ある学校で語られる『菱川さん』の怪談。
これはその『菱川さん』の物語。
幽霊の目に映る世界は夢か現か幻か?
最近、悪い夢ばかり見る菱川 遥は友達に誘われ、一人の占い師に出会う。
占い師の「君の夢にお邪魔してもいいかな」という
謎の問いかけに、気味悪く思いながらも応じる遥。
その日から、菱川 遥の世界は夢に浸食されていく。
あまりホラーぽくありませんが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-07 02:00:00
16390文字
会話率:31%
少年は、山の中の小さな池で、人魚を捕まえた。人魚は少年に問いかける。 ――おいていくの? おいていかないの?
最終更新:2012-08-12 14:03:58
10431文字
会話率:22%
『生きたいか?』そう問いかける声に応えた少年、茅原瑞樹(ちはらみずき)は、新たな体と力を授かりこの世に甦った。しかしその契約は本来なら女性にしか為し得ないもので――。今ここに、生身と機械の融合体、半機人(クロスマキナ)の物語が幕を開ける。
最終更新:2012-06-28 16:51:13
23709文字
会話率:50%
地球のエコが求められる現代社会、我々の最も身近に出来得ることはなんだろうか?漠然とした問いかけに手探りで模索する今日
最終更新:2012-06-25 18:00:00
927文字
会話率:6%
奴隷の少女、アサは早朝の森の中で青く透き通る不思議な蛇に出会う。
神々しい美しさの蛇はアサに問いかける。なぜ奴隷でいるのか、命のほんぶんを間違えていないか、と――。
最終更新:2012-06-21 22:06:19
5598文字
会話率:33%
何も変化することなくただ続いていく世界。そしてその中で安穏と生き続ける人間。
幾度もの時代を経て、人が自らに己と世界のあり方を問いかけた時、四界を巡る黙示の扉が開かれる。
最終更新:2012-06-18 03:47:35
48330文字
会話率:43%
今回は、二個入ってます
一個目は、「道化」、二個目は、「嘘」です
あまりストーリー性は、ありません
最終更新:2012-05-29 10:46:14
458文字
会話率:34%
ウォシュレット、暖房便座、自動消臭、暇潰し用タブレットコンピュータまで配備された超高機能トイレに入った主人公は、アプリっぽい妖精の問いかけに「Yes」と答えた為に異世界に。ダンジョン作りの使命まで与えられ、どうなることやら?
最終更新:2012-05-28 23:33:45
4701文字
会話率:59%
初投稿です。
頭も良くて運動もできる幼なじみの彼女ができた。
勉強は並、運動も並よりはすこしできる程度。
なんでだ? と日々考える主人公が意を決してその彼女に問いかけた一場面。
当時、電車の中で「哲学的な彼女」の企画を見た瞬間にこの一場
面だけ浮かんで書きました。
主人公の名前も決まってないし、設定も学校も何も決まってません。
まともに決まってるのは何一つありません。
が、もしも評判が良かったら連載とかも考えております。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-19 03:17:52
985文字
会話率:81%
シンはオリビアの様子がこのところがおかしいことを気にしていた。それも自分を見ている…?それもあまりよい視線じゃない気がする。
一緒に働くのにそれは無いと彼は彼女に問いかける。「オリビア、なに?」 そんな何気ない日常の何気ないお話。
最終更新:2012-05-04 01:50:35
1610文字
会話率:56%
ある日、ある町のある学校。主人公・幸太郎は学校で開催されたハロウィンパーティーを楽しんでいた。その最中、謎の人物から電話がかかってきた。その直後、クラスメイトが射殺された。謎の人物が問いかける謎をすべて解決しなければ、周りの人がみんな殺さ
れてしまう。ヒントは、3年前に起こったある出来事………憎しみと絶望、不安と後悔、そして希望を教える物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-24 22:58:33
877文字
会話率:39%
「なぜ死んではだめなのか」。問いかけられた「俺」は、わかってしまう。問いかける少女のその気持も、望みも。◇解説付き
最終更新:2012-04-19 05:17:23
1821文字
会話率:35%
ドワーフ国の若い王子様が人間族のとてもとても美しいお姫様に恋をした……「ドワーフの恋」他、「不死王からの誘い」「エルフの疑惑」「人馬の問いかけ」「人狼の牙」「海人の驕り」「大妖精の一度」「竜の咆哮」「有翼人の夢」「小鬼の王冠」の十篇。大人に
なった少年少女向け童話。冬の童話祭2012参加作品。 (※)スピンオフ作品追加あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-13 00:05:46
34461文字
会話率:32%
家族愛をテーマに書いてみました。
幼いころに恵まれない家庭環境に育った私。
その環境への反発なのか、平凡な家庭、理想的な家族を追い求める。
しかし、息子の不可解な行動、夫との溝、近所付き合い、そして忌まわしい過去。これらによって少しずつ安定
の基盤が崩れていき、ある時私は自分の犯した大きな過ちに気づく。
一生懸命に生きるあまり、大事なものがその手から遠のいていく。
孤独の中で私が見つけた答えは?
笑いと愛情を軽いテンポ、かつミステリーを基盤にしながら、そして少しだけ文学的なものを織り交ぜながら
エンターテイメントに仕上げています。
きっとあなたの中に何かを問いかけることが信じています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-07 02:19:21
25648文字
会話率:23%
少年が偶然に見つけた小惑星は、他星から飛来してきた天体だった。
天体がだんだんと地球に近づくにつれ人類に湧き上がる地球衝突への恐怖、未知のものに対峙する人類の知識の蓄積の浅かりし事への憂い、異種族感のコミュニケーションが起こり得るのか、集
団と個人の利益の相反などを巻き込み、生命とは何かを問いかける物語を綴っていきます。
目次
一章 星食 Occultation
二章 邂逅 Encounter
三章 調査 Investigation
四章 衆目 Transpiration
五章 異様 Extraordinary
六章 安堵 Relieve
七章 発芽 Germination
八章 疑問 Question
九章 着床 Implantation
十章 脅威 Threat
十一章 汚染 Contamination
十二章 決議 Resolution
十三章 蒸散 Transpiration
終章 生命 Life
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-03 15:49:03
5486文字
会話率:10%
適当ですよ。だって、わからなかったから。
キーワード:
最終更新:2012-03-02 22:42:05
218文字
会話率:0%
記憶を無くした少年、桜葉空の脳裏にはいつも少女が現れる。
彼女は天使のようで、しかし時に悪魔の片鱗すら見せる―
「僕は誰なんだ?」
そう毎日問いかけても答えは出ない。
そんなある日、彼の運命を動かす出来事がー
最終更新:2012-02-04 11:59:25
11866文字
会話率:26%
「白い花」が包み込んだ「世界」。その美しくも残酷な花は、町を蝕み、人を飲み込んでいった。家族や友人を失い、絶望に駆られていた少年・八木智哉は、その世界に生き残り、終わりゆく世界をただ待つしかなかった。けれど、そんなとき、彼女は問いかけた。「
どうせ終わるのなら、世界の果てに行きませんか?」と。これは、世界が終わる少し前にあった、小さな旅の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-27 23:22:24
14144文字
会話率:42%
「人生ってなんだろう」 そんなことを問いかけたい作品。
最終更新:2011-12-26 22:00:00
708文字
会話率:5%
『気』
そんなものは本当にあるのかと聞かれれば、もちろんこの科学論理に構成された社会の頭の硬い大人達は「ない」と答えるであろう。
じゃあ、これは何なんだ?
そう誰といわず問いかけたくなるような出来事―――――運が悪いとしか言えないようなこ
とが僕の身に降りかかったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-27 21:33:09
864文字
会話率:40%