「ずっと前から好きです!おお俺と、付き合ってくださいっ!!」
そう、拓也に告白されたのは、高校の卒業式後だった。
私もずっと拓也のことが好きで、大好きで。でも、自分に自信がなくて、その気持ちを言えずにいた。拓也への恋心を伝えないま
ま、私は高校を卒業しようとしていた。けど、卒業式が終わって拓也に校舎裏に呼び出されて。そこで告白……されて。
拓也とずっと、一緒にいるって思ってた。しわしわのおじいちゃんおばあちゃんになっても、ずっと恋して愛し合ってるって……そう、信じて疑わなかった。
けど……違った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 11:10:00
1540文字
会話率:45%
~あらすじ~
妹と映画館の帰りに寄った公園の中の花時計前で
出会った綺麗な男の子と素朴な女の子の一年間の恋物語。
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初めての小説になります。
1950年代と2021年を結ぶ話です。
本当は1937年を舞台に設定していました(この時代を書きたかった!)のですが、
設定上、辻褄が合わなくなりましたので、急遽年代を変えて作り直しました。
もし、1950年代の時代背景にて辻褄が合わなかったり、
おかしいと思われましたら、コメントください。
できる限り、修正させていただきます。
(でもできたら目をつぶってくれたら嬉しいです(笑))
丁寧に更新することを心がけるため、かなりスローペースになるかと思います。
12章の中編を予定&ハッピーだけど切ないエンドになります。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 18:00:00
122657文字
会話率:36%
愚かな人間よ————滅びろ。
最終更新:2017-12-24 21:56:37
4516文字
会話率:14%
陽光の名前を持つ彼
月光の名を彼から貰った彼女
これはそんな2人の物語……
最終更新:2011-05-26 19:00:00
4695文字
会話率:82%