「俺はお前と一緒にいたいよ」
幼馴染みが蟹に魅入られそうになる話です。高校生男子が二人、友情と恋情のあわい。
この作品は自サイト・カクヨム・ノベプラにも掲載しています。
最終更新:2021-02-25 18:00:00
1076文字
会話率:72%
「エリザベス・エヴァンス。貴方と婚約破棄をしたい」
「分かった」
婚約者のヘンリーの言葉に即答するエリザベス。その理由を聞かれるとこう答えた。
「私は、愛すると決めた人の選択を、蔑ろにしたくないんだ」
その後、エリザベスは騎士を目
指す。
だがある日使用人の手紙により、ヘンリーと婚約したいアンナ姫により無理やり婚約破棄をさせられた事、ヘンリーは婚約破棄を望んでいなかった事、誰よりもエリザベスは愛されていた事を知った。
そんな中、ヘンリーが盗賊に襲われたと知ると、エリザベスはマントを羽織り、剣を腰に差し、白馬に乗って駆け付ける。 そして、圧倒的強さで盗賊を鮮やかに退治する。
現れたアンナ姫に対して、ヘンリーは「エリザベスと一緒にいたい」と叫んだ。アンナ姫はこの発言を許さなかったが、エリザベスはヘンリーの手を取り、二人で共に白馬に乗って駆け落ちをする。
※本小説は、過去に書いた短編の連載版です。完結まで毎日投稿致します。
※サブタイトル変更しました。2/8折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 08:05:40
33280文字
会話率:33%
“恋”とはなんだろう。その相手と一緒に居るとドキドキするのが恋なのか?相手のことを四六時中考えてしまうのが恋なのか?ずっと一緒にいたいと思うのが恋なのだろうか?
俺、塩崎海は、昔から1度も恋に落ちたことも誰かに恋されたことも無い、このまま
恋愛など1度もしないでこの先も生きていくのかと思ったことすらある。
だがそれは高校で変わった。今まで女子生徒に抱いたことの無い不思議な感情が今はある。だがこれが“恋”なのか俺には分からない。
そこで俺は幼なじみに相談することにして相談に乗ってもらったのだが気のせいか分からないけどなんか俺の“恋”(多分)じゃまされてね?いや、気のせいだと思うけど.....
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 07:59:24
8519文字
会話率:66%
クリスマスイブは誰と過ごしていますか?
クリスマスは誰と過ごしたいですか?
やっぱり特別な日は誰もが大切な人と一緒にいたいと思うのではないでしょうか?
最終更新:2020-12-24 22:11:30
397文字
会話率:0%
狐のお墓を作ってあげた彼女に狐は会いに来た。
彼女と一緒にいたいけど、狐と人間は住む世界も、姿も違う。
狐が選んだ道はずっと一緒にいられる魔法の言葉を秘密にして彼女を思って別れること。
しかし、彼女は魔法の言葉を躊躇いもなく言った。
最終更新:2020-10-20 06:06:26
3493文字
会話率:57%
みんな聞いて、人類は滅亡するの!
明日の夜明け前、巨大な隕石が落ちてくるんだって! それなのに、親も学校も、みんな「いつも通り」の生活を続けようとしてる。こんなのおかしい。やってられない。
どうせ死ぬのなら、残された時間は自分の好きに
使いたいでしょ。だから私は、あいつに会いに行った。あいつは空飛ぶ円盤でこの星にやってきて、私と秘密のお友達になったの。私は死にたくないし、あいつとずっと一緒にいたいから、隕石が落ちる前に一緒に脱出しようとお願いしたの。でも何だかんだ言って結局断られちゃった。あいつは私とは違う存在なんだって。何それ!
餞別に他所の星で拾ったというCDを残して、あいつは飛んで行った。その夜、CDを聴きながら私は人類滅亡の時を待った。切なくて、切なくて、こんな歌をくれるくらいなら、死んでもいいから、いっそ私を連れ出してほしかった。
気付いたら、朝になってたけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 07:00:00
4061文字
会話率:50%
『名前のない君と僕の物語』としてムーンライトノベルズに載せていたものです。
男子大学生。探偵推理研究同好会。先輩×後輩。破天荒な先輩と自由人な後輩。
Twitter投稿済。
最終更新:2020-12-18 08:54:08
2232文字
会話率:30%
王女エレノアは物心ついた頃から、前世の記憶がある少女だ。
エレノアは王女として政略結婚の駒として使われるかもしれないという思いが、恋愛を遠ざけていた。
だが、お忍びで街に出掛けるうちにコリンと名乗る奴隷の少年に出会い、エレノアは恋をしてしま
う。エレノアは王女として、政略結婚をしなければならないが、それまでのわずかな時間だけでもコリンと一緒にいたいと、エレノアは悩んでいた。
しかし、ある日クーデターによりエレノアの状況は一変してしまう。
王女の身分を剥奪されたエレノアは、男装し簒奪者の奴隷として働くことになってしまった。エレノアは今後どのような運命を辿るのか。
戦うお姫様のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 22:35:27
175789文字
会話率:36%
ある日、蛙に誘われて蛙になった。長い年月を共に重ね、一緒にいたいと願った男の話。
最終更新:2020-09-22 08:05:13
2630文字
会話率:14%
──奴隷達の心をも鎖で閉ざしてしまう
ある日、村の人々に裏切られ、鬼であることがばれてしまい、母親を殺され戦闘奴隷として買い取られた。心優しい少女は、一人の少年に残酷なお願いをしてしまう。
それは、小さな命を己の手で殺めてし
まうことに恐怖したからだ。小さな体に大きな罪という名の枷を背負う。
──彼と一緒にいたいだけなのに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 22:45:56
1733文字
会話率:39%
恋愛未経験の白石(しらいし)が赤城(あかぎ)と出会い、初めての恋をした。
でもそんな彼女にはいくつもの問題があり、色んな試練を乗り越えてずっと君と一緒にいたいと願う、この2人の運命はどうなって行くのか───。
最終更新:2020-07-01 01:26:14
523文字
会話率:32%
俺、魔王。ひきこもり歴100年くらい。
父と勇者の対戦中魔界から異世界に飛ばされてからたくましく生きてきました…。なーんて明るく言ってるけど、本当は寂しいし誰かと一緒にいたい…。
あ、ちゃんと料理もできるんだ!野菜はなるべく無農薬食べてて
ー…あと、虫が苦手っっ。
いろいろあって人と関わるのが怖くなっちゃって引きこもる様になったけど…いや〜楽だね今は。自宅にいてなんでもできちゃう。本も食べ物もネットで頼めばすぐ届くし!!
って、この世界に慣れ親しんでいたら、なんと俺の部下達が頑張って俺を元の世界に!!?
勇者が俺を狙っている!? 聖女が俺を襲ってくる!?
ひぃぃ〜!! 俺もうずぅ〜と魔王城にこもってますぅ〜!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 22:28:52
2029文字
会話率:4%
【4月28日 8万PV突破ありがとうございます!!】
────スナイパーになりませんか?
その一言は……ただ死を待つだけの引きこもりの少女、大羽由莉の人生の全てを変えた。
かつて運命に抗うことを諦めていた由莉は、大きな対物ライフルを手
に自分の死の運命をねじ曲げることを選ぶ。やがて……その戦いは周りの人の想いを変え、由莉の優しさと温かさは人と人の関係や、他人の死の運命すら変えてしまう。
みんなと一緒にいたい、
みんなと笑っていたい、
そんな───『日常』を守りたいという願いを胸に歩んでいく由莉が最後に辿り着く……一つの『真実』とは。
『ゆー……ちゃん…………』
これは引きこもりだった少女が紡いでいく『成長』と『絆』と『約束』の物語。そして…………、
『復讐』の物語。
ブクマや評価をしてくださると執筆の励みになります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 21:09:24
831756文字
会話率:50%
原付で大学からの坂を下りていた大学一年生近場真彦(ちかばまさひこ)。
真彦は原付の操作を誤り、そのままトラックに轢かれて死んでしまうはずでした。
しかし死の直前、突然時が止まり、目の前に金髪碧眼の美少女が現れました。
真彦が「まさかこれはラ
ノベでよくある転生のチャンス!?」と思ったのも束の間。
ミルクと名乗ったその死神の美少女は言います。
「あなたは今までの人生で運が悪かった分、ほんの少しだけ幸運を味わって死ねます」
と。
選べるのは死ぬ前日の過ごし方を有意義にするか、死の痛みを和らげるために早めに魂を抜くか、だけ。
これでもかなり運が悪い人向けのサービスのようです。
無論自分の死に納得できない真彦はミルクに怒鳴ります。
「こんな若くして、彼女どころか好きな人すらできず、キャンパスライフをろくに謳歌もせずに死んでたまるものか」と。
ひとしきり怒鳴り泣き崩れた真彦はミルクも泣かせてしまいました。
ミルクもまた、生前に運を使いきれなかったためにわずかの幸運をもらって死んだ人間なのでした。
納得できない、突然の死。
自分にそれを告げに来た死神のお姉さんに今の真彦のように怒鳴ったこと。
そして、死神から告げられた「死にたくないということはとても幸せだった」ということ・・・。
そして、死後のサービスとしてその死神のお姉さん――メルテに自分好みの外見に変えてもらうよう願ったこと。
話を聞くうちにいつの間にかミルクに恋をしていた真彦。
それもそのはず、こんなに長い時間、女の子と、それも飛びっきりの美少女と話すのは生まれて初めてだったのですから。
だから、真彦は願います。
自分が本当に死ぬとき、ミルクに迎えに来てほしいと。
そして、できれば死後もミルクと一緒にいたいと。
すると、ミルクの方もまんざらではなく・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 07:00:00
56622文字
会話率:25%
普通のサラリーマンである俺、桐原和真26歳。
15歳のJKと同棲する事になりました。
小さい頃の約束を信じて高校進学を気に同棲をしたいと言ってきた女の子、小野寺凛。
こんな可愛い女の子に結婚を迫られるなんて夢の様だが15歳って犯罪だよ
ね?
ロングの髪が美しく容姿端麗で頭もいいし家事洗濯までパーフェクト!
「大好きな和真君しか見てません。一生一緒にいたいんです」
ライバルが現れても無敵!?
色々ありながらも仲良くなって行くお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 16:22:09
83576文字
会話率:40%
死んだものはよみがえる。しかし記憶も何もまっさらの状態だった。
それでも一緒にいたいと願う化け物たち。
それは罪だろうか。
よみがえらされたモノの意思は反映されない、訳もわからず連れて行かれた。
何もわからないのに。
『知ってる?人が一人消えたんだって。』
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ホラーのような何かです。
主人公が、もんすたぁと暮らし始める夢を見続けている話。
R-15は保険です。
誤字脱字、矛盾の可能性があります。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 00:43:26
10701文字
会話率:20%
彼氏に求める九条件を決めている「私」。「私」は現在、ステージに立ってインディーズバンドとして活躍している元彼氏である「真名仁」に対して、憎しみの感情を燃やしている。なぜなら、彼氏に求める九条件のうち、彼は「私」が一番大事にしている、売れ
ないバンドマン、という掟を破ったからである。
ある日「私」は池袋の路上ライブでクルーディストという、売れなさそうなバンドを見つける。演奏が終わり誰もクルーディストのCDを買わない中、一人彼らのCDを購入した「私」。ボーカル「真名仁」にCD代金を渡す際、自身の連絡先もこっそり忍ばせておいた。
次の日には「真名仁」から連絡があり、二人は付き合うようになった。売れないバンドで金もない、性欲しかない情けない彼を、「私」は愛してやまなかった。過去に他人から必要とされることに喜びを感じていた「私」は、彼にも同じ幸せを「私」で味わってもらいたかった。
付き合う中で「真名仁」は、「私」の彼氏に求める九条件を忠実に守った。平凡な彼との日常に「私」はとても満足していた。
付き合って二年目の冬に、クルーディストにインディーズデビューの話が持ち上がる。「私」は彼に喰い下がったが、「私」より「インディーズデビュー」の方が大事な「真名仁」は、「私」を見捨て、同棲したアパートから立ち去ってしまう。
二年が経ち、今でも「私」はインディーズとしてライブハウスのステージに立っているクルーディストを欠かさずみに行っている。インディーズデビュー程度がちょうどよいと開き直る「私」だったが、「真名仁」との何でもない日常を思い返すと、またあの日のように一緒にいたいという気持ちが強くなる。
今日も変わらずインディーズデビューした「真名仁」に憎しみの感情をぶつけている「私」は、いつまでたっても寂しい女だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 20:48:31
4758文字
会話率:20%
それは俺達が十五歳を迎えた年の、精霊降臨祭の前日のことだった。
職業適性診断の結果、俺は案の定の《農家》だったのに対し、幼馴染みのイリスには《聖女》の適性があると判明したのだ。
このまま村でずっと一緒にいたいと訴えるイリスを説得し、俺は彼女
を《聖女》となるべく送り出す。
長く険しい旅の果て、彼女は再び俺のもとへ戻って来てくれるのだろうか……
なろう初投稿です。楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 00:15:40
17232文字
会話率:40%
『泣いた赤鬼』の続き。
青鬼が居なくなった赤鬼は……。
BLっぽいですが、最後は脳内補完で! みたいな終わり方。
最終更新:2020-05-18 21:53:37
904文字
会話率:25%
ある時隣に引っ越して来た桜庭さん、そしてその娘である桜庭 日奈子はなぜかいつも藤宮 涼と一緒に居たがる。そんな日奈子から逃げようとする涼だが!
最終更新:2020-05-17 03:43:20
25139文字
会話率:59%
同じ職場の歳上の川上さん。
同じ新婚同士だったはずなのに、
間違っているのか間違っていないのか
分からない。
もうやめることのでない、
治らない癖。
あなたと一緒にいたいの。
最終更新:2020-04-26 15:33:18
438文字
会話率:57%