主人公、『トシアキ』君が親友のミーシャに振り回されるお話。
※『哲学的な彼女』と言う企画に投稿した短編小説になります。一部、アドバイスを受けて書き直しています。
最終更新:2012-07-08 14:14:28
3846文字
会話率:45%
初投稿です。
頭も良くて運動もできる幼なじみの彼女ができた。
勉強は並、運動も並よりはすこしできる程度。
なんでだ? と日々考える主人公が意を決してその彼女に問いかけた一場面。
当時、電車の中で「哲学的な彼女」の企画を見た瞬間にこの一場
面だけ浮かんで書きました。
主人公の名前も決まってないし、設定も学校も何も決まってません。
まともに決まってるのは何一つありません。
が、もしも評判が良かったら連載とかも考えております。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-19 03:17:52
985文字
会話率:81%
「それを証明して見せよう」高校三年生のとある夏の日、俺は彼女に呼び出された屋上でそんな宣言を受けた。
それは自分なりの哲学を持つがゆえに偏屈な一人の少女と、そんな少女の幼馴染である俺との他愛のない物語だ。
最終更新:2012-01-22 10:20:20
13229文字
会話率:39%
ただの高校生の啓介は突如として異世界に飲み込まれた。風景は普通の学校と変わらない。しかし、その世界は哲学的な概念が能力化する空間だった。生きることに意味を見出せない自殺志願者、通称ジャンキーどもと能力バトルを繰り広げ、啓介は死に物狂いで脱出
を試みる。未由とかいうイカれた女の子に脅され、命の危険の中、能力に目覚めるのだった。
注 哲学にちょっと詳しくなれて、能力バトルを楽しめる作品を目指したいです。「哲学的な彼女」企画にだいぶ前、投稿した作品をリメイクしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-06 12:00:00
22569文字
会話率:27%
ごくごく平凡な高校生、吉田亮は気になる女の子の手帳を拾ってしまい・・・。
この作品は2010年10月〜12月に開催された「哲学的な彼女」企画に投稿した作品を、再編集したものです。
最終更新:2011-05-30 09:13:26
6265文字
会話率:21%
教室内、俺――哲道――と彼女――学野――が二人きり。学野は言った。「ここに、君が来るまでに読み終わってしまった本があります」
最終更新:2011-01-08 23:20:49
4312文字
会話率:53%
世界は式で出来ている――らしい。ちなみに今でも意味がわからない。そんなファンタジーな頭の持ち主である俺の幼馴染みがまたやらかしてくれたのだ。今回は何でもバンドを立ち上げるつもりらしく……。しかしやはりそんな思い付きが罷り通る世の中でもない。
式という壁で囲った箱庭で、一人孤立する少女を巻き込んだ、これはそんな騒動の顛末である。生徒会長、バンド、恋人作り――三つの変数が織り成す、そんな式が紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-28 22:00:00
150287文字
会話率:33%
彼女の涙のその訳は。
※哲学的な彼女出展作品です。
最終更新:2010-11-13 10:41:45
4572文字
会話率:27%
王国は荒んでいた。だが、それでも人は生き続ける。
王国は救われた。だが、それでも人は生き続ける。
国を救った英雄。その仲間達。
異世界から来た少年と少女のその後。それを取り巻く世界の一部分のお話です。
※企画「哲学的な彼女」
出品作品
続きや国を救うまでのお話はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-23 10:01:36
18288文字
会話率:33%
生と死と、その境目というのは非常にあやふやなものである。
最終更新:2010-11-01 00:00:00
2235文字
会話率:57%
バナナは主食なのかおやつなのか。
最終更新:2010-10-11 15:40:23
1364文字
会話率:60%
プリンから始まる兄妹愛? 知的かつ兄さんラブな妹に、平凡な兄は立ち向かえるのか???
ラブコメ風味で書ければいいと思います By作者
最終更新:2010-10-26 00:29:18
6564文字
会話率:64%
部活の先輩がクレープを食べに行くという。
部活の一環として一緒に行くのだけど、俺の予想とは斜め上を行く展開に……
哲学的な彼女のイベントに投稿する予定の小説です。
みなさまが思っている哲学とは全く違うかもしれないですが、雰囲気だけでも感じ
もらえたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-21 01:26:34
7005文字
会話率:44%
僕の彼女は哲学者だ。僕は『友達』や『クラスメイト』に彼女を紹介する時、決まってそう言うことにしている。いつもいつもいつもいつも、小難しいことばかり考えている僕の彼女。『友人』や『クラスの仲間』はすぐに離れていっちゃったけど、僕は違う。今日
も、僕は彼女と一緒に『デート』をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-19 22:15:56
10360文字
会話率:70%
彼女は俺の今までの常識を覆した。
翡翠色の瞳。ブロンドのボブ。そして、哲学的。
だけど、意外に率直で、照れ屋な彼女。
俺はそんな彼女に惹きこまれていく。
そんな彼女の名前は――ツムグ。
最終更新:2010-10-15 11:21:27
6134文字
会話率:53%
双子の姉が、急に変なことを言い出した。
企画「哲学的な彼女」投稿作ですが、限りなく黒に近いグレーゾーンになってしまっていますので、哲学が苦手な方でも大丈夫です。
最終更新:2010-10-14 19:22:00
3016文字
会話率:49%
放課後の図書館。図書館の主である「先輩」と「俺」との哲学論。甘かったり温(ぬる)かったりにご注意を。企画「哲学的な彼女」投稿作品。
最終更新:2010-10-10 19:42:19
4779文字
会話率:31%
とある田舎の夏の一幕。
同級生、大貫まさるに告白された水口かなえは、ちょっと「愛」について話してみた。
最終更新:2010-10-09 13:29:07
3495文字
会話率:53%
語り部の俺こと“トオル”と、哲学的な彼女こと“ユキ”の、肯定的な究極論。
最終更新:2010-10-08 21:50:01
2966文字
会話率:39%
語り部の俺こと“トオル”と、哲学的な彼女こと“ユキ”の、明確な温度差。
最終更新:2010-10-02 15:08:02
3422文字
会話率:51%
哲学的な彼女の投稿作品です。
運命を語る少女とクーデレの彼女がほしいとおもってる少年の物語です。
キーワード:
最終更新:2010-10-04 22:37:13
2110文字
会話率:44%
受験を控えた悠。彼はやけに丁寧な図書委員の女子に迎えられ、図書室に入る。そこで彼に問いかけたのは……
最終更新:2010-10-04 20:10:22
5556文字
会話率:30%
嫌な事や辛い事があった時、僕は彼女を思い出す。冷たく、素っ気なく、僕を支えてくれた彼女の事を。学生時代の思い出は今……。※『哲学的な彼女』特別企画への投稿作
最終更新:2010-10-03 01:00:39
1997文字
会話率:12%