幸福に過ごせた学生時代から数年
たまたま出会った繁華街で可笑しく楽しいでも、本当を探し続ける
そんなやつもいるよねって
最終更新:2021-08-18 00:00:00
662文字
会話率:28%
西暦2021年夏。
折からの新型コロナウイルスCovid-19が収束する気配を見せない状況下、日本では国際スポーツ大会「オリュンポス・フェス・クラブ/オリュンポス・パラレル・フェス・クラブ 東京2020」(略称:東京オリンフェク、東京オ
リパラフェク)の開催が一年遅れで強行されようとしていた。
国内ではワクチン接種が想定よりはるかに遅れているばかりではなく、変異株による患者急増、後れを取る政策に対する反感から生まれたノーマスク運動の拡大などにともない、首都東京でも病床が不足し、危機的状況にある。その中で、世界各国から集められたアスリートにより、新たに「ニュー(ν)変異株」が発生。デルタ・プラス変異株よりもさらに感染力と重症化率が高いというニュー変異株の威力は伊達ではなく、オリンフェク開催中にもかかわらず緊急事態宣言が発令される。
さらにニュー変異株から「クスィー(Ξ)変異株」が生まれたとの未確認情報が厚労省に飛び込んできた。
果たして君は、日本は生き延びられるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 12:52:19
48021文字
会話率:48%
5人の勇者に選ばれたルドスは、国家反逆罪という罪に問われて裁判にかけられていた。
パーティーメンバーからは、証拠となる映像を出されて、それを見た国王や、貴族、国民からは冷たい視線を向けられる。
だが、その映像は造られたものであり、本物の
映像ではなかった。
つまり、ルドスは冤罪だったのだ。
しかし、そんな事は誰も知らずに刑が言い渡され、本来なら処刑されるが、戦力が削れるのは勿体ないという事で、監視処分が言い渡された。
そのため、ルドスには監視者がつけられて、魔道士のマラフィーが選ばれた。
マラフィーは全属性の魔法を使うことができ、創造魔法も使うことが出来る、監視者にするには勿体ない人物だった。
だが、マラフィーは「人を殺したらしい」と民衆に噂されていた。
そんなマラフィーと共に依頼を受けていくが、人が賑わう中で同じ勇者に剣を刺されて、大きな傷を負う。
重症だったものの、なんとかギリギリ耐える事ができ、お互いの命を賭けた戦いをすることとなった。
しかし、ルドスの困難はそれだけにとどまらず、新たな勇者、シュフランが加わり、ルドスのもう1人の監視者として共に生活することとなる。
どうにか落ち着いた生活がしたいルドスは、問題事が起きないことを願いが、ピエロの仮面を付けた集団に襲われてしまいーー
なぜ、ルドスのパーティーメンバーは裏切ったのか。
本当の黒幕は誰なのか。
マラフィーの過去に何があるのか。
ピエロの集団は何者なのか。
嘘と裏切りの世界に入り込んだ、勇者ルドスの物語が今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 18:52:40
44266文字
会話率:40%
結子は大阪府に住む女子大学生。結子には性同一性障害があり、ある日母に自分の障害のことを打ち明けることを決意する。しかし、母は何者かに襲われ意識不明の重症になってしまう。重篤の母が目を覚まし、結子に放った言葉とは。
最終更新:2021-06-27 23:23:19
1084文字
会話率:0%
タイトル通りです。
どうも新型コロナに関してはWHOの言うことは全く信用できないように感じます。
最終更新:2021-06-27 02:51:10
5000文字
会話率:0%
タイトル通りです。
新型コロナウィル氏にもエイズやエボラ、HIV同様の感染増強抗体が発見されたことが発表されました。
最終更新:2021-06-02 00:37:18
864文字
会話率:0%
タイトル通りです。
インフルエンザってどのくらい効果があるのかと思ったらえ、こんな感じ? というお話です。
最終更新:2021-05-15 18:13:44
1288文字
会話率:0%
わたしの心は彼のココロと繋がっている。
コロナ禍で、感じた事を作品にしました。
最終更新:2021-05-23 03:00:00
1505文字
会話率:18%
とある刑務所の囚人。
ある日、囚人のアキラは異世界に転移する。
そこで生き延びたアキラは転移から再び刑務所へ戻るが、生き延びたとはいえ重症を負う。
しばらく調査と療養をしている時に再びアキラは、他囚人と共に刑務所ごと転移をする。
看
守はおらず、ライフラインも止まる中、アキラは囚人と共に異世界を生き延びなければいけない。
初投稿です。
なんとなく刑務所にいたときに書いた文章なので、定期的に書き直します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 19:07:57
12731文字
会話率:13%
魔道兵を産み出した天才魔術師、西園寺 空良
面倒なことを嫌うが、楽するために産み出した魔道兵により表彰されることになった上、自分を追放した石川に、教育機関に通うよう義務付けられた。
研究室の提供かと思えば、クラスに編入することになった
爆
睡娘とデュオを組むことになり、自分を昔、死に追い詰めた田沼と遭遇し、一方的な殺し合いが始まる
・・・
そして、召喚獣として「りり」という鬼を召喚する
見た目も中身も幼女であり、空良は柄にもなく娘のように感じていた
歌姫の鬼であるりりは、特異体質の女王ということが判明する
それを狙い鬼たちが次々と現れる
デパートでのテロ事件もすべて、鬼の仕業と睨んだ空良はテロ集団が転移してきた魔方陣で鬼のアジトを特定し、石川に報告し、攻め入ろうと思っていたが
鬼にりりが連れていかれ、従者の千代は重症である
怒り浸透した空良が、鬼のアジトに単独で乗り込み
ぶっ壊す
俺は、目的のためなら手段を選ばない
実験開始だ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 23:45:10
42062文字
会話率:60%
気付いたら見知らぬ草原にぽつんと立っていた。そしてすぐに巨大なイノシシに襲われ重症を負ってしまう。気を失った主人公の今後はいかに…?
最終更新:2021-03-03 21:35:23
5831文字
会話率:14%
某日のかかりつけ医との会話
「烏木さんは新型コロナワクチンの話、何か聞いてる?」
「mRNAワクチンがどうたらこうたらとかなら。ファイザーでしたっけ。mRNAで抗原タンパクを作らせるというのは言われれば分からなくもないんですが、どうやって
ワクチンにするのか訳が分からないんですよね」
「ほう、そこまで分かるんだ」
「生化学をちょろっと齧ったことがあるだけなんで、mRNAが何かぐらいしか分かんないですけど」
「ファイザーとモデルナがmRNAワクチンだね。mRNAを使うって発想自体は昔からあってずっと研究はされてたんだよ。モデルナはその為に作ったって感じの会社だし。アメリカ政府からかなり資金投入されて完成したって感じかな? 論文読んだけど、モデルナのワクチンは良いみたいだよ。日本に入ってくる数が少ないから打てるかどうかはあれだけど」
「そうなんですか」
「うん。あっ、そうそう、烏木さんは優先接種だから案内きたら受けてね」
「え? 優先接種ですか? 何が引っかかったんですか?」
「BMI30以上は優先接種になるから」
「……デブは基礎疾患扱いになるんすか」
「重症化リスクが高いから。ええっと、烏木さんの今のBMIは●●だから……後●キロ痩せても優先接種だから減量も頑張ってね」
「……はい」
医師が論文読んで良いと言うので、どういう物なのか少し調べてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 06:00:00
4156文字
会話率:0%
とあるソシャゲのキャラクター波左峰 健翔(はざみね けんと)を愛してやまない重症オタク、瀬野崎 美夜乃(せのさき みやの)。些細なことから初めて話した隣の席の人は、健翔くんと同じ名前の学校のアイドル素鞠 健翔(すまり けんと)?!
リアルの
男子なんか興味無い………なのに、健翔くん(三次元)との距離は何故か縮まるばかり?
青春、友情、すれ違い……高校生なら1度はぶつかるであろう人間関係の悩みを小説に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 17:09:46
3367文字
会話率:26%
地方領主の長男、ヴォルクスにはかつてシャルロットという恋人がいた。
彼女は突如現れた邪竜と戦い、瀕死の重症を負ったヴォルクスを治すため、負傷を肩代わりする回復術の秘奥を使い、息絶える。
悲嘆にくれるヴォルクスの元にピエロを自称する悪魔が現れ
てヴォルクスに契約を持ちかける。
「お前さん、恋人を治す気はないかい?」
唯一死者を甦らせるという秘宝を探すため、ある代償を引き換えにヴォルクスは強大な力を得た。
その代償とは、人から忘れられてしまうことである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 22:08:08
3044文字
会話率:31%
人類種が旧来の人間とワービーストとに枝分かれした未来。
進んだ科学力を有する旧人類に対し、圧倒的な身体能力と人口によって対抗するワービースト。
それ等が互いに決め手を欠いたまま永年に渡って生存権を争い戦い続けていた。
そんなとある戦場で仲間
からはぐれた旧人類の少年兵シンがワービースト同士の争いに介入する。
殺されようとするワービーストの少女達が自分と何ら変わらぬ人間であると悟ったからだった。
激闘の末、獣化と呼ばれる個体を退けたもののシンも重症を追い、結果として的であるワービーストに命を救われる。
そのワービーストの世界で生きていく事を決意したシンと、そのシンに好意を寄せるアクミ。
そんな二人を中心に人間とワービーストの共存した世界を夢見る者達の物語です。
基本、喜と哀楽。戦争物ですが暗いの嫌なんでギャグ要素入ってます。←世界観ぶち壊し
序章は二人の出逢い。
1からは成長した二人ともう一人のヒロイン登場。
そんでじゃんじゃん戦って仲間を増やしていきます。←予定
つらつら書いてたのをタイトルつけて整理しました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 11:39:42
708885文字
会話率:46%
ランゲレイク公爵家の期待されない四男は、他の兄妹達が良い家柄と縁組される中、聞いたことも無い遠い地の令嬢と婚約する事になった。
それでも彼に不満は無く、狭い領土でのんびりと暮らそうと思っていたが、式の一週間前に何者かに襲われ重症を負う。
命を狙われるような立場では無い期待薄の四男。 だが、実はその心当たりは最近出来たのだ。 式を延ばしてしまった婚約者の為にも、何とかしなければと動き出す。
しかし彼を救ったのは、作法に疎いと周りに馬鹿にされていた遠方の令嬢、その彼女なりの “作法” 、だったのだ――――
※この作品は他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 16:50:16
7219文字
会話率:59%
ある日、平凡に暮らしていた主人公の唯人とその幼馴染である涼葉は下校中、異世界へと召喚される。目覚めると、涼葉は豪華な部屋のベッドの中、唯人は真っ暗な洞窟の中だった。魔物にも襲われ、重症を負う唯人だが、突如現れた吸血鬼の少女によって救われる。
見た目は金髪青眼、声も透き通るように綺麗で誰もが見惚れてしまうほどだった。そして少女は唯人に告げるのだった。
「お主、勇者召喚に間違って付いて来ちゃっただけだぞ」
この世界に召喚された涼葉に間違って付いて来ちゃっただけってそんなことある?!
間違いから始まる異世界攻略!
「せっかく来たんだから、異世界攻略でもしてみるか・・・」
涼葉と合流し日本に帰るため、
助けてもらった恩を返すため、たくさんの願いと希望を背負い、世界最高のヴァンパイアは異世界攻略に挑む!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 21:00:00
15360文字
会話率:47%
【予告編】
「絆?」
「そう、絆を確かめたいの」
「何だか照れるな」
「じゃ、何て?」
「間柄、とか」
「親戚みたいな?」
「関係、とか」
「かえって生々しいわよ」
「でも大仰なものでも……」
「いいじゃない。これから紡げばいいのよ」
菜須よつ葉様主催【紡ぎあう絆】企画参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 00:00:00
276文字
会話率:100%
身長140cm、ちっちゃい高校生の九重さとみちゃん。
その彼氏のイケメン大学生のおにいちゃん。
いい歳こいて中二病の重症患者のさとみちゃんママ。
「ママと一緒にパパを探しに異世界行きましょ~♪」
ひょんな事から始まるドタバタ冒険活劇。
始まります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 19:17:39
40150文字
会話率:44%
リアコで何が悪いっ!
絶対にこの恋を叶えてみせる!!
好きな人に一途で誰よりも苦しくて、切ない恋
それなのに楽しくて仕方がない。
誰に理解されなくても、あなたさえいればそれでいい。
だって誰よりも大好きなんだもん!
動画配信オタクの津長
莉子。
地下アイドルオタクの沖 虹花。
舞台俳優オタクの古山 桜々乃。
彼女らを中心に描いていく、ガチ恋物語。
想い続ければ願いは叶う。そう信じている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-15 01:19:25
4115文字
会話率:15%
僕は勇者として異世界に召喚されたはずだったのに……
高校生の「川崎 歩」はコンビニ強盗により瀕死の重症を追う。
消えかけた意識を取り戻すと、そこは異世界の勇者召喚機関「クミリエ」だった。
ある方面に造詣の深い「歩」は、浮かれながら勇者にな
るための儀式を行うが「魔王」の役職を授かってしまう。
「勇者」「魔王」「亜人」を巻き込み「世界」を「破滅」に導く存在として、己の道を歩む物語。
「貴様を殺す理由ができた」
-----------------------------------------------------
週一回の更新を予定しています。
-----------------------------------------------------
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 18:26:05
26475文字
会話率:48%
「もううんざりだ。俺は軍を抜ける。王国なぞ知ったことか!」
「ふん、無駄飯食らいの給料泥棒なぞこっちから願い下げだ! さっさと出て行け!」
ブラックすぎる王国軍の対応に嫌気が差した俺は軍部トップや、貴族のお歴々の面々に中指を立てて自主脱
退を申し出た。
ラスト家は親子三代にわたり召喚士としてテイル王国軍を支えてきた一家であり、クロード・ラストは三代目である。
テイル王国はモンスターを軍に導入する事で、世界でも比類なき軍事力を手に入れていた。
軍部で使役されているモンスターはラスト家が召喚してきたモンスター。
その事実は長い年月の中で隠匿され、真実を知るものはごく少数であり、お偉方はそれを知らない。
「本当にいいんですね? 俺がいなくなったら、王国は終わりですが」
「虚勢はそれだけかね召喚士君。今やテイル王国は大陸一、軍を抜けるとなればむろん爵位も剥奪させてもらう」
最後通告を無視されたクロードは全ての仕事をほっぽり出し、魔界との境界近くにある田舎で暮らす事に決めた。
しかし軍部の機密保持のため、暗殺者に狙われて瀕死の重症を負ってしまう。
その時、一命を取り留めたクロードに前世の記憶が蘇り、前世もまたブラック企業に在籍し過労で命を落とした経緯を思い出す。
「貴様、ウチで働かんか」
「はい?」
魔界の境界で魔王軍にスカウトされたクロードは、ホワイトな環境に驚きながらも着々と地位を築き上げていく。
一方、クロードが抜けた穴は大きく、軍部にいたモンスター達が全て消失、兵士達が相次いで脱退するという事態になったテイル王国はクロードを探し、帰ってきてくれと懇願するが--。
「俺もう魔王軍と契約してるんで無理」
クロードは自業自得な王国を身限り、自分を正しく評価してくれる魔王軍を選び、魔王の覇道に手を貸すのだった。
これは虐げられ続けた影の大黒柱の転職活動記録と、世界を巻き込んだ騒乱の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 12:00:00
7451文字
会話率:47%