ペットボトルで水を飲んでいたら……
最終更新:2017-02-20 22:00:00
2460文字
会話率:0%
この物語は、女子大生の梁子と、「間取り」を主食とする屋敷神のサラ様が、ふしぎな建物を探訪していくオカルト×SFなヒューマンドラマです。
近未来の架空の街、「大井住市」が舞台。
自分の家の屋敷神様を存続させるために、他人の家の「
間取り」集めをライフワークとしていた梁子。
彼女はピザ屋で宅配のアルバイトをしながら、ふしぎな家々やその住人たちと出会う。
警官との恋。
街を危機に陥れようとする犯罪者たち。
いろいろな物事に出くわす中で、梁子は人間的に成長していく。
以下、各章あらすじです。
【1軒目】魔女の墜落した家編。ピザのデリバリーのアルバイト中、梁子は空を飛ぶ「魔女」を目撃する。魔女はそのままとある家に墜落してしまい……。
【2軒目】白木蓮の咲く家編。梁子はまたピザの宅配中に不思議な雰囲気の家を発見する。その家にはとある妖怪?がいて……。
【3軒目】一寸法師に案内された家編。ピザの宅配から店に戻る途中、梁子は手足の生えたペットボトルをひいてしまう。実はそれは現代的な服を着た小人で……。
【4軒目】犯罪者の棲む家編。都内で謎の連続殺人事件が起きる。犯人は徐々に梁子たちの街へと近づいてきて……。
※アルファポリスでも同時掲載させていただいてます。
※第五回ネット小説大賞(旧なろうコン)一次選考通過。
【更新の頻度】週に1~2回
【主な更新時間】夜の9~10時の間折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-15 21:23:58
491965文字
会話率:53%
一年に二度行なわれる祭典。
季節は夏。
企業ブースという魔窟に挑む男の、決意と交流の記憶。
※フィクションです(
最終更新:2016-12-13 18:08:49
2247文字
会話率:28%
『ただ守りたかった ひとりの女の子を。』
謎の盗賊スキルを手に入れた少年は、ペットボトルと千円札二枚を持っただけでジャージ姿で異世界に飛ばされた。
そして出逢う少女は幻の姫。
盗賊スキルで成り上がれ、あの子に会うために。
ダークっぽいストー
リーもある予定です。
まだまだ序盤の序盤です。申し訳ありません。
正直はじめて投稿するのでよくわかりませんw
チートンコメディも目指してみます。
行き当たりばったりで、サーセン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-12 19:01:09
5956文字
会話率:5%
ヒナは、ハルのことが好き。
曙川ヒナ、十五才。幼馴染の朝倉ハルとは両想いの恋人同士。
ついにやってきた学園祭本番。
ペットボトルボートの企画は思ったよりも大忙し。
ヒナはハルと一緒に、ゆっくりと学園祭を見て回ることも出来ない。
ようやく一
日目を無事に終えて、ほっと一息ついていたヒナの所に、正体不明のメッセージが届けられた。
ヒナの左掌に隠された、銀の鍵とその守護神。
ハル、負けたら絶対に許さないからね。
「ハルを夢視ル銀の鍵」シリーズの第八話になります。
シリーズを通して読まれた方が数倍お楽しみいただけます。
シリーズURL
http://ncode.syosetu.com/s0075d/
第一話「ハルを愛する人」URL
http://ncode.syosetu.com/n7684dg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 21:00:00
52643文字
会話率:33%
ヒナは、ハルのことが好き。
曙川ヒナ、十五才。幼馴染の朝倉ハルとは両想いの恋人同士。
待ちに待ってた学園祭。
でも、ヒナのクラスでは夏休みが明けても何をするかが決まっていない。
どうにかしたいって考えて、ギリギリになってようやく一つのアイ
デアが。
ペットボトルでボートを作って、学校のプールに浮かべよう!
ヒナの左手に隠された、銀の鍵とその守護神。
いや、ゴリラの噂って、何なのそれ?
「ハルを夢視ル銀の鍵」シリーズの第七話になります。
シリーズを通して読まれた方が数倍お楽しみいただけます。
シリーズURL
http://ncode.syosetu.com/s0075d/
第一話「ハルを愛する人」URL
http://ncode.syosetu.com/n7684dg/
pixiv及びカクヨムにも同一の内容で投稿されています。
どうしても続きが気になる場合は、そちらでラストまで読むことが出来ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 21:00:00
38410文字
会話率:29%
「もし」
「ん?」
フリークショーの旅のさなか、休憩がてら止まっている街で、狼男のロッヅはとある老婆に話しかけられる。
一枚の布を全身に巻いたような服を着ている老婆だった。
その老婆は、ロッヅに物を買ってほしいと言ってきた。しかしそこ
で売られているのはどれを見てもガラクタばかり。
困ったロッヅは、その中でも唯一まともそうなペットボトルの水を買ったのだが。
それを飲んだ銀髪ロリ吸血鬼ルーミアが子供になってしまって!?
*この小説は、拙作『ヴぁんぷちゃんとゾンビくん』の五十話記念の短編となります。
そちらも見ずとも楽しめるようには作っているつもりですが、そちらも見た方がより一層楽しめるかと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 18:00:00
24431文字
会話率:31%
主人公の小川篤史が通う高校では球技大会が行われる日がきた。二種類の球技が行われ、その一種類であるドッヂボールの決勝で篤史と同級生の女子生徒が試合中に急に倒れてしまう。
鑑識の結果、その女子生徒が持っていたペットボトルに毒薬が仕込まれていた事
がわかった。だが、決勝が行われる前の昼休みに篤史はそのお茶を少しもらって飲んだと伝える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 00:00:00
11022文字
会話率:48%
辺奈門ミルは、時折変なものが見える。
ミルはお気に入りの野菜ジュースを買うため普段とは違う道を通るが、そこに「呪いの交差点」があるとクラスメートの月見愛から教えられる。怖いもの見たさでそこへ行ってみると、交差点そのものには何の変哲もなか
ったが、その真ん中には黒っぽい液体が少しだけ入ったペットボトルが見えた。ペットボトルは風が吹いても自動車が通っても揺れもしない。そしてどうやらそのペットボトルは普通の人には見えない「変なもの」であるらしい。ミルは気になってたびたびその交差点へ足を運ぶ。ミルが交差点に行くたびにぱっとボトルの中身は増えていった。
何かが起こるに違いない。ミルの中でその考えは確信に近い物になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-02 19:00:00
12217文字
会話率:48%
都会の自動販売機をめぐるアレコレの話。擬人化です。
最終更新:2016-03-15 22:59:23
3476文字
会話率:33%
ペットボトルのお茶のおまけで付いてきたシロクマのストラップ。
それは隣の席の男の子に似ていた。
最終更新:2015-08-18 00:00:00
1137文字
会話率:52%
俺と同棲相手の美夏は、夏の休暇に海に遊びに来ていた。海水に浸かり、波間で抱き合った後、キスして愛を口移しする。お互い声を掛け合い、海辺で夏の日を過ごす。互いに三十代で入籍まではしてないのだが、普段昼間は別々の場所で働き、一緒の部屋で生活して
いた。そして今年も夏季休暇に連れ添って海に来ていたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-11 14:05:33
978文字
会話率:42%
あたしと、同じ年の彼氏の佑輔はお互い仕事が休みの夏の日に海に来ていた。海辺に座っていて、生温い南風を受ける。互いに普段ずっと仕事をしていて、彼も腱鞘炎とヘルニアがあった。佑輔が喉の渇きを覚え、立ち上がって近くの自販機にアイスコーヒーを買いに
行く。あたしも持ってきていたペットボトルを取り出してから、水分補給したのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-15 16:02:43
1242文字
会話率:53%
秋の会社が非番の日にあたしは自転車を走らせて、山の中の公園へと向かった。ゆっくりと漕ぎ続けながら、途中でコンビニに寄り、お弁当と缶コーヒー、それに缶入りのコーラを買う。コーラは十年ぶりぐらいだった。普段飲み物は持ってきているペットボトルに詰
めた水か、フロア隅のコーヒーメーカーで淹れるブラックのコーヒーで、これと言って変化はなかったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-23 13:13:59
1987文字
会話率:0%
トマトの気持ちを文章にしてみました。
キーワード:
最終更新:2015-01-15 22:54:18
897文字
会話率:12%
ペットボトルの気持ち、ちゃんとわかってますか。地球にやさしいだけじゃありません。ほら、気付けばあなたもペットボトル人間。
最終更新:2014-12-12 16:45:08
394文字
会話率:34%
勢いよく落とされたり落書きされたり……。散々な出来事に襲われたペットボトル。そんなペットボトルに送られる幸せとは?
最終更新:2014-08-23 18:16:01
751文字
会話率:0%
生まれつき不思議な生物が見えていた私。そんな私はある日魔王を召喚
してしまった。しかし今はそんな魔王と一緒に生活中。
最終更新:2014-07-13 00:45:41
11193文字
会話率:26%
入学式、登校中、巨大なペットボトルが降ってきた。
中には女の子が入っていた。宇宙人かと思ったらクラスメイトだった。
学校に着くと、とんでもない奴らばかりのクラスだった。
ヒロイン率いる俺たち科学忍者部が、ペットボトル少女をペットボトル
ロケットで故郷の星に返す学園恋愛ファンタジー!今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-03 21:41:15
782文字
会話率:20%
電車の中で急にもよおしてしまった男の壮絶な数分間。
原稿用紙一枚に挑戦。結果オチがわかりにくいことに。
最終更新:2014-06-25 16:17:12
384文字
会話率:12%
記憶をなくした少女の初恋のお話。
最終更新:2014-05-11 21:27:38
1324文字
会話率:49%
もしも絶滅した種族の最後の一人になったら、あなたはどう生きますか?
これは、人間最後の一人になってしまった高校一年生の不思議な物語
高校新入生である美由紀は新しい学校生活に胸を躍らせていた中、地球に住む人間は謎の黒い宇宙人によって殺戮を受
けてしまう。
少しの望みをかけ、壊れていく街を全力で駆け抜け森の中に逃げ込んだ美由紀は喉の渇きと極度の眠気のあまり、落ちていたペットボトルの中に入っていた水を飲んで眠ってしまった。
目が覚めると美由紀は森の雰囲気が昨晩とは違うことに気付く。
森を抜け、美由紀の視界に入ったのは変わり果てていた街ではなく、未来の都会のような場所だった。
しかも見えるのは人間ではなく、動物の顔をした獣人たちだった。
目を疑った美由紀は恐る恐るその不思議な都市を探検し始める。
そして美由紀は獣人と共に反撃を始める。
※他サイトとの重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-12 20:00:00
5673文字
会話率:1%
最近変な夢をよく見るようになった。何も無い白い部屋で白い服を着た白い髪の少女に、様々な質問を息つく暇も無く浴びせかけられるのだ。少女の名前はトワ。彼女は自分のことすらまだ何も知らない。
最終更新:2014-02-21 22:27:58
2353文字
会話率:48%