平成生まれが書いた、平成史のようなもの。
平成生まれの少女未来は、同じクラスのビビリの少年ビッくんに恋をする。流行の玩具やニュース、それらを背景に、彼女たちは成長していく。友人が受けていた虐待、恋敵、ネット社会の闇、SNSの登場。そういう
ものを受け入れながら。
※東日本大震災を連想させる描写があります。ご注意ください(残酷描写あり、としていますがそこまで残酷な描写はありません)カクヨムでもほぼほぼ同時連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 20:00:00
69129文字
会話率:24%
あまりにも同じ話を武勇伝のように聞かされるので投稿してやった、みたいな話です
2011年3月11日、一人の女性が頑張って生き残る話ですが、神奈川県在住につき生命とか貞操の危険とかありません
ただこういう事実を書き残すのは、何にかしらの意味
があるかも?
そう思って書いてみました
主人公さんはバスの運転手さんを銀色の騎士様とかいいだすメンヘラっぽい人ですが
良ければ読んでやって下さい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 00:16:15
1770文字
会話率:6%
正直、この出来事を忘れていた。今年からオンラインゲームを題材とした話を公開するようになり、『今日』という日を迎えるまで。
そして自身の記憶の風化させないためにも記録せねばと思った次第です。
最終更新:2019-03-11 20:03:37
1102文字
会話率:0%
俺は、当時の小学二年生。あのときなんの前触れもなく来たものだから怖かったんだよ。それを考慮してくれ。そして考えてくれ。今、どうするべきか
最終更新:2019-03-11 18:00:00
316文字
会話率:0%
東日本大震災からちょうど8年
わたしにできることはないだろうかと考え、自分の今の気持ちを書きました。
キーワード:
最終更新:2019-03-11 16:38:18
321文字
会話率:0%
あれから八年が経ったこの「東日本大震災」の日にあたり、『次』についてを虚構なりに……
※ご注意!!
この短編作は、
同著者の挫折しながらの連載作「―地球転星― 神の創りし新世界より」を同日、更新した内容、サブタイトル「64.誰が為に今は
、」のお話をそのまま短編としてコピペしただけのものを一部の部文だけ省略して、微妙に加筆、修正を加えてあるかもしれないだけのものを、短編作としても投稿しただけのものです。
ですので、冒頭からいきなり、連載作の途中より始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 14:00:00
22305文字
会話率:7%
日常エッセイ。古いテレビを引き取ってもらい、新しいテレビを購入する。その出来事の中には、果てしない困難な道のりがあった……?
※東日本大震災に関する記述が数行あります。苦手な方は、閲覧を控えるなど注意してくださるようお願い致します。
最終更新:2019-03-01 12:05:40
4422文字
会話率:20%
自転車で日本一周をするため2010年11月
宮城県名取市を出発。
旅の最中の北海道で
2011.3.11東日本大震災が発生。
家族や故郷が震災で大変な時、
自分はただの自己満足な旅をしていたことで
家族のそばを離れてしまいました。
なん
であのタイミングなんだと
悔やむ気持ちもあります。
あれから時間が経過して、
もう一度あの旅の記録を振り返り
自分の気持ちをさらけ出して
解放してみようと思いました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 18:02:48
31835文字
会話率:3%
祈ることしかできない無力な自分
最終更新:2019-01-16 05:18:32
276文字
会話率:0%
宮城県沖地震により孤児となった、ナナとユキ。
幼い頃をともに過ごしたふたりだが、中学を卒業すると別々の道を歩き始める。
ユキは宮城に残り、ナナは東京へと旅立った。
そしてナナは、東京の忙しない生活の中で、いつしか故郷を思い出すこともなくなっ
ていた。
あの震災が起こるまでは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 01:00:00
5953文字
会話率:38%
【はじめに】
初めましてAHIAです。
そもそもどうしてこの小説を書こうと思ったことについて話をさせて頂きます。
この『また君に初めての恋をした。』というのは恋愛小説ではありますが、もう1つ、自分の中でテーマがあり、それが【震災を忘れない】
ということです。
自分自身、震災があった日には東京にいて、東京でも相当な揺れがあり、さらに停電、交通網が機能しないなど非常に大変な状況でした。そしてテレビで見る東北の映像は衝撃的だったというのは今でも記憶に焼きついています。
もちろん当時は客観的に見ていたところがあり、大変だろうなという程度でした。しかし、東日本大震災について調べていく内に日本最大の天災であるということがわかり、そして動画サイトなどで見る当時の映像に比べてもさらに強い衝撃、またchouchouさんが東日本大震災をきっかけに作ったanathar dawnという楽曲を聴いて涙を流しました。
そして、昨今では大阪で起こった大阪北部地震、広島を中心とした西日本の広範囲に被害が出た西日本豪雨などの自然災害があり、こういったことは決して風化させてはいけないと考え、記憶に残す為にもこの小説を書くことにしました。
語彙力や学がないので稚拙な文章になってしまいますが、情報や実際に当時東北にいたという方などに話を聞いた上でこの物語を造りました。もちろん数ある有名な小説の中に埋もれてしまうかもしれないということは百も承知ですが1人でも読んでくれて、記憶に残り、そして日本で起こった天災を忘れないという思いが少しでも出てくれれば書いた甲斐があります。
では、ごゆっくりお読みください。
AHIA折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 19:00:00
43831文字
会話率:37%
今 必要な 世界 。
私設。
最終更新:2018-12-17 01:00:00
896文字
会話率:8%
あの日から500年後に始まる希望の物語
かつて日本を襲った大震災は遠い過去のものとなっていた。多くの街、そしてたくさんの命を奪った「海」は、今や、何もかも忘れてしまったかのように、広大な防災緑地の向こうに静かにたゆたっている。あれから50
0年。世界は何度となく様々な災厄を乗り越え、山々もその形を変え、国々もそのたなびく旗の色を変えたが、それでも子供たちは笑い、恋人は戯れ、母は我が子を抱きしめ、父親は汗まみれになって夕闇迫る帰途を急ぐ。しかし、不穏な足音は飽くこと無く一歩一歩近づいて来ていた。近年各地で起こっている、地殻の陥没を伴う特殊地震「巨人の足跡」。その特殊な地震は、ある法則性・連鎖性に基づき「終末点」をめざして地殻に多大なストレスを集約していることと判明した。「巨人の足跡―Titan’s Footprint―」の発見である。
佐藤 茂(さとう しげる) 宮城県出身
1997年に『競漕海域』で、第9回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞。
作品:
競漕海域 1997年12月発売、新潮社、ISBN 978-4104204014
∀ガンダムシリーズ (1999年 - 2000年、挿絵:萩尾望都、鶴田謙二)
1 初動
2 騒乱
3 百年の恋
4 火と月
5 月光蝶
Episodes
DEKU 親愛なる来訪者(挿絵:小菅久実) 2001年7月発売、角川スニーカー文庫、ISBN 978-4044229078
本作品は東日本大震災復興支援および地域振興に資する非営利活動の目的を以って執筆され、作者のご厚意により版権はせんだいみやぎコンテンツプロジェクト実行委員会(smcp)にあります。
2012年から2016年コミックマーケットにおいて、文庫本を同人頒布いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 00:20:07
405380文字
会話率:33%
現在、拙書にて震災関連のエピソードを執筆中です。
そちらはフィクションなのですが、下地となったのは私の実体験でございます。
原チャリで福島まで行き、原発に怯えて逃げ帰る、敗戦の記憶でございます。
本エッセイは、その体験を忘れないよう、筆者が
綴っていたブログ(現在は放置)を転載しています。
https://ameblo.jp/yasai-rastaman/
誤字脱字、文法の誤り、世間一般的との解釈の乖離も含め、当時の私が感じたままを掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 10:32:26
14097文字
会話率:1%
はじめに、この物語は震災によって傷ついた心を表すだけの物語ではありません。
基本コンセプトは「人は人によって失った己を見出す」
そして人は一人きりでは生きて行けない。繋ぎ合わさる幾重もの心が支え合い一歩を踏み出す事が出来るように成長する人物
(キャスト)達を描写した物語です。
震災と言う恐怖。そして最愛なる人を失くした心のかけら……
互いに干渉し反発し、そして求め合いお互いにその一歩を前に歩む。
この物語は大きな二つの主軸なる物語。
この物語で……あなたのその一歩のお力になれれば幸いです。
◇◇
3.11あの日私のすべては失われた……
母親と二人暮らしだった私、蒔野巳美は、あの東日本大震災ですべてを失った。
たった一人の家族だったお母さん。そして本当に私の事を想い見ていてくれた彼氏。あの日起こった津波は私のすべてを洗い流してしまった。
罹災した私は親戚をたらい回しされた挙句、秋田県大仙市へ来た。そこでの私の生活は孤独と言う言葉以外何もなかった。その孤独感は私の心を食い病み次第に震災の恐怖感を呼び起こす。
あの日、花火の日。出会ったあの人は、そんな私の心に陽の梯子をかけてくれた。
杉村将哉、彼は重度の「 PTSD 」 心的外傷後ストレス障害となった私の主治医(補佐)として私の前に現れた。
だがその彼もまた心に大きな傷と悲しみを抱いたままだった。
秋田県大仙市大曲で開催される夏の花火大会。
そこで出会う二つの傷ついた心。
赤く青くそして金色に夜空を輝かせる花火。その色々は瞬(またた)く間に変化していく。
そう私達の心の様に……
人は一人きりでは生きていけない。
人は支えられて、そして人を支えて生きている。
あの震災はもう過去の事になったが、その想いと教訓を忘れないために。
そして一歩を歩むために。
この物語は始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-28 20:00:00
165589文字
会話率:30%
秋田県は大仙市で行われる夏のイベント「大曲の花火」花火は儚く大輪の華を咲かせ消えうせる。五年前に起きた震災を目の当たりにした女子高生は生きる気力を失った。
時を消化する。ただそれだけの想いでしかなかった彼女は「大曲の花火」の日に出会った彼か
ら生きる希望を受け取った。一年に一度の再会、それは大輪華の下で病んだ心が希望に変わっていく出会いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-07 21:00:00
3414文字
会話率:11%
短編。真面目な話です。ショートショートと呼ぶにはオチがなく、純文学と呼ぶにはだいぶ足りません。勝手に曲をイメージするならスピッツ『Y』THE BOOM『風になりたい』です。
最終更新:2018-09-04 00:15:47
1728文字
会話率:0%
東日本大震災の後、暗い雰囲気から最初に「笑点」で落語をしゃべった歌丸師匠の思い出です。
最終更新:2018-07-06 12:00:00
889文字
会話率:16%
3·11東日本大震災より7年
いまだ消えぬ傷を引き摺りながらも、前に進もうとする不屈の日本人。
先日テレビなどで報道された、最も危険な大地震発生予測地帯はまたもや関東及び東日本の日本海溝隣接海洋プレートだった!
しかし、公開された
パネルに赤く示された危険地帯は7年前にも一度報道されていたのだ。三つあった危険海洋プレートの二つが同時に崩壊し、東日本大震災が起きた。そして、まだひとつ崩壊していない危険プレートが残されている。
自分自身の事はもちろん、家族や友人を守る為には正確な情報と政府の対応が必要であると日本人の誰もが知っている。今まで最も危険視されて来た『南海トラフ巨大地震』の脅威は消えぬが、新たに示された間近に迫る大自然の猛威に、我々日本人はどのように立ち向かえば良いのだろうか?
平成30年に公式発表された東日本大震災被害の実態の一部と、次に何処で大震災クラスの地震があるのかをこの文章に記す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-05 07:40:31
5514文字
会話率:6%
この紀行文は東日本大震災が発生する前年、2010年に書いた。
紀行文はノン・フィクションの世界であり、出来るだけ、忠実
に書いたつもりである。スペインのグラナダと言えば、真っ先
に思い浮かぶのは、アルハンブラ宮殿である。アルハンブラは
スペ
イン語風に発音すれば、アランブラとなる。(Hは無声音)
筆者はこの紀行文を「アルハンブラの想い出」という名曲を
繰り返し聴きながら、書いた。スペインへの旅のお誘いとして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 20:00:00
25742文字
会話率:1%
妻に先立たれた初老の男、近くのヨット・ハーバーで偶然知り合った謎の老人『パパ』とその愛人『マリーさん』、三人の交流を描いた物語。物語の中で、男が旅したスペインでの旅行の思い出話が語られる。スペインはドン・キホーテの国であり、ドン・キホーテ好
きの筆者としての思い入れもふんだんに
盛り込まれている。このヨット・ハーバーはこの物語を書いた2010年は健在であったが、翌年起こった2011年3月の東日本大震災での津波により、跡形も無く、流され消滅した。今、改めて読み返し、
鎮魂の念を新たにしている。人は自然に寄り添い生きていかざるを得ないが、自然は人に寄り添うことは
無く、自由気儘に振る舞う。自然は人を芻狗の如く扱かう。このことを忘れてはいけない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 20:00:00
14856文字
会話率:16%
東日本大震災が起こった後、フリーターの僕は憂鬱な状況が続く日本の現状に嫌気がさして、格安のフランスツアーに出かけた。モン・サン・ミシェルへのバス・ツアーで一人の日本人女性と知り合いになった。何となく意気投合した僕たちはプロヴァンの中世時代祭
り見物にも一緒に出かけた。彼女は何となく翳のある女性だった。看護婦の彼女は東日本大震災で辛い経験をしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-25 20:00:00
24164文字
会話率:16%
海上自衛隊のとある補助艦艇に乗り組む「僕」3等海曹は、平成23年3月11日に最初で最後の災害派遣を経験する。実際に体験したことを元に、16日間の見たこと、聞いたこと、経験したことを日記形式で綴る紛れもない私小説。
最終更新:2018-05-02 15:31:52
31451文字
会話率:0%