あるところに、我儘なお姫様がおりました。
「町へ行きたい」それが今回のお姫様の我儘。
この我儘がもたらすものとは――
最終更新:2014-01-21 13:30:33
8007文字
会話率:18%
『……おやすみ』突如聞こえた声と共に閉じてしまった館。半年ぶりの再会を楽しむはずだったアルトと葉巳に課せられた脱出の条件は、館の中で迷子になっている七人の子どもを見つけることだった。迷路のような屋敷で、二人は小さな冒険を始める。しっかりと手
をつないで――【NNS第二弾/更新休止中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-13 23:07:16
30033文字
会話率:45%
迷子っ子の母。
しっかり者の私。
がんばる。
悲しむ。
もっと悲しむ。
最終更新:2014-01-12 00:24:35
854文字
会話率:10%
ある冬の季節、深く雪がつもった日のことです。
雪につられて迷子になってしまった少女・・・・・
途方に暮れる少女の前に、一つの奇跡がおこる。
最終更新:2014-01-10 01:44:35
4202文字
会話率:19%
灰色の森《グレイ・フォレスト》は、多くの魔物が生息する呪われた場所である。
そこに住む岩鬼人《トロール》のトールはいい加減な乱暴者。一角獣《ユニコーン》のスミは厳格で怒りっぽい性格をしている。ふたりは喧嘩をしながらも同じ屋敷で暮らしてい
た。
そしてある日、ふたりは森で迷子になっていた盲目の少女、アヴェニールと出会う……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-30 16:00:00
90063文字
会話率:54%
「私」は駅に「兄」を迎えに行ったが、帰途道に迷い……。
終わりの見えない終わりを描いた掌編。
以前、個人サイトに掲載していましたが、当該サイトを閉鎖した為、こちらに転載いたしました。
最終更新:2013-12-23 15:35:09
2461文字
会話率:3%
幼い頃から、自他共に認める”キレイな顔”をしていた私。にっこり微笑んで”お願い”さえすれば、世の中の全ては、私の思い通りになった。本気で好きになった、二人の男を除いて。
迷子シリーズのスピンオフ作品ですが、これだけで読めるようにしてありま
す。
蒲公英 様 主催 『はつゆき企画』にこっそり参加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 01:00:00
10947文字
会話率:37%
太っていたって、成績が悪くったって。生きていれば、恋くらいするさ。
そう、きっと。テレビの向こうの芸能人や、スポーツ選手と同じように。
”迷子の居場所”のスピンオフです。
最終更新:2013-12-22 12:00:00
10531文字
会話率:20%
『俺の居場所はここじゃない』。そう、思い始めたのはいつの頃からだろう。自分の居場所を求めて、親元を離れて進学した俺は、一人の女子に出会った。”彼女”が、俺の”居場所”、なのか?
この話には、無理やり、震災の表現が出てくるので、注意をして
ください。
”迷子の居場所”の男性視点のお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-01 12:00:00
118051文字
会話率:39%
泉圭二はおばあちゃんから一本の筆を譲り受ける。おばあちゃんによると、この筆で漢字を書くとその漢字の意味する力が使えるのだという。試しに「力」という漢字を書いてスチール缶を握ってみると、簡単に握りつぶす事ができた。どうやらおばあちゃんの話は本
当の事だったらしい。
幼なじみの三木昌美の影響で小さい頃からヒーローに憧れていた圭二は、この筆の力を使えば本物のヒーローになれるのではないかと考えるようになる。
この物語は新たに異能の力に目覚めた少年が、その力を使って迷子になった犬の探索やご近所の危機を救ったりするお話です。
※小説というよりもゲームシナリオな感じで書いてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-22 08:00:00
158732文字
会話率:47%
立ち読みをしていた俺は、迷子を見つけた。
キーワード:
最終更新:2013-12-20 00:00:00
1196文字
会話率:40%
大学という空間には、いろんな人がやってくる。
キーワード:
最終更新:2012-05-01 00:00:00
757文字
会話率:37%
夏祭りで出会った
変な大人と迷子の話
最終更新:2013-11-22 15:52:22
948文字
会話率:61%
彼氏とはぐれてしまった彼女が彼氏と再会する話
最終更新:2013-11-12 20:18:23
1898文字
会話率:35%
まだまだ慣れない中学校。迷子になった校舎で、鈴花はひとりの男の子に出会う。
※サイト掲載作品です。
キーワード:
最終更新:2013-10-27 02:58:47
6451文字
会話率:57%
「……君を好きでいることを、ずっと待ち続けることを、どうか赦して――――」
彼はそう願い、私は赦した。
その哀しい願いを赦すほうが突き放すより残酷なのに。
――――前世で友人だった二度と会えない彼のことを思い出していると、ふと気が付け
ば見知らぬ誰もいない土地に一人寝ていた。
「………………ここはどこ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-23 01:15:27
3371文字
会話率:34%
佐倉千沙(さくらちさ)15歳。訳も分からず苛められ、限界なので自殺……寸前に空から美少女が現れ助けてくれた! この世に王子様はいなくても、お姫様はいるんだね。私に運命の人がいるなら彼女に違いない。そう思っていたのに、彼女に強引について行った
結果、異世界迷子。そしてまさかのモテ期到来。今さら遅いから! 私の旅は彼女の為に!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-21 23:00:00
174075文字
会話率:60%
投稿者の散歩中の出来事
最終更新:2013-10-14 23:47:25
1394文字
会話率:2%
仕事と趣味がイコールな少女、リリアン。通称リリィ。ある日、リリィは近所の森で一人の男の子と出会った。ここいらでは見かけないだろう黒髪黒目の少年に話しかけてみるが、どうやら言葉が通じないらしい。なんにせよ迷子だろうと一旦家へ連れ帰ったリリィだ
が、少年はただの迷子ではないようで……? 異文化交流をしながら、ほのぼの家族愛を育んだり育まなかったりする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-08 00:41:36
79163文字
会話率:37%
方向音痴ですぐ迷子になるみのりを心配して彼氏が携帯に入れてくれたのは、<執事アプリ>。至れり尽くせりの執事と、みのりと、彼氏の話。
最終更新:2013-09-24 00:00:00
3804文字
会話率:35%
時には瘴獣を退治し、時には遺跡を調査し、時には市民を護衛し、
迷子の子猫だって探し出す。
みんなの「なんでも屋」、通称ワンダラー。
ワンダラーを生業とする個性豊かな四人のその日暮らしの生活とはいかに!?
★★ご案内★★
この小説は長編「
近衛戦記」のサイド(?)ストーリー的なお話になります(内容はまったく関係ありませんが...)。同一の世界の違う場所の話になっていますが、サイドということで世界観の記述が甘いところがあります。不明な点は自サイトの「世界観」のページを見てもらえると読みやすくなると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-23 23:00:00
178643文字
会話率:65%
昔々、あるところに桃まん大好き桃太郎という、少々食い意地の張った可愛らしい少年がいました。
少年は桃まん作りの達人の優しいお婆さんと、へタレなお爺さんに拾われ、すくすくと育ち、鬼退治に出かけることになるのですが・・・。
◆桃太郎「ボク、
鬼退治行きたくない!!だから猫さん行ってきて!(ズビシッ)」
猫又「アイアイさ~♪恩返しの為に行ってきま~す!(もぐもぐ)」
鵺「え、ちょ、猫? もしかして俺も行くの?やだよ、一人だけで行ってくれ……って、ここは……どこだ?(迷子)」
青鬼「赤鬼、死んでください(いい笑顔)」
赤鬼「笑顔でなんちゅうことを――おわぁッッ!?(大慌て)」◆
さてさて、どうなることやら・・・。
◆桃「猫さん、僕ね、もうすぐ死ぬかもしれないんだって…」
猫「大丈夫、君はまだ死なない。まだ、死なせないっ」
鵺「なぁ、とりあえず、その手に持ったももまん(桃の形をした点心)置いて、泣き笑いやめろや。なんだかこっちまで……うん、ごめんなさい。すいませんっしたー!」
青「おい、金返せや赤鬼先生…」
赤「ああ、また今度な。……待て待て、無言でバット構えるなぁぁーーッ!!」◆
桃太郎の旅路の仲間は、犬・猿・鳥ではなく…?
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-17 18:57:32
13529文字
会話率:49%
「この世にはコンビニが多すぎるっっ ! 」
自他共に認める方向音痴の芳美は、自分の身に降りかかった由々しき事態を解消する為、先を急いでいた。
だが、歩いても、歩いても、コンビニだらけ。目印だと言うコンビニが、どのコンビニなのかも見分
けが付かない。分からない。
――――早い話、迷子だね。
そんな芳美に、一匹のジェントルマンが手を差し伸べるが・・・・。
迷子から始まる不思議な出会い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-17 16:20:24
16208文字
会話率:33%