平民生まれの聖女・アンリエッタは突如、婚約破棄と国外追放を受け、身一つで放浪する事に。何もする事がなくなってしまったアンリエッタは、偶然辿りついた教会に祀られていた神らしきものに祈りを捧げるのを生き甲斐にした。平穏な日々をしばらく過ごしてい
たが、祈りを捧げていた神的な存在が突如、彼女の前に現れる。そいつは……どうしようもない程、屑だった。「私は年中無休だ。私のいる宇宙は些細な事でいつ滅んでもおかしくない。私を仲介に、邪神を復活させる馬鹿の召喚予約が一杯だ。まあ面倒だから全部無視するが」「人々の想いをガン無視するって、貴方ホントに神様なの?」※不定期更新です。息抜きに書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 00:18:35
30380文字
会話率:19%
犬飼犬太。
見た目は普通の男子高校生な彼には夢があった。
──ダンジョンでレベルアップして最強になってモテたい!
そんな訳で行きました、ダンジョン。
想像より過酷で、何時死んでもおかしくない様な地獄でした。
本当にやっていけるの?これ。
まあでも最強になるために頑張ろう!モテるぞ最強!
地球にダンジョンが現れ3年、ダンジョンに齎される恩恵と災禍で一変した世界で目指すは、世界一最強なモテ男。
ハーレム築いて王様が座るみたいな豪華な椅子に座って、両手に骨付き肉を持って、美女達に囲まれながらチヤホヤされる為に突き進め!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 06:28:59
16725文字
会話率:18%
赤ちゃんプレイ✕調教プレイ✕女体化
(妄想。R15にとどまる範囲内)
最終更新:2023-05-31 06:45:22
4668文字
会話率:56%
全然人気のない服屋であるケースリー。潰れてもおかしくないその叔父の店。ある日、叔父が倒れた。「あんた、どうせ暇でしょ?手伝ったら」
そう言われて、無職な俺は叔父の店を手伝う事に……。
誰もこなくて暇すぎて寝てしまう主人公。ガヤガヤと五月蝿い
声に目を開けるとそこにはいつの間にか店内を埋めつくすほどのお客で溢れかえっていた。
お客達は、みんな試着室へと帰っていく。
小説家になろう、カクヨムのみの公開になります。
ゆっくり更新になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 08:47:18
8162文字
会話率:42%
僕、一ノ瀬一樹は大学二年生。この歳になるまで彼女が出来たことがない。
なのに、いきなり出会って五秒で彼女が出来ちゃった訳で。と言っても五秒後には振られるんだけども。話しかけないで、とまで言われるんだけど。それは彼氏がいると嘘をついてしまっ
た本庄香織が、僕のことを彼氏だと咄嗟に使っただけだったから。
ただ、その関係はすぐに断ち切れること無く仮の彼氏を僕は演じる事になった。しかし、彼女は僕のことなんてどうも思ってない。でも僕は彼氏いない歴=年齢だ。勘違いしてもおかしくないじゃないか。そんな僕のことを好きだと言ってくれる人が現れて。僕の心は揺れる。仮の彼氏を演じた事のある相手、本庄香織と自分を好いてくれている彼女。自分の心は何なのか。好きとはどういうことなのか。
このお話はそんな優柔不断な男、一ノ瀬一樹の大学ライフを描いた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 05:48:44
158292文字
会話率:72%
今日も隣人の女子大学生のパンティを仁王立ちで食べていると隣の壁から
「は?またないんだけど…」
と優しさに包まれない声が聞こえる。
隣人の女子大学生は黒髪で顔立ちがはっきりとしており、パンティを食われていてもおかしくない美貌の持
ち主である。
だから毎日パンティを拝借しているとはいえ、あまり強く怒れないはずなのに怒っている。
少しではあるが理不尽を感じるが、まぁ私も私なのだから口に出せない。
「カメラ仕掛ける!」
ぇ…
「もういい!毎日めんどい!被害額やばい!警察なんもしてくれない!見回り強化じゃねえんだよ!毎日盗られてんだよ!くそが!何の役にも立たない!」
「ゃばぃ…」
どうやったらカメラ仕掛けられないか(推理)しなきゃ
ミステリと言う勿れ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 20:55:38
5080文字
会話率:42%
その王国は「スキル至上主義」を掲げている。
そんな国の貴族家に仕える使用人の一人、アルムは日頃からその貴族家の跡継ぎから、奴隷のように扱われる生活を送っていた。
大半が十五歳で得られる、その者の才能となるスキル。
得られるモノによっては人生
が大きく変わってもおかしくない。
それはチャンスでもあったのだが……アルムが得たのは「全属性」。
満遍なく覚えることはできるが、人の一生を費やしても中途半端な器用貧乏に終わり、一芸に秀でることもできないスキル。
この世界において、所謂、外れスキルであった。
さらに酷い扱いになってから約二年後の十七歳の時。
アルムの人生は大きく変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 12:00:37
1384676文字
会話率:26%
「く、櫛崎(くしざき)さん、おはよう!」
「…………」
「嗚呼櫛崎さん、今日もお肌がスベスベで見蕩れちゃうわ!」
「…………」
氷の女王こと櫛崎さんは、今日も男女問わずクラスの人気者だ。
辞書の『傾国の美女』の欄に載っててもおかしくな
いくらいの絶対的な美貌を持っている櫛崎さんなので、さもありなんといったところではあるが。
だが櫛崎さんはそんなクラスメイトたちに対して、いつも通り無表情のガンスルーを決め込んでいる。
にもかかわらずみんな「櫛崎さんはそうでなくっちゃ!」とか「嗚呼、櫛崎さんの射抜くような冷たい瞳、素敵……」と、恍惚とした表情を浮かべている。
うちのクラスにはドMしかいないのだろうか?
まあ、俺は至ってノーマルなので、冷たく無視されるとわかっていて挨拶をする気概はない。
なので隣の席に座った櫛崎さんのことも、一瞥するだけですぐスマホに目線を戻した。
――が、
「…………」
「――!?」
何故かそんな俺のことを、今日も櫛崎さんは無言でギロリと睨みつけてきたのである。
またオレ何かやっちゃいました??
てなことがあった週末の日曜日。
妹のみちるに半ば無理矢理買い物に付き合わされ、二人で街中を歩いていると、偶然櫛崎さんと出くわした俺たち。
が、何故か櫛崎さんは俺たち二人を見て、絶望にまみれたような顔をし……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 21:09:22
6294文字
会話率:50%
みなさんどうもごきげんよう。
わたくしは伯爵令嬢のリリアーヌ・ネルヴァルと申します。
さて、昨今巷で大流行している『婚約破棄』。
今や国民誰もが、いつなんどき婚約破棄されてもおかしくない世の中になっております。
ですが、大半の方は婚約破棄は
未経験なはず。
急に婚約破棄されても、どう対処すればいいのか見当もつかないというのが正直なところではないでしょうか?
本日はそんな迷える令嬢(こひつじ)のために、わたくしが実体験を交えつつ、正しい婚約破棄のマナーをお教えできればと思い、筆を執った次第です。
本書がみなさんの良き婚約破棄ライフの手助けになれば幸いでございます。
それでは早速参りましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 21:04:37
3424文字
会話率:31%
クラスメイトの佐倉さんは、最低週に一度は男子生徒から告白されている、ラノベの表紙に載っていてもおかしくないレベルの超絶美少女だ。
そんな佐倉さんに、ある日の放課後呼び止められる僕。
折り入って大事な話があるというので事情を聞くと、何でも佐倉
さんはニャッポリート症候群という名の、とても珍しい病気に罹っているという――。
そしてその病気の症状を抑えるためには、一日一回僕とキスしなければいけないと言い出し……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 21:07:51
4317文字
会話率:50%
ただそれだけ。
普通のこと。
おかしくない。
最終更新:2023-04-02 00:01:30
301文字
会話率:0%
僕の彼女はとても美人だ。
だけど欠点が全くないというわけでもなかった。今日もその「欠点」が披露される。
「桃太郎っておかしくない?」
「あんな大きな桃運ぶの、おばあさんの体力じゃ無理でしょ」
「おじいさんおばあさんに育てられただけで、なん
で桃太郎ってあんなに強いの?」
彼女は昔話や童話にケチをつけるのが大好きなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 16:35:22
2433文字
会話率:34%
いつ戦争が起こってもおかしくない二つの国。
その二つの国の国境にそれぞれの国から派遣されていた二人の兵士がいた。二人は徐々に打ち解け、次第に親友同士となっていく。
ところが、戦争は勃発してしまい……。
最終更新:2022-03-24 16:36:52
4471文字
会話率:61%
ジャンケンにイチャモンをつける漫才です。
ゲラゲラコンテスト4参加作品です。
最終更新:2022-03-19 16:35:38
1991文字
会話率:99%
ミスト国ケープ領の美人姉妹は、王城で途方に暮れた。姉と婚約していたカーム王子は、婚約を破棄して妹と婚約するって?!それは乗り換えっていう事ですか?そして婚約破棄する姉に無礼な行動をとった!海の辺境伯の娘、妹のリモーネの激怒はすざまじく…残酷
に仕返しさせていただきますよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 22:36:02
11374文字
会話率:36%
冒頭
「風もないのにブラブラ」
歌い終えるや、あかりんは走り出す。
「リンちゃん、死んだの!」
駆け寄るあかりん。
あかりんは慌ててリンちゃんの足を引っ張る。
「リンちゃん、死なないで」
「うぐっ!」と声がする。
それはマトパ
カ・リン。
マトパカ・リンはロープの隙間に手を入れる。
「死んじゃうから」とマトパカ・リン。
「生きてるの、リンちゃん」
リンはロープを自らの手で切った。
するとドスンと尻もち。
「ああ、死ぬかと思った」とリンちゃんにグーパンチ。
「良かった!助かったのね」
あかりんがマトパカ・リンに抱きついた。
「何、泣いてるの?」
「だって死んじゃったと思って」
「死ぬわけ無いでしょ、ドッキリよ」
「ドッキリのレベルおかしくない?」
「ウケたでしょ?」
「モォー!ばかうけ!」
あかりんがマトパカ・リンに抱きついて泣いている。
「ああ、よしよし」と頭をなでる。
「でさ、ここってどこだっけ?」
マトパカ・リンが辺りを見渡す。
「えっ?」とあかりんも周りを見渡す。
そこは草木が生い茂った森である。
「森じゃない?」
「動物の森?」
「どこだろう?」
あかりんは思わず垂れているロープを目でおう。
するとロープは木の枝から吊されていた。
「確か武道館でライブをしてたよね」
マトパカ・リンが不思議そうに言った。
その通り。マトパカ・リンが吊されていたロープは武道館の舞台の上にある梁に結んでいたはずである。
そうじゃないと変である。
「どこかなあ、ここ」とリンちゃんが周りを見渡す。
あかりんには思い当たることがあった。
言うまでも無いことだ。
あかりんにはすぐに『タイムリープ』の文字が浮かんだのだ。
だとすれば簡単である。
武道館のライブより過去に戻ったのだ。
そしてこんな森がある場所。
それは喪服チャンのご褒美でやってきたビーチがある場所。
いやあー、正確にはどこか分かっていない。
あの日気がついたらビーチにいたからだ。
間違いない。
あの島だ。
鳥が嘶いている。
「もうすぐ陽が沈むんじゃない」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 18:00:00
61386文字
会話率:38%
王太子マクシミリアン殿下と、年上婚約者の侯爵令嬢クリスティーナは、幼い頃から仲睦まじく、誰が見ても相思相愛。殿下が成人しさえすれば、即、婚儀。…の、筈だったのに、突然、殿下が心変わりの爆弾発言。連れてきたのは、市井で拾った、礼儀ひとつなって
ないけどお胸ふわふわの男爵令嬢。真実の愛とか寝言を言い始めた殿下に臣下一同おおいに落胆したけれど、蓋を開けてみれば何だか雲行きがおかしくない? え、婚約破棄したのにあんたナニ元婚約者に付き纏ってるの?? ふわふわ令嬢は放置なの??? 殿下は何がしたいのか、振り回される側仕え、ドロシアから見た、婚約破棄?の一幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 13:24:57
18019文字
会話率:40%
クレセンド子爵家に生まれた唯一の男子、アルマは生まれつき重い病に冒されていた。
ベッドから立ち上がるのも一苦労、医者にもいつ悪化し余命宣告されてもおかしくない状況の彼に、当主の座を引き継ぐことは難しく、一部からは「クレセンドの面汚し」とまで
囁かれている。
そんな彼は10歳になったある日、とある伝記に触れたことで前世の記憶を思い出す。
それは1000年前、現在では四英雄と呼ばれる者達と旅をし、戦いの為に死を選んだ剣鬼『リバール』としての記憶だった。
リバールの記憶に影響され、元々押し殺していた「強くなりたい」という思いを蘇らせるアルマ。
気が高ぶれば全身に割れるような痛みが走り、喀血も珍しくない体だが、アルマは前世の知識を生かし戦い方を模索する。
そして彼は、長生きよりも今を優先し、ただがむしゃらに、あくなき戦いの日々を目指し突き進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 18:21:36
78044文字
会話率:31%
主人公、フェイ=ステラルーツはとある人にクインリーズ魔術学院に入ることを勧められた。それに対してフェイはその魔術学院に行くことを決意する。しかし、フェイは魔術が上手く扱えず馬鹿にされてしまう。その中で本当の力で無双していく魔術×学院の王道フ
ァンタジー!
さて、煽り文句を自作してみましたがそれらしいでしょうか? どうも作者の海ゅです。ちなみにここだけの話ですけど前回の作品、『世界最強の学園生活』はプロットなしで仕上げました。何故かと言うと思ったままに書きたかったからです。.........今思うと「自分が頭おかしくないか?」と思ってきます。プロットがないのに小とは.........? .........寄り道がすぎましたね。今回はちゃんとプロットから作成していますので、いい話になって欲しいです。では、これからはフェイをよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 22:33:21
50397文字
会話率:33%
私はモブAである。モブの代表者だ。
家はなんか凄いらしいが、しかし私はモブである。
前世の記憶は無いし、不思議な力は使えないし、ここは現代でスマホはあるが魔法は無いし、神も仏も私に冷たい。
そんな私だが、前の席の子は、さながら女神だ。
可愛いし、綺麗だし、賢いし。後、抱擁力が半端ない。この子を神とした宗教があったっておかしくない。
しかし、そんな彼女に、私は苦言を呈したいことが1つだけある。
あなたの侍らせてる女神のせいで、黒板見えないんだけど!!??
これは、最高にモブな私と最高に女神な彼女と最高に邪魔な女神。そして、沢山の色濃い仲間たち(投げやり)が送る、ハートフル☆ドッタンバッタン青春ストーリーである!!
※主人公たちの通う学校は女子校です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 18:11:51
8376文字
会話率:20%
わたし、『大和里 忍』! 中学三年生の15歳!! 周りからは『終死』って呼ばれてるの!
今回のお話は――
「ねぇちゃん……」
今回のお話は、夏休みが終わる二日前のお話でございます!!
「ねぇちゃん……もう、1月も終わりだよ……
」
「大丈夫よ、誠! 黙っていればわからないから!!」
「モロバレだよ……」
※ジャンルは『コメディ』です。
※※『カクヨム』では、連載版として改稿、投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 18:25:36
3054文字
会話率:86%
異世界転生して婚約破棄劇に立ち会ってしまった。
自分が悪役令嬢でもおかしくない転生先だったのだけれど、幸い無関係な傍観者として高みの見物ができる立場だった。
でもねー。だからといってこれはちょっとあの婚約者さんが可哀想すぎるでしょ。
頼りに
なるお兄様、やっちゃってください。
ーーー
お兄様視点になってからが本番です。
この長さだとこれまでは分けていたのですが、今回は一気に書いたので、そのまま短編形式で掲載します。
アラは気にせず勢いでお読みいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 07:00:00
10328文字
会話率:26%
ある国の、とある幼なじみの二人。二人は周りから見れば、いつ結婚してもおかしくない程仲が良いのだが……
何故かその気配はない。二人共家族がいないし、慎重なのかと見守っているのだが……
幼なじみの殻を破らなければならないのは、当人たち
には分かっていない様子。
それが変化したのは、冒険者ノディーンが大怪我を負った時だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 16:18:05
6517文字
会話率:37%
ローゼリア王国の王太子リオネルと公爵家長女のミレッタは、すでに婚約していてもおかしくない関係。しかし、ミレッタが社交界デビューをしても兄妹のような関係は変わらなかった。「自分が知らないところで他国の姫君との縁談がまとまっているのかもしれない
」と、ミレッタが淡い恋心に蓋をした矢先に、リオネルが爆弾発言をして……?XI様主催「真・恋愛企画」の参加作品です。企画のテーマが「ガッチガチの恋愛」ということで、甘いお話になるように頑張ってみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 12:56:46
6819文字
会話率:54%