辺境伯爵令嬢のクルミは、代々引き継がれてきた妖精使いの職を得る為、
王立妖精使役学園に在学。しかし三年経った今でも使役妖精はおらず、ランクなしのまま。期待を寄せていた両親にも勘当状態。そんなある日、幻の妖精召喚指南書が学園の外れにある廃塔
に隠されているらしいという情報を得て、百年以上放置されている立ち入り禁止区域の廃塔に足を踏み入れた。
結果、幻の指南書は手に入れられなかったが、妖精の代わりに悪魔を召喚してしまい「ご主人様の魔力は、悪魔寄りですけど?」といわれてしまう。
妖精使いを目指していたクルミにとって、この悪魔召喚の大誤算。それに加えて自分の魔力の悪魔寄りについて紐解いて行く、ちょっとラブコメ冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 03:14:53
20793文字
会話率:45%
(前編※完結)一回目の転移で力を手に入れ、二回目の転移で新しい名前を貰った元人間の異世界転移物語。
凶暴な獣たちがはびこる最初の異世界では、獣と食うか食われるかの死闘の日々を繰り広げていた。そしてその地獄から救い出すように二回目の転移が訪れ
る。魔法や魔物が存在し、召喚士が精霊をパートナーとするファンタジーのような異世界。舞台は、少女が儀式によって主人公を召喚し、人型精霊だと勘違いしたことから動き出す。これは精霊が大好きな少女と嘘つき精霊となった主人公の物語。※外伝も投稿中。外伝の内容は主にヒロインたちとの交流、後編では語らない物語の補完。
(後編)『妖精使い』のレインは冒険者として日銭を稼ぐ毎日を送っていた。そんな彼女に舞い込んできたのは巷で話題の『黒騎士』と呼ばれる化物の王の情報。レインは『黒騎士』を追うために協力者を求め、ひょんなことから『シラクラ』という名の何でも屋の門を叩くことになる。それが黒装束を身に纏い仮面で顔を隠す男――グレイとの出会いだった。※不定期投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 20:00:00
732407文字
会話率:46%
『妖精使い』のレインは冒険者として日銭を稼ぐ毎日を送っていた。そんな彼女に舞い込んできたのは巷で話題の『黒騎士』と呼ばれる化物の王の情報。レインは『黒騎士』を追うために協力者を求め、ひょんなことから『シラクラ』という名の何でも屋の門を叩くこ
とになる。それが黒装束を身に纏い仮面で顔を隠す男――グレイとの出会いだった。※不定期投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 12:00:00
121772文字
会話率:45%
ハヤトは、川で昼食用の魚を釣っていたら何故か女の子が釣れてしまい、心肺蘇生をした結果息を吹き返したが変態扱いされてしまった。なんやかんやで助けた女の子リアナ・ローゼンハイツの依頼の手伝いをすることになり──────
人生で初めて小説を書く
人間のファンタジー/ラブコメライトノベル、1巻相当(約10万字)書く度に更新していくので良ければ読んでいってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 18:00:00
308120文字
会話率:61%
妖精たちが縦横無尽に飛び回り大活躍する、コミカル・メルヘン・ファンタジー!
作者が妖精たちをメインで活躍させるために設定した、驚愕の能力が明かされる?
土砂降りの雨と雷にテンションの上がったぼくは何時もの様に川の堤防に雷を見に行っていたの
だが、理不尽にも雷に打たれて死んだ。
次に目が覚めると自称神をなのる謎の存在に、ぼくは前前世「働かずにアニメやライトノベルを読んで暮らしたい」と言って記憶を消して人間に転生したが「怠惰に暮らしすぎて神に転生し直すことができなくなった、すごい才能を持った人間のはずだった」と言われ。
「次は岩とびペンギンみたいに、一生懸命生きるんだぞ~~」と言われて転生させられた。
次に目が覚めると転生さきの母親のお腹の中だったが自称フェアリーの女の子から「あなたは人間の体で生まれてくるはずだけど、本当は特別なフェアリーだから守ってあげる。その代わり人間としての外見と身分と信用で、お姉さまとして同族のフェアリーをまもるのよ?」と言われる。
これって詐欺?
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「妖精使いアルヴィン」は妖精たちが大活躍する物語ですが、さすがに第1話から活躍はさせてあげられませんでした。
第3話の最初の戦闘で、どのように活躍するのかのおおざっぱな方向性を。
第8話で、一般的なフェアリーと言う種族のしょうがない可愛さを。
第15話で、飛び回る妖精たちの可能性を。
第18話第19話で、フェアリーの木の種のシャレにならないやばさを。
第20話で、フェアリーたちの純粋さを。
第25話で、妖精の集団によるとびぬけた大物狩りを。
第26話で、ピクシーとインプの秘密を。
第28話で、強すぎる英雄狩りの脅威の基本能力を。
第33話で、フェアリーたちの大活躍を。
第35話で、英雄化した者たちの「世界がバランスをたもとうとする」新たな縁の注意点を。
読んで妖精たちのファンになってくださると、僕もアルヴィンもよろこびます!
第35話で1巻想定分ですが、応援されれば果てしなく続きます!
僕に「妖精使いアルヴィン」を書かせてください!
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カクヨム先行公開
カクヨムコン9読者選考参加中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 02:00:00
226730文字
会話率:36%
戦火と魔石と契約したエンチャンターが猛威を振るう世界で、妖精使いのエンチャンター、イズキの死闘! 果たして、安息の日は訪れるのか・・
最終更新:2023-11-06 23:59:58
34285文字
会話率:44%
「好きに生きなさい。」
そばで支えてくれていた、たった1人の大切なメイドを自らの手で突き放したクレア。
ソレール王国の第三王女として誕生し、家族からの寵愛を一身に受けていたが、ある日を境に妹であるアナティアが変貌し、お父様まで冷たい態度を
とるように。
そんな彼女はこの行動によりこれからの人生に闇がさらに深くなっていった。しかし、小さな光が見えてきて、その光を目指しながらその道を行くクレア。
本来ならば会うはずのなかった人達との出会い。不思議な生物との親睦。周りが少女を変えてゆき、少女が周りを変えてゆく。
好きな物はお花と紅茶!ちゃんと役に立つ時だってあるんだから!
これは強くて弱い少女が周りの手を借りながら幸せへを掴むまでの道のり。
(1部分恋愛要素あり、R15は1部の話のみ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 21:41:29
115482文字
会話率:47%
「シンシア•クロイツェフ!お前との婚約を破棄する!」
卒業パーティーの最中始まった婚約破棄イベント。
王子は大きな声を張り上げて婚約破棄を宣言するけれど、
(あーもう何も喋らなくっても何とか解決しないかな)
当の本人は面倒臭がってどこ吹
く風。
そんな時、
「シンシアに向けてる剣、早くしまってくれません?」
幼馴染で妖精使いのユーリが助けに来てくれて!
(このまま喋らないで終われそう!)
そんなわけあるかい!………いや、ありそう!?
面倒くさがり喋りたくない令嬢シンシアは、喋らず断罪イベントを切り抜けられるの?!
幼馴染妖精使いユーリとはどうなるの?!
深く考えず読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 18:00:00
12155文字
会話率:43%
主人公「水音 千代(みと ちしろ)」は「転生システム」と呼ばれるシステムを用いて異世界に転生する。
システム上の不具合によって、普通の人とは違うステータスを獲得した主人公が、なんだかんだで普通に異世界生活をするお話。
異世界ならではのク
エストを達成したり、街に買い物に出かけたり、特定のギルドに所属したりします。
あと、Aランク冒険者とか、Sランク冒険者を目指したりもします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 11:55:45
1154590文字
会話率:36%
ジュリアはウッドクライス伯爵家の娘である。
しかし彼女は伯爵が平民に産ませた庶子で、二年前に引き取られた令嬢であった。
彼女は容姿も頭脳も特殊能力も父親譲りで、とても賢く優秀な少女だった。
しかしそれが却って妬みを買い、
正妻や正妻の産んだ兄姉達から冷遇され、無視されることになった。
ろくに食事も与えられず、父に命じられた勉強時間以外は朝から晩まで使用人同様に働かされたので、ジュリアは酷く痩せていた。
それため彼女は、家族からは枯れ木娘、使用人達からは枯れ木令嬢と呼ばれていた。
しかし世界中を飛び回り、仕事が忙しい父親はほとんど家にいなかったので、そんな娘の状況に気付かなかった。
そんなある日、父親から娘達に縁談が舞い込んできた。父親の仕事のパートナーである男爵だという。
二人の姉達は父が持ち込んで来た縁談話を強く拒否した。
伯爵令嬢である自分達が格下の男爵家に嫁入りだなんて冗談ではないと……
そして姉達からその縁談を押し付けられたジュリアは、護衛と共に顔合わせの場所に向かった。
どうせ父親と同年代のおじさんだろう。だけど高位貴族よりも男爵様の方がいいわ。どうせ私はエセ伯爵令嬢だもの……
そう思っていたジュリアだったが、目の前に現れた男爵を見て驚いた。
何故ならその縁談の相手は大農園の経営者で『花男爵』と巷で評判の、まだ若い青年だった。
しかも鮮やかな紅いサラサラ髪に、明るく輝く緑色の瞳をした絶世の美男子だったからだ・・・
❋ ❋ ❋ ❋ ❋ ❋
ファンタジー要素強めの話で、特定の国のをモデルにしていません。王侯貴族の決まり事もゆるふわ設定です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 22:26:30
358866文字
会話率:22%
「この世の全ての物には『妖精』が宿っている。
妖精は太古の昔よりその力で人々を助け、導いてきた。
妖精は我らの師であり、隣人であり、罪を裁く審判である。」
――そんな教えが浸透し、妖精と人間とのかかわりが当たり前となっている小国・ラナ
ン。
その首都に存在するアスター学園に二人の生徒が通っていた。
一人はノエル・ローゼン。運動神経が人より若干優れているだけの、ただの人間。
もう一人はユーリ・ネメシア。生徒会長で才色兼備のお嬢様。おまけに妖精から特別な能力(ギフト)を授かった『妖精使い』。
正反対に見える二人は幼い頃からの付き合い。
ノエルはユーリの付き人として、学園でも私生活でも彼女の支えとなっていた。
ユーリのトップシークレット――そのただ一人の理解者として。
ある日、二人の元に女子生徒が訪れる。
彼女が二人に持ち掛けた相談事は、学園で起きる不思議な事件についてで――。
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※百合ジャンルではないのでご注意ください。
あまりシリアスになり過ぎないファンタジー。
ちょっとアクション要素もあり。
過去に書いた作品の供養として掲載します。
更新速度はゆっくりですので、のんびりお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 21:22:53
83011文字
会話率:35%
この森には妖精使いが住んでいる。妖精に許されると森の中へご招待。そこから変われるかは、その人々次第
最終更新:2021-07-28 13:18:59
2337文字
会話率:33%
クリスは名を知られた冒険者。告白して女の子と付き合えるところまではいくが、いつも振られてその理由がわからない。相棒で妖精使いのララは、クリスのことが気になるがクリスのタイプは自分とは違っていて・・。
鈍いクリスとツンデレのララのすれ違いっ
ぽい話です。舞台はハイファンタジーなんですが、趣旨はラブコメだと思ったので恋愛ジャンルで投稿してみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 22:12:53
10013文字
会話率:52%
『変態』ーーそれは常人とは違った感性を持ち、そして常人とは違った性的嗜好を持つ者たちの総称。
「俺、騎士団クビになっちった」
そう赤裸々に告白する一人の青年、クロウもまたその中の一人だった。
時は八度目となる人と魔人の戦争が終わった直
後。人族は戦いに勝利し、国中が好景気に沸いていた。そんな時代に職を失った彼は、訪ねた傭兵ギルドにて《妖精使い》という風変わりな職業を勧められる。これで再就職成功、と思われたその矢先ーー、
「お前のような異常者を森に入れることは出来ん」
「愛でるだけで手は出さないから」
出鼻を挫かれてしまったのだった。果たして、変態騎士の転職劇の結末やいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 02:00:00
6071文字
会話率:58%
自然界の力を読み取りそれを目に見える形で妖精達に提供する人々、即ち妖精使い。その中でも光る才能を持つオースは人々から「夢幻妖獣王」と呼ばれていた。
養子として育てている弟子のミナと共に難事件に立ち向かう!
最終更新:2019-01-29 02:13:48
69569文字
会話率:56%
気が付けば誰もが認めるヒロインとなっていた子爵令嬢が、脱ヒロインを目指して頑張る話。努力している気高き悪役令嬢ポジションの公爵令嬢の方が、王子の隣りに相応しいのに、なんで皆分からないの? 周りにいる人達を幸せにしたいと思う気持ちが、あちらこ
ちらで絡まって、何とかハッピーエンドになると良いなあ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 01:09:13
21321文字
会話率:38%
ある日、飛行船から落下した一条紅人は森に着く。そこで、緋の妖精・ツバキと出会う。そこから異能の力を手に入れた紅人は、3人の妖精使いといろいろなバトルを繰り広げる。幻獣や冒険者などを相手にし、それそれが成長していく物語。
最終更新:2018-02-04 11:00:00
768文字
会話率:15%
一人で帰り道を歩いていた少年は目に入った小さな泣いている子に話し掛けてみた。
最終更新:2017-06-02 22:25:50
2256文字
会話率:52%
普通の高校一年生「光白大河」は夢の中で出会った少女「妖精王シドラ」に異世界に連れてこられてしまった!シドラのミスで大河の妹「光白凛」まで連れてこられてしまう。シスコンの兄は妖精を悪用する人間達「選抜者」から妹を守り、人間と妖精が仲良く暮らせ
る世界を築く事が出来るのか!?
シスコンと妖精王が契約を結ぶとき、世界は大きく変わり始める!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-14 23:59:20
1694文字
会話率:63%
小さな街に住む少女「リリィ」は
数少ない妖精使い。
妖精たちと力を合わせ数々の依頼をこなしていきます。
幼馴染のちょっぴりヤンデレな王子様や
通りすがりの勇者様達。
そんな方々に好かれつつ、リリィはある日出会った黒の騎士に恋をして…!?
最終更新:2016-08-09 12:56:15
7840文字
会話率:36%
メルトは妖精の右目を持つ妖精使いの少女。
彼女が住む森の奥の「ラファータ村」は、妖精が多く集まる穏やかな村。
その静かな村が、黒い妖精によって侵食され始める。
歪で純粋な愛が織り成す物語。
最終更新:2016-04-05 02:15:21
315文字
会話率:50%