか。
2019.3.17より順次掲載(隔日5時更新) 全23話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 05:00:00
113219文字
会話率:54%
昭和四十年代半ば、十一月の下旬、男子二名女子一名の高校生が奈良県と三重県の県境にある池木屋山に登ろうとした。一日目は登山口までバスで行き、宮の谷の出合にテントを張って泊まった。二日目は宮の谷を遡って行き、当初予定したルートとは違ったが、何と
か県境稜線に出て登頂することができた。帰路は別のルートを選んだために途中で道を失ってしまい、山中でビバーク(露営)をする破目になってしまった。予備の食糧は既に食べてしまっていたし、水も残り少なかった。夕食なしで迎えた夜は寒さとの戦いだったが、何とか夜を過ごして夜明けを迎えることができた。三日目は元来た道を引き返し、池木屋山へ戻った。昨夜眠れなかったこともあって頂上で休んでいたら暖かい日差しを浴びて眠ってしまっていた。日が傾きかけた頃に目を覚まし、降りる道を急いだが、ここでもまた道を見失ってしまった。水や食糧もなく、再びビバークをする体力も気力もなくしてただ山の中をさまようだけになった。万事休すと思われた時、偶然にも山林労務者に出会うことができ、小屋に泊めてもらい、食事までさせてもらった。その夜は雪が降って、もしもう一度ビバークをしていたら恐らく三人とも駄目だっただろうと思われた。翌朝、途中まで道を教えてもらって帰路に就くが、途中で新しい熊の足跡と思われるものを発見してパニックに陥ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 19:50:48
5352文字
会話率:42%
昭和四十年代半ば、十一月の下旬、男子二名女子一名の高校生が奈良県と三重県の県境にある池木屋山に登ろうとした。一日目は登山口までバスで行き、宮の谷の出合にテントを張って泊まった。二日目は宮の谷を遡って行き、当初予定したルートとは違ったが、何と
か県境稜線に出て登頂することができた。帰路は別のルートを選んだために途中で道を失ってしまい、山中でビバーク(露営)をする破目になってしまった。予備の食糧は既に食べてしまっていたし、水も残り少なかった。夕食なしで迎えた夜は寒さとの戦いだったが、何とか夜を過ごして夜明けを迎えることができた。三日目は元来た道を引き返し、池木屋山へ戻った。昨夜眠れなかったこともあって頂上で休んでいたら暖かい日差しを浴びて眠ってしまっていた。日が傾きかけた頃に目を覚まし、降りる道を急いだが、ここでもまた道を見失ってしまった。水や食糧もなく、再びビバークをする体力も気力もなくしてただ山の中をさまようだけになった。万事休すと思われた時、偶然にも山林労務者に出会うことができ、小屋に泊めてもらい、食事までさせてもらった。その夜は雪が降って、もしもう一度ビバークをしていたら恐らく三人とも駄目だっただろうと思われた。翌朝、途中まで道を教えてもらって帰路に就くが、途中で新しい熊の足跡と思われるものを発見してパニックに陥ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 21:34:35
9618文字
会話率:33%
昭和四十年代半ば、十一月の下旬、男子二名女子一名の高校生が奈良県と三重県の県境にある池木屋山に登ろうとした。一日目は登山口までバスで行き、宮の谷の出合にテントを張って泊まった。二日目は宮の谷を遡って行き、当初予定したルートとは違ったが、何と
か県境稜線に出て登頂することができた。帰路は別のルートを選んだために途中で道を失ってしまい、山中でビバーク(露営)をする破目になってしまった。予備の食糧は既に食べてしまっていたし、水も残り少なかった。夕食なしで迎えた夜は寒さとの戦いだったが、何とか夜を過ごして夜明けを迎えることができた。三日目は元来た道を引き返し、池木屋山へ戻った。昨夜眠れなかったこともあって頂上で休んでいたら暖かい日差しを浴びて眠ってしまっていた。日が傾きかけた頃に目を覚まし、降りる道を急いだが、ここでもまた道を見失ってしまった。水や食糧もなく、再びビバークをする体力も気力もなくしてただ山の中をさまようだけになった。万事休すと思われた時、偶然にも山林労務者に出会うことができ、小屋に泊めてもらい、食事までさせてもらった。その夜は雪が降って、もしもう一度ビバークをしていたら恐らく三人とも駄目だっただろうと思われた。翌朝、途中まで道を教えてもらって帰路に就くが、途中で新しい熊の足跡と思われるものを発見してパニックに陥ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 22:40:45
9040文字
会話率:39%