自分に親友がいないと気が付く深夜1時。
このままでは天涯孤独になってしまうと焦る晴子(ハルコ)。
かつての同級生達に連絡を取るも何やら歯切れの悪い返答ばかり、、、
片方の主観だけで思い出を美化していませんか?
「本当の晴子」と出会い、向
き合い反省し、これからも前を向いて生きていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 17:26:59
540文字
会話率:0%
あなたも不安で不穏な日々を過ごしていませんか?
最終更新:2024-02-25 23:37:31
631文字
会話率:0%
あなたは自分を押し殺して演技をしていませんか?
最終更新:2023-05-21 22:20:39
389文字
会話率:0%
「聖女の仕事を双子の姉に押し付け、他の男に色目を使っている君との婚約は破棄する!」
そう言われて、子爵令嬢のモカは〝呪われた騎士団〟と呼ばれている辺境騎士団団長に嫁ぐことになった。
しかし本当は逆で、姉がモカに聖女の仕事を押し付けていた
。
寝る間もなく働いて倒れる寸前だったモカは、このきつい仕事から解放されるならと、喜んで嫁ぐことに。
恐ろし噂がたくさんあり、誰も嫁ぎたがらない彼は一体どんな人かしら?
そう思っていたけれど、実際に会った団長様はとても素敵な人だった。
「君が嫌々ここに来たのはわかっている。だから夫婦らしいことは求めない。自由にしていい」
「え? 本当に?」
やった……! やっと、重労働から解放されて自由に生きられるのね……!
でも暇だから、騎士団で料理や掃除を手伝いましょう。まぁ、手伝うなんておこがましいくらい、少ししかやっていないけど。
「また料理や掃除を手伝ってくれたのか。何もしなくていいと言っているのに」
「いいえ! 手伝ったというほどのことはしていません!」
「……十分助かっている」
「え?」
騎士たちに感謝され、旦那様との距離も縮まっていく。
そんなある日、かつてこの騎士団に呪いをかけた魔物が現れるのだが……。
※去年書いた短編の、長編版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 19:21:18
90718文字
会話率:49%
地球の魔法少女たちは星々に古代文明が存在すると信じていた。 その文明は、銀河中の魔法少女の発祥の地です。 考古学者は、その文明の証拠があることを発見しました。
『マジシス』と呼ばれる謎の惑星の真実を解明するため、科学探査が行われていた。
『魔法少女星間協会』は、魔法少女史上初の遠征への資金提供を開始した。 彼らはこの惑星についての真実を知りたいと思っています。
でも、私たちの予測は間違っていました。 惑星マジシスは、散らばった多くの部族で満たされた粉砕された世界です。 彼らが求めていた文明はとうに過ぎ去った。 古代遺跡以外には何もありません。『フリードホフ』は、この惑星に残っている最後の王国です。
この星の魔法少女たちは、とうの昔にその偉大さを捨てていた。 彼らは盗賊、女王、司令官かもしれませんが、彼らはどれも本当の魔法少女ではありません。 彼らは魔法少女であることが何であるかを忘れていた。
世界中に散らばり、部族として暮らす使い魔たち。普通の女の子を魔法少女に変えることは誰にもできません。 彼らの誰も、人間を魔法少女に変える利点を理解していませんでした。 彼らもまた、自分たちの本来の性質を拒否しました。
この惑星に何か問題が起こった。 私たちはこの地球をすぐに直さなければなりません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 09:32:32
24717文字
会話率:50%
将来的に閉鎖する予定のホームページからの転載作品です。
遥か未来世界からやってきた魔法的な存在により魔法少女へと変身(変心)させられた少年と、別なパラレルワールドの遥か未来よりやってきた超科学的な存在により超絶バトルマシーンへと変身させ
られた少女とのバトルストーリー。でも時々それぞれの相手とのラブコメ要素もありの作品です。
かなり昔に書いた作品なので、通信回線がADSLだったり、通信機器が携帯でもスマホでもなくPHSだったりしますが、リニューアルせずにそのまま公開します。
イラストは転載していませんので、ホームページ公開時のイラストを見たい方は、Internet Archiveに保存されたページをご覧ください。
第二話 みんなでウェディング https://web.archive.org/web/20240207232935/http://ss595476.stars.ne.jp/narika_02.html
番外編 01話
https://web.archive.org/web/20240207233757/http://ss595476.stars.ne.jp/narika_banngai_01.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 10:09:37
293995文字
会話率:35%
Githubでソース コードをパブリック ドメインで公開しております。
マイクロソフトのBing検索エンジンで「github eliphas1810-tools」などで検索してみてください。
残念ながらグーグル検索エンジンでは検索でき
ません。
.txtファイル内の「小説家になろう」と「カクヨム」の大体のルビをLibreOfficeのWriterなどの.odtファイル内のcontent.xmlのルビのXMLに置換して、1つ以上の.txtファイルを.odtファイルに変換します。
「小説家になろう」と「カクヨム」の半角縦線(|)のルビには対応していません。
ルビが大量に有る文書から、ルビ有りの.odtファイルを作成したい場合に役立つと思います。
また、.txtファイル名の先頭から半角数字の連続と半角空白を除去した名前をLibreOfficeのWriterなどの「見出し1」にします。
例えば、「0001 第一話.txt」ファイルが存在する場合は「第一話」を「見出し1」にします。
LibreOfficeのWriterなどの「見出し1」は、LibreOfficeのWriterなどでPDFファイルを作成した時に、PDFファイルの目次に成ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 15:48:04
34819文字
会話率:0%
『アンダー ジ アース オンライン(Under the Earth On-line)』、通称『アイなき世界』と呼ばれるVR型MMORPG内で繰り広げられる群像劇を描く。
19章で第一部が終了したっぽい形となっております。
しばらくは土曜
の週一回更新予定です。ごめんなさい。
(ステータス値等の細かい数字は考えるのが面ど――コホン、物語性重視のためあえて記載していません)
一章、複数を主人公にした一~二話の短編集。
二章、テイマーのリュカリュカちゃんを中心したある騒動のお話し。
三章、二章の時点で、あの人は何をしていたのか?
・
・
・
二十七章、帝都とラジア大洞掘のあるダンジョン周辺での話。
二十八章、ようやく南の大洞掘へと辿り着いたリュカリュカたちが遭遇したのは、ロボットだった!?
二十九章、現在進行中。
(通称の『アイなき世界』はいつもの言葉遊びです。ヒントは頭文字)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 16:27:45
1551021文字
会話率:39%
生徒会では会長含めて数人の貴族は推薦入試の庶民の少女と共に遊びに行ってしまい、大量に残された書類は、副会長の会長である殿下の婚約者の公爵令嬢であるマーゴット嬢と庶務である推薦入試で入った庶民のダミアン二人で片付けていたが、そんな二人が不貞
行為を生徒会室で行っていると殿下によってマーゴット嬢は婚約破棄を言い渡されて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 13:00:00
4536文字
会話率:51%
ミラは最近義理の姉妹となったリリスが嫌いだ。優しく慈悲深いリリス。でも、彼女は本当に──
これは聖女伝説の裏側。誰も悪くない、そんな現実に耐えられない少女の話。そしてそんな少女に寄り添う騎士の話。
♢人死があります♢作者の好みにしか配慮して
いません♢ビターエンド気味♢主人公や母親に対して不快になる可能性があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 12:53:39
12269文字
会話率:46%
提言騒動/先発優先思想への誤解などについて。
最終更新:2024-01-03 08:31:48
1280文字
会話率:0%
適当に人生過ごしていたら、車に轢かれてファンタジーの世界に転生してしまった!のだが…
「奥さん…残念ながらこの子はスキルを所持していません。」
「そんな…あの子と違って外れスキルどころかスキルも持っていないなんて…」
「期待していたがもう
ダメだな…」
(え…転生したら最強になって無双できるってもんじゃないのか!?)
転生しても結局落ちこぼれだった俺は家では雑な扱いをずっと受けてきた。しかし…
「お前はなぜこの家に迷惑しかかけられないんだ!とっとと出ていけ!」
「もううちには無スキルの子供なんて養うお金はないのよ。悪く思わないでね。」
ついに家を追い出されてしまった!
(なんとかして強くなって家に帰って見返してやる…!)
そしてこれは、俺が英雄と呼ばれるまでの冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 00:38:04
357文字
会話率:58%
勇者パーティを追放されたリリー・マイヤーは生活ギルドに登録をした。そこは通称婚活ギルド。純粋に依頼をこなして報酬貰うつもりだったリリーだがいつの間にか公爵様からの依頼しか来なくなって……。現在リリーは恋人募集していません!
最終更新:2024-01-01 16:00:00
115761文字
会話率:40%
ある春の日、私は夫に誘われて映画館に行くことになった。
おじさんだらけの館内に気圧された私を待ち受けていた「お祭り騒ぎ」とは……?
平凡な主婦が体験した、バカバカしくも愛おしい日常の一コマをお楽しみください。
※映画のネタバレはしていま
せん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 07:24:57
2987文字
会話率:6%
結婚生活に苦悩し、さらに病気で早死したわたくしを憐れんでくださったやさしい(?)女神さまが、特別な恩寵だと言って人生の巻き戻しをしてくれた!
二十八歳のわたくし!
……って、女神さま?
普通、巻き戻すとしたらもっと少女の頃か、結婚ま
えじゃありません?
巻き戻されたのは結婚後十年経ってからって、どうしろと?
もう子どもだって生まれているのですよ⁉
やり直すなら、せめて婚約解消できる時期じゃないと意味がないですよ⁉
朴念仁の旦那サマとまた付き合う羽目になるじゃありませんか!
このっ駄女神!
あの朴念仁(ポンコツ)を調教(カスタマイズ)しろと?!
※全二十話。約六万文字。完結済。
※拙作『妻の死で思い知らされました。』のスピンオフ作品(IF作品)です。
※前作を知らなくてもお楽しみいただけるようにしたつもりですが、知っていればよりニヨニヨできてお愉しみいただけるかと愚考します。
※前作の「基本コンセプト」は踏襲していません。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 07:00:00
62721文字
会話率:20%
踊り子の娘を蔑んだ翌朝、ジベティヌス公爵一家は一人を残して皆殺しになった。
生き残ったのは件の踊り子の娘。庶子である三女フローラ。
彼女はことの元凶となった父親という名のクズに一目会いたかった。会って文句を言いたかった。
なぜ自分が半分とは
いえ血の繋がった異母姉たちに蔑まれなければならないのか、溜まった不満をぶつけた。
「わたくしを下賤の血をひくと蔑みますが、そもそも殿方がもよおさねばこんな事態にならないのではなくて?」
愛する女の産んだ愛娘の本心を知った公爵は激昂し、愛刀を振るう。
事件後、生き残ったフローラと会った王太子は彼女の美しさに心奪われ、空いた婚約者の座に据えようと思いつく。
だが彼女を「王太子」の妃に出来ない理由が発覚した。おぞましい公爵家内での虐待を……
それでも王太子は彼女を手に入れたかったが、フローラ自身は……
「考えて、ヤン! 撤収するわよっ」
※GCN文庫1周年記念『短い小説大賞』に応募するため、連載形式だったものを短編に編集しなおしました。その際、句読点の変更や、細かい描写など加筆修正しています。大筋の変更はありません。
※冒頭、殺人の模様があります。サスペンスです。残酷描写があります。苦手な人はブラバ推奨。
※途中にもムナクソ事件が発覚します。この時点でブラバするとムナクソなままですが終盤まで読むと納得するかと。
※設定はゆるんゆるん
※現実世界に似たような状況がありますが、拙作の中では忠実な再現はしていません。なんちゃって異世界だとご了承ください。
※このお話はアルファポリスにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 08:59:20
38430文字
会話率:33%
リラジェンマは第一王女。王位継承権一位の王太女であったが、停戦の証として隣国へ連行された。名目は『花嫁として』。
だが実際は、実父に疎まれたうえに異母妹がリラジェンマの許婚(いいなずけ)と恋仲になったからだ。
要するに、リラジェンマは厄介払
いに隣国へ行くはめになったのだ。
ところで隣国の王太子って、何者だろう? 初対面のはずなのに『良かった。間に合ったね』とは? 彼は母国の事情を、承知していたのだろうか。明るい笑顔に惹かれ始めるリラジェンマであったが、彼はなにか裏がありそうで信じきれない。
しかも『弟みたいな女の子を生んで欲しい』とはどういうこと⁈¿?
言葉の違い、習慣の違いに戸惑いつつも距離を縮めていくふたり。
一方、王太女を失った母国ではじわじわと異変が起こり始め、ついに異母妹がリラジェンマと立場を交換してくれと押しかける。
※設定はゆるんゆるん
※R15は保険
※現実世界に似たような状況がありますが、拙作の中では忠実な再現はしていません。なんちゃって異世界だとご了承ください。
※拙作『王子殿下がその婚約破棄を裁定しますが、ご自分の恋模様には四苦八苦しているようです』と同じ世界観です。
※このお話はアルファポリスにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 07:21:52
157220文字
会話率:27%
結婚初夜に、新妻である私に、
「君を愛することはない。私が愛する人はただ一人だ」
と、王太子のルーモアが冷たい目をして言った。
まあ、こうなるだろうとはわかっていたから驚きや怒りは全くなかった。やっぱりこの男は将来の国王には不適格だとた
め息が漏れただけだった。
私は三段論法で夫になった男に向かって、いかに彼が愚かなのかということを説明した。
怒り狂う夫は大声で護衛騎士を呼び付けて、この女を逮捕しろと叫んだが、却って自分が拘束された。
そして近衛騎士から間もなく自分が廃嫡されると聞かされたルーモアズは、ひどくショックを受けた。
なぜなら廃嫡の理由が恋人と一緒に国家転覆を図ったからという、とんでもない話だったからだ。自分はただ純愛を貫こうとしただけ、恋人を裏切りたくなかっただけなのに。
初夜に君を愛せないと夫が妻に話すというテンプレの話です。王太子である夫はこう宣言した一時間後に早々に廃嫡され、近衛騎士によって地下牢の貴族牢に連れて行かれます。しかも彼しか後継者がいないはずなのに、わずか一週間後には新しい王太子が誕生します。しかも彼よりもずっと優秀な。
しかし、それは新しい王太子の謀でもなんでもなく、元王太子が婚約者であった侯爵令嬢の忠告を聞かずに、子爵令嬢だけを熱愛した結果だった。
あくまでも異世界の話で、特定の国をモデルにはしていません。現代の倫理観とは異なることを理解して読んでいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 22:24:09
16330文字
会話率:21%
ジュリアはウッドクライス伯爵家の娘である。
しかし彼女は伯爵が平民に産ませた庶子で、二年前に引き取られた令嬢であった。
彼女は容姿も頭脳も特殊能力も父親譲りで、とても賢く優秀な少女だった。
しかしそれが却って妬みを買い、
正妻や正妻の産んだ兄姉達から冷遇され、無視されることになった。
ろくに食事も与えられず、父に命じられた勉強時間以外は朝から晩まで使用人同様に働かされたので、ジュリアは酷く痩せていた。
それため彼女は、家族からは枯れ木娘、使用人達からは枯れ木令嬢と呼ばれていた。
しかし世界中を飛び回り、仕事が忙しい父親はほとんど家にいなかったので、そんな娘の状況に気付かなかった。
そんなある日、父親から娘達に縁談が舞い込んできた。父親の仕事のパートナーである男爵だという。
二人の姉達は父が持ち込んで来た縁談話を強く拒否した。
伯爵令嬢である自分達が格下の男爵家に嫁入りだなんて冗談ではないと……
そして姉達からその縁談を押し付けられたジュリアは、護衛と共に顔合わせの場所に向かった。
どうせ父親と同年代のおじさんだろう。だけど高位貴族よりも男爵様の方がいいわ。どうせ私はエセ伯爵令嬢だもの……
そう思っていたジュリアだったが、目の前に現れた男爵を見て驚いた。
何故ならその縁談の相手は大農園の経営者で『花男爵』と巷で評判の、まだ若い青年だった。
しかも鮮やかな紅いサラサラ髪に、明るく輝く緑色の瞳をした絶世の美男子だったからだ・・・
❋ ❋ ❋ ❋ ❋ ❋
ファンタジー要素強めの話で、特定の国のをモデルにしていません。王侯貴族の決まり事もゆるふわ設定です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 22:26:30
358866文字
会話率:22%
短編です
本作品は未成年の飲酒・喫煙を推奨していません
最終更新:2023-12-20 00:04:31
3401文字
会話率:34%
来年投稿しようと思ってたら設定失敗してました。
ネタ帳として一話~三話くらいで完結するモノをたまに置いていきます。
長編書くには技量が足りないので練習のようなものです。
少しずつ長編にしていきたいと思います。
思いつくままに書いていますの
で、基本的に完結していません。
本当に少しずつ練習しています。
以前よりは多少は文章力がマシになった気がします。
が、まだまだ自己満足の範囲でとても人に評価していただけるものではありません。
以上を踏まえた上で、それでもよろしい方のみ閲覧のほどよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 00:00:00
307959文字
会話率:45%
授業と授業の間。幕間の話。なんでもない話。
なろラジ大賞用に書いたもの。
登場人物の性別に関しては特に設定していません。
千文字以内難しい…。
最終更新:2023-12-14 14:59:50
1000文字
会話率:65%
皆さんは、こんなシーンを見たことはないだろうか。
敵に捕まった女性が、顔を赤らめてモジモジしながら、見張りの男に『トイレに行きたい』と打ち明ける。
漏らされても面倒と、渋々連れて行く男。
――だが、トイレなんて嘘だった。
油断して背を向けたが最後。女は男に背後から襲いかかるのだ。
『だ、騙しやがったな……!』
『ごめんね♪』
昏倒する男を、勝ち誇った笑みで見下ろす女。
騙しやがったなっ!!
赤面モジモジからのトイレ発言に、せめて放尿、あわよくばお漏らしを期待した我々の心を裏切るヒロイン。
我慢すらしていません。
決して許すことのできない、非道な行いです。
これは、そんな嘘つきなヒロインに、恥辱という名の鉄槌を下す、断罪の物語である。
※pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 01:04:20
9939文字
会話率:30%
文化祭でしょうもないコントを披露する女子生徒二人とそれに内心ツッコミを入れるクラスメイトの話。
このコントは文化祭でこそ披露していませんが、私の友人二人が実際にやったものです。
最終更新:2023-12-02 18:12:23
887文字
会話率:50%