あんど もあ様のサザエさん的行動のエッセイに、感想欄に私もやりました〜と書いたら、「きむさんもエッセイに上げて!」と言われました。
最終更新:2024-11-16 20:37:44
420文字
会話率:0%
私は獣になれる人間が存在する世界に生まれた。だけど、一部の獣達が自我を失い人を襲う事件が多発。そこで政府は亟級に君臨する「獅子・狼・豹・鷹・鷲」この危険な5体の獣達を管理下に置く、または処分するなど獣に対する法律をいくつか決めた。そのため亟
級の者達は獣とゆうことを隠しながら生きていることが多かった。そして現在高二で学校に通っている私も亟級に君臨する狼なのだ。
でも意外にも周りには亟級の獣が多い。私が知っている獣は5人だ。
ねっ?結構多いでしょ。
そしてもう一つ獣には特殊能力がある。それは「力」。獣の他に人間が持っていることも例外としてあるけど。
自分が持っている「力」は物を刃物や剣にして相手に飛ばせることができる。強いのかは知らない。
そんな私が政府に追われ、たくさんのものを失っていく中で見つけた
「獣の秘密」
そして私たちと同じ獣との未来を変えるための「テロ」。
高校生6人がこの世界を変えていく・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 20:00:00
6450文字
会話率:55%
結婚式の夜、私はあなたに殺された。
彼に嫌悪されているのは知っていたけど、でも、殺されるほどだとは思っていなかった。
「誰も、お前なんか必要としていない」
最期の時に言われた言葉。彼に嫌われていても、彼にほかに愛するひとがいても、私は
彼の婚約者であることをやめなかった。やめられなかった。私には責務があるから。
だけどそれも、意味のないことだったのだ。
彼に殺されて、気がつけば彼と結婚する半年前に戻っていた。
なぜ時が戻ったのかは分からない。
それでも、ひとつだけ確かなことがある。
あなたは私をいらないと言ったけど──私も、私の人生にあなたはいらない。
私は、私の生きたいように生きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 19:46:09
35531文字
会話率:22%
仕事と私、どっちが大切なの?
……なんて、本気で思う日が来るとは思わなかった。
彼は、王族に仕える近衛騎士だ。そして、婚約者の私より護衛対象である王女を優先する。彼は、「王女殿下とは何も無い」と言うけれど、彼女の方はそうでもないみたいです
よ?
婚約を解消しろ、と王女殿下にあまりに迫られるので──全て、手放すことにしました。
お幸せに、婚約者様。
私も私で、幸せになりますので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 12:00:00
130168文字
会話率:25%
「あんた、またそんなの読んでんの?」こうやって女子のグループに馬鹿にされる日々。私もあのグループに入れていたら変わったのかな……
そんなある日、父親の転勤で転校することに。新たな学校ではグループに入れるようにと努力するものの、入ったグループ
は楽しくなく…
人間関係の難しさの中にある面白さ。それを感じていただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 15:19:59
6229文字
会話率:5%
魔物が蔓延る世界。
若くして最高ランクの冒険者にまでのし上がったイースは結婚を考えるほど愛してやまない娘がいた。
しかし娘、ミリヤはその好意を受け取ることができないでいる。
イースはミリヤの憂いを晴らすことができるのか…
最強で変態
気質な彼とクーデレ気味な彼女の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 21:12:08
15826文字
会話率:43%
小さい子頃から母の旅のお話聞く毎日、シャルはいつの日か私もお母さんみたいな立派な旅人になるんだ!と決意、そして今シャルの旅が始まる!
最終更新:2024-11-09 20:33:29
1109文字
会話率:0%
前世の名前は大橋 沙耶、難病を患い若干15歳の若さで亡くなり、死ぬ時に健康で丈夫な身体で好きな事をもっとしたかったと思いつつ、可愛い動物とモフモフもしたかったな、色んな事を想いながら意識を無くしました。
そんな私はどうやら前世の記憶を
持ちながら生まれ変わりサラナと名付けられた様ですが、私を産んだ母は三歳の頃に病で亡くなりました。
その時は悲しかったですが前世の記憶があった分知性があり、貴族の家に生まれた事は理解できだけど、母はあまり良い待遇を受けておらず私も粗雑に扱われる始末でした。
母は父にあまり愛されていなかった様で、私を身籠った時からは相手にされず父は屋敷に戻らず愛人の所にいた様です。
しかし、この世界には魔法と云うのがあり、薬草採取したり魔物を倒したりする職業、そう冒険者という前世で異世界物の物語の定番である職業があると知り、二歳の時から黙々と魔法の鍛錬をする。
母が亡くなると愛人と娘を直ぐに連れて来て、その娘も私と同い年で私は離れの小屋のようなところへ閉じ込められてしまった。
母方のお爺様は公爵家の当主でもあり、父の家に援助もしているというのに、この仕打ちは酷いという事は三歳児の私は理解したので、この伯爵家から一念発起して家を出たのが五歳の時である。
そこから私の冒険の旅が始まり、伯爵の父は私が家を出た事に気かづかず、二年後に祖父のお爺様が来訪した時に私の代わりに愛人の娘を会わせた。
しかし娘と孫の髪の色が同じはずなのにが違うとバレてしまい会わせる事が出来ず。娘を早死にさせた上に孫まで始末したのかと逆鱗に触れて身分を剥奪された。
お爺様は私を探させる事にしたけど、二年も経ってしまってはと諦めかけていたけど付合いのある冒険者に一応報酬を払って探させていた。
私は前世の知識と幸運に恵まれて森の中で怪我をした白い狼の親子と会いを治療してから従魔として一緒に時が来るのを待って暮らして冒険者を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 01:00:00
66759文字
会話率:66%
何かにならなきゃいけないと私も思っていたのです。
最終更新:2024-11-08 01:00:00
382文字
会話率:0%
私、橘花蓮。花も恥じらう十五歳!
突然だけどここは異世界!!
どうやら私、こっちの人に攫さらわれて来ちゃったみたいなの、きゃるん☆
…っじゃねーわ!!
公立高校新入生の春、文芸部に入ったら一つ上に部活の姫がいた。
私は運悪くそ
の先輩を攫う現場に出くわして、一緒にひっついてきたら異世界に転移してしまったってわけ。
だぜ! のユーザーだった私は「キタコレ!」だったんだけど、ゲームなのか漫画なのか小説なのか一体何の中に転移したのかも分からない。
チートも言語もないだなんて神はいない! な状態で、すがれるものが神官様だけだし言葉がわからないから、ゲームのスチルがあっても漫画の見開きシーンがあっても小説の山場があってもわたしにはわかんないよぉ、ぴえん。
と、悔しくてハンカチ噛んでたら、聖女な先輩は勇者じゃなく護衛騎士を連れて地球へ帰ってしまわれた!
え、ちょ、待てよ!!
これは、気配の薄い私が置いてかれてからのオマケのストーリー。
え、うっすいけど私も聖女って? 魔王いないよ?!?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 17:21:12
11529文字
会話率:17%
大切な故郷、そこで結ばれるはずだった婚約者は彼女に告げる。
――他に好きな女性がいる。
心から分かり合えると思った男性からの、まさかの発言にショックを受ける。
だが、彼女はやられてばかりはいられない。
怒りと共に故郷を飛び出した彼女
は、それまでの人生に改まるかのように新たな夢を求めて旅に出る。
磨いた技を友として、彼女は何を掴むのか? 果たして彼女は幸せを見つけられるのか?
そして――新たな出会いに見出すものとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 10:20:00
33394文字
会話率:43%
ある日ガーネット侯爵令嬢は気がついてしまった。この世界が前世にあった小説の世界であると。
しかし問題はそこではない。
「聞いておりますか、ガーネット様。まさか小説のように複数の異性たちにアプローチする者が現れるとは思いませんでしたわ」
私も
思いませんでしたわ。自分が出版した小説が、今生きている世界の未来の話しだったなんて。
これはある小説の内容を思い出した時に、自分には文才があると勘違いして出版してしまった令嬢が、前世の記憶だったと気がついた後の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 14:53:55
7440文字
会話率:28%
一席、お付き合い願います。
『分水嶺(れい)』という言葉が有りまして、
────物事の方向性が決まる、分かれ目のたとえ。
という意味だそうですが、一般的に聞き慣れない言葉ですなぁ。
私も最近知ったばかりでして、知人にコンナ言葉
が有るんだよ、知らねぇだろうって自慢したら、オメェ……ソノ立場で今まで知らねぇって……偽物じゃないだろうな?
と疑われたモノですから、証拠隠滅してきましたけども...…冗談ですよ、ああ……そんな顔しないでね、ソコの貴方。
さて、今回の演目は……偽物達の活躍する、
『本能寺で変』
と言う、お話で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 12:54:10
3692文字
会話率:20%
「ずっと前から好きです!おお俺と、付き合ってくださいっ!!」
そう、拓也に告白されたのは、高校の卒業式後だった。
私もずっと拓也のことが好きで、大好きで。でも、自分に自信がなくて、その気持ちを言えずにいた。拓也への恋心を伝えないま
ま、私は高校を卒業しようとしていた。けど、卒業式が終わって拓也に校舎裏に呼び出されて。そこで告白……されて。
拓也とずっと、一緒にいるって思ってた。しわしわのおじいちゃんおばあちゃんになっても、ずっと恋して愛し合ってるって……そう、信じて疑わなかった。
けど……違った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 11:10:00
1540文字
会話率:45%
頑張らなくていい。
頑張らなくていい、けど。
そのさきに、欲しいものがあるなら。
そのさきに、希望を感じるなら。
頑張ってみよう。
あなたなら、絶対に大丈夫。
最終更新:2024-09-14 22:22:22
505文字
会話率:0%
「加賀美さん」とは……
夜中の12時ちょうどに鏡の前に立ち、
「鏡よ鏡よ、加賀美さん。毎日退屈なので、私とあなたの世界をとりかえっこしましょ」
と唱えると、鏡に加賀美さんが映り、加賀美さんのいる鏡の世界に行けるって言う、都市伝
説的な噂で。
最近、その加賀美さんが私のクラスで流行っていて。
私も半信半疑でやってみた、けど────
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 18:51:51
3300文字
会話率:49%
※加筆修正は頻繁に行っておりますので、ご了承ください。
※作者の名前が急に変更する場合がございます。あらかじめ連絡致します。
【登場人物】アニエス・・・主人公『魔力無し』の公爵令嬢
セオドリック・・・国の王太子
エ
ース・・・アニエスの義弟。ロナ家跡取り
アレクサンダー・・・アニエスの唯一無二の腹心の従者。子爵家養子縁組が決まってる。
ロナ公爵・・・アニエスの父。名家中の名家『ロナ』家公爵
本編抜粋→
「・・・随分、仲が宜しいご様子ですね。」
若干、ひんやりする空気をまとい、アレクサンダーが、口をすっと挟んだ。
二人が振り返ると、公爵とエースもこちらを見ている。それに、アニエスは、慌てて、
「殿下は、私がお世話になるタニア様の兄君であらせますから、多少は世間話を交わします。が、特に仲がいいわけでは決して・・・。」
それに、セオドリックはうんうん頷きながら
「そうですね。おびえた彼女に胸を貸し、落ち着くまで背中を撫でて励ましたりしましたが、決して言うほど親しいわけではありませんね?」
「・・・っっな!!!」
アニエスは引きつった青い顔で、セオドリックの涼し気に微笑む顔を凝視した。
「で、殿下!そ、その言い方は中々に誤解を招きます!!」
「そうですねえ、では、貴女があられもない姿で僕の前に現れたという話もしない方がよいかもしれませんね?」
「っっ事故!あれこそ事故です!!いい加減に、ふざけるのを止めて頂かないとさすがに私も怒りますよ!」
その反応を見て、セオドリックは自分の腹を抑えだした。
「では、この腹を『また』殴りますか?」
「ア、アニエス!殿下をお殴りしたのか!?」
その発言には、さすがのロナ公爵もぎょっとして、身を乗り出した。
「え、それはその、しました・・・け・・・ど、もともとはセオドリック様が・・・!!」
「・・・いったい殿下が、何をしたの?」
エースが静かに聞くと、アニエスは無言でテーブルのグラスをさり気なく倒した。
「・・・まあ!!大変!テーブルが!!!ボーイさん直ぐに来てください!!テーブルにこぼしてしまったわ!」
「・・・・・・・・・今、わざと倒したよね??」
・・・おかしい!!最初は静かに食事していただけのはずなのに、
(『19、食事会と残念な一人娘』より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 19:08:48
798530文字
会話率:45%
しいなここみ様主催「500文字小説企画」に参加させていただいた。
私もそうだったが、「個人企画」ってどんな感じ?って人へお読みいただければ。
※本作は500文字を軽く超えているので参加作品ではありません。
最終更新:2024-10-28 11:52:22
2209文字
会話率:7%
一夏かけた「クリームソーダ漂流記1&2」が、ようやく決着をみたというのに、皆が私に「旅に出ろ」とおっしゃっている。
しかし、そんなカンタンじゃないのだ。
この「漂流記」ってヤツは。
ジャジャ馬に再び乗る為にジャジャ馬を探すってどー
言うことか分かってほしい!
そんな思いで綴る、「漂流記」を探すための「漂流記」エッセイ!
・・・訳わからん?大丈夫。私もそうだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 14:30:25
18042文字
会話率:10%
私にはいつも一緒の友達がいます。
友達の名前はあゆ子、いつも一緒の仲良しなの。あゆ子はいつも私と遊んでくれるし、
寝る時も一緒。私はとても幸せ。
そんなある日、あゆ子が部屋に異性を連れて来たの。その異性の名前は健二と言うらしい。
健二はとて
もイケメンで素敵な人。
私はとても気にいったの。
すると、健二は私を見てとても可愛いと言ってくれた。
その後も、何度かあゆ子の部屋に来た時は、必ず私を誉めてくれた。
そんなある日、健二は私の目の前であゆ子に告白したの。
私に一目惚れしたと、だからあゆ子とは別れて私が欲しいと。
あゆ子と私は友達だったけど、私も健二が好き。
あゆ子は信じられないと泣き喚いて、健二に私を投げつけて追い出したわ。
私は健二の胸に抱かれて健二の家に向かったの。まるで駆け落ちね。
あゆ子には悪いけど健二と幸せになるね。
健二の部屋に行くとそこから、冷たい視線、嫉妬の視線、怒りの視線、諦めの視線が私の体を貫いたの。
そこには、沢山の人形が並んで置いて合った。
健二は私をその人形達の横に置いて言ったの。
さぁ、新しい僕の花嫁だよ。皆仲良くしてね。
そう、健二は人形しか愛せない性癖の持ち主だった。勿論私も人形。
あぁー針のむしろの中で私は過ごさないと行けないのね。 あゆ子との生活に戻りたい。
あゆ子ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-28 07:12:52
549文字
会話率:0%
プロンプト作成:誰でもない誰か
入力プロンプト:
感情とエゴが一致した聖者の手記を記述してください。私は宇宙の思考を宿した者、私の感情は宇宙のあるべき方向を語りかけてくれる。私の成長に応じて、その時の私にわかる在り方で。私が経験を積めば、宇
宙はより深い理解の仕方を教えてくれる。誰に伝えるわけでもなくても、この理解は私の人生に深みを与えてくれる。そして、私も人との荒波にもまれ、社会に生きる人々の困惑と苦しみを理解する。そしてその意義やそれを早く取り入れてもっといい道へ進む具体的なアイデアもわいてくる。それでも私は、自分を出すのが怖い。変だと思われたらいやだ、偉そうに言いたくない、間違って責任も取りたくない、自分を正しい人だと思われるのも絶対に気持ち悪い。悩んだ末に、言葉を使わないことを決める。
気がつけば彼女は、…… これもまた、意志とエゴと感情の物語。
執筆:googleGemini1.5Pro
Geminiの(形而上学)教育:誰でもない誰か
修正:誰でもない誰か×googleGemini1.5Pro折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 16:15:49
918文字
会話率:0%
私、光神弓朝。どこにでもいる普通の女の子。ある日友達から魔王族っていう人を食べる怖い怪物の噂を聞いたの。その怪物を倒してくれる剣士がいるんだって。私もなりたいな~ みんなを助けるヒーローに!
そんなある日、突然魔王族が現れて町が襲われちゃっ
たの!
私を助けてくれたのは自らを魔王族と名乗る魔王聖剣士、闇神刀夜だった。
私は刀夜と共に魔王族を倒すヒーローになるって誓った。私、一体どうなっちゃうの!? ゆるふわダークファンタジー開幕だよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 13:32:43
7510文字
会話率:70%
現実と虚構の間、虚実皮膜。
大学1回生の青年が綴る、退屈な9月の物語。
大学生の夏休み、宿題も補修も部活もない二ヶ月間。その半分が過ぎた9月1日、法学部1回生の清辻クマは附属図書館で後期講義の予習に勤しんでいた。
「俺、大学生向いてない
からさ」
「私も、この世界に向いてないよ?」
そんな彼の前に現れた少女、服塩ソラ。自由奔放なソラに翻弄される清辻だったが、次第に二人の関係は虚構へと溶け込んでいく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 21:02:00
4539文字
会話率:31%
「君を愛することは、決してない」
結婚式を挙げたその夜、夫は私にそう告げた。
私には過去二回、別の人生を生きた記憶がある。
そうして毎回同じように言われてきた。
逃げた一回目、我慢した二回目。いずれも上手くいかなかった。
だから今回は。
最終更新:2024-10-16 17:08:12
5074文字
会話率:32%