以前『はつゆき企画』に参加させていただいた際に拍手に載せていたお話です。
翌日の敷島視点になります。本編を読まれていない方は、本編を読まれた方が良いかと……。
最終更新:2014-08-19 14:18:13
2410文字
会話率:48%
四年前に自分から別れを告げた彼を今でも忘れられない日々を過ごしていた高橋葉月。
白い結晶の花が舞う寒い夜、もう自分の気持ちも何もかもを終わらせなければと決意して、未だ携帯に登録していた彼のアドレスを消去した。
でも、涙が止まらない。そ
んな時に現れたのは同期の男――敷島史弥で……。
※蒲公英様主催【はつゆき企画】コッソリ参加作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 00:00:00
5015文字
会話率:35%
祥子は昔ながらの商店街にあるお好み焼き屋『巴』で働く若女将。隣の『八百初ストア』の長男、幼なじみの透は、夏でもクリスマス・ソングをかける陽気な男だ。ひょんな会話がきっかけで、ふたりは定休日の水曜、一緒に出かけることになったが。
蒲公英様主
催「はつゆき企画」参加作品です。
おかげさまで「小説家になろう」投稿3周年になりました。ありがとうございます。皆様に愛と感謝をこめて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-03 03:42:58
46331文字
会話率:46%
はつゆき企画参加作品です。 「Taverna la Bianca」のパラレルにもなっています。
最終更新:2013-12-24 00:40:19
1071文字
会話率:30%
蒲公英様主催「はつゆき企画」参加作品。
氷の華が空から降る。
それは誰かの心の涙・・・。
最終更新:2013-12-23 23:00:00
2098文字
会話率:18%
五つ年上の彼は私のことを友達の妹としか思っていない。
だから去年も振られた。
今年は最後の告白のつもりで無理矢理クリスマスイブの約束を取り付けた。なのに会いに行ってみれば、彼は綺麗なお姉さんと並んで笑っていた。
最後の告白を前に、私の初恋は
敗れ去った。もうあきらめる!って覚悟を決めたのに、彼は逃げた私を探しに来た。
今更、何で?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 23:00:00
14118文字
会話率:32%
12月23日、クリスマスに都合がつかなかった彼とのデートの日。なのに、その彼は三十分以上も遅刻ってどういうこと? イライラと少しの不安を抱えながら、彼を待っていたわたしの目の前に、それは降ってきた。 ●「はつゆき企画」参加作品です。
最終更新:2013-12-23 20:00:00
2470文字
会話率:18%
わたしは彼の優しさがすきだ。
最終更新:2013-12-23 13:36:50
1778文字
会話率:36%
頼むから、気づかないでくれ。
最終更新:2013-12-23 00:49:51
4204文字
会話率:33%
蒲公英様の『はつゆき企画』参加作品です。
最終更新:2013-12-23 01:00:00
8846文字
会話率:49%
幼い頃から、自他共に認める”キレイな顔”をしていた私。にっこり微笑んで”お願い”さえすれば、世の中の全ては、私の思い通りになった。本気で好きになった、二人の男を除いて。
迷子シリーズのスピンオフ作品ですが、これだけで読めるようにしてありま
す。
蒲公英 様 主催 『はつゆき企画』にこっそり参加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 01:00:00
10947文字
会話率:37%
新しい家族の誕生に、メリークリスマス。
最終更新:2013-12-23 00:18:35
8228文字
会話率:43%
蒲公英さまの『はつゆき企画』参加作品です。
灰野初音が年下の恋人を誘ったのは、凍えるような公園デート。そこで感じたかったのは……。
最終更新:2013-12-23 00:00:00
1673文字
会話率:35%