大学の帰り道に芽衣は珍妙な格好をした青年と出会う。
しかし彼はどうやらこの世界の人ではないようで……。
思いつきでそれを拾った芽衣と、拾われた彼のお話。
基本的にはほのぼの。
初投稿なので、駄文注意です。
最終更新:2014-02-15 00:05:31
194687文字
会話率:41%
突如異世界へやって来てしまった如月鈴蘭、十七歳。彼女は魔法や魔物、竜など未知なるものが存在する世界で強く逞しく、いや、逞しすぎる生活を送る!!小さい頃からの夢は格好良く紳士に、スマートにお姫様をお救いする騎士になること!!え?この世界には
騎士が存在する?何その嬉しすぎる展開ッ!? はい!なりますッ 私騎士になりますッ!! カッコいい騎士を目指す少女と、彼女の周りの人々が織り成す、異世界恋愛ファンタジー。 ※更新は不定期。 イラストのある話には★マークが付いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-11 20:24:31
122231文字
会話率:36%
二人の男が相対している。
一人は騎士風の格好をしている。もう一人は剣士のようだ。
お互いに相手を睨んでいた。
戦闘描写とプロットと小説家になろうの練習です。
あと処女作です。
覚悟してお読みください。
最終更新:2014-01-22 20:17:36
1022文字
会話率:0%
それは対照的な身なりと言うべきだった。八十にならんとする老人は粗末な木綿の裃を身に纏い、それに対して二十歳そこそこの若殿と思しき男は絹の羽織など身に着けている。しかもそれは若殿ばかりでなく、彼に従う近習達も残らずそうした豪奢とも言える格好を
していた。身なりだけを見れば、この老人がいかにも身分賤しい人間に見える所だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 01:36:15
6578文字
会話率:44%
ラバーレ伯爵令嬢マリー・ルー・フレサンジュは、滅多に外泊を許可しない堅物の兄エクトルが、叔母の屋敷を訪ねることを勧めてきたことについて疑問を抱いていた。兄が隠している恋人が現れることを期待して、秘密裏に屋敷へと戻ったマリー・リーは、使用人た
ちを丸め込んでメイドの格好をして兄の様子を覗うことにするが……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-04 22:11:49
36318文字
会話率:47%
格好いい男が大好きなわたしは、可愛い女子が大好きな親友と一緒に異世界トリップをした。そして、ここがわたしの大好きなゲームの世界だと気付いた!
親友に主人公を押し付けて、わたしは攻略キャラで逆ハーレムを作りたいと思う。だが、イベントではいろい
ろとミスをしてしまって!?だけど、なぜ?なぜ、好感度が上がっている? ■親友が「攻略キャラを攻略して、逆ハーレムを作る!」と言ったので私は「主人公を攻略する!」と宣言した、の親友の亜沙美視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-28 12:00:00
5567文字
会話率:41%
可愛い女子が大好きな私は、格好いい男子が好きな親友と一緒に異世界トリップをしてしまった。親友が「ここはわたしの好きなゲームの世界!目指せ逆ハー!」と言っていたので、ここは乙女ゲームの世界だと信じていた。
女子の制服を着た可愛い主人公に一目惚
れをした私は主人公を攻略しようと思う。別に親友が攻略キャラで逆ハーを作ろうとしてるからいいよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-29 23:48:47
6737文字
会話率:50%
なんの取り柄もない、平凡な高校生。
別に顔も良くないし、運動や勉強が特別できるわけでもないし、なにか特殊能力があるわけでもないし、ただただ普通の少年。
それが僕だった。
僕はプロ野球選手とか、有名俳優とか、そんな格好いい夢も無くて、普通に公
務員とか安定した職について、結婚して、子供育てて、まあ家族に看取られながら幸せに死んでいくんだろうと思っていた。
そう、脇役。特に重要な役割もなく、教室でみんなに埋もれてるような存在。
だったのに。
「おめでとうございます、岡崎凌輔様ですね?貴方は最後の主人公に選ばれました!」
「…は?」
「その命捧げてラストヒーローになっちゃってください!」
運命の歯車が、回りだす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-19 22:13:29
4733文字
会話率:52%
異世界に転生したハルベルトはダンジョンで魔物に囲まれて無念の死を遂げる。再び目を覚ましたら強くてニューライフ・・・・・・じゃなかった。
不運な運命という名の神に身ぐるみ(肉)を剥されスケルトンとして異世界にほっぽり出されたハルベルトは、
友達になった狐の魔物のルリルリと冒険者や上位魔物から追いかけられる毎日。
嫌気がさした弱小魔物のハルベルトは、生前に落ちこぼれなりに覚えた唯一の魔法の魔導錬金を駆使し、偶然掘り当てた未知の鉱石を使って新しい体を造った。そしてかつての友人である聖女達との出会いが運命を変えた。肉が無いスカスカなボディに満載のスケベ心が再び肉体を取り戻した時、エロと春画をこよなく愛する残念主人公へと進化する。ターミネーターの戦闘シーンっぽく格好つけて、敵を投げつけ壁を壊したら男と男の禁断のラブシーンに巻き込まれ掘られそうになったり、ちょっと頭脳派ぶって、エロと春画を巡ってヒロイン達を欺こうとして墓穴掘ったり。 掘るか掘られるかのデッドオアアライブ! でも心温まるハートフルなラブコメディ。 主役は魔王でも勇者でもエルフでも奴隷でもない。ターミネーター化した主人公。残念系異種族アイドルユニット“パンクレディ”などの登場でますますカオスにデッドヒート。ハーレムあり、ラブコメあり、テンプレ、チート何でもありのスケルトンから始まる異世界ライフ。※現在感想受付停止しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-11 05:20:15
108255文字
会話率:34%
『——少女には嫌いなものがある』 1月2日深夜、少女の部屋のベランダに一人の侵入者が現れた。その人物は、だいぶ日にちの遅れた格好をしていて……?
「なんで不審者がサンタの格好をしてて、しかも偉そうなのっ!?」「うるさい黙れチビ」
これ
は、とある少女のもとに訪れた、ガールミーツボーイな物語。
※以前所属していたサークルの同人誌にて載せた小説を加筆・修筆したものです。内容はちょっぴり不思議なコメディー。続編「サンタくんのうわさ」でラブっぽいのが混じります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-08 00:00:00
17529文字
会話率:34%
お婆ちゃん好きの久瀬は今日も浮気をし、許嫁に現場を目撃される。駅の構内で途方に暮れていたところ、天使の格好をした少女が現れた。久瀬の願いを叶えてくれると言うが、久瀬は少女に老いの美学を説き、その申し出を断った。
自サークルサイトとの重複投稿
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 18:01:50
3935文字
会話率:53%
超ド級な脚フェチ高校生、足利美影(あしかがよしかげ)。
この足利美影には夢がある! 極上の太ももに囲まれると言う偉大なる夢だ。
それなのに俺は委員長のせいでこの世を去る事になりました。「さようなら、俺の短かった人生よ……」
窓から落下して
死んだと思ったら女神様が現れて、俺のための世界を創ってくれたと言う。
その世界で王となった俺は後継を用意するため王妃と側室を選ばなければならない! 過激に誘惑してくる美少女たちのお色気攻撃に俺は理性を保てるのか、それとも欲望に負けてしまうのか! 美影のハートを最後に撃ち抜くのは誰か! もしかして……全員?
※旧タイトル「委員長に背中蹴られて異世界にトリップしたけど、ハーレム作れば問題ないよねっ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-25 20:13:20
41780文字
会話率:31%
調べ物をしていて思いついた詩です。
ちょっと格好をつけてストーリー仕立てにしてみたので、ロボットものにあるような出撃前のパイロットと整備士のやりとりみたいなものを背景にしつつ読んで頂けたら幸いです。
最終更新:2013-11-18 15:21:42
831文字
会話率:36%
とある喫茶店で語られる「季節外れのハロウィン」の噂。
それは、町外れに暮らすお婆さんと魔女の格好をした女の子の話だった。
そして、女の子は手を伸ばしてあの呪文を言った。
最終更新:2013-10-30 17:45:53
1408文字
会話率:59%
同じバスケ部の先輩は、ほかの先輩に比べるとさえなくて格好悪い。でもその笑顔は限りなく優しくて――
最終更新:2013-10-21 00:38:44
3000文字
会話率:19%
突然妖精のような格好になり、勇者様の案内役とされた。なぜとかどうしてだとか分からないけれど、分かっているのは一つだけ。役目を全うしなければいけないこと。魔王城まで案内し魔王を倒して無事勇者様が城に帰還すること。メンバーは戦士、神官、魔法使い
。
そんな私のファンタジーな恋愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-06 22:48:55
2099文字
会話率:45%
とある夏の日。僕は女の子に告白された。とは言っても、告白の仕方はそんな甘酸っぱいものじゃない。青春の欠片もないような、超適当で心から本気の告白だった。
ってちょっと待ってよ。僕は君のことをまるで知らないよ?
その子が言うには、なんだか
僕が彼女のことを助けたことがあるらしい。おいおい。僕にそんな格好いい真似ができるわけないだろう。
って、え? 蝉の幽霊?
クラスメイトの女の子曰く、告白してきた少女は蝉の幽霊なんだとか。
……おいおいそんなわけあるか。いつからここは漫画のようなファンシーな世界になってしまったというんだ。
ところで、蝉って一週間しか生きられないって言うよね……?
――――――――――
【作者より】
超不定期更新です。なので速度は遅めになります。すみませんご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-19 23:47:00
22271文字
会話率:60%
僕は”普通”を嫌悪する。普通というのは普遍ということだ。何もかもが型に圧し並べられ、そこには代用品だけが存在する。特別というものが”普通”に殺されてしまう。圧倒的な唯一というものは存在を許されない。凡百であるがゆえに、奴らは躊躇しない。罪悪
感など星霜の彼方だ。皆一緒なら『自分は悪くない』んだから。
そこは僕の居るべき世界ではない。居ることが可能な世界ではない。僕こそは1京のスキルを持つ特例。人類をはるかに超えた化け物。『ノアの子供達』。ゆえに、普通など不要だ。ここは異界。人を超える化け物が跋扈する幻想世界。人などというものは絶滅してしまえ。
これは化け物たちの物語。普通人は屍山血河でも作っていろ。さあ、始まりだ! 始められたぞ? 始めるぞ!
戦争と流血、そして愛の物語を。
「しかし、格好つけすぎじゃないですか? いちごちゃん」
「これくらいがちょうど良いのさ。何事も派手すぎるくらいで丁度良い」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-15 12:01:43
82677文字
会話率:35%
私の幼なじみは、とても格好良く身分も良く、そしてとても愚かな人。
「愛という言葉で全てが許される訳がないのだ。君の気持ちが知りたくて、と浮気する男はまたするものであり、彼が愛しているのは自分自身である」
~愛読書より一部抜粋~
*作者サイ
トでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-14 02:18:17
10731文字
会話率:44%
私は高校3年生。受験生です。夜中に電子レンジを使ったんだけど。煙がすごくて、焦げてた。
で。『キャー』と小さな可愛い声。煙の中から、小さなヒモみたいなのが、くるくる空中を前周りしてるみたいに転がりながら飛び出してきたんだ。
それから、焦げた
部分からも、1匹這い出てきたの。咳き込んで、なんかヨロヨロしてた。大丈夫か。
というわけで。白い煙から白い龍が、黒く焦げた物体から黒い龍が生まれたよ。なんでかな。
2匹とも手のひらサイズの東洋龍。
漢字の格好良い名前をつけようと思ったら、白い龍に『ケッ』とか反抗されて、名前は「シロ」と「クロ」になりました。
これは、突然2匹の龍のおかーさんになった女子高校生たちの、不思議が混じる日々の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-09 00:09:09
81729文字
会話率:30%
データベースです。
総ての物語の主要人物が載ります。
主要人物の見た目や格好などを記載します。
本編と違うところなどがあったら指摘して下さい。直していきます。
最終更新:2013-09-05 00:00:00
2763文字
会話率:0%