私はパートナーの彼女と、ベッドで催眠ごっこ中だ。目を閉じて仰向けで、声に耳を澄ます……
「10」というお題で書いています。他サイトで出された3つのお題を「夢か、現(うつつ)か、幻(まぼろし)か」というテーマ別に分けて、今回は「夢」がテーマ
です。
カクヨムに投稿しています→https://kakuyomu.jp/users/tenseishingo/works折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 13:08:53
400文字
会話率:85%
体は雪、頭はかぼちゃで出来たサンタ見習いのらんたん。
クリスマスの朝。聞こえてくる子供の泣き声に耳を澄ますと……
イヴに届けられなかったプレゼントを抱え、トナカイと一緒におうち探しの旅に出た。
最終更新:2025-01-16 23:02:51
737文字
会話率:5%
宇宙の音に耳を澄ますがよい。
最終更新:2024-09-23 12:00:00
320文字
会話率:0%
ペットショップで出会い、何の変哲もない毎日を過ごしていたペットのファンシーラットと飼い主。
ある朝目覚めるとケージは空っぽ、扉も開きっぱなし、慌てて飛び起きるも何処にも姿はない。
しかし耳を澄ますとキッチンから音がして駆けつけるとそこには尻
尾と耳の生えた少女が!?
1人と1匹をめぐる、突然始まるファンタジー日常物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 02:58:35
19756文字
会話率:54%
海のさざめきが生命の呼吸と調和し、窮屈のない世界が悠然と目の前にある。そこに生物種の隔たりはなく、敬愛する生命の王、ただ一匹のために皆は口を閉じ、耳を澄ます。
誰も見たことも聞いたこともないけれど、眼下で起こっていた夢の中の真実で
ある話。
酔っ払いのために作られた伝承の物語。
「ムーンフィッシュ」シリーズの最終話という位置づけにしていますが、どれから読んでもらっても構いません。各話完結です。
表題の通り、このムーンフィッシュで語られることが全てですので、他の「~の魚」で語られることは、ただの酔っ払いのために作られた道化話です。読んでいただかなくてもムーンフィッシュはこの話で完結しています。この「ムーンフィッシュ」という物語だけが真実です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 11:00:00
1778文字
会話率:0%
夜のランドセル売り場で耳を澄ますと、色とりどりのランドセルたちの話が聞こえてきます。
なろうラジオ大賞4参加作品。
最終更新:2022-12-13 21:30:49
998文字
会話率:44%
寝惚けて両眼がうまく開かない、午前何時かもすぐに判らない深夜、突如としてスマホのコール音が鳴り響く。
学校を卒業してからニート同然の生活を送っている奴に、配慮の欠片も無い連絡をしてくる同級生を、フジミヤは名前を見なくてもすぐに判る。
ど
うせ電話を繋ぐと、無駄に透き通った天然ボケ女の小声が聴こえて来るんだと、いつものヒラナカだと、あえて面倒そうにして右耳を澄ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 02:00:00
2633文字
会話率:55%
小雨降る朝に誰かの声を聞いたサンソンくん。耳を澄ますとそれは眼下に見える丘の上の礼拝堂から呼ばれているらしい・・・・・・
失恋したばかりの二十歳の女の子「リロ」は家の使いを兼ね一人遠出のドライブをしている途中、なにやら向こうの丘の上に
「赤い浮遊体」が降下してくる場面に出くわした。ワクワクした彼女はハンドルを向けないではいられなくなり道を逸れるのだった・・・・・・
自分からも、日常からも全てから逃げ出したかった二十歳目前の「リト」。母親の血筋で繋がる遠い親戚を頼り、ひと月ほど「その村」に滞在していた。彼は村の老人たちに代わり、朝と夕に礼拝堂の鐘を打っていた・・・・・・
二十年前「その村」の空は大量の羽毛を降らせたことがあり、礼拝堂の天井には羽根の折れた(実際には一部が欠ける程度なのだが)天使の画が描かれている・・・・・・
太陽の妖精サンソンくんはflat9thmusic&sunfairys(https://flat9th.wixsite.com/f9msf)のオリジナルキャラクターです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 23:19:38
90490文字
会話率:31%
洗濯機の洗濯物が、ぐるぐるぐると回っています。
最終更新:2020-06-14 15:21:44
200文字
会話率:40%
夜、薄い壁の向こうに耳を澄ます。
それは習慣と癖。
隣人に惹かれていく。
最終更新:2018-08-06 10:00:00
8219文字
会話率:7%
電車の中に置き忘れられたペットボトル、一人の男が拾い上げた。耳を澄ますと、ペットボトルの声が聞こえてきた。
この作品は、「カクヨム」にも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2017-07-08 11:35:12
2390文字
会話率:56%
雪の音を聞こうと耳を澄ます話。
最終更新:2017-01-26 02:46:43
1158文字
会話率:5%
四なる仲間は月が奏でる音に耳を澄ます。
キーワード:
最終更新:2014-09-25 12:19:19
26565文字
会話率:26%
マコトは元天才ストリートダンサー。ある事情からダンスを辞め、美人の先輩に吊られて入部した手話サークルで、耳の聞こえない同級生、アオと出会う。
「ストリートダンスと手話の融合、手話ダンスだ。今年の学祭これでいくぞ!」
部長の一言で、なんの因果
か超文化部のダンスコーチをすることになって‥⁈
ハンディを持ちつつ、気の強さでケンカの堪えないアオとマコトの友情を軸に、聞こえるけど聞こえてなかったものに耳を澄ますことを知っていく、マコトの青春成長物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-16 17:40:15
139460文字
会話率:34%
君のピアスが揺れる音に
私はそっと耳を澄ます
君の心が揺れる音は
僕がちゃんと受け止める
雨の中でも、その音は確かに耳に届く────
最終更新:2014-01-12 21:35:17
6450文字
会話率:38%
耳を澄ますと、人々の足音が大きく聞こえました。
最終更新:2012-12-01 00:35:46
305文字
会話率:0%
一日を終えたら西日を理由に目を閉じて、一人少しだけ耳を澄ます。
***
「本棟1階西階段横の保健室」を先に読んで頂くとより楽しめる!…かもしれません。
最終更新:2012-06-25 00:25:43
576文字
会話率:0%
この世界は歌で出来ているんだよ。皆嬉しい時も、悲しい時も、寂しい時も、歌っているんだよ。耳を澄ますと、星が生きている声がしたんだ。『海に月空に星』はそんな地球に生きてる皆の「歌」をまとめた詩短編集です。
キーワード:
最終更新:2008-06-20 01:44:19
834文字
会話率:0%