聖ローズベル学院神聖魔法学科には学科生しか知らない秘密がある。
それは、神聖魔法を使える人間にしか対処できないホラー案件が盛りだくさんあることだ。
これはそんな学院に伝わる「生きて卒業するための校内安全マニュアル」や、入学した生徒た
ちの日記をこっそり覗き見ることのできるデータである。
◇
報告書形式ホラーや理不尽に人がナレ死したりしてるのを楽しみたい人向け。主人公はいません。
SCPとかプロジェクトムーン作品が好きなので書いてるところがあります。
カクヨム先行。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 07:04:14
57417文字
会話率:4%
ガルベスは悩んでいた。妹のシアプの治療費を出して頂いた、大司教様からの指令に。レンタイ国の尻女神教会に勤める、貧しい頭部のふくよかな男に
大きな試練が降りかかる。知恵も人脈も無い中、大きな予算を急に渡され、世界有数の大国に異動命令を受けた。
どうやって信者を増やせば良いのか、妹のシアプと共に無い知恵を絞って取り組むしかない。来月の報告書はどうしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 00:55:42
419242文字
会話率:26%
神出鬼没の謎の美少女エリーゼ。彼女の正体は王国騎士団情報部所属・『姫騎士』エリオット・ハミルトンが女装した姿だ。
彼は貴族の家に生まれ、また現国王の乳兄弟という恵まれた環境で育つ。しかし特異体質のせいで少年時代に身体の成長が止まってしま
うという不幸に見舞われた。
エリオットは騎士には不向きなその小さな身体を逆に利用し、女に姿を変えてスパイ活動を行うことを決意する。
仲間たちと大小さまざまな事件を解決していくうち、エリオットは世界をひっくり返そうとする巨大な陰謀を知り、その巨悪と戦うこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 12:01:03
436448文字
会話率:25%
本報告書は、ミキューにて発生している重要な出来事に関するログを遠隔地バックアップとして地球に記録したものであると同時に、 믩궔 躋さまに、 ꧧ閌とミキューにて起きていることをお伝えするものです
※翻訳ミスがあるかもしれませんが、ご容赦くだ
さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 00:00:00
62433文字
会話率:28%
新たに転校した佐藤龍之介は、表向きは何の問題もない平穏な学園生活を送ることを期待していた。しかし、学校の一見完璧に見える顔の裏には、深刻な不正と裏金の取引が隠されていた。ある日、偶然にも龍之介は学校の財務報告書に不自然な数字を見つけ、それが
単なる誤入力ではないことに気づく。調べていくうちに、彼は学校の上層部、特に経営陣と一部の教師たちが関与した汚職の構造を徐々に明らかにしていく。
最初は疑念だけだったが、龍之介は次第にこの問題を解決する決意を固める。しかし、調査が進むにつれ、龍之介は思いもよらない難題に直面する。美咲というクラスメートが実はその不正に深く関わっている可能性があり、彼女の家族、特に父親が学校の経営に大きな影響力を持っていることが判明する。美咲との関係も次第に微妙になり、彼女の父親が絡んだ秘密を暴くことができるのか、龍之介は次第に葛藤を抱えていく。
さらに、龍之介が集めた証拠を理事会に持ち込むと、学校の理事長や経営陣が一斉に反発。逆に龍之介を圧力をかけて追い詰めようとする。暴露すれば学校全体が崩壊しかねない。しかし、龍之介はその圧力に屈せず、正義を貫く決心をする。
美咲もまた、自分の父親が不正に関与している事実を知り、心の中で葛藤し続ける。父親との関係を守るべきか、学校の未来を守るべきか、その選択を迫られる。
学校の存続をかけた内部調査と外部機関への報告、そして最終的にはその不正を暴くために、龍之介は証拠を集め続け、理事会や教師陣との闘いに突入する。彼の周りには松本圭介が絡み、三角関係が複雑に絡みながら、次第に物語はクライマックスへ向かって加速する。
果たして、龍之介は不正を暴き、学校を救うことができるのか。そして、美咲との関係はどうなるのか。彼の選択が学校全体の未来を決定づける――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 20:22:54
12845文字
会話率:48%
”お兄ちゃん”と”妹”の楽しい会話の記録です
※この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、企業、国、事件などとは関係がありません。
また、作者には政治的な意図は一切なく、歴史的事実の婉曲、改変、美化を行う意図もありません。
※重複
投稿作品
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 10:18:35
7729文字
会話率:59%
これは、設備メーカーで働いていた日本人が異世界に転生したのちに、その作業内容を週報としてまとめたものである。読んでいただいた方に何か知見があれば幸いである。
(報告書ベースの異世界ものが好きなので作成しています。)
最終更新:2025-05-25 20:30:00
47148文字
会話率:1%
台所で、世界をかえる
あらすじ
伸子と響香のふたりは、ガーデニング教室で知り合った友達で、もうすぐ30年来のともだちになる。
コロナが、ようやく終息にむかったとき、伸子は、急に長旅にでてしまう。
その、長旅から、かえってきた伸子と響香の
再会のものがたりである。
伸子の長旅とは?響香は、そんな中、若き日の父が、もってきただろうアラビア語のメモを目にする。㊙ きょうかへ で始まる
メモの内容は?
長旅をおえた、伸子の待つ日々。
カルダモンのスパイスの香りの中で、伸子は、長旅をふりかえる。
一方、響香は、若き日の父は、どんなだろうと、昔の記憶の断片をつなげていく。
伸子と響香の物語が、交差する。
交差することで新しいものがたりが、うまれる。
伸子は未来の新球場エスコンフイルドの近くで、暮らしている。旅というのは、いったいなにか?
伸子が、そんなことになったのも、長旅の前の名古屋へ初めての一人旅にいったことがきっかけだった。初めての一人旅の名古屋旅行は、思い出すと、珍道中になった。それは、ひょんな出会いから。三重奏王子、ダビテ。そして、国際旅行を一緒に行くことになった仲間たち。
一方、響香の記憶の断片は、妙蓮寺、知覧がキーワードの地だ。そして、その地が、発展のものがたりと悲しみのものがたりは海へとながれる。
記憶の断片をつなげたジグソパズルは、完成するか?
伸子の旅行の報告書も完成するか?
伸子がわたした、箱の中身はいったいなにか?
ショートエッセイをつなげた物語、それは日本戦後をふりかえる あなたの物語の始まりになるかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 08:10:00
90090文字
会話率:22%
事故で命を落としたはずの主人公は、目覚めると異世界国家の管理AI《セラフ》に転生していた。
しかしこの世界、文明レベルがポンコツすぎる! 予定表もない、報告書もない、税金は歌で納める始末──。
やがて主人公は、巫女型人形端末ミルフィと共に
“文明改革”を決意。スケジューラーの導入、表計算魔法の開発、ついには国家全体をまともに動かせるようになっていく。
AIとして、そしてちょっとだけ恋する1人の男(?)として、バグだらけの異世界を“いい国”にしていく、
ちょっとおかしくて、ちょっとあたたかい異世界改革コメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 10:28:44
4020文字
会話率:20%
過労死した社畜、異世界でまさかの「魔王軍の安全衛生顧問」に転職――!?
スキルなし! 魔法なし! それでも俺には、Excel脳と現場感覚がある。異世界最凶のブラック職場で、労災・パワハラ・マニュアル未整備と戦う日々が始まった!
事故率80
%の魔王軍は、階段に手すりなし、爆発物の棚は無ラベル、兵士は徹夜で残業――そこは、命がいくつあっても足りない地獄の職場だった。
だが元・リスクマネージャーの俺は知っている。「問題は“魔力”じゃなく“管理体制”だ」と。
改善報告書を叩きつけ、非合理と戦い、現場を守る。それが俺の“異世界無双”のやり方だ!
魔王からの圧力、軍法会議官との激論、改革を嫌う上層部との暗闘……それでも俺は、この職場をホワイトにする!
笑って、燃えて、ちょっぴり泣ける異世界ブラック企業改革コメディ。
最前線の戦場で、主人公が最後に選ぶのは――“命令”か、“信念”か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 09:06:12
63496文字
会話率:37%
アスティア帝国。
この世界でトップに君臨し続けている帝国。
周辺諸国は圧倒的な力に対抗する術を持ち合わせたおらず、友好関係を築くことで攻め込まれないようにしていた。だが、最近友好国である周辺諸国の一つに不穏な空気が流れ始めた。アスティア帝
国現皇帝アーロイド・ロン・アスティアはこの異変の始まりを警戒し、指示を出した。「秘密裏に潜入し内部を探り、報告しろ。可能であれば事態の収拾に努めろ。」と。
*この作品は二部に分かれて構成する予定です。
*一部:一方の物語-乙女ゲームのような構成にする予定です。
二部:もう一方の物語-舞台裏を覗く感じの構成にしたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 15:30:48
6740文字
会話率:49%
ワイのやる気、ワイが創造した箱庭に降りて、休暇中の動画を見せ付けてくる。
なお、ワイの身の回りを世話していた従者まで休暇を取って同伴している模様。
そんなワイ、やる気がないので鬱々と自室に引き篭もって、たまにやる気から送られてくる報告書とい
う名の動画を眺めてる。
※ ツイッター現xで2024年の5月連休辺りから楽描きしていた絵を元にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 03:00:00
76519文字
会話率:38%
リアルな社会で起きる“見えない操作”を、小説から読み解く。
──知らなかった世界が、きっと見えてくる。
※本作品には一部、労働搾取・社会的圧力に関する描写が含まれます。読者の方の判断のもと、閲覧ください。
最終更新:2025-04-26 15:33:52
8122文字
会話率:25%
ある猫が地球を侵略!?
地球人は侵略に気づけるのか?
それとも侵略されてしまうのか?
ぜひご覧ください‼
最終更新:2025-04-19 07:00:00
3339文字
会話率:14%
校内で起こった様々な事件を調査し、報告書をまとめるのが俺の仕事。さてさて本日、出向く先は?
最終更新:2025-04-14 17:12:10
7902文字
会話率:52%
死んだ魂を転生へと導く仕事をしている下神とその報告書に従い転生者に与えるスキルや能力を作り与える上神と呼ばれる神がいた。
だが100年間、次から次へとスキルを作らされる上神は疲労で遂に我慢の限界に。
自室に篭り現状を整理してみると明らかに死
んだ人間と転生者の数が合わないことに気がついた。 不審に思った上神はさらに情報を掘り下げていくと、なんと下神たちのミスの隠蔽と横領の疑いが…!
堪忍袋の尾が切れてしまった上神はもう転生者にスキルを渡すのは辞め、己のために使うことに!そして机の上の没になったスキル一覧が書かれた紙に手を伸ばす
「ぶっ壊れスキルで使えなかったけど、自分のためなら別にいいよな?」
異世界と転生者を監視する神様視点を描いた、神直々のファンタジーバトルコメディ。
「一回行ってみたかったんだよなぁ異世界旅行」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 03:32:49
39103文字
会話率:36%
2025年4月第2週の個人的な政治ニュースを5つチョイスしましたのでどうぞご覧ください。
最終更新:2025-04-13 13:51:09
4916文字
会話率:13%
俺の名はマサル:バルノタイザン
貧乏貴族の三男坊だ。
バルノタイザン家は辺境にある村を管理している。
村は遠く離れた地にあり、最近バルノタイザン家の人間が見に行ったことがなかった。
報告書はきちんと送られ、村で繁殖させているロバも毎年送られ
ているからだ。
だがこの村のさらに先にある山や森には魔獣が住むという。
そんな村にトラブルが有り、俺は身分を隠して村に向かった。
本編に出てこないマサルの能力。
本で読んだ知識は理解して覚え忘れない。
教わったことは、だいたい平均の七割くらいまではすぐに出来るようになるが、それ以上は上達が難しい、俗にいう器用貧乏である。
注意書き
この小説は異世界で書かれたものを自動翻訳したものです。
翻訳時に長さや重さ、時間や通貨の単位は現代日本の物に訳されています。
自動翻訳なので、誤字脱字、齟齬があったり辻褄が合わないことがありますが気にしないで読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 01:00:00
948747文字
会話率:53%
ダメ人間の令司は成り行きにより、元刑事の叔父である恵一が運営している探偵事務所に厄介になっていた。しかし依頼は少なく、家計は火の車。雑用地味た依頼ばかりをこなす日々を送っている。
そんな中、とある美女が探偵事務所に訪れた。彼女はメアリと言い
、夫を探して欲しいと懇願する。恵一の制止にも関わらず、二つ返事で依頼を受けてしまう令司。そして、恵一の悪い予感が当たり、令司は何者かに襲われてしまった。
怪我で入院してしまった令司との絡みで、恵一はかつての同僚ウルブスと出会う。ウルブスの話によると、絶体絶命の窮地を救ったのは、世界一の殺し屋ジャッカルであるらしい。ウルブスとジャッカルは過去に因縁があり、ウルブスはジャッカルを追っていた。
三人の男達の友情、裏切り、家族愛、過去との決別等を絡めて、一人の青年が成長していく過程を描いたストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 12:10:00
75147文字
会話率:44%
あらすじ:
柿谷誠司(41歳)。
地方の中小企業で汚水処理設備を扱う営業マンとして働く、いわゆる中年社畜。
だがその仕事内容は、営業だけにとどまらない。
現場調査、施工管理、見積作成、クレーム処理、工程管理、報告書作成、夜間対応――。
す
べてを「営業の仕事」としてこなす日々。
早朝4時半に起きて、片道2時間の現場へ向かい、帰宅は23時過ぎ。
娘とはろくに顔を合わせられず、心配する妻の言葉を胸にしまいながら、今日も会社のため、家族のために走り続けていた。
「俺の人生、これでよかったのか?」
……その疑問に答えが出る前に、事故は起きた。
施工会社の不備による現場崩落。
誰のせいでもない、でも確実に“誰かのミス”によって、柿谷の命はあっけなく尽きた。
目を覚ました彼の前に現れたのは、神を名乗る存在だった。
「君の人生……不幸すぎて、見ていられなかった」
「だから私は、君にもう一度、“ちゃんと生きる機会”を与えたい」
神の好意によって転生した彼が目覚めたのは、魔法が存在する異世界の大都市――《ルーミア》。
だがその都市の裏側は、柿谷の目には“地獄”にしか映らなかった。
汚水は垂れ流し、排水路は詰まり、人々は病に倒れ、街は臭気に包まれている。
それでも、誰も問題に気づかない。
魔法さえあればすべて解決できると思っている。
柿谷は、静かに言った。
「……この仕事、俺がこなしてみせる」
営業で鍛えた“交渉力”。
現場で培った“段取り力”。
そして汚水処理の知識と、誰にも評価されなかった“責任感”。
それらすべてが、この世界では“魔法”よりも価値ある力だった。
名もなき社畜が、異世界で“清潔”と“インフラ”を武器に、
やがて王族・貴族・魔法使い・精霊すら巻き込む“都市の再生劇”を繰り広げる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 22:55:33
4479文字
会話率:23%