ドラゴンが好きな主人公がドラゴン達の住む世界に転生し、何故か聖竜として扱われ成長していく物語。
ドラゴン達が主役のお話です。
最終更新:2025-06-22 21:15:43
155037文字
会話率:56%
日本で最も頭のネジがぶっ飛んでいる探偵、羽柴正爾(はしばせいじ)。精神病棟の奥底で、強制的に安楽椅子探偵を余儀なくされる程の危険人物として有名だった彼は、たまに外に出たりしながら数々の事件を傍若無人に自由奔放に解決してきた。
その結果、
警察と政府公認の自由を得て退院してしまい、愉悦と快楽のためなら手段を選ばない狂気の探偵「アンフェール」という都市伝説的存在として警察や世間の陰で事件や謎を追っていた。
「そうだ!人殺しとか犯罪がダメなら、犯罪者を食い物にする探偵になれば良いじゃねーか!」
過去の事件で引き取った義娘兼助手の星宮流歌(ほしみやるか)と共に、再び「アンフェール」として世に現れた彼は警察や依頼人の事件・謎を解いたりしながら己の快楽と愉悦の為に悪人を地獄に叩き落とす。
そんな、頭のおかしな探偵が好き勝手に事件や謎を解決をしていくミステリー(?)物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 21:04:15
517966文字
会話率:51%
ここは買取専門店。高額品が好きでなない店長(コオタ)とブランド好きのアルバイト(桃香)、やけに詳しい常連客(田崎さん)が織りなす、少しコミカルで、しかし買取専門店の勉強になる会話が飛び交う日常の物語。
最終更新:2025-06-22 20:13:53
105002文字
会話率:52%
日本にその名を轟かせた大詐欺師・オオバヤシロ。
悪運尽きて燃え尽きた彼が転生したのは――『嘘が吐けない巨大な都市』だった。
嘘を嫌う『精霊神』により嘘吐きは【カエル】にされてしまう世界で、ヤシロは詐欺師として培った口先の上手さで成り
上がっていく!
異世界に転生した主人公が、『現代の知識』と『屁理屈』を武器に、巨乳美女を助けたり、極貧食堂を立て直したり、最底辺地区の生活環境を改善したりする物語。
☆★☆★☆
本編は、第一幕のエピローグで完結しております。
後日譚以降は、盛大なオマケとなっておりますので、
まったり感増し増しで詐欺師要素が極端に薄らいでいきます。
キャラや掛け合い、雰囲気が好きという方は引き続きお楽しみください。
☆★☆★☆
2020年10月7日より以下サイトにて、各話を3000文字前後に区切った分割版を掲載中。
【Novelism(ノベリズム)】
◆異世界詐欺師のなんちゃって経営術-分割版π(パイ)-
https://novelism.jp/novel/PZZjgtOjR5aQavm7ruz1kA/
※π限定SS付き※
【カクヨム】
◆異世界詐欺師のなんちゃって経営術-分割版-
https://kakuyomu.jp/works/1177354054927076585
☆★☆★☆
あとがき、並びに、感想返信内にて掲載したSS(ショートストーリー)を別枠にまとめておりますので、よろしければご覧ください。
●異世界詐欺師のなんちゃって経営術【SS置き場】
http://ncode.syosetu.com/n3697ct/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 20:00:00
8968037文字
会話率:47%
僕なんかが好きになっちゃいけない相手なんだから……。
伯爵令息の身代わりになって王太子殿下の閨《ねや》の練習相手になることになった平民のラルス。伯爵令息から服を借りて貴族になりきり、連れて行かれたのは王太子殿下の寝所だ。
侍女に「閨事をし
たからといって殿下に恋心を抱きませんように」と注意を受け、ラルスは寝所で王太子殿下を待つ——。
アルファの王太子×厩係の平民オメガ
※ボーイズラブ(BL)作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 19:24:26
21006文字
会話率:47%
これは、設備メーカーで働いていた日本人が異世界に転生したのちに、その作業内容を週報としてまとめたものである。読んでいただいた方に何か知見があれば幸いである。
(報告書ベースの異世界ものが好きなので作成しています。)
最終更新:2025-06-22 18:30:00
48720文字
会話率:1%
高校で初めて出会った九条陰。
彼女との出会いで劇的に変わる俺の人生。
最終更新:2025-06-22 18:04:16
3135文字
会話率:50%
少年・匣郎(はころう)は、名もなき地下の拠点〈暁のアジト〉で仲間たちとひっそりと暮らしていた。
明るく、少し抜けていて、それでも皆の中心にいる不思議な存在。
しかし、彼の瞳には、誰も知らない秘密があった。
一見バラバラな仲間たち。政府の天
使、銃が好きな悪魔、豪快な鬼、気の強い妖精——
異なる過去と想いを抱えながらも、「生きたい」と願う彼らはやがて、大きな戦火に巻き込まれていく。
瞳とは何か?
“本当の自分”とは?
涙と笑いが交差する青春群像ファンタジー。
やさしさだけでは生きられない。
それでも“信じたい誰か”がいるなら——戦える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 17:09:42
4485文字
会話率:35%
高校二年生の花咲涼太郎(はなさきりょうたろう)は、対人恐怖症で人とうまく話せない、いわゆるコミュ障。
しかし歌うことが好きな涼太郎は、7月のある日の夕暮れ、同じ学校のギター少年・穂高晶矢(ほだかあきや)と出会い…。
音楽サイト「遠来未来」
の楽曲「僕らシリーズ」を題材にした楽曲付小説です。
※★がついた話に音楽が付いています。
※楽曲は全てオリジナルですが、歌声については「Synthesizer V AI」の「Ryo」という歌声合成音源を使用しています。
※作中、表現が微妙にBLっぽい箇所があります(あくまでも恋愛感情としてではなく、その人物の音楽が好きという意味合いで表現しています。)苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 17:03:50
363713文字
会話率:35%
誰よりも肉が好きだった男の、異世界肉探求物語。
見知らぬ世界に迷い込んでも行動原理は「肉は美味しい」。
そんな男と、そんな男に関わってしまった人たちの日常。
最終更新:2025-06-22 16:06:44
62514文字
会話率:39%
ネットに蔓延するクソ広告は必要だった。これを読むとクソ広告が好きになすかも……いやそんなわけがないので、クソ広告を撲滅する方法教えます。
キーワード:
最終更新:2025-06-22 15:31:40
2391文字
会話率:47%
神々の計略により、グレイプニルによって縛り上げられた大狼Fenrir。
ラグナロクの日、彼が神話界へと舞い戻るまでを描いた再訳の物語。
「今度は、俺が狩る番だ。」
自らを束縛する戒めを壊すため、彼は自らの複写を、一匹の狼として、異世界へ
産み堕とす。
時は9世紀初頭。降り立ったのは、第2階層、ミッドガルド。
ルーマニアのカルパチア山脈周辺はブルガリア帝国の支配下にあり、地方的な領主たちが自治的な領域を形成していた。
黒海に睨まれたコンスタンツァ寄港有するドブロジャ地方の無名小国ヴェリフラートは、絶えずブルガリア帝国とビザンツ帝国による支配権の争奪に晒された傷跡を残しながらも、交易港として発展を遂げる。
しかしながら、ドニエプル川を通じて黒海方面に進出し、スウェーデンよりビザンツ帝国へと南下する過激なヴァイキング勢力の侵攻により、次第に彼らの略奪に晒されるようになって行った。
出逢ったのは、神様によって、ヴァイキングによる侵略戦争の火種として妻を殺された青年シリキ。
「復讐が、したくは無いか。」
互いに、利用し合えそうじゃないか。
こいつは、嗅ぎ覚えのある臭いをしている。
そう、あいつと同じ臭いだ。
優しかった大狼は、もういない。
底知れぬ人間の憎悪が、神々への報復の手段をより歪んだものへと変えていく。
唯一心を許してしまった裏切りの友には、どんな死が相応しいだろう。
そして、彼が決して神話界で味わうことの無かった、同じ大きさの、普通の狼同士の触れ合い。
群れを率い、番を持つようになること。
その全てが、ずっと、なりたかったもの。
初めから、ありさえすれば、そう悔やんでも、もう遅いのだ。
最後の日、彼が齎し、そして迎える死とは。
最愛の我が狼が、どうか納得の行く最期を迎えられますように。
前作、「Wolfhound ウルフハウンド ―神話に殺された狼のやり直し―」の続編になりますが、単作としてお読みいただけます。
狼や人外が好きで堪らないという方、是非読んでみてください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 14:02:17
190394文字
会話率:18%
キャッチコピー
「僕の奥さんが考えたお姉さん系です……」
入学した時から、文芸部の先輩。結城 姫花(ゆうき ひめか)に密かに恋心を抱いていた主人公。豊島 春樹(とよしま はるき)。
特に部活動でも会話が弾むわけではないが、たまに自身の
長くて美しい髪を触らせてくれる姫花。
そんなぎこちなくも儚い二人の関係が、ある日をきっかけに崩れてしまう。
姫花が急に春樹から距離をおくようになってしまったのだ。
その理由とは……。
夫婦協同制作の第四弾となります……。
※お姉さん系が好きな方は、一応閲覧注意でお願いします。夢を壊す可能性があるので……。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 14:00:00
7560文字
会話率:44%
キャッチコピー
「僕の奥さんが考えた妹ものです……」
剛田 兄(ごうだ けい)は普通の高校生。
容姿も勉学も運動も凡人レベル。
しかし、妹は違った。
今日本で売れに売れているアイドル、剛田 妹香(ごうだ まいか)。
容姿端麗
、文武両道。
そんな妹を持つ兄だが、彼はどうしても妹香の秘密を守らないといけない理由があった。
大切な2人の生活を守るため、そして大好きな妹香の弱点を守らないと……。
兄が選んだものとは?
相思相愛とも言える、妹系ラブコメ。ここに爆誕。
妹しか勝たん! たぶん……。
夫婦協同制作の第三弾となります……。
※妹系が好きな方は、一応閲覧注意でお願いします。夢を壊す可能性があるので……。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 16:42:56
6614文字
会話率:27%
クラスメイトの健司に恋をした明日香。
それを応援する友達の今日子。
「どんな女の子が好きか?」と健司に問う。
すると健司のとりまきの女がいった。
「あんた二重あごじゃん。私以上に瘦せないとね」
その言葉にショックをうけた明日香はダイ
エットを試みる。
最初のうちは昼食を抜くだけだったが、事態はもっとより悪化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 14:00:07
4074文字
会話率:29%
私の舌で感じた物ですのでお世辞にもグルメとは言えない物ばかりとは思いますが好きな物、美味しいなぁと思った物をぽつりぽつりと語って参りたいと思います。
最終更新:2025-06-22 12:00:00
192845文字
会話率:1%
怒りっぽくて、短慮だけど、素直な人なのだな。性格的に私とは合わなさそうだけど、仕事上のパートナーとしては、やれないこともないかもしれない。
「まだお仕事が無いようでしたら、続きを読みたいのですが、よろしいでしょうか」
「はあ……別
に許可なんていい。これから長い付き合いになるんだ、読みたい時は勝手に読め」
曇天の隙間から覗いた光明を頼りに、私は読書の続きに取り掛かった。気持ちが少し晴れたからか、先ほどよりもページを捲る手が軽い。気が付けば、手の震えは完全に止まっていた。
「……なあ、そんなに読書が好きなのか」
「他の趣味を知らないだけです。家では他にやることも無かったので、空いてる時間に本を読むのが当たり前になってまして」
「哀れだな。読書なんて、机に向かって椅子に座ったら、後はずっと暗記しながらページを捲る作業じゃないか」
「それは読書じゃなくて、暗記のお勉強でしょう」
「読書とはそういうものだろ?」
「全然違います」
これだけの本に囲まれながら、読書の楽しみ方も知らないとは。仕方ない、私が教えて差し上げよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 10:51:08
27962文字
会話率:61%
「そんな木の根元で、何をしてますの?」
僕には好きな子がいた。身分違いで、高嶺の花で、平民の僕とは住む世界が違う侯爵令嬢様。クルクルと癖のある金髪と、雲一つ無い秋空を思わせる瞳が綺麗だった。
彼女は誰にでも厳しかった。
『遅刻です
よ!休み時間もまともに守れないの!?』
『身分を理由に虐げるなんて、貴方それでもここの学生ですの!?恥を知りなさい!』
『才能を言い訳にして勉強をサボる位なら、平民に堕して肉体労働に精を出すことね』
服装が乱れていれば厳しく正し、言動の乱れを許さず、貴族としての正しい振る舞いと能力を強要する人だった。
「土だって学園の所有物よ。花を植えたいなら、そっちの花壇か、寮の自室でやりなさいな」
厳しい物言いと、反論を許さない上級貴族令嬢の正論に、誰もが嫌悪感を抱いてきた。
でも、僕はその子の真っ直ぐさが好きだった。
正しいことを正しいと言って、間違いを直そうと躍起になる。そんな彼女の虜だった。
「弔っているんです」
関心を持ってもらえたことが嬉しくて、賢くもないのに、つい遠回しな言葉を選んでしまう。
「何を?」
こうやって少しでも、会話を続けていたいから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 12:56:45
16284文字
会話率:60%
私はこんなにも殿下のことが好きなのに、殿下はいつも妹しか見なかった。声をかけてもまともに返事をしないで、私の方を見もしないで、妹ばかり見て、妹にだけ名前を呼ぶことを許した。
ある日から、私は悪夢を見るようになった。
それは私がニナと殿下の
恋を邪魔して何度も破滅する、長い長い悪夢。破滅を避けるための方法は一つしかないと思った。それは、私が恋を諦めて、妹と殿下の恋を応援することだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 12:00:00
30356文字
会話率:47%
伯爵令嬢リディアとその婚約者侯爵令息カイラスのお話です。
最終更新:2025-06-22 09:46:28
6823文字
会話率:29%
PV。
僕は最初、この言葉を聞いた時に何かのプロモーションビデオかと思っていた。テレビや、映画を見て欲しくて1分くらいに映像をまとめて編集した、そういう作品だと思っていた。
でも、そうじゃなかった。
PVってのはページビューの意味だと知った
のは随分と後の話だ。
ページビューってのはネットでクリックしてもらった回数なのだとか。
つまりは、その数の多さがSNSでは戦闘力を決めると言っても過言ではない。
何で、そんな話をするのかって言うと、
僕が今見てるサイトでは、PVが2億を超えてるからだ。2億。文字数ではたったの2文字だが、
その戦闘力はとてつもないものだ。
日本の人口が1億人だと聞いたことがある。
なのにだ、その1億を超えてるということは、
海外の人からも注目を浴びてるということ。
日本だけでも凄いのに、海外の人すらも動かすその人物とは”高橋日向”
ナイスバディで巨乳の姉さん。
好きなものはアイス。
昔からモテる人。
いつも人の中心に居るような輝かしい存在。
文武両道。
恰好はジャケット+ホットパンツ+へそ出し。
身長168cm。
体重59kg。
暇なときは髪の毛を噛むことがある。
そんな人。
ちなみに僕が大好きな人でもある。
彼女は天才美少女ラノベ作家として、
ラノベ作家としては珍しく顔出ししてる人だ。
その効果もあってか、
かなりの顔写真が出回ってる。
小説家としての才能は勿論だが、
その美貌に人々は釘付けだ。
そして、SNSでは異常な盛り上がりを見せる。
彼女がコメントを発するたびに、
SNSでは様々な人たちの文章が飛び交う。
その中でいくつか抜粋しよう。
綺麗だ、エロい、可愛らしい。
小説で心が動かされた、読みやすい、思わず泣いた・・・そんな風に彼女を称賛する声が多い。
中には嫉妬の文章も無くは無いが、
それすらも彼女のPVの養分にしかならない。
もう、日向(ヒナタ)の勢いを止められるものはラノベ業界には居ないだろう。
僕が好きな人は、本当に・・・凄い。
それに比べて僕はと思う。
今何処に居るか?
それは公衆トイレである。
公衆トイレにしては金がかかっており、
まるで高級ホテルの一室かのような美しい所。
僕はそんな所に居る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 09:16:38
81208文字
会話率:48%
とある少年イェネロスが「龍覇 グレンモルト」の力を携え戦う物語です。
デュエル・マスターズが好きな方に特におすすめです!
最終更新:2025-06-22 09:07:05
8382文字
会話率:48%
結婚後、2か月足らずで夫の心変わりを知ることに。
結婚前から他の女性と付き合っていたんだって。
それならそうと、ちゃんと話してくれていれば、結婚なんて
しなかった。
呆れた私はすぐに家を出て自立の道を探すことにした。
それなのに、私と別れ
たくないなんて信じられない
世迷言を言ってくる夫。
だめだめ、信用できないからね~。
さようなら。
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◇|日比野滉星《ひびのこうせい》32才 会社員
◇ 日比野ひまり 32才
◇ 石田唯 29才 滉星の同僚
◇新堂冬也 25才 ひまりの転職先の先輩(鉄道会社)
2025.4.11 完結 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 09:00:00
26496文字
会話率:16%
とびきり美しいきれいな顔の彼女が好きな男性のお話
最終更新:2021-03-21 00:00:00
2011文字
会話率:31%
何十年と経っているのに、あの昼休みは、いまだに忘れられません。
クラスの女子が、教室に飛び込んで叫んだのです。
「大変!!屋上で告白してるんだって!○○高校の生徒が、うちの学校の女子に告白してるんだって!屋上から!」
カクヨムに投稿して
いたエッセイですが、退会したので、小説家になろうに載せます。
ペンネーム、柚江《ゆえ》で投稿したものです。中国語の「月」の読み方「ユエ」を漢字にしていました。太陽より月が好きです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 08:12:23
2339文字
会話率:34%