今日は人類最後、地球最後の日。今日僕は、幼馴染のハナちゃんに告白する。2021年のボカコレ×魔法のiらんど 小説コンテスト応募作品用に書きました。
最終更新:2024-12-31 18:00:00
3349文字
会話率:36%
地球が滅んで、消滅して幾星霜。太陽系を脱出して遥か彼方。その場所がどんな星か、名前も形もわからないところで、人間は生き延びていた。きっと地球を出る時には人間の姿ではなかったであろうが、しかしヒトは滅んでいなかった。よくも悪くも。これはヒトが
人間ではなくなって、しかし人間であり続けようと、人間とは何かを追い求める一人の青年の旅記録である。地球時代の唯一の遺物、カセットテープを回しながら。雑音混じりの音楽と共に。
※カクヨムにも同じものを掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 00:37:19
27701文字
会話率:74%
巨大隕石が落ちて地球は滅びた。だが彼は地球最後の日も呑気にゲームをプレイしていた。そして地球が滅亡した瞬間彼は自分がプレイしていたゲームそっくりの異世界にいた。手にしたジョブは不遇職のキャンセラー。固定スキルはキャンセルのみ。だが彼は絶望す
ること無く不遇スキル片手に異世界で生きていくことを決意し旅を始める。不遇スキルも創意工夫で最強に?奴隷少女を救い出せ!彼のキャンセル伝説が今始まる――
※2015/08/07より第二部スタートしました。
※第一部が長くて読む時間がないという方は第一部の最後の方にある幕間を読んでから第二部に進んで頂ければ第一部を全て読まなくても概要が掴めるかなと思います。
※旧題:異世界のキャンセラー~不遇職でもキャンセルスキルで無双する~
※Eエブリスタでも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 18:38:47
1338799文字
会話率:41%
「ずっとあなたが好きだった」
身分違いの二人の禁忌の恋が実ったのは、世界の滅亡前夜だった。
Twitter企画
『#書き出しラスト統一企画 :「扉を開けると、恋人が死んでいた。」から始まり、「これが恋じゃないなら、この世にきっと恋はない
。」で終わる小説』
『 #地球最後の日の過ごし方をお題に創作せよ 』
への参加作品のアレンジです。
エブリスタ他でも類似作を公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 15:05:56
10033文字
会話率:32%
202x年7月7日、地球に巨大な小惑星が衝突した。
僕は東に車を走らせる。
最終更新:2024-07-15 19:51:03
1008文字
会話率:0%
取り残された霊。
エブリスタにも投稿してます。
最終更新:2024-07-01 13:00:00
290文字
会話率:36%
「今日は星が降る夜になるでしょう」
2000年にあると科学者が予言してから112年と8ヶ月。直径60キロメートルのヘールボップ彗星が地球に衝突する時が今日の夜に迫っていた。結婚直前に相手の浮気に気づいた若い女。幼馴染みに想いを伝えられずにい
る男子中学生。夫に若くて先立たれた老婦人。それぞれがそれぞれの思いを抱えて、地球最後の夜を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 23:44:44
6343文字
会話率:36%
地球最後が迫る日、僕は六花と星を見る。
最終更新:2024-05-06 07:30:00
1395文字
会話率:48%
地球に巨大な小惑星が落ちる事となり、人類は滅びの時を迎える事になった。世界各国で滅びに抗うも上手くいかず、いつまでも変わらないと思っていた日常は終わりを告げて人々は最後の時を好き勝手に生きる中、主人公の鈴木俊も最後の日になって好き勝手に生
きようと――教室で裸踊りをする事にした。
どうせ今日が最後なんだからと全力で悪ふざけに走ると、気付いた時にはクラスメイトの|雁長《かりなが》沙耶に廊下から覗き見されており……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 22:01:02
10605文字
会話率:56%
『地球最後の日。アナタはどう過ごしますか?』
壮大なタイトルですが、中身はしょうもないです…。
最終更新:2023-12-25 12:01:02
1786文字
会話率:67%
唐突に地球が終わると告げられた平凡な会社員は、誰を助けるべきか悩む。
最終更新:2023-11-05 18:44:01
2996文字
会話率:19%
SF風ファンタジー。
青い地球、そこに人々は住めなくなった。
カウントダウンされいてく2週間という時間。
内向的で、消極的な、チアキ・ハセガワ19歳は追い立てられるように消去法の旅に出た。
一生に一度の故郷との別離。
そして新
たに始めた『惑星CA-N』での生活。
たった一度だけ、仕事の一環としてすれ違っただけの名誉公務員のショウ・ヨコヤマからの手紙が届いた。
銀河標準暦127年12月31日 12:00 地球上から人類は消滅。
前年8月12日に施行された『地球並びに地球の全ての動植物の権利に関する条約』通称『地球保全法』により、地球外の移住すべて完了。
これより、地球は<ヘブン>となる。
生きた人間の24時間以上の滞在は禁止され、人類の墓標となった。
まっすぐと歩いていた。
どこまでも続くように錯覚させられる、舗装された道を娘は歩き続けていた。
東へ、東へと。
海のある場所、太陽が昇る場所へ。
迷いもなく、しっかりとした足取りで歩いていく。
やがて、たどりつく。約束の場所に――。
自サイトにも「紅の空」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 18:42:08
18771文字
会話率:17%
地球最後の日を迎える事に気づいた瞬間
最終更新:2023-09-17 22:21:25
523文字
会話率:0%
2023年1月1日、初夢で見たのは地球が吹き飛ぶ予知夢だった。
地球最後の日まであと100日。
なんとか地球滅亡を阻止しようとしてみたけど色々やってダメだったので、地球最後の日までにやりたいことをやろうと思います。
人類滅亡を前に気楽〜に
生きる少女の奇妙な日常をご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 12:05:26
126293文字
会話率:52%
地球最後の人類が生き残ろうとするとして、遺伝子工学だけが残っていたらどのような最後を迎えるだろうか?
地球最後の人類の一人、緑は毎日朝日を浴びるのがやめられない。もうこの地球はほとんど海に浸かり、このビルから見える朝日も曇り空にぼやけ
たうっすらとしたものでしかないのに。衝動的に屋上へと向かう緑を、年上の少女朱はいつも追いかけて捕まえる。
残った人類の中でも賢いステは、人類を生き残らせるために、残った手札である遺伝子工学と女たちの体を使って次々に丈夫な子供を作っていく。やがて、緑と朱も成長し――。
※pivivにて開催された第2回日本SF作家クラブの小さな小説コンテストに投稿した作品です。書き終わりの一文はオリジナルではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 23:27:17
5105文字
会話率:0%
──西暦12,020年12月x日
地球に巨大な隕石が迫りつつあった。
地球最後の日をどう、過ごすか?──それは酷く重要な“問題”だ。
鳳凰堂周(16歳)は“読書”を選んだ。
16歳の少女の人生最後の数時間。
大好き
な本を読む──ただそれだけの1万字。
❉ 本作は村田沙耶香著『コンビニ人間』に対する重要なネタバレが含まれています。これから同作品を読もう思っている方は、ブラウザバックされた方がよいかもしれません……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 08:09:03
13640文字
会話率:2%
メガネのデブと、裸眼のデブ。
二人は幼馴染。
地球最後の日、彼らはKFCを食すのだが……
最終更新:2023-05-29 07:00:00
2945文字
会話率:53%
会社帰りにながらスマホで漫画読んでいたら、交通事故で死んでしまった。
暗闇に手を伸ばし、かすかな光の隙間は大きくなり、瞼を開けると
晴天と赤子の手だった。
最終更新:2023-05-23 02:16:50
1927文字
会話率:5%
地球に隕石が衝突すると政府から発表された。
世界は混乱に陥るも私は学校に登校する。
最終更新:2023-03-30 00:53:08
2722文字
会話率:18%
銀河の片隅で、文明レベル8の惑星が滅亡した。
残された宙域には、その文明で使われていたであろう夥しい量の遺構が。
比較的高度に発展したある辺境惑星文明の終焉という稀有な事態に遭遇したさまざまな知性体たちの各々の物語をオムニバスで綴る連作小説
。全七話。
※カクヨムにて先行掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 20:00:00
20623文字
会話率:22%