死んだはずなのに。覚えのない間に異世界にいた吉野まりあ。いつのまにか、とある貴族のメイドとなっていた。その貴族は善良では無く真っ黒に染まっていた。人身売買は当たり前。そんな貴族の屋敷の中にはまりあと同じように異世界では無いがいろんな所から攫
われてきた子達が沢山いた。そんな子達を放った置けなかった。貴族の隙をつき地方の騎士団に助けを求めるが、貴族と繋がっていた。お仕置きをされ、奴隷の身分に落とされ、誰も助けは来ない…。何もかも疲れてしまったまりあ。それでも子供達を見捨てれない、そんな気持ちだけで日々を過ごす。そんな中、一人の女の子が屋敷にやってくる。王都の騎士団が隠密に動き出す。まりあが異世界にいる意味とは。
小説の中ではヒーローが助けに来てくれるのに。現実世界でもこの世界でも私はヒロインにはなれないのね。皆んなの所へ帰りたい…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 15:31:08
5410文字
会話率:25%
神友優斗は高校生でありながら米国と日本の間での機密でつくられた隠密部隊に所属していた。
そんな中自分の身分を隠すためにいた高校にいくと異世界に!!
最強がさらに最強チートとなった力で異世界の敵を斬り進む!!
そして悪には自然と〈ざまあ〉の展
開が……
新人です。パクリとならないよう気をつけますが
何かあったら指摘を宜しく御願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 20:00:00
9143文字
会話率:54%
この物語は「拙作異世界召喚されたら、そこは悪役令嬢のハレムだった。~勇者俺様!皆の者、ひざまづけ!チートな俺のハッピーライフ♡」(タイトル長っ、笑)のスピンオフ的なお話であります。
しかしながら出来る限り、初見でも読んでいただけるよう
心掛けております。
で、作者が設定を忘れたり、または意図的に変えている箇所があるかもですが、生温かい目で見てやってください(笑)。
力量不足にもかかわらず、たくさんのキャラをだしてしまった私初の長編作を成就させる為にはりきって投稿する所存です(笑)。
せっかく書いた拙作、こすり倒さなくちゃソンソンという訳でございます(笑)。
なお、投稿ペースし前回の反省を活かして週2回ぐらいの投稿を考えています。
神域の森にあるエルフ国、隠密特殊部隊「萌狩隊」、彼等は萌を愛し、萌えの為に生き燃ゆる。
その戦闘スタイルは独特かつ、他の追随を許さない。
ヲタ芸を駆使し、敵を滅す。
隊長ローリアン、そして双子の副長キキとヒロインララ。
訪れたかに見えた平和に鬼の影が迫る。
萌狩隊の戦いが今再びはじまる。
サイリウムが煌めき、ヲタ芸を放つ!
全26話、予定は未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 00:10:10
30599文字
会話率:53%
『偶然手に入れたもう一人の自分と楽しい日常&非日常ライフ』
【あらすじ】
日本全国を襲った地震は多くの陥没事故を起こしたが、未だ原因究明に至らず、社会は混乱が続いていた。
陥没騒動のとばっちりで、入社したばかりの会社を解雇された雑賀翔子は
、戻ってきた実家の蔵で地下への階段を発見する。
その地下の一室で『デラックス魔導人形・白銀の乙女』を見つけた彼女は、好奇心に負けてついついそれをセットアップしてしまうのだった……
【登場人物】
雑賀翔子 … 陥没騒ぎで職を失った女子。趣味のためにお金を稼ぎたい。
チョコ … 異世界から施設ごとやってきた魔導人形。翔子がインストールされた。
【魔導人形の形態とタイプ】
『永遠』——攻撃を受け止める盾タイプ。付属の大盾を使用。
『不可視』——隠密行動を行う斥候タイプ。付属の短剣を使用。
『異端』——魔法を使う万能タイプ。付属の長杖を使用。
『天空』——飛行して戦う遊撃タイプ。付属の槍を使用。
『慈愛』——治癒や加護を行う回復タイプ。付属の戦棍を使用。
※『三人娘の異世界メンテナンス紀行』(完結済)と世界観を共有しております。よろしければ、そちらもご覧ください。m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 22:00:00
396138文字
会話率:54%
勇者は酒場で誰を仲間にするかの面接をはじめる。
「闇騎士だ。レベルは30。得意スキルは隠密」
「聖騎士です。レベルは31。得意スキルは聖魔法」
「超常現象研究家だ。年齢は36歳。特技は料理だ」
最後に自己紹介したのは全裸の中年男性。
勇者と
勇者の仲間希望の3人の面接がはじまる。
全裸の中年男性は内定を獲得できるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 02:18:39
3474文字
会話率:79%
魔王討伐を目指す人見知り陰キャであり、特性 『隠密』を取得している男、バハムートは魔王討伐仲間を集めるために冒険者ギルドへ行っていた。冒険者を誘うも持ち前の人見知り陰キャが出てしまい、失敗に終わってしまう。諦めてギルドを出ようとしたその時、
白髪の少女に呼び止められて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 09:00:00
2650文字
会話率:49%
現代日本で普通の高校生活を送っていた影峰 夜(かげみね よる)は突如クラスメートと共に異世界に召喚される。最弱職業「隠密」になってしまった夜は、ダンジョンに落とされた。最弱職業「隠密」を駆使してダンジョンを脱出しようとする夜。その時、「隠
密」が覚醒して夜はチートに!!
その後も、様々なチートや仲間に出会い、仲間達と冒険へ!!
隠密チートを手に世界を駆ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 07:58:20
113883文字
会話率:40%
交通事故で運悪く死んだヒカルは、天界で魂の裁きを受ける列に並んでいたがひょんなことから異世界へ魂を転移させる勧誘を受ける。
ヒカルが受け取った能力は「ソウルボード」。ポイントを消費してスキルを伸ばす、スキルツリーを使えるものだった。
だがタダで転移させてくれるわけではなかった。
「1時間以内にある人物を殺して。さもないとお前の魂も消滅する」
ヒカルはこのとんでもない「条件」をクリアするために、スキルツリーで「隠密」関連スキルにすべてのポイントを注ぐ——。
これは「隠密」に特化した少年が、スキルツリーを武器に異世界で無類の強さを発揮するお話。
(書籍化にあわせてサブタイトル削除。旧題「察知されない最強職《ルール・ブレイカー》 ~ 「隠密」とスキルツリーで異世界を生きよう」)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 13:16:40
1671659文字
会話率:48%
恋愛要素より生産要素が強くなってきたのでタイトル変更しました。(すいません)タイトル迷子です!誰か助けてください!
気づいたら椅子に座っていた。見慣れぬ場所で異世界感満載の騎士の格好をした男は言いました。
「あなた方は遅かれ早かれの違いは
あれど夫婦でチキュウから転生してきた存在です。」
と言われ、生前は日本で先に旦那を見送り97歳という大往生を果たしたことを思い出す。
1章 夫婦で異世界に生まれ変わり、再び出会った二人がまったり生産系冒険者ライフを送りつつ展開する両片思い物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 00:00:00
160073文字
会話率:43%
ヒロインのお助けキャラになりました。…本当に助けるかは別ですが。
乙女ゲームのヒロインのお助けキャラに転生した主人公の独白的な回想。
『身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、画面の下が醜いだなんて、一体誰が言ったのかしら?』の本
編には出てこないキャラで書いてますが、単話で読めると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 22:11:10
3439文字
会話率:24%
シルバーコート侯爵家は代々王家に仕え、その時の治世に最も必要とされる力で貢献してきた。
時に武力、時に知力、時に財力……。
そして、賢王の平和な統治下において、必要とされたのは、次に王座に座る男の妃に最も相応しい者を選出するための……&qu
ot;隠密力"であったのである。
《『隠密系令嬢は氷の騎士を見守りたい』の長編版です。短編を読んでからどうぞ。あの短編前後の、氷の騎士を見守りたい令嬢とその周囲の人々のお話です。》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 22:00:24
17609文字
会話率:36%
タイトルそのままです。推しを見守りたい令嬢のお話。長編化するかも。
最終更新:2020-07-04 22:22:04
7431文字
会話率:16%
宿屋の娘アリヴェルは毎日知らない振りをしている。
裏家業のことも、毎日言い寄ってくる面倒な男の正体も。
天才隠密アリヴェルは一年前に記憶を無くし、今は完全に記憶を取り戻している。
でも、知らない振りを続けるのだ。
裏家業と面倒な男から逃
げる為に。
***
初短編です。隙間時間のお供に読んで頂けると嬉しいです♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 10:43:30
10149文字
会話率:41%
両親を看取り恋人にも半ば裏切られる形で婚約破棄され、親しい友人も殆ど居ない元陸自の30代男性、金剛(こんごう) 悠希(ゆうき)はある親子を庇いトラックに轢かれ死亡した。
然し、その親子は本来その日に死ぬべき運命であり、悠希はそれを捻じ曲
げた為に科学の代わりに魔法が発展した異世界に転生するも、先に異世界でも大貴族の令嬢として転生していたらしい元恋人の有栖川(ありすがわ) 桃(もも)と彼女が何故か敵視する女神との諍いに巻き込まれる形で第二の生まれ故郷を焼き滅ぼされ、更に唯一の肉親となった姉のレナとも生き別れに。
その後、謎の存在により異世界・ウィルビウスでの育ての親であり嘗て大魔王よりも厄介な存在である最強であり最凶の竜神を討ち滅ぼした剣王レオニダス、魔法士協会の門外顧問でもある賢王ソフィア、鍛治職人テラ、元王国隠密部隊補佐長リリス達と姉代わりとなるテラとリリスの娘、エリスと出逢い、元勇者パーティの指導を受け逞し過ぎる程に成長し復活した邪竜神、アジ・ダハーカから彼の力と地位を継承する形で竜族を統べる裏ボスに。
更に未熟な勇者アリシアを救う為に七人の魔王を統べる大魔王ファラと戦い彼女に認められる形で希望の勇者、曙の勇者として前代未聞の勇者兼裏ボス兼魔法士協会のS級魔法士という2足の草鞋ならぬ3足の草鞋を履く事に。
それから五年後、学生の身で女教皇の娘セチアやファラに倒された先代大魔王の娘シオン、自身が救ったアリシアや姉同然に育ったエリス、更には大魔王であるファラ等数多くの魅力的な異性と結ばれるもどうやらそれすら定められた未来のようで…。
※ カクヨム、アルファポリスでも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 20:00:00
236916文字
会話率:41%
大人気VRMMOゲーム、「コード・ストーリー・オンライン」
「相手に気付かれずに遠くから攻撃できれば強いんじゃね?」
というアイデアからゲームを始めた主人公、黒川 遙は、やがてプレイヤー達の間で姿の見えない狙撃手として恐怖の対象となり!?
最終更新:2021-04-29 19:50:17
8676文字
会話率:39%
魔族用のスキル“盗賊”を人間ながら持っている俺は、陰でずっと”隠密“を使ってパーティーメンバーを助けていたが、それに気づいていないパーティーリーダーにパーティーを追放されてしまう。今さら戻ってこいと言われても、俺は好きに生きてるので無理です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 15:00:00
34211文字
会話率:45%
中部地方の山中を拠点に幕府に仕える隠密集団、眉郷の屋敷が焼かれた。
いくつかある隠し通路を使い逃げるが、生き延びたものは僅かに三名。
眉郷の頭領と若いナミとリン。
同じ眉郷のリクが焼き討ちに関係していると、頭領はナミとリンに獣毛で出来た下着
を渡し敵討ちを命じる。
ナミとリンは敵であるリクの情報を求め江戸へ旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 04:00:00
86268文字
会話率:54%
小学1年の私は、家族とともに南九州から北海道中部の地方都市に引越した。北海道の冬の寒さにも負けず三年が経った。
この年はアイヌ犬エスが家族の仲間入りをした。また、私は、同級生のまあ君とひろ君との悪ガキ三人組で鬼ごっこ、缶蹴り、パッチ、校庭
の池での釣り、忍者ごっこ、蒸気機関車が走る線路での遊び、稲狩りが終わった田んぼでの白鷺との追っかけっこなどをして北海道の自然と戯れていた。
悪ガキ三人組は時おり年長のたかし君と遊ぶことがあったが、たかし君は三人組以上に悪さをすることから、母親達はたかし君とは遊ばないように三人組に言い含めていた。
そんなおり、三人組は田んぼでの白鷺の追っかけで辿り着いた小川で地元の五人組にリンチを受けることになるが、私は隙をついて逃げ出した。
まぁ君とひろ君の運命や如何に・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 11:58:52
8900文字
会話率:2%
ぼくのかんがえたさいきょうのヤンデレ(というネタ)。
タイトルそのまんまです。
書き始める前のプロットがこちら↓。プロットなので書き上げたものと細部は少し異なります。
騎士であるには人を殺す覚悟が必要。
主人公より先に隠密部隊に配属さ
れた幼馴染は、彼女が誰かを殺せば自分と一緒になれる。堕として自分と同じところまで。これで死ぬまで彼女を自分のものにできると。
主人公には憧れている騎士がいて、その人のために騎士になろうとしている。
人を殺す前なら貴族令嬢に戻ることができるが、そうでなければ幸せになれないと、主人公が女だと知っている周囲は彼女に騎士を諦めさせようとしている。
冒頭は手を真っ赤な血で染めた主人公を後ろから抱きしめた幼馴染が
「これでずっと僕と一緒だね」
といってるところから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 21:03:21
7903文字
会話率:58%
『災厄の数字(ナンバーズ)』
それは人類を含めあらゆる種族、魔王すらも恐れる一騎当千の人間9人が成す最凶の組織である。
主人公、クレス・アリシアは齢15歳ながらそんな『災厄の数字』の1人。
ある日のこと、クレスはボスから特殊任務を科せられ
る。
それは魔法学園の生徒に紛れ、王国に召喚された勇者を監視しろというもの。
意気込んで隠密に励むものの、その実力差を隠せるはずもなく、学園では一気に有名に。
監視対象である勇者たち、はたや王族貴族からも気に入られる始末。
これは最凶の魔法使いでありながら、良いように勘違いされてばかりの男の話である。
※webと書籍でストーリー展開が異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 00:10:53
449690文字
会話率:40%
女勇者が懐きすぎてウザい……。
魔王様に命じられ、勇者パーティーに潜入した俺───魔王軍四天王『隠密のヴァイパー』は今日も任務を忠実にこなす。
そう、「勇者の信頼を勝ち取れ──」という、魔王様の命令を遂行するために……!
そ
のためなら何でもしてやったともさ───!
──勇者様には優しくする!
──魔物やスケベ貴族からも護ってみせる!
──どんな困難な任務も完遂してみせるとも!
もちろん、
味方のはずの魔王軍にも容赦しませんよ!
だけど、
勇者のために魔王軍を次々と撃破しているうちに──想像以上に女勇者に懐かれてしまい…??
…………え? なになに!?
怖い、怖い怖い! 怖ッ?!
「えへへ♪」
じゃねーよ、勇者ぁぁあ!!
サラッと、添い寝しようとするじゃねえ!
──せっかくの休日に、
な~にが「──お弁当作ってきたよ♪」だ!
俺ぁ、お前が大嫌いなの!!!
空気読めや!!!
魔王「おまッ……いやさ!──そんなチャンスあるなら、勇者を殺せよッ!」
これは、
加減を知らない暗殺者と勇者による英雄譚??
魔王軍の暗殺者は、想像以上にポンコツだった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 19:39:59
124001文字
会話率:29%
東大陸の辺境、長遐の山で暮らす三人の世捨て人。
春が間近に迫った雪解けの季、平穏な日々を揺るがす波乱が幕を開ける。
世捨て人の家の主である白狐が或る夜、隠密隊”七星”に拉致され、無残にも家は焼かれた。
六十二年前に朝廷で失脚して
以来、世を棄て、長遐で隠れ暮らしていた彼が何故今狙われたのか?
命からがら七星の追手から逃れた先で、奇妙な男が密約を持ちかける。
「白狐を救いたくば、七星が一人、司旦を殺せ」
彼の密約の真相とは? かつての白狐失脚の裏に隠された陰謀とは?
白狐を救うため、世捨て人は東の都を目指す──。
シリーズ二作目、朝廷編。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 08:00:00
455648文字
会話率:33%