都市ローディナスにそびえる巨大な塔リグ・ヴェーダ。なぜそこにあるのか、なんのためにあるのか、何も明らかにならない中で、国や組織、そして人々が、それぞれの思惑で登頂を初めて数十年。未だに頂を見たものはいない。故郷を飛び出し武者修行中の少年アイ
ンは、その塔に挑むべくローディナスの地を踏んだ。胃袋ブラックホール娘メルティを相棒に、塔の頂点を目指そうとするが…。
■不定期更新以前に他作品の改訂とか滞ってるし、仕事の合間縫ってやりますので、まぁ、長い目で見てください■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 00:13:14
55387文字
会話率:52%
魑魅魍魎の巣くう広大な大地。その危険な魔境に足を踏み入れ地図を作るダンジョンメイカー。
大切な人を失うも孤独に生きるダンジョンメイカーの青年は、金に困って請けた仕事の行き先でとある出会いを果たす。
守るために再び剣を持ったその時から、青年の
運命は動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-30 18:39:44
215957文字
会話率:43%
後ろに下がりたがる剣士、前に出たがる魔術士、シスコン天才魔剣士、天然巨乳治癒士、同性愛者の猫耳少女、無口なストーカー射手、両刀使いの切れ目男。
十代の冒険者を育成する学園を中心に彼らが描くそれぞれの思いは、時に交わりながら一つの物語を紡ぎだ
す。
(※不定期更新ですがご了承下さい)
2014/02/22徐々に改訂中。話の整合性がとれてないことがありますがご了承下さい。ああ、整合性とかもともとないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-03 01:39:52
500087文字
会話率:47%
幼い頃から、自他共に認める”キレイな顔”をしていた私。にっこり微笑んで”お願い”さえすれば、世の中の全ては、私の思い通りになった。本気で好きになった、二人の男を除いて。
迷子シリーズのスピンオフ作品ですが、これだけで読めるようにしてありま
す。
蒲公英 様 主催 『はつゆき企画』にこっそり参加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 01:00:00
10947文字
会話率:37%
太っていたって、成績が悪くったって。生きていれば、恋くらいするさ。
そう、きっと。テレビの向こうの芸能人や、スポーツ選手と同じように。
”迷子の居場所”のスピンオフです。
最終更新:2013-12-22 12:00:00
10531文字
会話率:20%