真っ白な少女ことなごみ、気弱な少女こと巳虎兎の二人の物語
最終更新:2021-12-30 20:00:00
347050文字
会話率:29%
ゴミ屋敷となった実家に一人で暮らす母親。
近隣から異臭などのクレームが来るので母親に片づけをするよう説得しなければいけない。
しかし母は「ごみじゃない」と言い片づけを拒否する。何故ゴミではないのか、母が語る想いとは。
こういう家庭、今の世
の中実際にいるんじゃないかなと思います。
この作品はエブリスタにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 22:00:00
3488文字
会話率:56%
平民でありながら学園に通う私は陰で貴族令嬢にいじめられていた。「またバイトですの?焼却炉の魔術師さん、その灰のような髪も、灰を被ってグレーに染まったのではなくて?」貴族でもお金持ちでもない私は、頑張って学園を卒業して普通の生活を送りたい。そ
う思って焼却炉のゴミを燃やすバイトを続けるが、嫌がらせを受けて焼却炉のバイトを首になってしまう。そんな時、【万能の王子】に声をかけられる。「どうしたの?悲しい顔をして」事情を話すと、私は王子の助手として新たな仕事を見つけることが出来た。更に王子の側近から王子が私の事を好きでよく見ているという事実を知らされる。睨まれてたわけじゃなかったのね。その後王子と仲を深め、幸せを手に入れていくが、私をいじめた貴族令嬢は窮地に立たされていく。
※前に男性向けに書いた作品を女性向けにリメイクしようとしたら全然違う話が出来ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 22:39:20
22443文字
会話率:44%
平民で炎魔法の適性しかない俺は努力して学園に通いつつ、焼却炉のゴミを炎魔法で燃やし尽くすバイトをしていた。みんなに【焼却炉の魔術師】とバカにされつつ毎日まじめに仕事をこなして居たら、ある日同じ学園に通う【氷結姫】が焼却炉にやってきた。美人の
第五王女だが、話してもあまり反応が帰ってこないので、近寄りにくい存在だ。氷結姫は俺の焼却炉の作業を後ろから毎日見に来るようになる。やりにくいんですけど。ある時、「全力で炎魔法を使ってみて。私は全力で氷魔法で消す」という唐突な姫の発言で、毎日俺と氷結姫の意地の張り合いが続く。
その様子は王の耳にも入り俺は「姫の魔力に打ち勝つとは!」「姫が心を開いただと!」「4つの焼却炉すべてのゴミを1日で焼き尽くしただと!」と俺の評価が上がり、貴族として正式に【焼却炉の魔術師】認定を受ける。俺はどうやら氷結姫と結婚する未来が決まっているようです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 19:35:21
4529文字
会話率:36%
僕のクラスにはギャルがいる。明るいブラウンの髪はとても目立つし、大きな胸も、短いスカートから伸びる綺麗な脚も人目を引き付ける。彼女の名前は和水優香。なごみゆうか、だ。ほんわかとした空気をまとったゆるふわ美少女が目に浮かんでくるような名前なん
だけど……和水さん本人はそんなイメージとは正反対。クラスにいる時は基本無口。鋭い目つきで見られるだけで、話しかけようとする勇者もすぐに戦意喪失する。それでも軽率に近づく愚か者は、プライドを粉々にされて廃人化。誰も寄せ付けない和水さんはカッコよく言えば孤高の人で、悪く言えば超絶無愛想。見た目が派手な和水さんは、誰も触れられない存在で、クラスメイト達から怖がられている。それでも度々玉砕する男子が現れるのは、それだけ和水さんが魅力的だからだろう。どんなイケメンでも和水さんは興味すら示さない。それなのに……どうしてか僕には和水さんの方から声をかけてくる。しかも、いつもの仏頂面まで捨てて、笑顔さえ見せてくれるのだ。いったいどうして和水さんは僕だけに優しいのか、その謎も分からぬまま、僕は和水さんに甘やかされていき――。 童貞男子とクールなギャルの甘々ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 12:43:35
76661文字
会話率:37%
ゴミ箱の中からくしゃくしゃに丸めたルーズリーフを取り出す。上っ面に煤けた言葉は、どれだけ擦っても火が着かない。
最終更新:2021-11-16 01:13:51
346文字
会話率:0%
朽ち果てた神社のごみ掃除をしていた男たちの一人が、謎の白い管を見つけた。あまりにも太く長いその管は、やがてうごめき始め・・・、それは、巨大な鎌首を持ち上げた。
最終更新:2021-10-14 14:25:18
49058文字
会話率:41%
ゴミはもはやゴミではありません
私たちの日常を破壊する強大な力を持ってしまいました
そんな悲しいゴミ達の人への忠誠を描いた小説です
少年の名前は倉田太郎、ごみのこえを聞く事ができる不思議な力を持っています
預言ゴミ、ナポロンのペットボトル
と共にごみに導かれ、地球の平和を願う
そんな悲しい宿命を背負った太郎の生ぬるい日常
きっと楽しいに違いない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 17:17:38
3616文字
会話率:87%
高校2年生の少年・五味山宇治(ごみやまうはる)は、五味山一族である。
彼の生まれた五味山一族は、犯罪者の一族で、一族の大半がムショとシャバを行ったり来たりする生活を送っていた。
そんな中、彼は懸命に真面目に生きようとしてきたが、あるとき万引
き冤罪を押し付けられて、死ぬ羽目になった。
だが、死の瞬間、彼は異世界に転移し、そこで人生をやり直す事になる。
異世界では彼の一族を知る人も居ない。解放感。
ある日、そこで彼は、ひとりの女性に出会うのだった……
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 14:53:18
113238文字
会話率:15%
「もし、初恋の期限が切れたら。」
ごみ箱に捨てられた、まだ少し残っている賞味期限切れのジャム瓶を眺め、そう思った。
最終更新:2021-09-30 00:59:32
7630文字
会話率:0%
大地には寿命があった。
大地は割れ数百年にわたり都市や山々が海に飲まれていった。一枚の大地を海は食べ進めた。
人類は発展した蒸気機関と彩魔鉱《トールクォーツ》により失った大地を修復したが、大地の崩壊を抑え込むには至らなかった。
蒸気機
関の小型化に成功した事により修復の速度が向上した。航空機が発展し、空から崩壊の予測が可能となりつつあった。小型の蒸気機関は瞬く間に広がり、様々な場所で改良が始まった。
小型飛行装置の試運転中にエセル・メイソンは予期できぬ崩壊に巻き込まれ、海に飲まれてしまう。
両脚を失うも生き着いた先は未知の文明が栄える世界。
なんとそこでは元の世界で失われた技術と呼ばれていた超技術や知識が溢れていた。
エセルは元の世界に戻り、崩壊を止めるべく異形の住民たちと大地崩壊の謎に迫っていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 00:00:00
24972文字
会話率:46%
主人公はメス猫。好きな人間の前でなら、人間の姿になれる、特殊な猫。
前の飼い主に、虐待を受けていた。
とうとう、捨てられる事になり覚悟を決めた。
すると、たまたまごみ捨てに来たひ弱そうな男性、後の飼い主に出会う。
飼い主の人間の優しさにふれ
、人間に恋をする猫の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 23:30:02
48523文字
会話率:39%
「僕はな、宇宙を飛べるんよ」
そう言って、少年は家族の前から忽然と姿を消した。
新たな時代の人類を導くアルファの存在。
全ての古き人類が、死を迎える残酷な世界。
神から与えられた運命に於いて、死と言う概念の前に、人々は間違い
なく平等である。
真実を知らないまま生きる、嫌、生かされる人々。そして、それに気付き抗う者達。
馬鹿な高校生達が織り成す、恋愛と喧嘩、そして、望まずに巻き込まれる異能力バトル。糞過ぎる運命を前に、少年達は何を考え、選ぶのか。
コロナウィルスに隠された真実とは?
為政者達の歪んだ野望が暴き出される。
強制的に進化を促された人類の未来、そして末路とは…
(注意)あくまでもフィクションです。記載内容に適切では無いと思われるものが散見される可能性を否定できませんが、どうぞ、ご容赦ください。
ご注意下さい!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 23:00:00
32284文字
会話率:25%
転生もない、一度きりの人生なので、どうにかして生きていきます。
とある島国で育った孤児の少年ノラ。
ごみ山で拾いものをしたせいで、色々な出来事に巻き込まれていく。
最終更新:2021-09-18 23:11:17
8368文字
会話率:16%
ごみ捨て場に現れたカラスの様子がおかしい
最終更新:2021-09-13 22:00:00
677文字
会話率:22%
とある町でハウスクリーニング業を営む、四十代半ばの男、柳田。しかし本当の彼の仕事は、回収した家電ごみを不法投棄することだった。柳田は部下の菊池と共に、深夜に地元の松野山へ、家電ごみを捨てに向かう。しかし、そこは数年前にある少女が行方不明に
なった山だった……。
※拙作は「夏のホラー2021」企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 20:00:00
7693文字
会話率:21%
同作者による想い出のタイムカプセルのサブストーリ集。
直接関係のある話もありますが、関係のない話も含みます。
しかし想い出のタイムカプセルの世界観で描かれます。
一話完結の短編を多く載せていく予定です。気になった題名がありましたら読んでくだ
さい。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-22 21:00:00
9857文字
会話率:26%
ルルリーは呪術店で働く呪術師見習いの女の子。
人見知りだが、滅多にお客の来ない店のためのびのびと暮らしていた。
ある日、無愛想な騎士の青年が呪術店に訪れた。
とても美しい青年だが……ん? よくみるととんでもなく呪われていた!
ルルリーはなん
とか青年、レイモンドの呪いを解くために自身の秘められた力、祝福を利用して呪いの解呪に奮闘する。
呪われ体質の騎士と、その呪いを解くために頑張る女の子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 23:29:47
24772文字
会話率:31%
「あんたのプチちゃん、かくれんぼしてるわよ」
大切なペットのハムスターを奪われて、隠されてしまった文代を、満里奈はからかうようにはやし立てる。挙句の果てに、文代をゴミ箱に押しこめ、笑いながら教室をあとにしたのだ。
それから十数年後、あのとき
の生ごみの嫌なにおいを、満里奈はいやでも思い出すのだった。なぜなら――
※本作品にはいじめの描写が含まれます。苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 18:18:50
2480文字
会話率:60%
これは東京の学生である人間の男子生徒とゾンビの女子生徒の物語。
最終更新:2021-07-21 10:27:52
3631文字
会話率:27%
これは東京の学生である人間の男子生徒とゾンビの女子生徒の物語。
最終更新:2021-06-20 19:50:44
4816文字
会話率:29%
これは東京の学生である人間の男子生徒とゾンビの女子生徒の物語。
最終更新:2021-05-20 18:36:24
5592文字
会話率:31%
男爵家長女のルーンは、婚約者であったトロング侯爵から「私を愛そうとしなかった」と言われ、婚約破棄されたばかりだった。
妹のランナは「私ならトロング侯爵を真に愛し、本当の夫婦になれます」と言う。実際に二人はお似合いで、ルーンは代わりに、妹の婚
約者と婚約することになった。
妹の婚約者は、「死神公爵」と呼ばれている恐ろしい男で、今まで何人もの令嬢が婚約しては逃げ出しているという噂だった。
海辺の町で、ルーンは死神公爵、ラウドと出会う。彼は美形ではあるが、顔に大きな傷のある、恐ろしい見た目の男だった。加えて婚約者を歓迎する気も全く無く「婚約者など誰でもいい」と吐き捨てられた。
そして形だけの婚約を結ぶこととなった。
けれど、ルーンは超がつくほどのド真面目だった。
「ラウド様は私を試そうとしているんだわ! 自分の力で切り開けない女に用はないってことにちがいない!」
ルーンは、できることを探した。そして、浜辺のごみ拾いを始めることにした。
次第にラウドの心も、少しずつ揺れていくが……。
※ざまぁ要素は薄め。
※ヒーローがクズですが最後には改心させます。ご安心ください。
※完結まで執筆済み、毎日投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 13:23:19
51355文字
会話率:46%