最強ものが好みです。
最終更新:2017-03-25 05:40:32
70580文字
会話率:15%
娘から母への言えない本音。
本当は娘は母へ伝えたいことがたくさんあります。
ですが、あることで母に嘘をつくしかなくなったのです。
母が怖く、なにかを言うと暴力をふるい。
言葉でも、ストレスに、それは娘も悪いのかわからないのです。
娘
は母に伝えたいことがたくさんあります。
ここで、たくさん伝えたいことしたかったこと。
なぜ?嘘を付くようになったのか。それは、父の影響ではないことを知ってほしい。
母に、嘘をつかれ苦しんだ娘を知ってほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-06 07:53:57
677文字
会話率:0%
「聞いてほしいことがある」
明日、命を絶とうと考えている女子高生の話。
家族間の問題、友達、恋愛。狭い狭い世界の中でもがき苦しんだ結果、逃げるしかないと判断した彼女の選んだ道とは。
※当作品は「ツクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2016-12-12 21:58:45
870文字
会話率:0%
幼い少年が死んだ。
原因は不明。
苦しんだ末に事切れた。
しかし、少年の人生はそこで終わらなかった。
運命の神を名乗るウガラカンより異世界への転生される。
ただ、転生されたのは少年一人では無かった。
それは………。
最終更新:2016-11-30 21:39:54
42697文字
会話率:19%
あるとき人類は一輪の花を見つけた。
その花は人が思い描く全ての夢を実現した。
その花は希望の名で呼ばれ、崇められた
ーその花によって絶望が巻き起こるまでは。
人々は花に染まり、社会は崩壊し。
2020年。世界は終わりかけた。
しかし、一部
の人々に、その花に対し耐性を持つものが現れた。その人々は協力し、最後の砦を作り、あるかもわからぬ希望へとひた走る。
これは、そんな世界で希望と呼ばれ、
悩み苦しんだ少年少女たちの話だ。
狂う世界に取り残され、生き延びようとする彼らに果たして希望はあるのか。
ーそれとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 19:53:04
3820文字
会話率:42%
人間50年、長く生きれば納得がいかない結末や、自分の意思で選ぶ事が出来ない選択肢に涙する事くらいある。
未来を、過去を変える事が出来るならば・・・・・誰もが一度は願う夢物語。
俺は十分苦しんだ、人生もそろそろ幕でいいよな?
駅のプラットホームで、これからどうしようかと悩んでいると、自分と同じ淀んだ目をした少女が目の前を通り過ぎた。
「まもなく、1番線を電車が通過します。危険ですから、黄色い線から身を乗り出す事の無い様お気を付けください」
その少女は歩みを止めない
・・・・もしかしてコレ、あかんやつじゃ?
財布の中身だって一食分も残って無い、守る物も未来への希望もどこかに置き忘れた。
最後くらいは自分で決断して、自分で変えてみたい!
走り出すと同時に一瞬、遠い過去が頭を通り過ぎていった。
あの時にどうして、一歩踏み出せなかったんだろうか?
ホームから路線に踏み出し、落下寸前だった少女を、強引に引き寄せ・・・入れ替わる時に告げた
「その結末は俺が許さない!!」
自己満足なの分かっていたが、路線に落下しながら俺は、人生で一番満足していたのだ。
「なんだソレ?つまんねぇ人生だなぁ!おい」
意識が戻った時に初めて聞かされたのは、そんな罵倒の言葉だった。
「俺はハッピーエンド専門なんだ、お前は・・・アレだ、もう少しがんばりましょうって奴だな」
全周囲見渡す限り真っ白な空間で、唯一目の前に浮かんでいる、豆電球くらいの小さな光が語りかけてくる。
「まぁ、パッとしない人生だったけど、最後に逆転ホームラン?飛んだのはお前だったけどな!」
「だからよぉ!その結末は俺も許せねぇなぁ!おい!!」
ここから人生がもう一度・・・・廻り始めた 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 01:47:50
11534文字
会話率:29%
高校二年生の大谷 翔はいつも通り学校で生活をしていた。
突然、教室が転移し、神と名乗る女性と出会う。
彼女は「このせかいを救ってください」と言った。
いや、俺ただの高校生なんですけど……
神から授けられた力は神からの指令を果たす代わりに
未来の自分が手に入れる可能性のある力をランダムで手に入れるというものだった!
異世界で神からの指令をこなしつつ、翔は何を信じ、何を目指すのか……
※時々シリアス展開にします。人が死んだり、主人公が苦しんだりもすると思いますが、楽しんで見てもらえるよう頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-04 23:38:21
120183文字
会話率:46%
父親の暴力に苦しんだ少女の夢を見る少年…アルタナ
アルタナもまた、父親に苦しんでいた
そんなある日ミリアと言う少女と出会う
少年の人生が少女と出逢い、大きく変わる
*一話は夢の少女の話です
この物語は短く、言葉のおかしなところがあると
思います
意見、ご感想、改善点等お待ちしてます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 18:00:00
7131文字
会話率:51%
昔々、あるところにグランバーラという世界がありました。
グランバーラには、全能神を頂点に光・闇・火・水・風・土・氷・雷の八つの神とその精霊を信仰する光精教と邪神を頂点とし呪術や蠱術などを用いるものや人々の悪の心から生まれた悪魔などが存在す
る邪精教が存在する。
この二つの教徒は、古の時より争ってきた。
だが、年々年を経るごとに光精教の使徒の力が弱まり、邪精教によってこの世が邪に飲まれそうになった。
全能神は、教徒である人々の悲鳴や苦悩の念に苦しんだ。
そこで、全能神は魔王や邪神の使徒を打倒し、邪神を封印することのできる力を持つものを異世界から召喚することを思いつく。
八人の神は、自身の持つ力を継承し異世界のものを補佐する者たちを選び出すことを決意する。
異世界から召喚した力を持つ者は戦った。
八人の神に選ばれし者たちとともに。
たくさんの困難があった。
時には死にかけることも……。
だが、異世界のものは無事、封印することに成功した。
ついに封印した邪神を前に、人々は彼のことをこう呼んだ。
世界を救った救世主……救世主(メシア)と……。
あれから、長い年月が経ち、現在……。
これは、現在の救世主とそのパートナーのお話し。
読み専だった自分が書くので、文構成がめちゃくちゃかもしれません……。
なので、軽く読んでいただければと思います。
誤字脱字やおかしいなと思うところがあれば、教えていただけると嬉しいです!
続きが思いつかなくなったため、完結にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 21:19:43
1174文字
会話率:3%
数日前、半年付き合っていた彼女から別れを切り出された。
散々、悔し涙を流したあと、自宅にビデオが送られてきた。
そこには別の男と交わる彼女の姿が……。
泣きはらした心は麻痺していて、彼女の痴態を見ても感情は動かない。
いや、一つだけ思う。
「本当にそれでいいのか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 10:31:42
2218文字
会話率:12%
その出会いは偶然でしかなく、むしろ出会いと言っていいのかも微妙なところで、その後の人生が変わるような劇的なものではなかった。
それでも、あの時、声を掛けておけば……、そう何度後悔したか。
そんな幻想に苦しんだ男の回想。
最終更新:2016-01-01 00:00:00
3697文字
会話率:45%
時は遥か未来、食料問題や資源の枯渇に苦しんだ人類は宇宙にある無数の惑星のひとつにスポットをあて、試験的に人類の一部を移住させる計画を今後の宇宙移住計画への布石として実行したが、地球との連絡装置の設置の失敗、燃料補給路での相次ぐ不慮の事故(小
惑星帯の通過の失敗)などイレギュラーがあり、また、コストの問題などから計画本部は縮小、のち廃止され、惑星は忘れられた土地になった。それでも移住者たちは地球に帰る必要がないと思った。農業を営める環境ではなかったが、その星には蟲という巨大生物が大量に棲息し、狩猟によって人類は食料に困ることが全くなかったからである。しかしある時、恒星風による惑星の磁場の変化が起こり、それを感知した蟲たちは地下に潜ってしまい狩猟対象がなくなり、狩猟以外の食料生産方法を持たない惑星の人類は滅んだかのようにみえた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 21:31:26
4260文字
会話率:5%
ちょっと苦しんだりすごく痛がったり、それらは狂気のうちに完結させられる。絵のように、せめて詩のように書きたかった歪んだ人間讃歌。
最終更新:2015-11-20 00:15:44
10102文字
会話率:33%
突然異世界に召喚された竜也は、その世界において最強の一角として君臨していた竜族の王、その成れの果てである黒竜に出会ってしまう。既に心身共に限界を迎えていた竜也は死を覚悟し、無謀にも黒竜に立ち向かった。己の死すら自分で選び取った……そう正当化
することによって。
しかし予想とは裏腹に、何故か黒竜に勝ってしまった。
生き残った喜びも束の間、空腹に耐えきれず黒竜の心臓を喰らった竜也は激痛に苦しんだ後、竜王の力を手にしたが、同時に記憶を失ってしまう。
記憶を失ってしまった竜也は三年後、一人の竜族の女を前に再び死を覚悟する……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-17 00:00:00
56795文字
会話率:35%
裏切りと見捨てることばかりの人生に直面した宮戸遊真は、必死にあがき、苦しんだ。最悪の事態を迎え崩壊した1度目の人生は、唐突な終わりを遂げた。
そして遊真は、自分の人生を最高の人生にするために、同じ時間をループする。
最終更新:2015-10-12 19:00:07
26709文字
会話率:39%
苦しんだものこそ、優しさを知る。と言うこと。
最終更新:2015-09-12 14:03:09
463文字
会話率:0%
※現在書き直しを行っています。書き直している話と書き直していない話で噛み合いません。書き直すまでお待ち下さい。完全に書き直すまでお待ちください。※
別々の世界の二つの地球に二人の男の子がいた。
別々の世界のため接点のないように見え
る二人だが、生まれた日に生まれた時間、置かれている体の状態も同じだった。その体の状態とは、二人とも生まれてからの十年間一度も歩いたことがなかった。いや、歩いたことがないだけではなく心肺機能が弱いのと下半身不随のために立つことさえ出来なかった。
十歳の誕生日の夜にいつもとは違う発作に襲われ男の子は、しばらく苦しんだ後に意識を落とした。目を覚ました男の子がいた場所は、病院のベットの上ではなく見渡す限り白い世界だった。
白い世界の主により二人の少年の体の原因が判明した。遥か昔に主によって力を奪われたはずだった神によって魂を別の体に入れられてしまったことが原因だった。
つまり、二人の少年は、生まれてくるべき世界を間違えてしまったのだ。
元の体に戻っても数時間で死ぬと聞かされた二人の少年は悲しみに体を震わせた。そんなときに白い世界の主に打開策を聞かされて希望が生まれた。
本来生まれるべき世界の体に魂を入れ替える。それが主に聞かされた内容だった。本来の体に戻れば正常に体を動かすことができると聞かされた二人は、迷うことなく主の提案にのった。
一人の少年は安全な地球へもう一人の少年は、見たことのない魔物の出る一日一日を生き残るのも危険な世界だった。
危険な世界に行くことになった少年は、目を覚ました国にいることができずに旅に出ることになった。
旅に出た少年は、色々な人と出会い旅の仲間も増え主の加護を受け十歳とは思えない力を発揮し約半年後に目的地の国に辿り着くことができた。
目的の国に到着しても色々なことに出会うことになる。優しい人達、嫌な人達と……旅の間に明確にやるべきことができた少年だったが、未成年のために冒険者協会に登録ができないために探索できる場所に制限があった。目的を果たすのには成人、十五歳になって冒険者協会に登録をするまで待つしかなかった。
人族の大陸の他に四つの大陸があり目的を果たすために五大陸を冒険し人族以外の種族にも出会うこととなる。
何年、何十年かかるのかわからない少年の冒険が始まった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 20:39:50
533978文字
会話率:49%
母親に連れられ谷田家の養女となった芽衣(めい)は、そこで虐待を受けてしまう。暴力によって記憶を失くした芽衣はその後記憶の再生とともに彼女は苦しんだ。芽衣は幸せになれるのか・・・。
最終更新:2015-07-13 07:16:06
9955文字
会話率:57%
わたしは内職でお地蔵さんの前掛けを縫っている。
南西の一室で、毎日ミシンを踏んでいるのだ。
ふとミシンを止めたとき、ブーンと聞こえてきた。あれは隣の家の浄化槽のブロアーの音なのだ。
わたしは隣の家の騒音に悩まされている。仕事をしていると
きも、くつろいでいるときも、寝ているときも始終苦しまされている。
犬の鳴き声、住人の話し声、浄化槽のブロアーの音。
なんとかあの騒音から解放されたいと、わたしは色々策を練るが、一向に効果は出ないのだ。
どうしてこんなに騒音に悩まされるのだろう・・・
すると、母から思わぬ事実を聞かされた。
――おばあさんが仏壇を焼いてしまった?――
ああ、おばあさんも苦しんだのだな・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-05 20:36:45
32386文字
会話率:36%
あの日、世界は記憶を失った。僕らは失われた記憶を求めて彷徨い苦しんだ。
これは一人の少女が、世界を変え、宇宙の掟さえも変える物語。花も鳥も星も名を持たない世界。496年の人類の歴史。生を営むのは約十万人。伝説によるとその始まりはたった
の五人からだったという。
ある日、この世の最底辺を生きる少女は一人の青年に救い出される。少女は自由と引き換えに、青年とその仲間の罪深い企みに巻き込まれてゆく。彼らの企みとは「世界の崩壊」だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-27 01:07:54
35665文字
会話率:60%