選ばれた者達しか参加を許されないゲーム。
【フリーダムクエスト】
その参加条件は6人のダメ人間が、1秒以上の間隔を空けずにゲーム内で閃光弾を投げる事だった。
主人公の眞木(まき)が地元の友人とボイスチャットで通話をしながらゲームをしていると
、偶然にも6人同時に閃光弾を投げてしまう。
その瞬間、眞木達を光が包み込み6人はゲームの世界で生きていく事となる。
※微エロ有(18禁ではありません)
【Twitter→ @aoaflo 良かったら絡んでください(●´ー`●)】
※執筆→殴り書き投稿のため後日文章については修正する事が多々あります、ご了承ください。
※作中に登場する登場人物について見覚えある名前があるかもしれませんが、本人から許可を頂いてますのでご安心ください。
※投稿ペースは週1〜週5です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 15:24:31
61132文字
会話率:56%
この春高校2年になる万城一空は、3月末に事故にあって死んでしまう。
次に目を覚ますとそこには、閻魔を名乗る人物が立っていた。
――お前は今日死んだのだ――
しかし、一空はそれは受け入れらず生き返らせてくれと懇願する。
そこで閻魔と一空は
生き返るために《一年以内で世界征服をする》と無謀な条件の契約を交わす。
その後、閻魔の助言で学園のある部室へ向かうと、そこで出会った人物に常識では考えられない言葉を言われる。
「7年前の戦争を止め、今この世界を牛耳る【神の名を継ぐ者】達こそが、戦争を起こした犯人だ」
一空は、その言葉の真意を確かめるため、過去に交わした命の恩人との約束を守るためにも、世界征服目指しストラップ魔法を使用してその一歩を踏み出す。
ストラップ魔法は、魔法的な力を凝縮しストラップにして現代に対応させた物だった。
ストラップの紐を抜くことで解除され使用でき、強力な力を使える。
ただし、使用者はストラップに選ばれた者しか使えず、更には代償も伴うものであった。
一空のストラップ魔法は、3回イメージした物を出現させるもので、代償は3回の使用回数が減るごとに体が重くなることだった。
更に、一空には自身でも知らない秘められた力があった。
それは7年前の戦争時に人の手で造られた禁断たる4つの力の1つ【野性】という力だった。
その力が再び、大きな歯車となり運命が動き始める。
そして、一空の前に立ちはだかるのは想像もしていなかった出来事ばかりであった。
一空の壮絶な一年物語が今幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 19:06:40
474990文字
会話率:51%
王都一の目抜き通り。その南にあるハンスの酒場横から一本路地裏に入り、長くうねる道を道なりに進むと不意に開けた場所に出る。
その場にそびえる木は、妖精が宿ると言われ、昔から伐ることを忌諱されていた。その木を中心に、十メートル四方の僅かに開
けた広場を右に曲がり、更に細い道へ。そこから真っすぐ進んだ先にある一軒の店。
そこは錬金術師の店。
店主ユーリに選ばれた者しか訪れることのできない魔法の店。
これは、錬金術師ユーリと、その周りに集まる人々が織りなす物語――。
※ 誤字脱字報告心より感謝いたします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 21:42:50
467134文字
会話率:39%
科学や数字などが支配したりする世界『レゼボア』。
ここは世界の支配組織『公社』と、
これをバックアップする『管制システム』が全てを取り仕切る緩やかなディストピアである。
脳内ゲーム『ネトゲ』が流行するこの世界では今、様々な世界観のゲームが作
られ、広がっている。
その中に、『えむえむおー』と呼ばれるゲームがあった。公社製の完全ランダム配信ゲームである。
リアルでは味わう事のできない面倒くさい世界。
面倒くさい人間関係に面倒くさい人生。だけれど楽しい、素敵な時間を、彼らは過ごす。
これは、そんな『プレイヤー』に選ばれた者達の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 03:00:00
2409294文字
会話率:39%
皇室に伝わる第四の神器【降天菊花】
その神器に選ばれた者は、世の理の全てを知る【全知の者】となると云われている。
平成から令和への歴史的な代替わりの裏で、南北朝時代に封印されたもう一つの皇室が蠢き出す。
その頃、博多の探偵・服部翔はラブホ
テルのクイーンサイズのベッドの上で、情事の後のまどろみの中、少年時代の夢を見ていた。
忍術を捨て、スケコマシとして生きる翔の前に現れた絶世の美女と幼い兄妹が語る衝撃の真実。
歴史に埋もれた忍術が再び花開く時、【降天菊花】を巡って血を血で洗う忍者バトルが開戦する。
勝つのは風魔か甲賀かそれとも伊賀か。
そして、【降天菊花】に選ばれる者の資格とは?
※1話辺り2千文字前後・80話・18万文字程度で完結予定です。
※猫シーン、食事シーン多めです。
※ミッドナイトノベルズに掲載中のものからR18要素を省いて掲載しています。
<カクヨム先行連載中>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 17:11:20
186819文字
会話率:46%
高ノ宮学院は上流階級の子どもたちの通う日本の学校の中で最も格式高い学院である。そしてその学院の中でも、家柄において特別な存在として選ばれた者はSクラスに入ることになる。主人公こと百々瀬美月は高ノ宮学院のSクラスで高嶺の花と言われている。しか
し美月のその印象は意外に勘違いも多く、お嬢様らしくプライドが高い一方、能天気で不器用で努力家だったりする。美月の好きなものは綺麗なものと甘いもの。お気に入りは『姫と勇者の物語』という本。幼い頃ある男の子と一緒に読んだことがあるのだが……。 ※とんでも設定です。ご理解とご了承の上、読んでいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 14:28:16
54825文字
会話率:44%
八咫烏高等学校魔術部。今年入学した黒嶋 明人(クロシマアキト)一年は、魔術部主催の自身の術式を知る体験入部参加する。自身の地味な術式に愕然としていた明人に対し、部長は千年に1度、選ばれた者のみに与えられる虹の術式による虹の魔術を疲労する。あ
まりの美しさに惚れ込んだ明人は、部長をオトす為に入部することを決意するのだが...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 20:28:19
1239文字
会話率:50%
天仕
それは、神に選ばれた者の総称である。
天仕となったカウス。そのカウスが思うこととは……。
なぜ、この世には天仕が存在するのか。
神はなぜカウスを選んだのか。
選ばれたことでカウスの苦悩が、始まる。
最終更新:2019-08-28 19:02:07
13093文字
会話率:38%
これほどまでに愛しいあなたが、自分でない他の誰かと幸せになる姿など、とうてい享受することなんてできない。
✳︎✳︎✳︎
環境破壊により住めなくなった地球から移住した惑星リアキア。けれど、人間はそれでも生き続けることができなかった。
✳︎✳︎
✳︎
荒廃したリアキアにおいて、選ばれた者たちはコールドスリープによって眠りに就いている。その管理棟で、機器のメンテナンスや管理を任されている颯タクト(はやて たくと)は、この世界でただひとり、黙々とその職務を果たしていた。
そんな中、一人の女子高生が眠りから覚めてしまう。その女子高生、葛城 風(かつらぎ ふう)が目覚めたのは、四人の花鳥風月を使った、ある計画を遂行するためだった。
✳︎✳︎✳︎
またまた書きながらの投稿です。やはり恋の話です。読んでいただけたら、嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 14:27:40
43274文字
会話率:46%
鳥羽圭太はちょっと目つきが悪くてクラスからは浮いてて毎日美少女と弁当を食べている普通の高校生だった。
ある日、家族を事故で亡くした圭太は自殺しようと駅のホームから身を乗り出し、異世界に召喚されてしまう。
圭太を召喚したのは胸を剣で貫かれ、床
に縫い付けられていた魔王、イブだった。彼女は勇者に敗れ、選ばれた者にしか触れられない剣により封印されていた。その封印を解除するためだけに圭太を勇者として召喚したのだ。
特別な能力を何一つ持たない圭太による、チート魔王ですら敵わない勇者を倒す旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-19 13:05:34
1275307文字
会話率:52%
300年ぶりに〈勇者〉が確認され、その日を境に世界は非日常に少しずつ染まっていった。
これは勇者に選ばれた者たちが繰り広げる不退転の物語。
最終更新:2019-07-07 13:20:03
3366文字
会話率:53%
その屋敷は、猫たちだけが識っている。
人気のない、都会のとある片隅に。
猫に選ばれた者だけが、ソレと出逢うことができるという。
さあ、今日もまた一人……。
最終更新:2019-06-14 23:50:34
1026文字
会話率:20%
(私は、きっと地獄に行くのだろう。)――――
風景が眩んでいくなか、それが彼女が最期に思ったことだった。
―――剣と魔法の世界、魔族との戦争で孤児となったベルナデット・アグノエルは疎開先のリィンカ=ギブルス王国の軍に志願した。
後に戦争屈
指の激戦の一つと呼ばれる”ミール山脈の戦い”で彼女は選ばれた者にしか使えない”原始魔道”の才能が開花する。戦神の如く敵を薙ぎ払う彼女を目にして味方の兵士たちの士気は瞬く間に回復し、絶望的だった戦況を覆した。攻勢に出た人間側はベルナデットを筆頭として魔族の本拠地に進撃し、戦争は人間の勝利に終わった。
戦争で並々ならぬ活躍をしたベルナデットを人々は救世の英雄”聖女”と呼んだ。
...しかし、戦争が終結すると同時に王国議会はベルナデットを裏切り彼女を幽閉し拷問の末火刑に処した。だが、それだけで終わりではなかった。
ぼろぼろに崩れたベルナデットの心に語りかける存在がいた。それは、かの戦争で討ち滅ぼした魔族たちだった。最初は抵抗したベルナデットだったが、徐々に自分を裏切った人間たちに対する憎悪を募らせていった。
そして――――――「地獄に墜ちてもらいましょう。私を裏切った連中に、一人残らず。」
二百年の時を経て蘇ったベルナデットは魔族と手を組み、王国だけではなく世界全土を巻き込んだ戦争を起こした。
多くの人間を虐殺し、世界を蹂躙したベルナデットは最後には彼女と同じく”原始魔道”の使い手に倒される。...もう、終わりだ。力が抜け、視界が暗転した。私はきっと地獄に行くのだろう。
ベルナデットは、そう思っていた。
―――――強烈な光が眼球を刺激する。ベルナデットは...赤ん坊になっていた。
彼女が生れた場所は、日本。
悲惨な生涯を終えた彼女は異世界の国、日本に転生していた。
いたって普通の女の子、|宮月 乃々葉《みやつき ののは》として。これは復讐の”その後”のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 00:49:23
2277文字
会話率:54%
プロゲーマー姫川颯(はやて)は、目が覚めると見たことのない部屋の中にいた。
生活するために必要なものは全て揃っている中で、一際目立つのは大きな薄型テレビと見知らぬスマートフォン&ゲーム機。しばらくすると、突然テレビに奇妙な人形(自称AI)が
映り、状況を説明される。それが言うには、どうやら姫川はデスゲームの参加者に選ばれたらしい。しかも選ばれた者は総員8名、全員名の知れたプロゲーマーだという。どうせドッキリかなにかだと考えた姫川は、馬鹿馬鹿しいと参加を拒否しようとしたが、人形は言葉を続けた。敗者7人は死ぬ。代わりに勝者1人には賞金が出る。その額実に100億円だ、と。十中八九ドッキリかなにかだろうと呆れつつも、万が一手に入るかもしれない100億のために軽い気持ちで参加を承認した姫川。それが悪夢の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-17 02:23:41
3045文字
会話率:61%
13月の狩人。獲物として選ばれた者を、本来有り得ぬはずの月――13月に招き入れ、狩るという存在。
最凶の精霊にして、亡霊と言われるその存在は、怪談話であるはずだった。
しかしある時、魔女の修業中である少女、テレーゼは友人達と共にその13月に
招き入れられてしまう。
果たして、テレーゼ達は無事に13月から抜け出せるのか……!?
自サイト「若竹庵」(http://junhanon.konohashigure.com/index.htm)からの転載小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 20:35:45
192581文字
会話率:37%
剣は人を選び、剣士とする。
人は剣に選ばれ、剣士となる。
そんな理のある世界のお話。
剣士になるべく腕を磨いた少年と、その妹と、剣士としてあるべき貴族の少女。
最終更新:2019-03-17 23:12:06
9084文字
会話率:37%
ある日、地球は滅び、人類は、新たな星に、選ばれた者のみを送り出した。
ーこれは、その出来事から、数百年後の物語ー
最終更新:2019-01-30 19:12:09
2967文字
会話率:90%
受験に失敗し全てが嫌になった青年郷田(ごうた)基徳(もとのり)は、ある日異世界に行けるという呪術を試みた。闇の声に導かれて無事異世界に辿り着いた基徳であったが、そこには魔王軍やスキルなどは存在せず、特別なことと言ったら魔法があることのみであ
った。
しかしその魔法も神の教会に独占されていて人は自由に使うことができなかった。教会は誰にでも扱える『土の魔法』を邪悪な魔法として禁止し、選ばれた者にしか使えない『光の魔法』を正統な魔法と定めていた。基徳が飛ばされた世界は、『光の魔法』を扱える『光の魔法使い』が特権階級を担うディストピアだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-23 09:37:19
171408文字
会話率:39%
『女王の栄光』。
それに選ばれた者は、どんな願いでも叶えることができると言われている。
民を愛し、民に愛された魔法大国のシスティ王国の女王・メイヴィアの結婚。彼女は、宝物である国民たちに、恩返しがしたいと考えた。そこで、とある約束を
一つ掲げる。『この度の結婚の贈り物の中で、最も気に入った品を贈った者に、返礼として、願いを一つ叶える』と。
一方で、アリスには、時間がなかった。世界で最も愛しい人の命の刻限が迫っていた。どれだけ手を尽くしても、自らの手で彼の命を救うことはできない。それが、この世界の理だった。『女王の栄光』に目を留めたアリスは、愛する彼の命を救おうと考える。女王に贈ったのは、心の宿るマリオネットたち。孤独をよく理解していたアリスは、女王の心境にもまた共感していた。自らの孤独を救ってくれたのは、最愛の彼の存在。彼がいつもそばにいて支えてくれたから、今もこうして生きていられる。女王にも、常にそばで花のように咲き続け、希望を与える存在がいたならば、どんなに心強いだろう。願いを叶えたい欲こそあれど、アリスは女王の結婚を、一人の友人として、心から祝福してもいた。
だが、アリスは、この女王の結婚に、どれだけの思惑が折り重なっているかを理解していなかった。『女王の栄光』には、アリスが創ったマリオネットが選ばれた。ただし、アリスではない別の誰かが創った物として。マリオネットを創ったと名乗る彼らは、素性の知れぬ旅人たちだった。女王が豹変したのは、この日からだった。女王は姿形を幼い少女に変え、民に刃を向け、国を荒廃させた。かつての輝かしいシスティナ王国は、どこにもなくなった。そして、女王は、アリスの飼い猫である黄金の瞳を持つダイナを狙う。
アリスは、女王の豹変の原因が自らにあることを知っていた。あの時、欲目のために女王に近づかなければ。最愛の彼の終わりを受け入れることができていれば。彼なくして生きていける『居場所』を見つけていれば。意識を失う最後の時まで、終わりの刻限が迫る彼のことを考えていた。
『―――………世界でもっとも愛しい人。』
これは、彼女と彼女を取り巻く人たちのお話。
誰かのための、居場所の物語。
この作品は「小説&まんが投稿屋」にも「五月雨」名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 22:43:05
493249文字
会話率:26%
魔法の才能。
それを持つものは、この魔法の世界に住む者にとって憧れのような存在だった。
彼ら、彼女らは、魔法使いになるための学舎に通う頃からその才能を発揮し始め、将来を期待されるエリートとしてその道を歩きだす。
それは、選ばれた者にだけ与え
られる権利。
俺は幼い頃から、天才魔法使いと呼ばれる姉の背中を見てきた。
「俺も、お姉ちゃんみたいな凄い魔法使いになるんだ」と、夢を見ていたのはいつまでだっただろう。
怠惰な学園生活。
やる気の失せた日々。
興味も無い―――魔法。
メリゼル魔法学園での日常は、こんな俺に何をもたらしてくれるんだろうな。
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138430文字
会話率:31%